ビアンキカップへの道 in BATON case
非常に遅まきながら、『ビアンキカップへの道』、『真ビアンキカップへの道』を拝読させていただきました。

KENさんが書いた1989年~1995年にかけてのビアンキカップ参戦記です。自分はまがりなりにも、「来年、ビアンキカップに出ます!」と宣言しておきながら、この本をいままで読んでいなかったというのは、本当に面目ないです。
この本を読むことで、ようやく「ビアンキカップとはどういうものか? ビアンキカップに参戦するとはどういうことか?」ということを、おぼろげながらにイメージすることが出来るようになりました。そして、「エアガンのシューティングで大した成績も出せていない自分ごときが、こんな凄い大会に出てもいいものなんだろうか…」と、いまさらながら少しビビりました。
自分に分かりやすく例えて言えば、「海外ラリーをようやく一回、ギリギリで完走できた自分が、いきなり世界最高峰の舞台、ファクトリーライダーがメーカーの威信をかけて凌ぎを削る、パリダカに出ちゃうようなもんだな、ビアンキカップに出るってことは (*_*) 」というのが『ビアンキカップへの道』を読むことで分かりました。
…と、同時に、ビアンキカップにチャレンジ出来るチャンスがある自分は、「なんてハッピーなんだ!」ということも分かりました (*^-^*)
本って、やっぱり素晴らしいですね! 自分が体験していないセカイの出来事を、そのセカイに立ったように追体験が出来る。日本の数多くのシューターに感銘を与えたKENさんの『ビアンキカップへの道』… 自分もまたこの本に感銘を受けて触発され、「早くプレイトを撃ちたーい!」ってウズウズしております (≧▽≦)
こうして、ようやく『ビアンキカップへの道』を読んだことで、ビアンキカップのイメージが出てきましたが、それはまだ、イメージだけでしかなく、「ビアンキカップとはどういうものか?」というのは、来年5月、撃ってみなければ自分には分からないことでしょう。でも、分からないことだからこそ、それを知りに行きたいんです。
追伸 : いままで、イチローさんのところに行った話は『イチローハウスツアー』というカテゴリで書いてきました。旅行記だから”ツアー”という意識でした、でも、これからはお客様でなく、自分が主体、自分の意志でビアンキカップに挑む参戦記、新連載『ビアンキカップへの道 in BATON case』のカテゴリをスタートします。


KENさんが書いた1989年~1995年にかけてのビアンキカップ参戦記です。自分はまがりなりにも、「来年、ビアンキカップに出ます!」と宣言しておきながら、この本をいままで読んでいなかったというのは、本当に面目ないです。
この本を読むことで、ようやく「ビアンキカップとはどういうものか? ビアンキカップに参戦するとはどういうことか?」ということを、おぼろげながらにイメージすることが出来るようになりました。そして、「エアガンのシューティングで大した成績も出せていない自分ごときが、こんな凄い大会に出てもいいものなんだろうか…」と、いまさらながら少しビビりました。
自分に分かりやすく例えて言えば、「海外ラリーをようやく一回、ギリギリで完走できた自分が、いきなり世界最高峰の舞台、ファクトリーライダーがメーカーの威信をかけて凌ぎを削る、パリダカに出ちゃうようなもんだな、ビアンキカップに出るってことは (*_*) 」というのが『ビアンキカップへの道』を読むことで分かりました。
…と、同時に、ビアンキカップにチャレンジ出来るチャンスがある自分は、「なんてハッピーなんだ!」ということも分かりました (*^-^*)
本って、やっぱり素晴らしいですね! 自分が体験していないセカイの出来事を、そのセカイに立ったように追体験が出来る。日本の数多くのシューターに感銘を与えたKENさんの『ビアンキカップへの道』… 自分もまたこの本に感銘を受けて触発され、「早くプレイトを撃ちたーい!」ってウズウズしております (≧▽≦)
こうして、ようやく『ビアンキカップへの道』を読んだことで、ビアンキカップのイメージが出てきましたが、それはまだ、イメージだけでしかなく、「ビアンキカップとはどういうものか?」というのは、来年5月、撃ってみなければ自分には分からないことでしょう。でも、分からないことだからこそ、それを知りに行きたいんです。
来年、ビアンキカップに出ます。
追伸 : いままで、イチローさんのところに行った話は『イチローハウスツアー』というカテゴリで書いてきました。旅行記だから”ツアー”という意識でした、でも、これからはお客様でなく、自分が主体、自分の意志でビアンキカップに挑む参戦記、新連載『ビアンキカップへの道 in BATON case』のカテゴリをスタートします。
さ、練習、練習! (‘・ω・́)ゝ


