[ SVOBODA ]CHEYTAC M200 ライブカート ( 6mm BB ) 少数入荷!

2020 年の 4 月に 8mm BB仕様のモデルが 電撃的な入荷 を果たし 1 か月を待たずして完売したという幻の製品、SVOBODA CHEYTAC M200 CO2 ライブカート式ガスガン(8mm BB弾仕様)

当時もメーカーに発注してから入荷まで 2 年も待たされた商品なので、今回が最初で最後の入荷だろうと、当時の紹介記事 でも書いたのですが、なんとこのほど、およそ 4 年ぶりに、[ SVOBODA ]CHEYTAC M200 ライブカート が、6mm BB弾仕様 ライブカート リコイルショック ガスガン となって再入荷を果たしました!











当ブログ読者の皆様なら、CHEYTAC M200(正式名称はM200 Intervention ) についてはご存じのことと思いますが、映画、「ザ・シューター/極大射程」劇中で、マーク・ウォールバーグ演じる孤高のスナイパー、ボブ・リー・スワガーが使用した巨大なライフルといえば、印象に残っている方も多いかと思います。






また、2022 年発売の FPS ゲーム、Call of Duty: Modern Warfare II のマルチモードに、FJX IMPERIUM という名称の強力なスナイパーライフルとして登場しています。現行の Call of Duty®: Modern Warfare® 3 でも引き続いて使えるので、今も愛用している方がいらっしゃるかもしれません。手足以外に当たればほぼワンパンでダウンを取れるというのは、やはり魅力ですからね。






と、前置きが長くなりましたが、ここからは今回入荷した SVOBODA 製 CHEYTAC M200 ライブカート リコイルショック ガスガン についてご紹介いたしましょう。
基本的には前回入荷分の再生産品なので、その外観に大きな違いはなく、全長が 5段階調整ストックの最短時で 1,189mm、最長時で1,366mmという巨大さは健在です。ただ、前回入荷分では 8,950g だったマガジンを除く本体重量が、9,685g へと 735g ばかり重くなっています。これはボルトの仕様が CO2 から代替フロン(HFC134a)仕様になった ことと、後述する新機構の搭載による重量増です。






外観については、前回入荷分とほとんど同じパーツが使用されているので、こちらの記事 を御覧いただきたいと思いますが、パッと見てはっきり変わったところといえば、前回入荷分では FAB DEFENSE 風 の形状だったグリップが、オーソドックスな A2 タイプになった点です。このグリップは実銃同様インチねじで固定されていますが、取り付け基部の寸法も実銃準拠になっているので、お好みのグリップへの付替が楽しめます。
もちろん、Cheyenne Tactical 社の正規ライセンスを取得して製造された、リアルサイズ、リアル刻印という部分に変わりはありません。






上述した通り、前回入荷分はボルトの中に CO2 12gカートリッジを装填する CO2 仕様でしたが、今回は ボルト内に代替フロンガスを充填する発射方式 になっています。そのため、ストロークの長いボルトの表面に、画像のようなガス注入バルブが設けられているわけですね。
この注入バルブはいわゆる海外仕様なので、ガスを入れている感覚が掴みにくいと思いますが、ガスボンベが極端に冷えていなければしっかり注入されますので、どうかご安心くださいませ。








8mm BB から 6mm BB 仕様になったことで、当然ながら付属の M200 専用カートリッジ も、先端部のBB弾を装填する穴が細く絞られています。
底面の刻印もしっかり入った、黄金色に輝く実に美しいアルミ製カートリッジですが、スチール製マガジンに装填し、M200 のスチール製ボルトでもってチェンバーに送り込み、ボルトハンドルを引いてエジェクトするという一連の動作を行うと、文字通り 1 発で傷だらけになってしまうのです(涙)
とはいえ、この巨大なカートリッジが回転しながらエジェクションポートから蹴りだされる様子は、一度やったら病みつきになること請け合いの楽しさですからね~。






ちなみにそのスチール製マガジンはこちらです。マガジン単体重量だけで 520g ありますが、装弾数いっぱいの 7 発のカートリッジを装填した時の重さは、900g 近くになっちゃいます(汗)
尚、今回はこの専用カートリッジ × 20 発と、専用マガジン × 2 本をセットしての販売 となりますが、M200 本体の動作チェックを行うため、付属のカートリッジが 1 発だけ傷ついた状態でのお届け になりますことを、ご理解賜ります様お願いいたします。






そして、先にも書きました重量増加の一因となった新機構なのですが、まずご注目いただきたいのが、アッパーレシーバーから前方に伸びる極太のバレルチューブの上下 2 箇所に設けられた画像ガス注入バルブです。







上の画像中、赤い矢印で指した場所に、それぞれこのようにガス注入バルブが設けられているのですが、ここから注入するガスは BB弾を発射するためのものではなく、今回入荷分から新たに搭載された リコイルショック発生システム を稼働させるためのパワーソースになるのです。






このバイポッドで支えられた部分にそのシステムが内蔵されているわけですが、「リコイルショック発生システム」 というのは、当記事執筆にあたって勝手に命名したものでして、本製品に付属する英語表記の取扱説明書には、この機構についてひとことも触れられていないのです。
ではどんなものかと申しますと、BB弾の発射時に、おそらくバレルチューブ内の錘(おもり)がガス圧で動いて、ドスン というショックを生み出しているものと思われます。






思われますというのも頼りない話しですが、先にも書きました通り、付属の説明書に何の記載もない上、イラスト付きのパーツリストも 8 mm 仕様の流用で、この機構についての詳細が何ひとつわからず、どのような仕組みでこの振動が発生しているかは不明なのです。
もちろん、本体を分解すればわかる話しではありますが、一度でも分解すれば傷が付くのは避けられず、商品にならなくなっちゃいますからね。






また、リコイルショックとは言っても、銃本体を銃口側に向かって揺さぶるような振動なので、実際のリコイルとは趣が違っているのが正直なところです。
とはいえ、平らな台に置いた 10 kg 近いこのライフルが、1~2 cm ほどズレるくらいの振動が発生しますので、ボルトアクションライフルとしては、かなり楽しいギミックだと思います。






さて、気になる実射性能についてですが、気温 19 ℃ の倉庫内、およそ15 秒ほど HFC134a ガスを充填して計測したバシコスバイオBB弾 0.2 g 使用時の初速は、75m/s~79m/s程度 で、適正ホップを出すことにより、30 m 先に設置した直径 30 cm のターゲットを、安定した弾道で狙い撃てることが確認出来ました。この環境下でこの数値ですから、季節が進んで暖かくなれば、さらなる性能が期待出来そうですね。
※ボルトを暖め過ぎると、バルブが叩けず発射不能となります。

尚、カートリッジ先端に BB 弾をセットする際、深く押し込んでしまうと発射されないことがある ので、やや浅めにセットする必要があります。
また、1 回のガス充填で何発撃てるかにつきましては、およそ15 秒ほど HFC134a ガスを充填した状態で、20 回以上は発射出来ましたが、これも気温やガスボンベの温め具合によって条件が変わりますので、参考程度に考えていただければ幸いです。前回の CO2 仕様と違って、いつでもガスを追加充填出来ますからね。






それにしてもこのスコープを載せた姿のカッコ良さといったら! いつまでも眺めていられるくらい魅力的ですよね~。
上述した通り、Cheyenne Tactical 社 の正規ライセンスを取得して作り上げられた、パーフェクトな再現度を誇る最高峰のボルトアクション式ガスガンです。






商品には、上画像のようにストックを最短に縮めた状態の M200 がピッタリ収納出来るサイズの 樹脂製ハードケース が付属します。これだけの巨大なライフルを収めるケースとなると、なかなか入手が難しいところなので、最初から付いているのは嬉しいところですよね。

世界的な金属材料の高騰と、厳しい為替レートのため、かなりの高額商品となっておりますが、前回入荷時に買い逃してしまった方、また、6 mm 仕様も押さえておかねば! とお考えの方(汗)は、この機会をお見逃しのないようお願いいたします!


[ SVOBODA ]CHEYTAC M200 ライブカート リコイルショック ガスガン




※マガジン 2 本(本体付属 1 本と予備 1 本)、カートリッジ 20 発付属
































  

【JW4のアレ】BT-PIT VIPER CO2GBB本日再販!

ながらくお待たせしてしまいましたが、[ BATON airsoft ] BT-PIT VIPER CO2GBB が三度再生産、本日発売です。これまで機会を逸したかたも今回こそどうぞ!



