未来型フィールド “ JJ バトルスポット ”
昨日、2月8日(日)、千葉県千葉市のインドアサバイバルゲームフィールド『JJ Battle Spot』さんのフリーバトルに、みりどる乙夜さんがゲスト参戦するというので遊びに行ってきました!

JJ バトルスポットは普通のサバゲフィールドとは毛色が違って、アミューズメント施設『JJ CLUB 100 千葉浜野店』の1アトラクションとして設置されています。なので、サバゲの料金を払うのではなくて、JJ CLUB 100の[15分100円で店内すべて遊び放題]という利用料金を支払えば、サバゲの施設も使えるという料金体系になっています。

サバゲフィールドのセーフティはアーケードゲームコーナーの横にあるのでゲーム機の音がうるさいのですが、フィールドのなかに入れば外の音は聞こえずゲームに集中できます。また、セーフティからゲームの様子を8か所のカメラでモニター出来ます。


フィールドに手作り感はなく、しっかりと造りこまれていてとてもきれい。それほど広くはないですが、10人対10人ぐらいまでなら問題なくゲーム出来るスペースです。
そして見た目のきれいさだけでなく、サバゲフィールドとして、実によく考えられて造られています。それもそのはず、この JJ バトルスポットはハイパー道楽さんのプロデュースで造られたフィールドなんです。


壁の角度が直角ではなくて斜めになっていて完全に隠れきれないなど、レイアウトがよく考えられていますし、進行ルートが必ず数パターンあるので油断していると後ろに回り込まれる設計になっていて、バリケの陰に隠れて隙間から撃ち続けていることは出来ず、ゲームが膠着しません。
特に良かったのは「射線」がしっかりと計算されていて、上中下の3種類あります。普通に立ったり座ったりして撃つ「中」に、登れるところを作って「上」の射線をプラスするのはこれまでもありましたが、ここはバリケの足元に穴をあけたりした「下」の射線を意識的に作ってあります。この「下」があることで索敵が難しく、常に警戒し続けなければならず、緊迫したゲーム展開となりました。
また、その造りだけでなく、運営もアミューズメント施設としてお客さんを楽しませてくれる、飽きさせないものであり、昨年11月開店でまだ三ヶ月しか経っていないのに、スムーズで合理的なゲーム回しでした。

乙夜さんのゲスト参戦もあって、この日は満員御礼。26名になったときは3チームに分けてまわし(チームも追加参加があるたびに組み直し)、5分ごとの短いゲームでインターバルも少な目にガンガンまわします。予約でお待ちの方も出たので、この日は2時間制限だったのですが、かなりのゲーム数で2時間でも十分に満足出来ました。
「ホントによく出来てるなぁ!」というのが自分の JJ バトルフィールドさんの感想でしたが、それよりも「凄いなぁ!」と思ったのが、ここがアミューズメント施設の一つのアトラクションであるということ…
ボーリングや、ゲームや、ボルダリングや、卓球や、ビリヤードや、バッティングセンターや、その他、諸々の遊びのなかの選択肢の一つとしてサバゲがありました。

だから、サバゲ目的で来る人だけでなくて、JJ CLUB 100に遊びに来て、「ん?なんかこれ面白そう」という感じで、ひょいっとオールレンタルでサバゲに参加するという遊び方もされていました。こういうサバゲの未来は、とても素敵だと思います!

こうした超気軽に参加できるサバゲフィールドでありながら、その実、ハイパー道楽さん監修の超本格的なCQBフィールドであり、実に攻略しがいがあるのが JJ バトルスポットでした。自分もひさびさのサバゲを、乙夜さん、YASさんとともに、存分に本気で楽しませていただきました!


JJ バトルスポットは普通のサバゲフィールドとは毛色が違って、アミューズメント施設『JJ CLUB 100 千葉浜野店』の1アトラクションとして設置されています。なので、サバゲの料金を払うのではなくて、JJ CLUB 100の[15分100円で店内すべて遊び放題]という利用料金を支払えば、サバゲの施設も使えるという料金体系になっています。
サバゲフィールドのセーフティはアーケードゲームコーナーの横にあるのでゲーム機の音がうるさいのですが、フィールドのなかに入れば外の音は聞こえずゲームに集中できます。また、セーフティからゲームの様子を8か所のカメラでモニター出来ます。
フィールドに手作り感はなく、しっかりと造りこまれていてとてもきれい。それほど広くはないですが、10人対10人ぐらいまでなら問題なくゲーム出来るスペースです。
そして見た目のきれいさだけでなく、サバゲフィールドとして、実によく考えられて造られています。それもそのはず、この JJ バトルスポットはハイパー道楽さんのプロデュースで造られたフィールドなんです。
壁の角度が直角ではなくて斜めになっていて完全に隠れきれないなど、レイアウトがよく考えられていますし、進行ルートが必ず数パターンあるので油断していると後ろに回り込まれる設計になっていて、バリケの陰に隠れて隙間から撃ち続けていることは出来ず、ゲームが膠着しません。
特に良かったのは「射線」がしっかりと計算されていて、上中下の3種類あります。普通に立ったり座ったりして撃つ「中」に、登れるところを作って「上」の射線をプラスするのはこれまでもありましたが、ここはバリケの足元に穴をあけたりした「下」の射線を意識的に作ってあります。この「下」があることで索敵が難しく、常に警戒し続けなければならず、緊迫したゲーム展開となりました。
こんなにしょっちゅうモディファイドプローンを使うフィールドは初めてでした(笑)
また、その造りだけでなく、運営もアミューズメント施設としてお客さんを楽しませてくれる、飽きさせないものであり、昨年11月開店でまだ三ヶ月しか経っていないのに、スムーズで合理的なゲーム回しでした。
乙夜さんのゲスト参戦もあって、この日は満員御礼。26名になったときは3チームに分けてまわし(チームも追加参加があるたびに組み直し)、5分ごとの短いゲームでインターバルも少な目にガンガンまわします。予約でお待ちの方も出たので、この日は2時間制限だったのですが、かなりのゲーム数で2時間でも十分に満足出来ました。
「ホントによく出来てるなぁ!」というのが自分の JJ バトルフィールドさんの感想でしたが、それよりも「凄いなぁ!」と思ったのが、ここがアミューズメント施設の一つのアトラクションであるということ…
ボーリングや、ゲームや、ボルダリングや、卓球や、ビリヤードや、バッティングセンターや、その他、諸々の遊びのなかの選択肢の一つとしてサバゲがありました。
だから、サバゲ目的で来る人だけでなくて、JJ CLUB 100に遊びに来て、「ん?なんかこれ面白そう」という感じで、ひょいっとオールレンタルでサバゲに参加するという遊び方もされていました。こういうサバゲの未来は、とても素敵だと思います!
こうした超気軽に参加できるサバゲフィールドでありながら、その実、ハイパー道楽さん監修の超本格的なCQBフィールドであり、実に攻略しがいがあるのが JJ バトルスポットでした。自分もひさびさのサバゲを、乙夜さん、YASさんとともに、存分に本気で楽しませていただきました!
いや~ 面白かったぁ! 皆様、ありがとうございました!

