絶賛スランプ中…(-_-;)
日曜日は横浜PCMでのJWCSポスタルマッチに自分も参加させていただき、主催の徳岡様、ご参加のみなさま、誠にありがとうございました!
『JWCSポスタルマッチ』のオフィシャルなレポートは昨日、JWCSブログのほうに書きましたので、ご参照いただければ幸いです。
ターゲットが明るく見やすくて、着弾のLEDも点くので、良いタイムが出るJWCS公式レンジと比較すれば、横浜PCMは暗めなので視認性に劣るのは確かですが、そんなことは言い訳にもなりません。コンディションの異なる会場で競うのがポスタルマッチですし、なんてったって、昨日のHGOPベストも、RSAベストも横浜PCMで出ているのですから、これはもう自分の問題。
SS、WB、BOGという、JWCSで難しい(というか失敗しやすい)3ステージでコケまくって、それぞれ15秒以上の大たたきですから、こんな結果になるのは当然でした。
でも、その大たたきの原因も分かっていて、いずれも早いストリングで失敗して、焦りばかりが先行し、サポートハンド(左腕)の固定を効かせるのを忘れたまま、ダットサイトが揺れまくっているのに、「ひょっとして、これで当たれば、タイムを詰められるかも…」ってことばかり思ってトリガーを引いてしまったからでした。で、結局、外すんだから、そりゃダメだ (^^ゞ
残念な結果ですけど、それほどガッカリはしてないです。自分のダメなところは分析出来たし、課題も見えました。なにせね、横浜PCM大会参加者のなかで自分が一番下手だったから、すっかり初心に戻れて、失敗した悔しさよりも、「どうやったら、みんなのように上手く撃てるんだろう?」って考えるほうが先に立って、他の人をゆっくり見ていられました (^^ゞ
うーん、横浜PCM、恐るべし (@_@) 横浜PCMの常連さん達は、みんな凄く上手いです。この「みんなが上手い」ってのが実に凄い!
また、みんな熟練シューターさんばかりだから、進行も実にスムーズで、11エントリーでステージ組み換えでしたが、3時間以内に競技は終わり、貸し切りの余った時間で、みんなでプレートマッチ『PMC』の練習をしました。
ま、これもコールド一発目は、4mで2回連続ロックに蹴られたり、ウィークハンドでセーフティを切り損ね6ダウンしたりとかしてしまい、84枚という惨憺たる結果でしたが、横浜PCMでPMCの練習をしたら、実にでかい成果があったんですよ!
この日、スチール系はもう熟練だけど、PMCはまだ撃ったことがないという方がいて、タクティカルマスター・イマムラさんが、その方にウィークハンドの持ち替え方を説明していたんです。それを横で聞き耳たてていたら、「ウィークハンドはドローの時、グリップのボトムを指2本ぐらいで抜くと、持ち替えがラクになる」とのこと!
ああ、試してみたら、確かにこりゃラクだ! いままでストロングハンドオンリーのつもりで抜いて、ウィークハンドに持ち替えるってやってたけど、ボトムを持てばウィークハンドがスルっと入って、すぐに安定するじゃないですかー!
「おお! スゲー (≧▽≦) 良いこと聞いたぁ!」って感動していたら、T兄さんを始めみなさんに、「…バットンさん、PMCに何回出てるの? なんで知らないの? 誰も教えてくれなかったの?」と呆れられました (^^;) どうやら常識だったようです…
自分は結構モノを知らないというか、いつも同じ面子で練習していると、「もうそんなことは当然知っているんだろう」って思われて指摘されないというか… 実は、サポートハンドの重要性を知ったのも、今年1月、横浜PCMでのATPFに出たとき、T兄さんに「バットンさん、左手効いてないよ」って指摘されたときだし(それまで、シューティングマッチを始めて1年ちょっと、左手を意識したこともなかったんです、実は)
いつもと違う環境と面子の出稽古って本当に勉強になります。今回もご指導いただき、誠にありがとうございました!
『JWCSポスタルマッチ』のオフィシャルなレポートは昨日、JWCSブログのほうに書きましたので、ご参照いただければ幸いです。
さて、ここから先はシューターとしての自分の話
…結果、ハンドガンオープンクラス(HGOP)
自己ワースト記録更新の94秒 (´・ω・`).;:…(´・ω...:.;::..(´・;::: .:.;: サラサラ..
自己ワースト記録更新の94秒 (´・ω・`).;:…(´・ω...:.;::..(´・;::: .:.;: サラサラ..
ターゲットが明るく見やすくて、着弾のLEDも点くので、良いタイムが出るJWCS公式レンジと比較すれば、横浜PCMは暗めなので視認性に劣るのは確かですが、そんなことは言い訳にもなりません。コンディションの異なる会場で競うのがポスタルマッチですし、なんてったって、昨日のHGOPベストも、RSAベストも横浜PCMで出ているのですから、これはもう自分の問題。
SS、WB、BOGという、JWCSで難しい(というか失敗しやすい)3ステージでコケまくって、それぞれ15秒以上の大たたきですから、こんな結果になるのは当然でした。
でも、その大たたきの原因も分かっていて、いずれも早いストリングで失敗して、焦りばかりが先行し、サポートハンド(左腕)の固定を効かせるのを忘れたまま、ダットサイトが揺れまくっているのに、「ひょっとして、これで当たれば、タイムを詰められるかも…」ってことばかり思ってトリガーを引いてしまったからでした。で、結局、外すんだから、そりゃダメだ (^^ゞ
残念な結果ですけど、それほどガッカリはしてないです。自分のダメなところは分析出来たし、課題も見えました。なにせね、横浜PCM大会参加者のなかで自分が一番下手だったから、すっかり初心に戻れて、失敗した悔しさよりも、「どうやったら、みんなのように上手く撃てるんだろう?」って考えるほうが先に立って、他の人をゆっくり見ていられました (^^ゞ
うーん、横浜PCM、恐るべし (@_@) 横浜PCMの常連さん達は、みんな凄く上手いです。この「みんなが上手い」ってのが実に凄い!