[ BATON airsoft ] BT-PIT VIPER CO2GBB 【JASG認定】









































  

株式会社バトンTrading 正社員求人

株式会社バトンTrading (BATON airsoft、Gunsmith BATON、BATON Range、BATON BIKES、桑田商会業務 )では、業務拡張に付き、正社員を募集いたします。エアソフトガン・サバイバルゲーム・シューティングが好きな方、オフロードバイクが好きな方をお待ちしております。

【職種】 事務、チューナー、開発、玩具卸売(桑田商会業務)、バイク輸入販売

【対象となる方】 学歴・職歴・年齢不問。2024年新卒も対応。CAD出来る方、フライス・旋盤等の工作機械を扱える方、英語 or 中国語が出来る方、Photoshop・Illustratorが使える方、動画編集が出来る方(YouTuber)、カメラマン経験者、ライター経験者、トイガン業界経験者、バイク業界経験者等々、弊社の業務に必要なスキルがある方優遇

【勤務地】 埼玉県所沢市坂之下296

【勤務時間・休日】 10時30分~19時30分 or 9時~18時(休憩1時間、時間は携わる業務による)。週休隔週3日(※シフト制の週休2日ですが、シフトに隔週で有給を織り込みますので(有給年間24日)、週2日休み→週3日休みの繰り返し(もちろん希望により有給移動可能)。有給消化率100%

【給与・福利厚生】 月給:初任給20万円~25万円
初任給は能力・経験等を考慮して決定。毎年昇給。社会保険完備。クルマ・バイク通勤可。弊社販売商品社員割引。2年目から能力・職務に応じ、職務手当5,000円~5万円支給。賞与年間 2.5ヶ月 ※2023年実績 (初年度は賞与半額)。

【交通費】 2万5000円まで。公共交通機関、最安値定期の月割りで計算。

【応募方法・求人期間】 メールにて簡単な履歴書を送付ください(写真不要。手書き不要)。
応募メールアドレス gunsmith.baton@gmail.com
応募メールはタイトルを『正社員求人応募』としてください。3月24日(日)まで応募を承り、随時、書類審査の合否、面接日程ご相談をご連絡させていただきます。勤務開始は4月1日以降、随意





  

[ APS airsoft ]AKS74U クリンコフ (ブローバック)[ASK205] 【JASG認定】 商品紹介

世の中不思議なこともあるもので、つい先日年が明けたと思っていたのに、間もなく1 月が終わろうとしているではありませんか(汗)
2024 年もこの調子であっという間に過ぎ去って行きそうな予感ですが、少しでも充実した時間を過ごしたいものですね。




さて本日は、弊社が取扱って来た電動ガンの中でもトップクラスの販売数を誇る人気商品、APS airsoft 製 AKS74U クリンコフ(ASK205)をご紹介したいと思います。
※ASK205 は APS airsoft 社独自のモデルナンバーです。




AKS74U クリンコフ は、AK74 の木製ストックを金属製の折り畳みタイプに替えた AKS74 の銃身部を短縮したモデルで、1970年代のロシア特種部隊に配備されていたと言われるショートライフルです。
この短い銃身から小口径高速弾を撃ち出すのですから、その反動や銃声の大きさは相当大きかったでしょうね。
ちなみに「クリンコフ」というのはこの銃の愛称で、正式名称ではないようです。





APS airsoft 社はこの AKS74U をフルメタル、リアルウッドで再現し、ピストンとダミーボルトが連動するブローバックギミックも搭載しています。
上の画像はダストカバーを跳ね上げた様子ですが、ダミーボルトから伸びたロッドがメカボックス後方のピストンに被さるパーツに繋がっているのが見えますね。






こちらはダミーボルトを引き下げて、開いたエジェクションポートの中を写した画像です。コッキングハンドルの前に見えるスリットのあるパーツはホップ調整レバーで、これを後方に引くとホップのかかりが強くなり、前に押すとホップのかかりが弱くなります。
AK タイプの電動ガンではすっかりお馴染みの作りですね。





実銃通りスチール板のプレス加工と溶接で作られたストックを折りたたんだ姿は、もはやマシンピストルといった趣ですね。
本体左側にたたまれるため、セレクターレバーに干渉することがなく、この状態でも射撃を行うことが可能です。このコンパクトさがクリンコフの大きな魅力ですよね。






先に書きました通り、弊社では創業当初からこの製品を繰り返し入荷、販売しておりますが、生産を重ねるごとに木部の仕上げが美しくなり、メカボックスの組み立て精度も向上しており、APS airoft 社が品質向上に日々努めていることが伝わって来ます。

JASG認証済で、ご購入後 3 カ月の無償保証が付いている上、フルメタル、リアルウッドで 25,000円を切るというお値段も非常に魅力的ですので、AK デビューを検討中の初心者様はもちろんのこと、ベテランゲーマーの予備用としても最適だと思います。

出荷に当たっての試射、検品を行っている身として、今回入荷した分は特に「当たり」的な感触がありますので、この機会に是非ともご検討くださいませ!



























  

[ BATON airsoft ] BN-SILENT HAWK CO2GBB 【JASG認定】 商品紹介

当ブログ読者の皆様、新年あけましておめでとうございます。
昨年中はGunsmith BATON、BATON airsoft ともに大変お世話いただき、まことにありがとうございました。
本年も魅力的な新製品を続々とリリースして行く所存ですので、引き続き、どうかよろしくお願い申し上げます。



といったご挨拶の後で既存製品のレビューというのも何ではありますが、本日は大好評発売中の BATON airsoft 製品、BN-SILENT HAWK CO2GBB をご紹介してみたいと思います。





※写真は実銃です。

本製品は、かの NIGHTHAWK CUSTOM社 が作り上げたカスタムガン、SILENT HAWK 9mm を忠実にモデルアップしたCO2ガスガンです。
当記事執筆担当の私、デイヴ金子。自社製品の CO2GBB ハンドガンの中で、この銃が一番好きなのですが、その理由は当記事最後に書かせていただきます。





その名が示す通り、サイレンサー(サプレッサー)の装着を前提とした銃なので、バレル先端に 14mm 逆ネジ仕様のスレッドを備えており、様々なマズルデバイスの装着をお楽しみいただけます。
また、アウターバレルがショートリコイルキャンセルタイプなので、マズルデバイスの装着による動作への影響を受けにいのも特徴のひとつです。





上述の通り、サイレンサー等の使用を前提としているため、フロント、リアともにいわゆるハイサイトとなっています。特にリアサイトについては、実銃が採用しているヘイニー社製のトリチウムトールサプレッサーナイトサイトを忠実に再現しており、スライドの背面にまで刻まれたセレーションも相まって、あらゆる光線状態での確実なサイティングが可能です。





スライドとフレームはもちろんのこと、トリガー、スライドストップレバー、セーフティレバー、ハンマー、グリップセーフティと、すべての外装パーツを実銃に倣って新規製作しています。
そしてこれらのパーツは、BM-45 NLM1911A1 といった 弊社 CO2GBB シリーズ の1911 バリエーションに流用( 一部加工が必要 )出来るので、お好みに応じたカスタマイズがお楽しみいただけます。





そして、ハンマースプリングハウジングと一体になったマグウェルも装備。フレーム前面に刻まれたすべり止めのチェッカリングも、本製品ならではの魅力です。





上述のマグウェルに合わせて新規開発した 1911 CO2 マガジン Type-NL は、全長を伸ばすとともにダブルカラム化したことで、26 発という装弾数を実現しています。
先だって発売しました BM-45 NL も、このType-NLマガジンを採用することで、より安定した動作がお楽しみいただけるようになっております。


と、数々の魅力的なポイントをご紹介して参りました [ BATON airsoft ]BN-SILENT HAWK CO2GBB 【JASG認定】
当記事執筆担当の私デイヴ金子も、発売日に購入(社割でごめんなさい)し、愛用しているのですが、何しろ極めてリアルなカスタム1911 が季節を問わずビシビシと俊敏にブローバックし、しかも実に良く当たる ので、 あまりに楽しくて他のハンドガンを撃てなくなっているほどなのですよ。

マガジンの左右にCO2カートリッジがはみ出しているのが気に入らないという向きがあるのは承知しておりますが、グリップ自体はリアルサイズですし、やっぱりスリムな 1911 フレームの握りやすさ、扱いやすさは、すべてのオートマチックハンドガンにおいて最高峰にあると思う次第です。

つい熱く語ってしまいましたが、1911 ファンの皆様に超絶オススメの BATON airsoft CO2ガスガン、BN-SILENT HAWK CO2GBB
この機会に是非ともご検討くださいませ!!



