銃口意識…orz
先週末、Gunsmithバトンアキバ店で開催された石井健夫さん主催の2日間連続シューティングイベントにご参加のみなさま、ありがとうございました&お疲れ様でした!
自分も土日連続参加する予定だったのですが、土曜日は急用が入ってしまい、日曜日の『TINY STEEL月例会』だけ参加させていただきました (‘・ω・́)ゝ
しかし、ほんの一か月半ほど前に『ジャパンスチールチャレンジ』に参戦して、それに向けて2か月以上練習してきたのに、もう鉄板の撃ち方を忘れてるという事実に愕然としました
全コースまわりましたけど、前半はさっぱりで、ようやくエンジンかかってきたと思ったら終わっていて、結果は120秒オーバーという惨憺たるもの…orz このタイニースチールは月例で開催していく予定とのことなので、これから1年間反復練習して、来年のJSCに挑みたいと思います (^^ゞ
閑話休題。先週、このタイニースチールのために新しいスピードガンを造ったので、アキバ店シューティングレンジでゼロインをしていたんです。そしたら、ちょうど石井さんがアキバ店に立ち寄ってお会いすることが出来ました。
実は、1月初頭の『第零次 イチローさんツアー』に石井さんが同行してくれることになっていて、その段取りなどをレンジで話し合いました。
そのとき、自分はゼロインをしながらだったので、もちろん、銃口を石井さんに向けないよう、銃口は常にターゲットの方向を向けているように、銃口意識(マズルコンシャス)には重々、気を使っていました。しかし…
ターゲットを取り換えに行くとき銃を台に置いて、銃口が自分に向いていましたorz 石井さんは話をしながら、なにも言わずに銃を動かして銃口を外側に動かしてくれました。
JSCで石井さんがROをやっていたときの最初の注意で「外部ソースのホースを動かすときに手が銃口の前を横切る人が見受けられますので気を付けて下さい」って言っていました。そうですよね、銃口意識は他人だけでなく、自分も守らなければならない。人を誤射しようが、自分を誤射しようが事故は事故です。
JANPSのとき、石井さんとヒラノさんに注意していただいただけでなく、こうして何も言われなくても、石井さんが銃を動かしてくれたことで自分の至らなさを思い知りました。
やはり、真剣にシューティングに挑んでいらっしゃる方、そして成績を出している方々は、みなさんそれぞれ銃口意識だけでなく、いろいろな面において意識が高いんですよね。シューティングマッチに出たり、練習会に出たりすると、そういうトップシューターの方々から、直接指導をいただけるだけでなく、その方々を見ているだけで勉強になります。
もちろん、いろいろな意識など、一朝一夕に身に付くものではなく、日々の精進が必要なことですけど、せっかくイチローさんのところに行けるので、イチローさんやそこに集うみなさんをじっくり見て、いろいろ盗んでこようと思います ( ̄▽ ̄)
自分も土日連続参加する予定だったのですが、土曜日は急用が入ってしまい、日曜日の『TINY STEEL月例会』だけ参加させていただきました (‘・ω・́)ゝ
しかし、ほんの一か月半ほど前に『ジャパンスチールチャレンジ』に参戦して、それに向けて2か月以上練習してきたのに、もう鉄板の撃ち方を忘れてるという事実に愕然としました
全コースまわりましたけど、前半はさっぱりで、ようやくエンジンかかってきたと思ったら終わっていて、結果は120秒オーバーという惨憺たるもの…orz このタイニースチールは月例で開催していく予定とのことなので、これから1年間反復練習して、来年のJSCに挑みたいと思います (^^ゞ
閑話休題。先週、このタイニースチールのために新しいスピードガンを造ったので、アキバ店シューティングレンジでゼロインをしていたんです。そしたら、ちょうど石井さんがアキバ店に立ち寄ってお会いすることが出来ました。
実は、1月初頭の『第零次 イチローさんツアー』に石井さんが同行してくれることになっていて、その段取りなどをレンジで話し合いました。
そのとき、自分はゼロインをしながらだったので、もちろん、銃口を石井さんに向けないよう、銃口は常にターゲットの方向を向けているように、銃口意識(マズルコンシャス)には重々、気を使っていました。しかし…
ターゲットを取り換えに行くとき銃を台に置いて、銃口が自分に向いていましたorz 石井さんは話をしながら、なにも言わずに銃を動かして銃口を外側に動かしてくれました。
JSCで石井さんがROをやっていたときの最初の注意で「外部ソースのホースを動かすときに手が銃口の前を横切る人が見受けられますので気を付けて下さい」って言っていました。そうですよね、銃口意識は他人だけでなく、自分も守らなければならない。人を誤射しようが、自分を誤射しようが事故は事故です。
JANPSのとき、石井さんとヒラノさんに注意していただいただけでなく、こうして何も言われなくても、石井さんが銃を動かしてくれたことで自分の至らなさを思い知りました。
やはり、真剣にシューティングに挑んでいらっしゃる方、そして成績を出している方々は、みなさんそれぞれ銃口意識だけでなく、いろいろな面において意識が高いんですよね。シューティングマッチに出たり、練習会に出たりすると、そういうトップシューターの方々から、直接指導をいただけるだけでなく、その方々を見ているだけで勉強になります。
もちろん、いろいろな意識など、一朝一夕に身に付くものではなく、日々の精進が必要なことですけど、せっかくイチローさんのところに行けるので、イチローさんやそこに集うみなさんをじっくり見て、いろいろ盗んでこようと思います ( ̄▽ ̄)
いや、来年が楽しみです
この記事へのコメント
銃を置くときは、ピストルならスライドオープンとマガジンを抜く、ライフルならボルトを開けて指定の表示物を薬室に差し込む。
その状態でも持ったまま監視員に銃口が向くと・・・
監視員の右手が、ホルスターの銃に掛かります(-_-;)
自分も久々のスティール撃ちで、乗ってくるのに時間がかかってしまいました(^^;;
ラスト30分のPMCスタイル撃ちではアタフタして自分もマズルコンシャスが疎かになり名人から注意をうけてしまったので、まだまだだなぁと思った次第です。
また参加させていただきたいと思いますのでよろしくお願いしますm(_ _)m
P.S…社長のセラコートいいですね。自分はタンカラーあたりでオーダーしてみたいです(^^)
思ったんですが、何故スライドがピンクなどの目立つ色になってるんですか?