また、みんな熟練シューターさんばかりだから、進行も実にスムーズで、11エントリーでステージ組み換えでしたが、3時間以内に競技は終わり、貸し切りの余った時間で、みんなでプレートマッチ『PMC』の練習をしました。
ま、これもコールド一発目は、4mで2回連続ロックに蹴られたり、ウィークハンドでセーフティを切り損ね6ダウンしたりとかしてしまい、84枚という惨憺たる結果でしたが、横浜PCMでPMCの練習をしたら、実にでかい成果があったんですよ!
この日、スチール系はもう熟練だけど、PMCはまだ撃ったことがないという方がいて、タクティカルマスター・イマムラさんが、その方にウィークハンドの持ち替え方を説明していたんです。それを横で聞き耳たてていたら、「ウィークハンドはドローの時、グリップのボトムを指2本ぐらいで抜くと、持ち替えがラクになる」とのこと!
ああ、試してみたら、確かにこりゃラクだ! いままでストロングハンドオンリーのつもりで抜いて、ウィークハンドに持ち替えるってやってたけど、ボトムを持てばウィークハンドがスルっと入って、すぐに安定するじゃないですかー!
「おお! スゲー (≧▽≦) 良いこと聞いたぁ!」って感動していたら、T兄さんを始めみなさんに、「…バットンさん、PMCに何回出てるの? なんで知らないの? 誰も教えてくれなかったの?」と呆れられました (^^;) どうやら常識だったようです…
自分は結構モノを知らないというか、いつも同じ面子で練習していると、「もうそんなことは当然知っているんだろう」って思われて指摘されないというか… 実は、サポートハンドの重要性を知ったのも、今年1月、横浜PCMでのATPFに出たとき、T兄さんに「バットンさん、左手効いてないよ」って指摘されたときだし(それまで、シューティングマッチを始めて1年ちょっと、左手を意識したこともなかったんです、実は)
いつもと違う環境と面子の出稽古って本当に勉強になります。今回もご指導いただき、誠にありがとうございました!
この記事へのコメント
PCMはスチール系だと、結構難しくなるのですが、基本通り撃てば、大敗するほどコケなくなりますよ。
で、少々書きます。
バットンさんは、マッチに参加している時にもう少し個々のシューターの癖とか、仕草を研究するべきかと思います。
速いシューターをさんばかりを見がちですが、身体特徴が近いシューターさんから手本とする方法があります。
個々で手足の長さや筋肉の造りが違いますから、シューティングフォームの参照にするのであれば、自身と近い方を研究した方が良いと思います。
練習方法を確立していれば無駄な時間も使わないで済むし、効率良く上手くなっていけます。
今回のような、ドローテクニックにしてみても体得するまでには一定量の練習が必要となるので、次回のPMCまでにしっかり練習しといてください。
シューティングに限らず、練習は初心忘れるべからずと、日々の積み重ねだけですので、これからも頑張って行きましょう。
週末は今回のドローがある程度出来るように祈っときますが、先に名人にならないようにお願いします(笑
日曜日はありがとうございました! はい、もっとあれこれ観察して盗んでいきます ( ̄▽ ̄)
さっそく今日、アキバ店でのアポ待ちの時間に、シューティングレンジで、PMCの練習しましたけど、ドローの持ち替えがラクになるとはいえ、やっぱりアンビ48枚クリーンは激ムズ… フリーはともかく、アンビは運良く48枚なんていかないから、名人獲得はまだまだ先ですね (^^ゞ
なにはともあれ、あれこれ練習して、もっと上手くなりたいです (`・ω・́)ゝ
ブライアンイーノスやロブレイサム、バーンハートやダグのビデオを何回も見ましたねぇ。
その上、今も活躍している石井健夫さんやトモちゃん、そして昆さんにアドバイスを貰いながら練習しておりました。
バトンさんも周りに素晴らしいお手本がいらっしゃるのですから、まずは誰か一人のシューターを好きになって研究してみてはいかがでしょうか。
堺さん以外ね。何故って、四十過ぎた私らにはローガンで良く見えないからサンコーにならないと思うので^_^
憧れのシューター… そういえば、自分はシューティングマッチに対する予備知識ゼロでシューティングを始めました (^^ゞ
いま、もっとも尊敬するシューターと言えば、御年70越えなのに、もう何十年も第一線で活躍しているのに、いまなお自分に克つために修練を続け、いつも本当に楽しそうに撃っているイチロー・ナガタさんであり、イチローさんに憧れて、「いいなぁ、自分も一生ずっと、シューティングを楽しんでいきたいなぁ」って思ってます。
とはいえ、イチローさんには、なかなか会えないから身近にいる人で考えると、真剣にシューティングマッチに取り組み、いつも真摯に練習し確実に上手くなっていって結果を出している、T兄さんを目標値にして真似っこしようかな (´艸`*)
そして、石井さん、トモさん、テツヤさん、ヤダピさん、イチローGUN団のみなさんに積極的に質問し、せっかく、あちこちのシューティングマッチに出ているんだから、自分のシュートのことばかりでなく、そこに出ている参加者のみなさんを見て、あれこれ盗んでいきたいですね (`・ω・́)ゝ
この恵まれまくった環境を活かさなきゃですね (^_-)-☆