[ BATON airsoft ]BN-SILENT HAWK CO2GBB 【JASG認定】





































  

[ ICS ] M1 ガーランド 商品紹介

つい先日まで青々としていた東所沢界隈の銀杏並木も、12 月半ばになってから慌てたように色づき出し、その葉を一気に散らし始めていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
この時期になってもまだ 20 ℃を超えるような陽気が続いていたりと、銀杏の木も戸惑おうというものですよね。
まあ暖かい分には助かりますが、朝晩の急激な冷え込みには注意したいところですね。



さて本日は前回に続き、台湾最大のエアガンメーカー ICS 社 の人気製品、M1 ガーランド をご紹介いたします。
2013 年の発売以来、弊社ではこれまで 10 年に渡って相当な数の本製品を販売して参りましたが、故障や破損といったトラブルでの修理依頼をほとんど承っていないことから、その設計の確かさtと頑強な作りが伺えようというものです。





実銃のデザインを忠実に再現している銃身先端部分。フロントサイトは固定ネジを緩めることで左右調整が可能で、ガスシリンダーの下にはバヨネットラグとスタッキングスゥイベルも設けられています。
しっかりと目の詰まった木材から作られているリアルウッド製ストックと、上品なセミグロス(半艶)ブラック塗装で仕上げられた金属部分とのコントラストがたまりませんね~。





かの M14 に繋がる無骨なメインレシーバーとボルト周りも金属パーツで構成されており、実銃の重厚なイメージが伝わって来ます。
リアサイトは上下左右に調整可能で、オペレーティングハンドルを引くと、ダミーボルトが少し回転しながら後退するという小粋なギミックが搭載されています。この際発生する金属音がまた、たまらなくマニア心を刺激してくれるのですよ。





ダミーボルトが後退することで、ご覧のようにバレル同軸式のホップ調整ダイヤルが現れ、ホップ調整が可能となります。
このホップアップチャンバーとインナーバレルを包み込む金属製のアウターバレルが、どれほど頑強にレシーバーと固定されているかをご覧いただけないのが残念極まりないのですが、アウターバレル先端を持って野球のバットのように振り回してもびくともしない頑丈さはすなわち、高い命中精度の実現に繋がっているのですね。
尚、本製品は実銃通り、セミオートのみの作動方式となっております。





レシーバー左側面の出っ張り(実銃で言うクリップラッチ)を押し込むと、ご覧のように 専用の 42 連マガジン が取り外せます。
実銃はボックスマガジンを持たない、皆様お馴染みのクリップ式なので、さすがに実感には欠けますが、メカボックスを内蔵する電動ガンとしては、この構造しか無いでしょう。
ちなみに、トリガーガードは鉄板を曲げた物で、セーフティレバーは鉄板をプレスで抜いた物と、実銃そのものの雰囲気を存分に楽しめます。





第二次世界大戦で米軍を支えたセミオートマチックライフルを、フルメタル&リアルウッドで忠実に再現した ICS 社の傑作電動ガン、M1 ガーランド
今季入荷分の残りも少なくなっておりますので、購入をご検討中の皆様は、お早めのご決断をお願いいたします!



























  

[ ICS ] LIGHTWAY-PELEADOR 商品紹介

激動の 2023 年も残るはわずか30 日となり、当ブログ読者の皆様も、公私ともにお忙しいことと思います。
私どもBATONスタッフも、新製品の発売ラッシュや、ご好評いただいております エアソフト福袋 の出荷準備等で天手古舞な状況ですが、年明け早々にも、多くのお客様にお待ちいただいている CO2GBB シリーズ 最新モデルが控えておりますので、どうかご注目のほどをお願いいたしますです。





さて今回は、数多ある台湾エアガンメーカーの中でも屈指の技術力を誇る ICS 社 の人気製品、LIGHTWAY-PELEADOR をご紹介いたします。






この LIGHTWAY-PELEADOR (以下、PELEADOR)は、上下レシーバーとハンドガードが強化樹脂で作られており、わずか 2,300 グラム という軽さを誇ります。
あんまり軽いと強度面が心配になって来ますが、そこはさすが ICS 社。巧みな設計によって剛性を確保しており、強度的な不安を一切感じさせない製品となっております。





そしてそのレシーバーは、ご覧の通り実銃のようなテイクダウンが可能な上下分割式メカボックスを装備しています。ちょっとしたメンテナンスが容易に行えるこの構造は、従来の電動ガンでは考えられない便利さですよね。





このPELEADORには 電子トリガーモデル従来トリガーモデル の 2 機種が存在しているのですが、今回ご紹介するのは電子トリガーモデルで、 SSS 3.0 スマートトリガー という ICS 社最新のコントロールシステムを備えています。

このシステムは、セレクターレバーがフルオートポジションの時、普通にトリガーを引き続けるとフルオートで連続発射されるのですが、トリガーをスパッと短く引くことで 3 点バースト射撃が出来る という、実に楽しい機能を備えています。
また、接続したリポバッテリーの電圧に応じてピストン位置を自動で最適化し、プリコックによる切れの良いセミオート射撃をも実現 しているのです。






バッテリーの収納すベースはストックパイプ(バッファーチューブ)内で、7.4Vのリポバッテリーで、BATON airsoft 電動ガン用リポバッテリー ですと、7.4v1300mAh [ 40C - 20C ] スティック または 7.4v1100mAh [ 40C - 20C ] ショートスティック の 2 種類が適合いたします(11.1Vは非対応です)。






軽くて丈夫というだけでなく、ICS 社独自の電子トリガーシステムを搭載し、撃つことの楽しさを満喫出来る高品質電動ガン、LIGHTWAY-PELEADOR (電子トリガー)
この機会に、是非ともご検討くださいませ!
























  

【福袋!】今年もやります! Gunsmith BATON エアソフト福袋

11 月も半ばを過ぎて、本格的な寒さがやって来ましたね。こうなりますと、年末に向けて急激に慌ただしい雰囲気になって来るものですが、この2023 年もご愛顧いただいて参りました感謝の気持ちを込めて、Gunsmith BATON エアソフト福袋 を、当記事公開の 11 月 17 日 20:00 より、ご注文受付開始いたします!

[ Gunsmith BATON ] エアソフト福袋2023
12月10日までご注文受付、12月21日発送


そして今年は 2024年1月発売予定 [ BATON airsoft ] BT-SAND VIPER CO2GBB が大当たりとして入ります! (※ SNAD VIPER が含まれる場合、当選証書を同梱し、商品発売後に別途お届けいたします)

ご注文期間 11 月 17 日(金)20 時 ~ 12 月 10 日(日) (ご注文早期終了の可能性があります)、12 月 21 日(木)発送予定のご予約商品。



【内容価格保証】

【2万5000円 福袋】販売価格 4万5000円分以上の内容保証で2万円以上お得!

【4万円 福袋】販売価格 7万5000円分以上の内容保証で3万5000円以上お得!

【6万円 福袋】販売価格 12万円分以上の内容保証で6万円以上お得!

※12 月 21 日(木)からご注文順に発送開始(年内発送を目標としておりますが遅れる場合もございます)。配達日のご指定はできませんが、配達希望時間はご指定可能です。
※振込みでお支払いの場合は17日(金)までにご送金下さい。17日にご送金が確認できない場合はキャンセルとさせていただきます。
※商品のお届けは宅急便(送料無料)のみです。所沢店頭お引き取りは承れません。
※お一人様各2点までのご購入とさせていただきます。
※エアソフトガンはすべて新品で三ヶ月無償修理保証書が付属します。
※福袋の商品特性上、初期不良品以外の返品交換は承れません。


当記事公開と同時に予約受付を開始 しております。
数量限定となっておりますので、出来るだけお早めのご注文をお願いいたします!
























  

[ ICS ]Galil ARM 商品紹介

いよいよ秋も深まって・・・などと先週の記事で書いたものですが、一昨日あたりは 27℃ にも達する暑さに見舞われた地域があるというのですから、もはや四季という概念が崩れ去った感がありますよね。
3 連休の中日となるこの土曜日も、最高気温 27℃ という驚きの予報が出ていますので、皆様くれぐれも体調にはお気をつけくださいませ。




さて今回は、つい先日久しぶりに再入荷いたしました、ICS 社 の傑作電動ガン、Galil ARM をご紹介いたします。
実銃の Galil は、AK シリーズ同様の基本構造に、様々なオリジナル要素を盛り込んで戦闘力を高めたアサルトライフルですが、ICS 社はその特色を電動ガンとして見事に再現しています。





まずはガスブロック下部に備え付けのバイポッドを、展開した状態でご覧いただきましょう。一般的なバイポッドに比べるとかなり長い印象がありますが、いわゆるバナナマガジンが下方に突き出している Galil にあっては、この長さが必要なわけですね。尚、このバイポッドは基部も含めてスチール製で、必要に応じて着脱が可能な仕様となっています。





特徴的な箱型ハンドガードは目の詰まった木材から削り出されており、実銃の雰囲気を存分に感じさせてくれます。ちょっと見切れておりますが、左上に写っているキャリングハンドルはやはりその基部も含め、スチール製で頑丈に作られており、安心して持ち運べる強度を実現しています。





レシーバー左側のグリップ付け根部分に設けられたレバーは、グリップを握った手の親指で操作出来るセレクターレバーで、レシーバー右側の セレクターレバーと連動しています。
Galil の電動ガンはかつて他メーカーからも発売されていましたが、この連動機構を再現したのは ICS ただ一社のみで、技術力の高さを如実に物語っていますね。





フォールディングストックは右側に折りたたまれる構造ですが、グリップ左側にセレクターレバーがあるおかげで、この状態でもセミ、フルオートの切替が可能です。
ストックの基部はまさに鉄の塊といった頑強さで、強度的な不安を微塵も感じさせません。





電動ガンとしての性能も、ICS 製品ならではの高い安定性を見せており、弊社がお付けするご購入後3カ月以内の無償修理保証とあわせ、安心してお使いいただけます。
何を隠そう当記事執筆担当の私、デイヴ金子も、この ARM の兄弟機である AR を個人的に所有しているのですが、再現度の高さと性能の良さには大満足しております。

今なら 多弾数マガジン の別売り もありますので、この機会に是非ご検討くださいませ!
























