JWCSステージ
お待たせしました! 石井健夫さんと二人でロサンゼルス近郊、パイルーのISIまで実際のステージを撃ちに行って設計したJWCSの全7ステージを公開します (‘・ω・́)ゝ
JWCSはアンリミと同じく当たるとLEDが光るターゲットを公式採用します。JWCS公式ターゲットセット[プレート(100mm)5枚、ラクタングル(150×200mm)4枚、小ラクタングル(100×135mm)1枚 : 計10枚で全部のステージを立てられます]は、近日中に『SAT通販』で発売されます。やっぱ光ると、実銃を撃った時にペイントが剥がれるような感覚が再現できるし、ジャッジするROにも分かりやすいし、見ている人も楽しいっす
JWCSはJSCよりも小さめの設計になっていて、Gunsmithバトン アキバ店のシューティグレンジでも、ほとんど同じぐらいの大きさの『ダイタイJWCS』が立てられるので、石井さんが、随時、JWCS練習会を開催してくれるそうです。
全ステージ常設の『JWCS公式レンジ』は4月下旬開設予定、第一回目の『JWCS月例会』は、5月10日(土)に開催予定ですので、ふるってご参加ください ((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス
※ステージ、詳細、ルール、エントリー方法、諸々掲載の『JWCS公式WEBサイト』はマック堺さんと一緒に鋭意製作中で、4月中旬の公開を目指しています (‘・ω・́)ゝ
※各ステージの実写真はトリガートークの試射会で撮影した仮写真であり、JWCS公式レンジ設置後、再撮して差し替えます。全ステージ設計図(PDFファイル)のダウンロードはこちら。各ステージの設計図をクリックすると、各ステージ毎のPDFが1枚ずつ開きます。
WCS主催マイク・ドォルトン氏のお孫さんがこのステージを命名とのこと。一見、単純な配置に見えるが、実は一枚一枚を確実に狙わないとクリーンは難しい。基本となるステージと言える。ベイ1に設置
左から右、右から左。また、2枚目から一気に反対サイドに飛ぶか、順番に撃つか悩むステージ。いずれにせよ、2枚目に撃つプレートがミスを誘う。ベイ2に設置
多くのシューターが右端のラクタングルを初弾に選び、左端のプレートまで一気に飛び、2発目を外す… また、一気に2枚目からストップターゲットまで撃とうとすると、4枚目を残し+3秒をくらう… ワナが随所に施された難ステージである。ベイ3に設置
かつてのスチールチャレンジ「5 to GO」の3枚目がラクタングルになり、4枚目がグッと近くなり簡単になったステージ。上手いリズムを作れると爆速で決まる。ベイ4に設置
放ったムチを手首を返して戻すように「タタン、タタタン」とリズムよく撃てるステージ。しかし、ラクタングルとはいえ、4枚目は6mの距離があり、リズムに乗ると外しても戻れないので要注意。ベイ5に設置
時計回りに一気にまわす、もしくは近遠→近遠→戻すの2種類の攻略パターンが考えられるステージ。いずれにせよ、ラクタングルが4枚でスピード勝負となる。ベイ6に設置
イチローさんが「WCSのなかで一番難しいステージ」と述べたBOG。実際はストップターゲットが35ヤード(約32m)先にあり、その難しさを再現するため、このラクタングルだけ100mm×135mmと縮小している。ベイ7に設置
エアガンのシューティングマッチは、エアガンの性能、設置スペースの関係で(※)実銃のシューティングマッチよりもダウンサイジングしている。
しかし、実銃のシューティングマッチ、WCSのリアルを味わってもらうため、JWCS公式レンジには、実銃WCSでの「BLAZE OF GLORY(BOG)」の初弾となる右端のプレートターゲットまでのシューターズボックスからの実際の距離(約13m)、リアルサイズのプレートターゲット(12インチ:約30cm)の『リアルサイズBOG初弾レンジ』を設置。ベイ8に設置。チャンピオンシップ、本戦当日はサイドマッチ『BOG-TEN』も開催。
※エアガンは風の影響を受けやすいので、エアガンのシューティングマッチは主にインドアで行われ、設置スペースが限られる。また、特にスチール系マッチは様々な種類のエアガンに対応するため、精度が低くても試合になるよう、そして初速が低くても着弾までのタイムラグが少なくなるよう、距離が近めに設定されている。
全ステージ設計図(PDFファイル)のダウンロードはこちら
さあ、みなさん、良かったら、これを立てて練習してみてください
