帰国準備~表彰式
ゴール、そして表彰式が行われるチンギス・ハーンホテルの全景はこんな感じです。

さすが、モンゴルで3本の指に入る高級ホテルということで、たいそう立派な感じでした。到着後、仮表彰のあとにバイクを自分で洗車しなければならない(船積みするとき、土壌や生物などが付着していないように)と言われていたんですけど、ホテルの人が洗車サービスをやってくれました

こうやって地下駐車場に入れておけば、3000トゥグルグ(約180円)で洗車してくれるとのこと。そりゃあ、早く部屋に入って風呂に入りたかったので、いくらかかってもかまわないから、みんなお願いしていました。
ゴール日は、Team オーマイガッ!の面々で、チンギス・ハーンホテル内の中華レストランにて祝杯!


いや、美味しかったですよ。ひさびさに羊肉以外の料理を食べたって感じでしたしw でも、会計の時…

なんと33万7700トゥグルグ! モンゴルではガソリンを入れる時ぐらいしかお金を使ってなかったんで、いまいち金銭感覚が分かっていなかったんですけど、計算すると2万円強。4人だったので、一人頭5000円… ちょっと待て、いくらなんでもモンゴルの物価でこの価格はボッタクリ過ぎだろう orz
※モンゴルの平均月収は9000円程度。まあ、これがこのレストランのメニューの値段なんですけど、そりゃ、この値段じゃ、よく分かってない外国人しか客が来ないわけだw だって、日本の感覚で言ったら(統計での日本の平均月収は平成23年で40万9000円)、一人20万円以上の食事ってことになるわけですからね ┐(´ー`)┌

翌朝、洗車されてすっかり綺麗になったバイクを保税倉庫に持ち込みました。ここで、バイクと一緒に輸送する荷物も仕分けして、内容物を書いて(カルネ輸送なので、消耗品以外は持って帰らなくちゃならないんです)、コンテナに入れて、はい終了。
しかし、倉庫に行くのはバイクに乗って行ったからいいんですけど、ホテルへの帰りの足は用意されていません。要領の良い人は主催者のクルマに乗せてもらっていたんですけど、Team オーマイガッ!の面々は荷造りで手間取っていたりする間に、乗るクルマがなくなりました…
「ま、表彰式までに帰ればいいや。どっかでタクシーでも拾おう」って、みんなでテクテク歩くことに ( ´ ▽ ` )ノ




しかし、ちょうど通勤時間帯だったってこともあって、タクシーはまるで捕まらず、というかどれがタクシーなのかよく分からず… バスはいっぱい走っているんですけど、地図もないし、モンゴル語も読めないからどのバスに乗るとどこに行くのかさっぱり分からず…
でも、小栗さんが凸してくれました <(_ _*)> アリガタイ 小栗さんが、道路に止まっていたクルマのドライバーに話しかけ、「ホテルまで5000トゥグルグ(300円)でどうよ!」で交渉成立(白タク)

しかし、渋滞していて街を大きく迂回したりして、結局、30分ぐらいこの白タクに乗っていたんですよね。ホントに300円でこの運転手はガソリン代の元が取れたのか不明… なんか申し訳なかったw

そんなこんなで、なんとかホテルでの表彰式には間に合いました。「Team OGUshow with MOTO AVANTI(+Gunsmithバトン)」=略称「Team オーマイガッ!」は、全員が初出場にして、見事、チーム優勝の栄誉を勝ち取ったのです(`・ω・´)ゞ
#7 小栗 伸幸(KTM 690RALLY) 二輪総合7位(日本人1位)
#8 佐野 新世(KTM 500EXC) 二輪総合9位(日本人3位)
#9 大塚 正樹(YAMAHA WR450F) 二輪総合16位(日本人7位)
さすが、モンゴルで3本の指に入る高級ホテルということで、たいそう立派な感じでした。到着後、仮表彰のあとにバイクを自分で洗車しなければならない(船積みするとき、土壌や生物などが付着していないように)と言われていたんですけど、ホテルの人が洗車サービスをやってくれました

こうやって地下駐車場に入れておけば、3000トゥグルグ(約180円)で洗車してくれるとのこと。そりゃあ、早く部屋に入って風呂に入りたかったので、いくらかかってもかまわないから、みんなお願いしていました。
ゴール日は、Team オーマイガッ!の面々で、チンギス・ハーンホテル内の中華レストランにて祝杯!
いや、美味しかったですよ。ひさびさに羊肉以外の料理を食べたって感じでしたしw でも、会計の時…
なんと33万7700トゥグルグ! モンゴルではガソリンを入れる時ぐらいしかお金を使ってなかったんで、いまいち金銭感覚が分かっていなかったんですけど、計算すると2万円強。4人だったので、一人頭5000円… ちょっと待て、いくらなんでもモンゴルの物価でこの価格はボッタクリ過ぎだろう orz
※モンゴルの平均月収は9000円程度。まあ、これがこのレストランのメニューの値段なんですけど、そりゃ、この値段じゃ、よく分かってない外国人しか客が来ないわけだw だって、日本の感覚で言ったら(統計での日本の平均月収は平成23年で40万9000円)、一人20万円以上の食事ってことになるわけですからね ┐(´ー`)┌
翌朝、洗車されてすっかり綺麗になったバイクを保税倉庫に持ち込みました。ここで、バイクと一緒に輸送する荷物も仕分けして、内容物を書いて(カルネ輸送なので、消耗品以外は持って帰らなくちゃならないんです)、コンテナに入れて、はい終了。
しかし、倉庫に行くのはバイクに乗って行ったからいいんですけど、ホテルへの帰りの足は用意されていません。要領の良い人は主催者のクルマに乗せてもらっていたんですけど、Team オーマイガッ!の面々は荷造りで手間取っていたりする間に、乗るクルマがなくなりました…
「ま、表彰式までに帰ればいいや。どっかでタクシーでも拾おう」って、みんなでテクテク歩くことに ( ´ ▽ ` )ノ
しかし、ちょうど通勤時間帯だったってこともあって、タクシーはまるで捕まらず、というかどれがタクシーなのかよく分からず… バスはいっぱい走っているんですけど、地図もないし、モンゴル語も読めないからどのバスに乗るとどこに行くのかさっぱり分からず…
でも、小栗さんが凸してくれました <(_ _*)> アリガタイ 小栗さんが、道路に止まっていたクルマのドライバーに話しかけ、「ホテルまで5000トゥグルグ(300円)でどうよ!」で交渉成立(白タク)
しかし、渋滞していて街を大きく迂回したりして、結局、30分ぐらいこの白タクに乗っていたんですよね。ホントに300円でこの運転手はガソリン代の元が取れたのか不明… なんか申し訳なかったw
そんなこんなで、なんとかホテルでの表彰式には間に合いました。「Team OGUshow with MOTO AVANTI(+Gunsmithバトン)」=略称「Team オーマイガッ!」は、全員が初出場にして、見事、チーム優勝の栄誉を勝ち取ったのです(`・ω・´)ゞ
#7 小栗 伸幸(KTM 690RALLY) 二輪総合7位(日本人1位)
#8 佐野 新世(KTM 500EXC) 二輪総合9位(日本人3位)
#9 大塚 正樹(YAMAHA WR450F) 二輪総合16位(日本人7位)
そしてモンゴルの宴は終わり、明日、日本に帰国します。