  

[ ICS ]M3 グリースガン 商品紹介

もうすぐ 10 月も終わりということで、東所沢界隈もそろそろ寒くなって来そうな気配はあるのですが、比較的力仕事が多いこともあり、日中はTシャツ 1 枚で充分過ごせる程度の陽気が続いています。
とはいえ、日が沈んだ後は気温がぐっと下がりますからね。当ブログ読者の皆様も、どうか体調管理には気を付けてお過ごしくださいませ。



さて本日は、先ごろ久しぶりの再入荷を果たしました、台湾最大のエアガンメーカー ICS 社 のロングセラー電動ガン、M3 グリースガン をご紹介します。
第二次世界大戦時にアメリカ軍が開発、正式採用した 45 口径のサブマシンガンなのですが、そのフォルムがグリースを注入する道具に似ていることから、こうした愛称がついたわけですね。





戦時下で大量生産するため、プレスと溶接で作られたシンプルかつ特異なデザインのレシーバーを、ICS 社はアルミダイキャストで見事に再現しており、実銃の雰囲気を存分に楽しめます。
鋼線を折り曲げただけのワイヤーストックは、ご覧のように引き出すことが可能で、しっかり肩付けして狙えます。
ちなみに、45口径ならではの太くて長いマガジンは、装弾数 430 発の多弾タイプ で、マガジンのみの別売りもございます。





極めて簡素なフロントサイトに、ダストカバーのヒンジ部分、そしてスリングスイベルに、ガードが付いたマガジンキャッチボタンと、情報量の多い画像ですが、初期型グリースガンの魅力が凝縮された感がありますよね。





そして、初期型グリースガンだけが備えるコッキングハンドルにご注目ください。レシーバー右側、マガジンハウジングの後方に設けられたハンドルを後方に回すと・・・





ご覧のようにエジェクションポート内のダミーボルトが後退して、ホップ調整ダイヤルにアクセス可能となるのです。この際、コッキングハンドルは後退位置でロックされており、軸の部分をポチっと押すことでハンドルとダミーボルトが前進するという、実に凝ったギミックが搭載されています。





プレス加工の雰囲気たっぷりのグリップは上述の通りアルミ製のダイキャストパーツですが、トリガーガードは鉄板のプレス加工で作られています。大雑把な形状のトリガーがまた何とも良い味を出していますよね。





これまた簡素極まるリアサイトとスリングスイベルが目を引く画像ですが、レシーバーの後面に見える円形のパーツにご注目ください。中央部のリブをつまんで反時計方向に回すことで・・・





ご覧のようにパカッと外れて、バッテリー収納スペースが口を開けるのです。奥の方にメカボックスが見えちゃってますが、実は収納スペースの奥行きが意外に浅くて、弊社で取り扱い中の BATON airsoft 電動ガン用リポバッテリー には収納出来る商品が無いのです(涙)
コネクター付け根部分を含めた全長が 10 cm 未満のバッテリーなら適合しますので、参考にしていただければ幸いです。





今から 80 年以上昔の 1940 年代に作られた古の名銃を、電動ガンとして見事にモデルアップした、ICS 製 M3 グリースガン。見た目はクラシックスタイルですが、電動ガンとしての性能は折り紙付きです。
ご購入後3カ月以内の無償修理保証もお付けしておりますので、オールドファンの皆様はもちろんのこと、ちょっと変わったガンをお探しの方は、この機会に是非ともご検討くださいませ。

























  

[ MODIFY ]PP-2000 CO2GBB【JASG認定】 商品紹介

日中、陽が射している間はちょっと汗ばむこともありますが、ずいぶんと過ごしやすくなって来た今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
日頃多くの皆様にご愛顧いただいております、弊社の BATON Range 内も、先日までのサウナ状態をようやく抜け出し、実に快適な射撃をお楽しみいただける環境になって来ました。
本格的に寒くなるまで、しばらくはこの快適さが持続すると思いますので、この機会を逃さず、公式対応タイマー完備のスピードレンジや、完全無風の 30 m ロングレンジでの射撃を、是非とも楽しみに来てくださいませ。





さて今回は、工作精度の高さに定評のある MODIFY 社と弊社が共同開発した製品、PP-2000 CO2GBB をご紹介いたします。
実銃の特異なデザインを忠実に再現した、トイガンとしては世界唯一の製品で、現行モデルはセカンドロットとなっております。





小ぶりなフラッシュハイダーは 14mm 逆ネジ仕様で取り付けられており、トレーサー等マズルデバイスの取り付けが可能。フロントサイトベースは頑丈なスチール製で、ちょっとぶつけたくらいではびくともしない強度を誇ります。
アウターバレル上で折れ曲がっているコッキングハンドルは、左右どちらにでも曲げられますので、利き手を選びません。コッキングして手を離すと、慣性で真っすぐな位置に戻りますよ。





P90やステアーAUGのようなグリップ一体型レシーバーの独特なエルゴノミックデザインを、表面の質感を含めて忠実に再現。グリップ側面のnn-2000と見える刻印は、キリル文字でPP-2000を表わしているそうです。





実際に構える時にはご覧のようなスタイルになります。フォアグリップに当たる部分をしっかり握り込まないと、銃口の前に手を出してしまう可能性があるので、扱いには注意したいところですね。実銃が特殊部隊専用となっているのも頷けるデザインです。





何やら鳥類の頭を連想させるセレクターレバーは、上からセーフモード、フルオート、セミオートと、AKシリーズと同じポジション設定になっています。
このセレクターまわりの構もは実銃を模しているのですが、材質の制約上、下記の 3 点に注意が必要です。

1. セレクター位置がセーフティの状態でボルトをコッキングしない。
2. 全弾撃ち終わったあとは、マガジンを抜く前にセレクターをセーフティポジションに動かさない。
3. ジャム等でボルトが途中で止まった際は、セレクターを操作しない(ボルトをコッキングしなおしてからセレクターを操作する)

ちょっと面倒かもしれませんが、どれも普通はやらない(やる必要のない)動作ですので、さほど難しくは無いと思います。





折り畳み式のストックを展開した状態がこちらです。細くてちょっと頼りなく見えますが、基部も含め頑丈なスチール製ですので、強度面での心配は不要です。





レシーバー後部のストック基部を挿し込むハウジングには、ご覧の通りロングマガジンをセットしてストック替わりにすることも可能です。
これも実銃の機能をそのままに再現したものですが、どのようなシチュエーションでこうしたスタイルをとる必要があるのかは、ちょっと謎ですよね。

尚、この部分に取り付けることで様々なストックの装着が可能となる弊社オリジナル商品、PP-2000 レールストックアダプター も絶賛販売中ですので、当ブログこちらの記事 も是非ご覧くださいませ。





当製品は、CO2マガジンガスマガジン の両方が用意されている、いわゆるデュアルパワーモデルですが、これからの季節はCO2マガジンを使った方が、快調な作動がお楽しみいただけると思います。

このサイズにしてセミ、フルオートの切替が可能、実射性能も非常に安定している上、JASG認証によるご購入後 3 ヶ月保証 も付いていますので、あらゆるユーザー様にオススメできる商品です。
ちょっと変わった銃が欲しいとお考えのお客様は、この機会に是非ともご検討くださいませ!!


























  

[ APS airsoft ]CAM 870 MK2-J SAI Deluxe Match 【JASG認定】 商品紹介

気が付けば 10 月も半ばにさしかかり、朝晩の冷え込みもいっそう厳しくなって来た今日この頃。当ブログ読者の皆様はいかがお過ごしですか?
近年は秋とよべる季節が短いこともあって、ここから年末までが異様に早く感じてしまいますよね。
あまり出歩かないので様子がわかりませんが、そろそろ街はクリスマスの装いになり始めるころでしょうか。


さて今回は、生粋のショットガンマニアの皆様から熱烈な支持をいただいております、APS airsoft 製のライブシェル式ガスショットガン、CAM 870 MK2-J SAI Deluxe Match をご紹介いたします。



本製品は、かの Salient Arms の正規ライセンスを取得してモデルアップされた製品で、SAI 870 Vent Rib tactical package をフルメタルでリアルに再現しています。





ベンチリブ付きのアウターバレルにはガスポートが開けられ、バレルクランプの左右両側には 20mm レールマウントを装備。赤いアクリルファイバーの入った集光サイトは、抜群の狙いやすさをもたらします。





フォアエンドは MAGPUL レミントン 870 用の表面に、実銃同様すべり止めのスティップリング加工が施された素晴らしい仕上がり。見た目の美しさだけでなく、手のひらにしっかり食いついてスムーズなコッキング動作を約束します。





剛性の高い金属製レシーバーの右側面にはSAI のロゴが誇らしげに刻まれており、強化チタンコートが施された黄金のボルトと相まってゴージャスな雰囲気を醸し出していますね。ショットシェルをチューブマガジンからチャンバーに送り込むシルバーのキャリアプレートはステンレススチール製です。





トリガーガード部分を下から見ると、JASG認証済である証のシリアルナンバーが刻まれています。エアガンとしての安全性の高さはもちろんのこと、ご購入後3カ月の無償保証が付いているので、安心してお使いいただけます。





ストックも実銃が採用している MAGPUL のレミントン870用の合理的な形状を忠実に再現。ちょっと変わったデザインですが、実際に構えてみると、その扱いやすさに驚くことと思います。



この製品はHFC134a をパワーソースとするガスガンですが、正直申しまして、実射性能の方はさほど高くありません。フルメタルでずっしり重く、ショットシェルの装填、排莢が楽しめるモデルガン的な製品に、BB弾発射機能が付いていると考えていただければ・・・という感じですね(汗)
ちなみに、ちょっと小ぶりなショットシェルには、1 ~ 3 発の BB弾が装填可能となっています。
下の動画で、その迫力あるアクションと実射性能がおわかりいただけますので、是非ご覧くださいませ。



ちなみに、この製品でシューティングマッチを楽しまれている方が実在していますので、近距離であれば腕次第で充分戦えると思います。





正式ライセンスの取得により、Salient Arms 870 の美しくも迫力に満ちたフォルムを見事に再現したライブシェル仕様のガスショットガン、APS airsoft 製 CAM 870 MK2-J SAI Deluxe Match
写真や動画では伝えきれない、その大きさ、重さ、そしてポンプアクションの醍醐味を、是非実際に体験していただきたいと思います。
残り在庫数も少なくなって来ましたので、冬のボーナスでの軍拡候補に、是非ご検討くださいませ!


























