MODIFY STEYR SCOUT Elite JASG認定を取得して発売!
昨日 1 月 25 日(土)に都産貿浜松町館で開催された 第 107 回 ビクトリーショー 初日にて弊社ブースにお越しいただいた皆様、まことにありがとうございました。

イベント恒例となっております弊社次期新製品サンプル展示のコーナー、今回は発表済みの BG-PCC LITE に加え、MODIFY 社 ボルトアクションライフルシリーズの最上位モデル、STEYR SCOUT Elite コッキング式エアーガンをご覧いただきました。
展示パネル中央上部に「BATON airsoft CO2GBBシリーズ」 という看板を掲げていたため、CO2 ライフルなの!? と勘違いさせてしまったのはまことに申し訳ございませんでした(汗)
今日はこの看板を外して展示しようと思います。


本製品のベースモデルである MODIFY STEYR SCOUT は、2021 年に弊社がJASG 認証を取得し、保証付きで販売しましたが、スカウトライフルというカテゴリーに属する斬新なデザインコンセプトと、MODIFY 社ならではの確かな造りが実現した高い実射性能が評判を呼び、早期完売(特にグレー版)しておりました。
この STEYR SCOUT の名前に "Elite" の称号が入った上位モデルを、弊社が JASG認定取得済の国内仕様として、この春発売する運びとなったわけですね。
ベースモデルたる STEYR SCOUT のディティールについては、ハイパー道楽様掲載の「BATON airsoft 通信」 にて、私デイヴ金子が 詳細なレビュー を執筆しておりますので、そちらをご覧いただくとして、今回 "Elite" として変わった部分を軽くご紹介してみましょう。

まず、元は細身のフルート付きだったアウターバレルが、頼もしい太さを持ったストレートタイプのブルバレルに変更されました。マズル部分の内側にはネジが切られていますが、今のところこのネジに適合するアタッチメントは発表されていませんね。

ベースモデルでは内蔵バイポッドを展開することでアクセスできる位置にあったホップアジャストレバーが廃され、レシーバー上面レールの中央付近に、調整ダイヤルが新設されています。

そのトップレールですが、ベースモデルは前後にそれぞれ備えられていた折り畳み式のエマージェンシーサイトがやはり廃され、端から端まで 20mm ピカティニー規格のレールマウントになりました。コッキングハンドルが大型化されている点も、要注目でございます。


バットストック部分には画像のような可変式チークパッドとバットプレートが新設され、射手の体格に合わせたベストポジションが設定可能となっています。
これだけの調整幅があったら、スコープのチョイスにおける自由度も高まりますよね。

先に触れた内蔵バイポッドを展開した姿は、ベースモデルとまったく同じです。ちょっと頼りない印象を受けますが、なかなかどうして、しっかりバイポッドとして精密射撃を支えてくれるんですよね~これが。

と、極めて簡単ではありますが、MODIFY STEYR SCOUT Elite のベースモデルとの違いをご紹介いたしました。
予価が 87,800 円 と、なかなかの高額設定ですが、STEYR 社正規ライセンスを取得して再現された独特かつ斬新なデザインは、その優れた実射性能と合わせて、所有することの喜びを存分に味わせてくれるでしょう。
当記事をお読みになって、本製品が俄然気になってしまった貴方は、本日のビクトリーショー会場に、是非お越しくださいませ!







イベント恒例となっております弊社次期新製品サンプル展示のコーナー、今回は発表済みの BG-PCC LITE に加え、MODIFY 社 ボルトアクションライフルシリーズの最上位モデル、STEYR SCOUT Elite コッキング式エアーガンをご覧いただきました。
展示パネル中央上部に「BATON airsoft CO2GBBシリーズ」 という看板を掲げていたため、CO2 ライフルなの!? と勘違いさせてしまったのはまことに申し訳ございませんでした(汗)
今日はこの看板を外して展示しようと思います。


本製品のベースモデルである MODIFY STEYR SCOUT は、2021 年に弊社がJASG 認証を取得し、保証付きで販売しましたが、スカウトライフルというカテゴリーに属する斬新なデザインコンセプトと、MODIFY 社ならではの確かな造りが実現した高い実射性能が評判を呼び、早期完売(特にグレー版)しておりました。
この STEYR SCOUT の名前に "Elite" の称号が入った上位モデルを、弊社が JASG認定取得済の国内仕様として、この春発売する運びとなったわけですね。
ベースモデルたる STEYR SCOUT のディティールについては、ハイパー道楽様掲載の「BATON airsoft 通信」 にて、私デイヴ金子が 詳細なレビュー を執筆しておりますので、そちらをご覧いただくとして、今回 "Elite" として変わった部分を軽くご紹介してみましょう。

まず、元は細身のフルート付きだったアウターバレルが、頼もしい太さを持ったストレートタイプのブルバレルに変更されました。マズル部分の内側にはネジが切られていますが、今のところこのネジに適合するアタッチメントは発表されていませんね。

ベースモデルでは内蔵バイポッドを展開することでアクセスできる位置にあったホップアジャストレバーが廃され、レシーバー上面レールの中央付近に、調整ダイヤルが新設されています。

そのトップレールですが、ベースモデルは前後にそれぞれ備えられていた折り畳み式のエマージェンシーサイトがやはり廃され、端から端まで 20mm ピカティニー規格のレールマウントになりました。コッキングハンドルが大型化されている点も、要注目でございます。


バットストック部分には画像のような可変式チークパッドとバットプレートが新設され、射手の体格に合わせたベストポジションが設定可能となっています。
これだけの調整幅があったら、スコープのチョイスにおける自由度も高まりますよね。

先に触れた内蔵バイポッドを展開した姿は、ベースモデルとまったく同じです。ちょっと頼りない印象を受けますが、なかなかどうして、しっかりバイポッドとして精密射撃を支えてくれるんですよね~これが。

と、極めて簡単ではありますが、MODIFY STEYR SCOUT Elite のベースモデルとの違いをご紹介いたしました。
予価が 87,800 円 と、なかなかの高額設定ですが、STEYR 社正規ライセンスを取得して再現された独特かつ斬新なデザインは、その優れた実射性能と合わせて、所有することの喜びを存分に味わせてくれるでしょう。
当記事をお読みになって、本製品が俄然気になってしまった貴方は、本日のビクトリーショー会場に、是非お越しくださいませ!