はい、人の命に係わることですものね… 自分が、危険なものを扱っているんだということを常に忘れないように気を付けます (`・ω・́)ゝ
>suepurioさん
日曜日はお疲れ様でした! 大変だったけど、おもしろかったですよね~ノシ 12月は15日(日)と21日(土)の2回、石井さんが『PMC練習会』を開催していただけるそうなので、本戦に向けてがんばりましょう!
>S&Wさん
あっ…(察し) ではなくてw 自分は目立つことが仕事みたいなものなので、遠くから見ても一目でバトン・オーツカだって分かるようにピンクにしてます(^^ゞ
もともと、『The Race Gun』を造った時に、マグプルのホームページに載っていたピンクのMOEを真似して缶スプレーでピンクに塗ったんですけど、その仕上がりが思ったより格好良くて目立つので、その後、「自分がシューティングマッチに参加する銃はピンクをイメージカラーにしよう ( ̄▽ ̄)」と決めた次第です ノシ
シューティングを意識していた時に知り合いに教えてもらった事ですが、一日最低1マガジン分撃つと感覚の維持に役に立つそうですよ~(実践してたらごめんちゃいw)
毎日とはいかなくてもゲームや大会の一週間ぐらい前からやってると精度が随分と変化してた記憶があります。
私の始めてのサブウェポンがWA SVI6.0で反動強めだったから体に覚えさせた感覚を忘れさせないようによくやってましたw
やった時とやらなかった時の差を認識したときにはビックリしましたw
あれだけ、何万発も撃っても(バトンBBを何袋も消費したのに)、撃たないでいると忘れてしまうということにびっくりしました。まだまだ、自分は付け焼刃の段階ですね(^^;)
いつも「●●モード!」ってことで、直後のマッチに照準を絞って練習していますけど、それだけでなくいろんなことを継続的にやっていかなければ、様々なシチュエーションに対応できないことが分かってきました。なにごとも積み重ねが大切ですね ノシ
とはいえこちらのM4CQBの流速HCも使わせて頂いております。
その流れでこちらのブログも見させて頂きましたが、銃口意識と安全の確保と言う事で疑問に思ったので書き込みさせてもらいます。
石井さんと言う方はおおつかさんが「銃を射撃台の上に銃を置いたまま標的に行った」時に「銃口を壁側に向けた」とあります。
ここで銃を扱う上での安全意識とは何でしょうか。
まず事故を起こさない事ですよね、この場合は「銃が万が一暴発した時に危険が無いように」銃口をそらせた筈です。
しかし安全を考えた場合、まず「射撃線の前に出るにはまず暴発の可能性を排除し、安全を確保してから射道に出る」事が重要ではないですか?
万が一を考えるなら、チャンバーに装填されていてトリガーが競技用で非常に軽く調整されていた、或いは銃にトラブルがあって、ちょっとした衝撃で暴発してしまう事の方が重要ではないですか?
横に向けた瞬間に暴発して、それが兆弾する可能性は重要ではないのでしょうか?
であれば先に銃の取り扱いを言っておられる方の言うように、安全確認を確実に行い、改めて射撃線の前に出る様声をかける・或いは出る前に安全確認を促すべきではなかったでしょうか。
日本のライフル射撃協会の大会で、暴発による怪我人が出たことが無いのはひとえに安全確認とその徹底が出来ていた事が大きいと思います。
トイガンは様々な形、仕様があり、統一したルールを作るのは大変です、私も知人がシューティングレンジを作るに当たってのルール作りにも手伝わせて頂く機会を得ました、多種多様な人と物が有るトイガンではルール作りは難しい物です、しかし何か事故が有れば真っ先に叩かれる代物でも有ります。
目指す物は無事故で楽しめる、出来れば誰しもが参加できる物な筈です、事故は起きる前に予防する・起こさない事を考えた方が、これからの大会や練習会運営や競技、エアーガンそのものの発展に繋がる物だと思います。
これからも頑張って下さい、長文大変に失礼致しました。
当社製品のご愛用、そして実体験に基づいた貴重なご意見、誠にありがとうございます!
非常に大切なことだと思いますので、自分もあらたにスレッドを立てさせていただきます (`・ω・́)ゝ