  

【JW4のアレ】 BT-PIT VIPER CO2GBB、追加生産分 10月12日発売!

初回生産分が、予約受付開始後 10 日あまりで予約完売 だったため、多くのJWファンに悲しい思いをさせてしまった弊社製品、BATON airsoft 製 BT-PIT VIPER CO2GBB ですが、 当ブログこちらの記事 にてお知らせしました 追加生産分の発売日 が、10 月 12 日(木) に決定いたしました。

『ジョン・ウィック:コンセクエンス』 の劇場公開にはちょっと間に合いませんでしたが、公開真っ只中の発売というのもなかなか熱いものがありますよね。


[ BATON airsoft ] BT-PIT VIPER CO2GBB 【JASG認定】
追加生産分 10 月 12 日発売


既に弊社ネットショップにてご予約いただいている皆様には、発売日翌日の 13 日(金) にお届け出来るよう発送する予定です(刻印オーダー分を除く)。

全国の弊社製品取扱ショップ様にも、発売日の 12 日(木) には入荷する見込みとなっておりますので、行きつけのショップ様にてご予約いただいている皆様、また、発売日当日の購入をお考えの皆様は、どうか楽しみにお待ちくださいませ!






『ジョン・ウィック:コンセクエンス』公式サイト で公開されている予告編にもバッチリ登場していますが、海外または海外からの帰国便で映画を観たという方の話しによれば、劇中でPIT VIPER がかなり活躍しているとのことですからね。
既にたくさんのご予約をいただいており、予定入荷数も残りわずかですので、映画を観て欲しくなったから予約しようと思った時には完売していた という事態も、充分起こり得ると思います。

初回生産分を買うつもりだったという皆様は特に、出来るだけお早めのご予約をお願いいたします!













BATON CO2GBB、2011シリーズの第四弾はJW4で主人公が使うガンをモデルアップしたBT-PIT VIPER CO2GBB。外装パーツをほぼすべて新設計でそのフルカスタムを再現するだけでなく、新開発2011 CO2マガジン Type-NTLを標準装備し実射性能も向上している。





[ BATON airsoft ] 2011 CO2 マガジン Type-NTL【JASG認定】
7月20日発売



2011 CO2 マガジン( TANIO・KOBA CO2 バルブ標準装備 )。装弾数 : 31発。PIT VIPER純正採用のセミロングマガジン。CO2カートリッジ位置を下げることで気化室を拡大し、連射時の安定性が向上(CO2の冷えを抑制)。CO2 カートリッジベースカバーは6角タイプ。

























  

[ MULE ]CO2ガバメント用ウッドグリップ 商品紹介

もう9月も半ばだと言うのに、相変わらず暑い毎日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨日なども東所沢界隈は朝から強烈な暑さで参っていたのですが、午後 3 時くらいだったか、一転にわかにかき曇り、強烈な雷雨に見舞われて、事務所のブレーカーが落ちたりと大変な目に遭いました。
その後は少し涼しくなって助かりましたが、天候の急変には、しばらく注意が必要かもしれませんね。



さて、こちらの画像はパーティングライン処理とセラコート施工という贅沢仕様で人気を博しております、BATON airsoft M1911A1 CO2GBB Limited.2 ですが、こちらの製品に付属する ウォールナット製の木製グリップ を、弊社で別売しているのはご存知でしょうか。





商品名は [ MULE ]CO2ガバメント用ウッドグリップ で、その名の通り M1911A1 用のリアルサイズグリップなのですが、弊社の 1911 系CO2GBB に適合するよう造られている特製品です。
製造元の MULE さんは、モデルガン、エアーガン用の木製グリップや木製ストックを製造しているメーカーで、かの タニオ・コバ さんのモデルガンにも、MULE 製の木製グリップが採用されているそうですよ。





グリップの裏面を見ると、その秘密がわかるのですが、グリップ下部にある CO2 12g カートリッジを避けるための膨らみに鑑賞する部分が、わずかに削り込まれているのですね。このため、弊社製品にぴったりフィットするわけです。
そして、グリップ裏面の中央に埋め込まれている、” MULE ”の銘が入ったプレートは、金属製のグリップウェイトになっています。





ウェイトを含めた木製グリップ単体の重量は、ご覧の通り 73 グラムです。木製グリップにしてこの重量が稼げるというのは、重さに拘るマニアにとって非常に嬉しいポイントですよね。





グリップの表面に刻まれたフルチェッカーは、ご覧の通りの繊細さと鋭を併せ持ち、手のひらにしっかり食い込みます。強烈なりコイルを生み出すCO2GBB にはピッタリの仕上がりですね。





尚、単体販売分の CO2ガバメント用ウッドグリップ には、右側グリップの裏面上部に、アンビセーフティ用の「逃げ」 が彫り込まれておりまして、カッターナイフ等でちょちょいと加工することで、BM-45BN-SILENT HAWK といったアンビセーフティを持つ 1911 系 CO2GBB に装着することも出来るのです。
アンビ仕様のモダン1911に、クラシカルな木製グリップを着けるというのも、なかなかオツなものですよ~。






BATON airsoft 製の 1911 系 CO2GBB シリーズに、無加工(セーフティ部分のみ小加工)で装着出来る、ウォールナット製の美しい木製グリップ、[ MULE ]CO2ガバメント用ウッドグリップ
1911 を愛する CO2GBBユーザーの皆様は、是非とも導入をご検討くださいませ!

























  

[ NOVEL ARMS ] ABSOLUTE PRO 商品紹介

木曜日まではあれだけ暑かったのが、台風13号の接近にともなって急激に気温が下がりましたが、皆様お変わり無くお過ごしでしょうか。
ちょっと前の予報では、10 月くらいまで暑い日が続くような話しでしたが、いずれにせよ体調管理には気をつけたいところですね。


さて本日は、弊社にて絶賛販売中の高品位な光学機器をご紹介してみたいと思います。


エアガンユーザーであれば一度は耳にしたことがあるでしょう、一流光学機器メーカー NOVEL ARMS の最新製品、ABSOLUTE PROが、今回ご紹介する製品です。

エアガンにドットサイトを搭載することでどのような効果が得られるのかについては、本稿で語るまでも無いので割愛いたしますが、ドットサイトなら何でも良いかと言えば、決してそうではありません。
いわゆる実物の形状を模した安価なレプリカ品を使用したことで、満足にサイト調整も出来ないばかりか、レンズの反射で標的が見えず、かえって狙いにくくなってしまったというケースを経験した方は少なくないことと思います(経験者は語る)。






その点、こちらの NOVEL ARMS 製 ABSOLUTE PRO は物が違います。
レンズの明るさやドットのシャープさはもちろんのこと、実銃に搭載しての射撃にも難なく使えるほどの高い耐久性を誇っている のですよ!
NOVEL ARMSさんが公開されている下の動画を、是非一度ご覧になってくださいませ。




この強烈なリコイルショックに耐えられるって、凄くないですか!? 安価なレプリカ品で同じことをしたら、おそらく 1 発撃った瞬間に壊れて使えなくなるであろう衝撃の強さがおわかりいただけるかと思います。
さらに言うなら、単に壊れないというだけでなく、これだけの衝撃でもサイトが狂わない(ドットがずれない) という点にも注目したいところですよね。





さらにこの ABSOLUTE PRO の優れたところは、バッテリー交換のための蓋が本体上面に設けられているところです。
多くのドットサイトは、本体底面にバッテリーを入れる構造を採っているため、バッテリー交換の度にマウントからドットサイトを取り外さなければなりません。当然、その都度サイトを合わせる必要が生じるわけですが、この ABSOLUTE PRO はトップローディング方式とすることで、その手間を省いているわけですね。





さらに、バッテリースペースが極限まで薄く作られていることで明るく大きいレンズの全面が活かされ、ハンドガンに載せて狙った際にも、画像のように広い視界が得られるのです。(撮影:BATON Range 2 階 フォーリングプレート )





製品には 20 mm レールに対応したマウントも付属していますので、トップレールを持つ長物への搭載も可能です。72.5 グラムという重量は、載せていないも同然の軽快さで取り回しが出来ますね。





一流光学機器メーカーである NOVEL ARMS が、持てる技術の粋を集めて作り上げた最高峰の本格ドットサイト、ABSOLUTE PRO

決してお安い価格とは言えない製品ですが、実弾射撃にも耐えうる頑強さと、光学機器としての性能の高さを考えたら、相当にお買い得な製品であることは間違いありません。

弊社の販売価格も、実はけっこうお買い得になっておりますので、そろそろ本格的なドットサイトが欲しいんだよね~とお考えの方は、是非ともご検討くださいませ!


