JWCSはアンリミと同じく当たるとLEDが光るターゲットを公式採用します。JWCS公式ターゲットセット[プレート(100mm)5枚、ラクタングル(150×200mm)4枚、小ラクタングル(100×135mm)1枚 : 計10枚で全部のステージを立てられます]は、近日中に『SAT通販』で発売されます。やっぱ光ると、実銃を撃った時にペイントが剥がれるような感覚が再現できるし、ジャッジするROにも分かりやすいし、見ている人も楽しいっす
JWCSはJSCよりも小さめの設計になっていて、Gunsmithバトン アキバ店のシューティグレンジでも、ほとんど同じぐらいの大きさの『ダイタイJWCS』が立てられるので、石井さんが、随時、JWCS練習会を開催してくれるそうです。
全ステージ常設の『JWCS公式レンジ』は4月下旬開設予定、第一回目の『JWCS月例会』は、5月10日(土)に開催予定ですので、ふるってご参加ください ((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス
※ステージ、詳細、ルール、エントリー方法、諸々掲載の『JWCS公式WEBサイト』はマック堺さんと一緒に鋭意製作中で、4月中旬の公開を目指しています (‘・ω・́)ゝ
では、JWCSの7ステージをご覧ください (^_-)-☆
※各ステージの実写真はトリガートークの試射会で撮影した仮写真であり、JWCS公式レンジ設置後、再撮して差し替えます。全ステージ設計図(PDFファイル)のダウンロードはこちら。各ステージの設計図をクリックすると、各ステージ毎のPDFが1枚ずつ開きます。
STRAIGHT STEEL(SS)
WCS主催マイク・ドォルトン氏のお孫さんがこのステージを命名とのこと。一見、単純な配置に見えるが、実は一枚一枚を確実に狙わないとクリーンは難しい。基本となるステージと言える。ベイ1に設置
GOOD, BAD & UGLY(GBU)
左から右、右から左。また、2枚目から一気に反対サイドに飛ぶか、順番に撃つか悩むステージ。いずれにせよ、2枚目に撃つプレートがミスを誘う。ベイ2に設置
WILD BUNCH(WB)
多くのシューターが右端のラクタングルを初弾に選び、左端のプレートまで一気に飛び、2発目を外す… また、一気に2枚目からストップターゲットまで撃とうとすると、4枚目を残し+3秒をくらう… ワナが随所に施された難ステージである。ベイ3に設置
PICK IT UP(PIU)
かつてのスチールチャレンジ「5 to GO」の3枚目がラクタングルになり、4枚目がグッと近くなり簡単になったステージ。上手いリズムを作れると爆速で決まる。ベイ4に設置
WHIPLASH(WL)
放ったムチを手首を返して戻すように「タタン、タタタン」とリズムよく撃てるステージ。しかし、ラクタングルとはいえ、4枚目は6mの距離があり、リズムに乗ると外しても戻れないので要注意。ベイ5に設置
SPRAY AND PRAY(SP)
時計回りに一気にまわす、もしくは近遠→近遠→戻すの2種類の攻略パターンが考えられるステージ。いずれにせよ、ラクタングルが4枚でスピード勝負となる。ベイ6に設置
BLAZE OF GLORY(BOG)
イチローさんが「WCSのなかで一番難しいステージ」と述べたBOG。実際はストップターゲットが35ヤード(約32m)先にあり、その難しさを再現するため、このラクタングルだけ100mm×135mmと縮小している。ベイ7に設置
リアルサイズBOG初弾レンジ
エアガンのシューティングマッチは、エアガンの性能、設置スペースの関係で(※)実銃のシューティングマッチよりもダウンサイジングしている。
しかし、実銃のシューティングマッチ、WCSのリアルを味わってもらうため、JWCS公式レンジには、実銃WCSでの「BLAZE OF GLORY(BOG)」の初弾となる右端のプレートターゲットまでのシューターズボックスからの実際の距離(約13m)、リアルサイズのプレートターゲット(12インチ:約30cm)の『リアルサイズBOG初弾レンジ』を設置。ベイ8に設置。チャンピオンシップ、本戦当日はサイドマッチ『BOG-TEN』も開催。
※エアガンは風の影響を受けやすいので、エアガンのシューティングマッチは主にインドアで行われ、設置スペースが限られる。また、特にスチール系マッチは様々な種類のエアガンに対応するため、精度が低くても試合になるよう、そして初速が低くても着弾までのタイムラグが少なくなるよう、距離が近めに設定されている。
∩( ´∀`)∩ドウゾ (っ´∀`)っ))オタノシミニ!