この記事へのコメント
自分自身が若く、文章の技術も低かったため、想いを伝えきれなかったことが歯がゆいのですが、同時に、若くて体力があったから書き切れたことも事実です。
連載中、書けずに何度か吐きました。
ビアンキカップに限らず、何らかの目標を持ち、それに全力で挑む、挑めるという人生は、人として最高の幸せです。振り返ってみて、あの熱かった日々が鮮烈に自分史に刻まれていることを誇りに感じます。
全力で挑み、プレイトクリーンを達成してください。
外したら悔しさで涙が止まらないくらい本気になって撃てるなら、その怒りと悔しさを後人に伝えられますし、クリーンできれば、その素晴らしい体験が若い人たちに夢を与えてくれます。
「挑戦」が、人に、夢と希望と幸せを与えますから。
私が思うに、カップに行くのにあたり日本での実績なんて二の次だと思います。
大切なのは、「一人で、チャップマンアカデミーまで行って、192発撃って帰ってこれる事。」
時間、お金、英語、その次にガンの腕前ではないかと。
時間とお金があれば、それこそ全て、行って来いまでガンも新品、タマはファクトリーを買えばよく、英語は通訳を雇えばいい訳です。
でも、そうは行かないからイチローさんの家のガン関連、本体、リロード設備、練習レンジなどを借り、ホテルや飛行機、レンタカー、試合の申し込みなどの手配を手伝って貰う事になる…。
だから最低限、借りた部屋や道具の掃除や整備、料理や買い物、車の運転など自分の出来る事を進んでやる、そんな積み重ねがあって初めてカップに出て、自分の射道の入り口に立てる。
そう考えます。
バトンオオツカさんは、ケンさんのこの本を読まれているので、もう釈迦に説法になってしまいますが、ガンの腕前よりもまず、重たいカップガンをノントラブルで撃ち切る事を最優先にトレーニングに励んで頂きたく、応援する次第であります❗️
そしてまずはプレートクリーン❗️
ですよね❗️
KENさんをはじめ、イチローさん、トモさん、テツヤさん…いろんな方が挑んだビアンキカップの緊迫感が伝わり、どきどきしながら、夢中になって一晩で一気に上下巻とも読みました。
ホント、「スゲーなぁ!」ってセカイで、そこに向かって山を登りはじめられる、いまに幸せを感じます。これからの様々な課題をひとつひとつクリアするべく、挑戦して参ります
>chatter boxさん
はい、まずビアンキカップのボックスに立つこと、KENさんをはじめ、先輩たちは大変な苦労をされて、ビアンキカップの場に挑んだことがよく分かる本でした。
まずは、いま日本で出来ること、エアガンシューティングでの練習と、ダイエットを兼ねた身体づくりに励みます。
3月からここまで、ジムに通って有酸素運動を中心にして9kgほど落としましたけど、これから筋力トレーニングに重きをおいて、ビアンキカップの舞台に相応しい身体を作っていこうと思います (‘・ω・́)ゝ
そうなると、いかに行動したかをバトンさんに語っていただくことで、皆に伝わる事も多いと思います。
私自身も20代、モーレツにビアンキにチャレンジしたいと思っていたクチですので、今回のバトンさんのチャレンジ、楽しみにしております。
はい、紙の時代から、ネットの時代へ。いまの特性を生かして、おぼつかないながらも、自分の挑戦を配信して行こうと思います。
「シューティングマッチを楽しみたい!」といつも思っている自分ですが、この道はきっと、楽しいこと、上手くいくことばかりではなく、「あーあ、バットンなにやってんの」とあきれられるような失敗や挫折が多くなる道ではあると思いますが、それでも、道を一歩ずつ進んでたどり着きたいと思います。
そんなドタバタ劇をみなさんも共有していただければ幸いです (^_-)-☆