  

SIGHTRON、VORTEX、東京スコープ 光学機器入荷のお知らせ

エアーガンを使った射撃を行うに当たり、スコープやドットサイトといった光学機器を購入する際に、どの製品を買えば良いのかわからないという初心者の方は少なくないことと思います。
とりあえずそれっぽい雰囲気があれば・・・と、数千円の商品を購入して、クオリティの低さにがっかりしたというケースも多いことでしょう(経験者は語る)。

今回は先ごろ入荷しました、SIGHTRONVORTEX東京スコープ という、弊社が自信を持ってオススメする一流メーカーの各種光学機器を軽くご紹介してみたいと思います。


まずはこちら、SIGHTRON 製、TR-X 1.75-4.5X32 CQB MD からご紹介しましょう。



その名の通り 1.75 倍 ~ 4.5 倍 という低倍率スコープで、お値段も手頃になっていますが、メーカー独自の厳しい基準をクリアしており、実銃対応も可能な本格的製品です。





電動ガンに載せた場合のイメージはご覧の通りです。モデルは弊社製品、BATON airsoft UDR-15 RYUSOKU-AEG ですが、いわゆる CQB サイズのアサルトライフルに取り付けてちょうど良いバランスになる感じですね。

さて、このスコープで標的を狙った時の実際の見え方についてですが、弊社 BATON Range 内の 30 m レンジにて撮影してみました。





まずは 1.75 倍にて、30 m前方に設置した、直径 30 cm の標的の見え方です。
カメラのレンズを通しているので、肉眼とは若干違うかもしれませんが、この倍率でこの距離を狙い撃つのはちょっと厳しい印象ですよね。
1.75 という倍率は、10 m 程度の距離で素早く正確な射撃を送り込むのが正しい使い方でしょう。





4.5 倍で同じ表的を狙うと、このような見え方になります。相手が静止していてくれれば、ヘッドショットも充分狙える倍率と言えますが、1.75 ~ 4.5 という倍率のスコープはやはり 20 m までのミドルレンジ、つまりインドアサバゲーフィールド等での使用に適していると思います。




お次は同じ SIGHTRON 製のスコープ、TR-X 3-9X40 MD です。



その名の通り 3 倍 ~ 9 倍 という高い倍率のスコープですが、やはり実銃対応可能の堅牢な設計でありながら、何と先の TR-X 1.75-4.5X32 CQB MD と同価格というお買い得な製品なのです。





BATON airsoft UDR-15 RYUSOKU-AEG に載せた際のイメージはこちらです。ちょっとだけ大ぶりになっているものの、さほどの違和感はありませんよね。
尚、当記事にてご紹介のスコープ 2 種にはマウントリングが付属していないので、チューブ径 1 インチに適合するマウントリングを別途用意する必要がございます。





そして、先と同じ30 m前方に設置した直径 30 cm の標的を、3 倍で狙った際の見え方がこちらです。先の 4.5 倍とあまり変わらない印象ですね。

尚、レティクルの中央付近に目盛りが刻まれているように見えますが、これは MIL-DOT というもので、等間隔に小さなドットが並んでいるのです。
このドットがあることで、対象までの距離が計算出来るという理屈になっているのですが、ここでは話が長くなり過ぎるのと、私自身しっかり理解出来ていないので(汗)、興味がある方は ハイパー道楽様 掲載の こちらの記事 をご覧になってくださいませ。





こちらは 9 倍での見え方です。先に解説したMIL-DOTがよりはっきり見えますが、ここまで来るともう好きなところに好きなように撃ち込める感じがありますよね。
もちろん、倍率が高ければ銃の揺れも増幅されて見えるため、正確な射撃を行うにはそれなりの知識と技術も必要となって来ますが、主に屋外フィールドでプレイされているサバゲーマーの皆様や、エアガンでの遠距離射撃を楽しまれている方には、最適なスコープだと思います。




さてここからは、いわゆるマイクロドットサイトのご紹介です。
こうした小型のドットサイトも、数千円で購入できる品物が広く出回っており、用途によっては必要充分な性能を持つ製品もあるようですが、BATON airsoft CO2GBB シリーズBS-HOSTBS-STACCATOBG-17 といった、ドットサイト搭載可能機種での使用はお勧め出来ません。
何故なら、CO2GBB の俊敏なブローバック動作と強烈なリコイルショックに耐えられず、数発撃っただけでドットが点かなくなる等のトラブルが発生する可能性が非常に高いのです。

そういった理由から、以下にご紹介するドットサイトは高価な部類になるのですが、CO2GBB のハンドガンに搭載(スライドへの取り付け)して、サバゲーやシューティングにガンガン使いたいとお考えの場合は、この価格帯の製品が必要になると考えていただければ幸いです。


というわけで、弊社がオススメする小型ドットサイトのひとつ目、VORTEX 製 VIPER RED DOT です。


画像は付属のピカティニーマウントに搭載した状態で、いわゆる 20 mm レールマウントに装着することも可能となっています。
ドットのサイズは 6 MOA と大きめの設定で、瞬間的な視認性に優れているため、近距離での戦いやスピードシューティングに適していると思います。





ハンドガンのスライドに取り付ける場合は、画像のようにピカティニーマウントを取り外します。電池は本体裏側に収納されており、電池交換を行う場合はマウント、またはハンドガンスライドから取り外す必要がある構造です。
ドットサイト単体になると、非常に薄く、背の低いデザインなのがわかりますね。






BATON airsoft 製 BG-17 CO2GBB に、01 番 Doctor ピッチの MOSプレート を介して取り付けた状態がこちらです。いわゆるポン付け可能なのが嬉しいですね。
ただし MOSプレートへの取り付けには、M3×8mm のネジが 2 本と、ワッシャー 2 枚 を別途用意する必要があります。

尚、「Glock MOS Screw」と書かれた袋に入ったネジが 2 本付属していますが、MOSプレートに固定するにはちょっとばかり短く、リコイルで吹き飛んでしまう可能性が考えられますので、使用は避けた方が良いでしょう。




最後はこちら、東京スコープ 製 XT-4 ドットサイト です。


1970 年から光学機器をひとすじに作り続けて来た老舗メーカーである東京スコープさんの製品は、実銃を所有するシューターやハンターの方々にも愛用者が多く、その信頼性の高さは値段以上のものであると断言出来ます(かく言う私、デイヴ金子も東京スコープ製ドットサイトを愛用しています)。





先の VORTEX VIPER 同様、マウントベースが付属しており、画像はありませんが、樹脂製のカバーと六角レンチが大小2本付属します。
尚、ドットのサイズは 4 MOA で、幅広い用途での使い勝手に優れています。






BATON airsoft 製 BG-17 CO2GBB に、03 番 C-More ピッチの MOSプレート を介して取り付けた状態がこちらです。尚、MOSプレートへの固定には、M4×10mm のネジが 2 本、別途必要になります。
先の VORTEX VIPER に比べると、ちょっと背の高い印象がありますが、それには理由がありまして・・・





電池の収納がサイドローディング式になっており、ドットサイトをスライド(マウント)に装着したままでの電池交換が可能なのです。
実銃対応の堅牢なドットサイトとはいえ、やはり一度取り外してしまえばゼロインは狂ってしまうので、これは嬉しい仕様ですよね。


以上、この度入荷しました実銃対応可能の本格的スコープとドットサイトのご紹介でした。
スコープにつきましては、価格と性能のバランスが非常に優れているため、どなたにもオススメ出来る商品ですが、ドットサイトの方は主に価格の面でなかなか導入に踏み切れませんよね。
ですが先にも申しあげた通り、CO2GBB に装着するなら、実銃対応品以外の選択肢はありません ので、憧れのキャリーオプティクスでガンガン撃ちたいとお考えのユーザー様は、ご検討のほどをお願いいたします!

























  

RS 56式・56-1式、メーカー長期保管品を現状販売!

メーカーからの出荷が絶えて久しい Real Sword (RS リアルソード)56式56-1式ですが、メーカー倉庫に長期保管されていたものがごく少量だけ入荷しました。

長期保管品につきジャンク扱いの無保証の現状販売で放出します。ラストチャンスかもしれませんのでどうぞお早めに!





























  

[ AEGIS CUSTOM ]FMG-9 コンバージョンキット ホワイト 商品紹介

5 月中旬の発売 以来ご好評いただいたおります、AEGIS CUSTOM の新製品、 FMG-9 コンバージョンキット ホワイト につきまして、弊社ネットショップの商品ページ含め、しっかりご紹介していなかったことに今更ながら気が付きまして(汗)


遅ればせながら、限定カラーであるホワイトタイプの外観をご紹介したいと思います。





まずこちら、真っ白な表面に金色の箔押し印刷が入った高級感あふれる製品の外箱です。蓋を開ける前からワクワクしてしまいますね~。





箱の表面を画像のようにパカッと開くと、硬質ウレタンで保護された FMG-9 コンバージョンキット 本体と、弊社で製作した日本語の説明書が現れます。





箱から取り出した FMG-9 コンバージョンキット 本体の箱型形態です。画像右側が銃口になります。





こちら、バシャッとキットを展開した銃型形態ですね。既にSMG風の形を成していますが、コンバージョンキットなので中身は空っぽです。
本体のホワイトは成型色ですが、パーツが薄い部分なども樹脂を光が透過するようなことはなく、全体的にしっかりした印象です。






展開することで現れるグリップとフォアグリップはヒンジ部分を含め頑丈に作られており、多少ラフに扱ってもすぐに壊れるようなことは無いでしょう。もちろん、限度というものはありますけどね。





そのグリップとフォアグリップは、ご覧のように折りたたまれて収納されます。ちなみに、東京マルイ製のグロックシリーズ用 50 連マガジンをグリップに挿入したままでも、箱型形態にトランスフォームすることが可能です。






銃型形態でチークピースにあたる部分は変形時のラッチも兼ねており、ここを持ち上げることで本体が 「 くの字 」 に折れ曲がります。箱型形態では、本体後方の蓋になっていますね。





尚、キャリングハンドルに当たる部分は画像のように取り外しが可能で、本体上面の 20mm レールにお好みの光学機器を搭載することも出来ます。





こちらは当コンバージョンキットに付属するパーツで、上段左から、マガジンプレート(マルイ・WE用×1、VFC用×1)、リアサイトプレート、ノズルハウジングスクリュー、専用セレクター です。それぞれキットに組み込む東京マルイ製G18Cに取り付ける(交換する)パーツとなっております。




また冒頭にもあった 弊社製作による日本語の説明書 では、本キットに 東京マルイ製 G18C を組み込むための手順を豊富な写真で詳しくご紹介しております。

ブローバックガスガンの分解組み立てが出来る方ならさほど難しい作業では無いと思いますが、G18Cは持っていないし、分解組み立てもちょっと苦手という方のために、東京マルイ製 G18C 組込済みの [ Gunsmith BATON ] FMG-9・G18C コンプリート も用意しておりますので、是非ご検討くださいませ。






小ぶりのカバンに見えるスマートな箱が一瞬でピストルカービンへと変形するギミックの楽しさは、現在当製品が唯一の存在。しかも 東京マルイ製 G18C を内蔵出来ることで、実用性の高さも併せ持つ製品となっております。
コンバージョンキットコンプリートモデル とも、通常モデルのブラックバージョン も絶賛発売中ですので、お好みに合わせて、是非ともお買い求めくださいませ!

※新たな限定カラーの グレータイプ も間もなく入荷予定ですので、合わせてご検討ください!
























  

【CO2ガスガン】BG-17 CO2GBB、キープ在庫少量放出

[ BATON airsoft ] BG-17 CO2GBB初期不良対策で残しておいた新品在庫を少量ですが放出します。この在庫がなくなったあと、BG-17の再生産は未定ですので、ご希望の方はお早めに。































  

【6月3日発売】 BM-9 CO2GBB 4thロット

生産・輸送の遅れでお待たせしてしまいましたが BM-9CO2GBB再生産、6月3日発売予定となりました!

……ちなみに、今回は特に記載はしていませんでしたが、BM-9は4回目の再生産となります。3回目からは特にパーツの変更等はございませんが、再生産を重ねよりよき製品となるよう品質管理を徹底しております


[ BATON airsoft ] BM-9 CO2GBB FDE / BK 【JASG認定】
6月3日発売予定

































  

APS airsoft 新製品 Noveske 9 PCC のディティール紹介

先日はいきなり真夏がやって来たかのような暑さに見舞われ、慌てて扇風機を引っ張り出したものですが、昨日は一転気温も下がり、梅雨が戻って来たかのようなじめじめした一日でしたね。
梅雨も近づいて気圧の変動も大きいので、当ブログ読者の皆様におかれましては、体調など崩されぬようご自愛くださいませ。


さて、当ブログ先日の記事 にて、APS airsoft 製品入荷のお知らせとともにチラリとご紹介しました、同社新作電動ガンの Noveske 9 PCC



10.5″ GEN 4 NOVESKE9 PISTOL の無骨なフォルムを正規ライセンス取得によって忠実に再現しており、弊社ツイッター の方でも好意的な反応を頂戴しました当モデルを、前回記事でお約束しました通り、詳しくご紹介してみたいと思います。





まずは銃口周りですが、ほとんどのライフルが備えているフラッシュハイダーやマズルブレーキといったマズルデバイスが無く、アウターバレル先端が 「 ただの筒 」 といった趣になっています。
これは実銃も同様の作りなので、マズルデバイスに頼る必要が無いほど撃ちやすいのかもしれませんね。





筒状のマズル部分を取り外すと 14 mm 逆ネジ仕様のスレッドが現れ、トレーサー 等の装着が可能となっています。
真鍮製のインナーバレルがほんの少し飛び出しているので、この状態では取り扱いに注意が必要ですね。





ピカティニーレールになっている上面を除く 7 面すべてに M-LOK スロットを備えたハンドガードは、Noveske Gen 4 N4 NSR M-LOK Handguard を再現したもので、軽さと剛性の高さはもちろんのこと、ライトやフォアグリップ、レーザーデバイス等の自由なセッティングが楽しめる拡張性の高さが魅力です。





そのハンドガードには、Noveske 正規ライセンス取得品である証のトレードマークと社名、そして 9.75 インチモデルであることを示す刻印が深々と刻まれています。





ロアーレシーバーのマガジンハウジング部分両側面にも、ご覧の通りリアルな刻印がバッチリ入っています。
6 mm BB弾を撃ち出すエアガンとはいえ、 「 CAL 9MM 」 としっかり刻まれているところがまた良いですよね。





アッパーレシーバー上面後端のトレードマークに加えて、引き出したアンビチャージングハンドルの上面にもご覧の通りマーキングが刻まれており、Noveske ファンのハートをがっちり掴んで離しません。





そのチャージングハンドルを引くとダミーボルトが後退して、ホップアップ調整ダイヤルにアクセス出来るのはお馴染みの構造ですが・・・
あ、ピボットピンの頭にも Noveske マークが刻まれているところにもご注目くださいね。





レシーバー左側面にあるボルトリリースレバーの下側の出っ張った部分を押さえながらチャージングハンドルを引くと、ダミーボルトが後退した( エジェクションポートが開いた )状態でロックをかけることが出来るのです。
これは APS airsoft 製の AR、PDW 系電動ガンに共通したギミックですが、電動ガンユーザーとしては非常に嬉しい機構ですよね。





後退位置でロックされたダミーボルトは、先のボルトリリースレバーの上部を叩くと解放されますが、上画像中、マガジンリリースボタンの上にある アンビボルトリリースレバー のボタン部分を押すことでもロックを解除出来る仕組みになっています。

マガジンリリースボタンは通常通り右側のみなのに、ボルトリリースは両側から出来るようになっているこのデザインには、Noveske の哲学が秘められているのかもしれませんね。





ロアーレシーバーと一体になったワイドトリガーガードも実銃のデザインを忠実に再現。グリップはエアガンオリジナルですが、角度の立った最新のタイプを採用しており、正面から見た露出面積の少ないコンパクトな構えを可能としてくれます。





左右両側に設けられたアンビセレクターレバーも、Noveske STS 60 Degree Selector の形状を再現したもので、内蔵されたギヤによって両側のレバーがきっちり連動します。
テイクダウンピンの頭にも Noveske マークが刻まれていますね~。





ロアーレシーバーを下から見ると、ラッパ状に広がったマガジンハウジング部分がひときわ目を引きます。まるでシューティング用にカスタマイズされたレースガンのようですね。





このマガジンハウジングの中を覗き込みますと、赤い円で囲った部分にスイッチが設けられているのですが、このスイッチで発射モードを切り替えられるのが、この Noveske 9 PCC に搭載された SDU 2.0 プログラマブルメカボックス 最大のセールスポイントなのです。

ではどのような切り替えが出来るのかについては、好評のうちに完売した、同じメカボックスを持つ APS airsoft 社製品、Noveske Space Invader の動画でご紹介しておりますので、以下を是非ともご覧ください。






実のところ、この Noveske 9 PCC は、Noveske Space Invader のロングバージョンに、ライフルストックを装備したものですからね。





マガジンは 9 mm ストレートスタイルの多弾タイプが 1 本付属しており、装弾数は 220 発。
ご覧の通り上から下まで真っ直ぐシンプルなマガジンなので、銃本体に挿入する際に上下を間違えないよう気を付けたいところです。






マガジンの上面後方には給弾口の蓋が、底面にはゼンマイ巻き上げ用のギヤがそれぞれ設けられています。
マガジン本体が細いため内蔵されたゼンマイの外径も小さく、結構頑張ってギヤを巻かないと連続して給弾されない点にご注意くださいませ。





銃本体にセットしたマガジンは、レシーバー側面のリリースボタンに加えて、マグウェル部分から突き出したレバーによっても抜き取ることが可能です。
マガジンをレバーごと掴んで引っこ抜くのが、この手の銃の定番的使用法かもしれませんね。





バットストックは、APS airsoft 社オリジナルの RS-3 ストック が採用されており、6 段階のポジション調整が可能です。
Noveske Space Invader ではアームブレースだったのが、正式なライフルストックになったわけですね。

ストックチューブの中はバッテリー収納スペースになっており、BATON airsoft リポバッテリー ですと、7.4v1100mAh [ 40C - 20C ] ショートスティック と、7.4v1300mAh [ 40C - 20C ] スティック がそれぞれ適合いたします。





以上、APS airsoft 社製新作電動ガン、Noveske 9 PCC のディティールをご紹介いたしました。

当然ながら、こちらの製品も JASG 認定済で、ご購入から3カ月以内の無償保証 をお付けしておりますので、電動ガン初心者の方でも安心してお買い求めいただけます。

バリバリの新製品故、まだ持っている人も少ないかと思いますので、来る梅雨明けのトップシーズンに向けて、是非ともご検討のほどをお願いいたします!!


























  

【限定カラー】FMG-9 ホワイト本日発売! [グロックカービンキット]

東京マルイ グロックG18C対応の折りたたみカービンキットFMG-9、限定カラーのホワイトが本日発売! (※ グレーは6月発売)

組み込みにはグロックの分解が必要ですのである程度の技術は必要ですが、弊社作成の日本語組込説明書(カラー16ページ)が付属します。


[ AEGIS CUSTOM ] FMG-9 コンバージョンキット
ホワイト新発売・ブラック再入荷
※グレーは6月中旬発売



































  

【グロックカービン】 FMG-9コンバージョンキットに限定カラー登場!【値下げ】

G18Cを折り畳みカービンに出来る人気のカービンキット、FMG-9 に、ホワイトグレー の限定カラーが登場! 一回きりの生産 なのでドンミスイット!

また、今ロットから希望小売価格(税別)が 59,800円に値下げ となり、よりお求めやすくなりました!



[ AEGIS CUSTOM ] FMG-9 コンバージョンキット
ホワイト:5月中旬発売
グレー:6月中旬発売
ブラック:5月中旬再入荷



































  

不審な投稿について

いつも BATONブログをご愛読いただきありがとうございます。

恐れ入ります、弊社が作成していない不審な記事が、昨夜1回と今朝2回、投稿されました。

おそらくメールブログ投稿アドレスが迷惑メール業者にハックされたと思われますので設定を変更いたしました。

不審な記事はすぐに削除いたしましたが、ご不信、ご迷惑をおかけしてしまい誠に申し訳ございません。引き続き、BATONブログをお楽しみいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
  

【CO2サブマシンガン】MP5K PDWも本日発売!

CO2サブマシンガン、[ SRC ] MP5 CO2GBBシリーズ、MP5K PDWが不具合パーツ変更で発売が遅れていましたが本日発売! MP5A3は完売したので、どうぞお早めに!



[ SRC ] MP5K PDW CO2GBB 【JASG認定】








[ SRC ] MP5SD3 CO2GBB 【JASG認定】































  

MP5CO2GBBシリーズ再生産、4月6日発売!

MP5 CO2GBBシリーズ 改良再生産!【4月上旬発売予定】

【改良再生産】PP-2000 CO2GBB セカンドロット本日発売!

お待たせしました! [ MODIFY ] PP-2000 CO2GBB セカンドロット本日発売! 今週末には全国小売店様店頭に並ぶと思いますので、どうぞお楽しみに!


PP-2000 CO2GBB 【セカンドロット改良点】
※ 1stの途中、OTs-126で変更になった点もあります。

・ポジティブストップが樹脂からCNCに変更になり固定方法もより強固に
・チャージングハンドルのスペーサートラブル→柔らかい素材から固い素材に変更
・トリガーバーとトリガーの接続方法をネジからピンに変更し、より堅牢に
・ノッカーロックとボルトの形状変更によりノッカーロックが解除されない問題の解消
・OTS126で発生したハンマーローラーピンが抜けてしまう問題の解消
・ボルト閉鎖前にハンマーダウンしてしまい、フルオート時の弾道が乱れる問題、ボルトを加工してタイミング修正(弊社で加工)
・ノズルのOリング寸法見直し(1stからOts126、Ots126から今回ロットそれぞれ変更有)、弊社で国産Oリングに変更
・トリガーピンのトリガー接触部の外径を変更し、動作がよりスムーズに





[ MODIFY ]PP-2000 CO2GBB【JASG認定】





CO2マガジンガスマガジン両対応で、サイレンサーホルスタータクティカルライト等の純正オプションもラインナップ。

























  

PP-2000 CO2GBB セカンドロット、2月17日発売!

2年ぶりの再生産となり、お待たせしました、[ MODIFY ] PP-2000 CO2GBB セカンドロットの発売日は2月17日(金)予定となりました! いましばらくお待ちください。

CO2マガジンガスマガジン両対応で、サイレンサーホルスタータクティカルライト等の純正オプションもラインナップ。



[ MODIFY ]PP-2000 CO2GBB【JASG認定】
2月17日発売予定































  

[ ICS ]CXP-MARS PDW9 商品紹介

感覚的には4~5日前に年が明けたような気がしてならないのですが、1 月も中旬に差し掛かろうという今日この頃、当ブログ読者の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
この調子だと 2023 年もあッという間に過ぎ去って行きそうですが、しっかり目標を立てて、一歩ずつ着実に進んで行きたいと思います。

さて本日は、先ごろ再入荷を果たしました、台湾のトップエアソフトメーカーICS 社 の人気商品、CXP-MARS PDW9 をご紹介いたします。


エアガンの世界でももはやお馴染みとなった PCC ( ピストルキャリバーカービン ) にカテゴライズされる長物電動ガンで、下方に伸びた細長いマガジンが特徴的なモデルです。
製品としては、画像の URBAN GRAYBLACK の 2 種類が存在するのですが、当記事執筆時点での在庫は画像の URBAN GRAY のみとなっております。





と、言っておいて説明用画像が BLACK モデルなのが申し訳無い限りなのですが(汗)、色以外はすべての仕様が共通なので、参考にしていただければ幸いです。
シャープなデザインが目を引くスリムなハンドガードは、両側面と底面に合計 6 か所の M-LOK スロット を備えた 6.5 インチのアルミ合金製で、取り回しやすさと拡張性の高さを両立しています。





複雑な面構成が魅力的なレシーバーは金属製で、多少ラフに扱ってもびくともしない剛性を確保。AR15系で見慣れたエジェクションポートが半分ほど塞がれているのが新鮮に映りますね。そのエジェクションポートから除くブロンズカラーのダミーボルトは、射撃時にピストンと連動して前後に動くギミックが楽しめます。

また、「 コンペティション・ショートストロークトリガー 」 と名付けられた直線的なデザインのトリガーは、SSS.Ⅱ(ローマ数字の2) 電子トリガープリコック機能 によるレスポンスの鋭さに加え、3点バースト への切替も可能です。





レシーバー左側面に見えるセレクターレバーとマガジンリリースボタンがアンビ仕様になっているのはもちろんのこと、マガジンハウジング後方下面に見えるボタンを押すことでも、マガジンを抜き取ることが出来る構造になっているのが本製品の面白いところです。





この金属レシーバーは ICS 社が誇る分割式メカボックスを搭載しており、画像のような実銃同様のテイクダウンが可能です。
見た目の本物らしさだけでなく、日常的なメンテナンスが簡単に出来るのは嬉しい限りですよね。





真っすぐ後方に引き出すタイプのPDWストックは3段階の伸縮が可能で、堅牢なロック機構によりガタつくようなことは一切ありません。
画像は最長の状態を写したもので、この時のガンの全長は 690mm。ストックを最短状態にすると 619mm というコンパクトサイズになります。
尚、バッファーチューブにあたる部分がバッテリー収納スペースになっており、7.4 V 1300 mAh 程度までのスティックタイプリポバッテリーが対応可能です。


ICS 社独自開発の SSS.Ⅱ 電子トリガー により、素早いトリガーワークに追従するプリコック機能と、簡単なセッティングで切り替えられる 3 バーストショットも楽しめる電動ガン、CXP-MARS PDW9
細部に至るまで丁寧に作り込まれたクオリティの高さで、コレクターの皆様にご満足いただけることはもちろんのこと、サバゲーを嗜まれる紳士淑女の皆様におかれましては、フルオート禁止のインドアフィールドに持ち込むことでその性能を遺憾なく発揮出来ると思います。
新年最初の軍拡に、是非ともご検討のほどをお願いいたします!!









































  

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(株)バトンTrading
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