ラオス入国!
飛行機から徒歩で降りて、滑走路をてくてくと歩いてイミグレのある建物へ。あっさりと入国審査はクリアし、預け入れの荷物もすぐに出てきて(建物の壁に穴が開いていて、外から中のベルトに荷物を入れているのが見えましたw)、無事、ラオスに入国!
空港の外には、今回のツーリングツアーで自分たちのガイドを務めるニャイが送迎のクルマとともに待っていてくれました。
![ラオス入国!](//img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/006_RIMG0017.JPG)
自分たちが到着したのはルアンパバーンという町です。ラオスの首都はヴィエンチャンですが、観光の中心となるのは北部のここ、ルアンパバーンで、人口6万人ほどとのこと。
![ラオス入国!](//img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/007_RIMG0021.JPG)
![ラオス入国!](//img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/008_RIMG0023.JPG)
そして、そのまま空港から15分ほどで、ツアー会社『JEWELL TRAVEL LAOS』に到着。3日間、ガイドが同行しながらラオス北部をまわり、バイクレンタル、ガソリン代、宿泊費、食事代、飲み物代(清涼飲料水のみ、ビールが欲しいときは自腹)すべて込みで、US $530です。
自分で海外にツーリングに行くことを考えたら、ずいぶんと安上がりというか、いままで、自分がBAJA1000に出たときには130万円ぐらい、ラリーモンゴリアに出たときは400万円ぐらいかかってますから、それに比べたら5万3000円って… ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
海外を走るには、なにも自分のバイクを持って行ったり、レースに参戦したり、そんな本格的に気合を入れていかなくたって、こうやってツアー会社を使ったレンタルで気軽に行くのもアリアリですよね。
ホント、今回のラオスの旅は、話を聞いてからわずか1ヶ月で出発だったし、特になんの準備もせずにお気軽に遊びにきたんですけど、これまで自分が海外を走った、オーストラリアツーリング、北米大陸ツーリング、BAJA ライディングツアー、BAJA1000参戦、ラリーモンゴリア参戦、いずれと比べても、その濃厚さはそん色なく、実に楽しかったんです! 思い出の素晴らしさは、かけたお金ではなく、内容に左右されますね、ホントに。
![ラオス入国!](//img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/009_RIMG0025.JPG)
![ラオス入国!](//img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/010_RIMG0027.JPG)
そして、ルアンパバーンでの宿はこちらの『サイナムカン リバー ビュー』というホテル(ここはツアー代金には含まれません)。はじめに「3500円ぐらい」って聞いていたので、「まあ、ちょっと小奇麗なビジネスホテルのレベルぐらいかな?」って予想していたら、なんですかこの豪華さ!
素晴らしい調度品でキレイに掃除も行き届き、この宿には到着のこの日とツアーから帰って来てから寝る日の2日だけしか泊まらないのがもったいないぐらい。いや、しょっぱなから素晴らしいわ (* ̄▽ ̄*)にゃは
![ラオス入国!](//img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/011_RIMG0035.JPG)
![ラオス入国!](//img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/012_RIMG0034.JPG)
ツアー会社とホテルがあるところは、ルアンパバーンの外国人観光客の拠点、サワンウォン通りです。観光客が集まるところとはいっても、ここはタイのカオサン通りとは違って、高級な感じがただよっています(お店の価格も高級(;´∀`) ちょっと食べると500円ぐらいいきます)。
自分はよく分かりませんが、なにやら高級そうなクルマが止まっていました。その後ろに写っているのがラオスのトゥクトゥク(三輪車)。こちらのトゥクトゥクはタイのものと比べて屈強で車高が高く、人数も多く乗れるものですね。
![ラオス入国!](//img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/013_RIMG0032.JPG)
![ラオス入国!](//img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/014_RIMG0033.JPG)
その高級観光客街でも、ちょっと路地に入ればこんな感じ。ただ、それほど汚い感じはしません。ラオスの人は中国やインドとは違ってゴミをそこらに放置したりはしないようで(もちろん、日本ほどの潔癖ではありませんが、比較的にという話で)、不快な感じはしませんでした。
普通の人はガスではなくて、薪で炊事するのですね。そして、鶏があちこちで歩いていましたが、それが今晩のごちそうになったりするんでしょうね (^^ゞ
![ラオス入国!](//img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/015_RIMG0042.JPG)
![ラオス入国!](//img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/017_IMG_3626.JPG)
![ラオス入国!](//img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/016_IMG_3623.JPG)
![ラオス入国!](//img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/IMG_3638.JPG)
明日からのツーリングを祝して、ロンリープラネットで絶賛されているという洒落たレストランでディナー。欧米人に人気で、自分達は予約していきましたが、ほどなく満席になり、予約なしの人は断られていました。
ここはオーナーがフランス人らしく(食後にあいさつに出てきていました)、ラオスフードですが、基本的にそれほどクセのあるものはなくてどれもおいしくいただけました。ハウスワインもおいしかったです。…でも、一人2000円近くかかりましたから、かなり高かったですがw
このあと、みんなでナイトバザールに行こうって言ってたんですが、自分はホテルに戻ったら着替える間もなく爆睡。明日からの林道三昧を夢見て幸せな眠りに落ちました。
空港の外には、今回のツーリングツアーで自分たちのガイドを務めるニャイが送迎のクルマとともに待っていてくれました。
自分たちが到着したのはルアンパバーンという町です。ラオスの首都はヴィエンチャンですが、観光の中心となるのは北部のここ、ルアンパバーンで、人口6万人ほどとのこと。
そして、そのまま空港から15分ほどで、ツアー会社『JEWELL TRAVEL LAOS』に到着。3日間、ガイドが同行しながらラオス北部をまわり、バイクレンタル、ガソリン代、宿泊費、食事代、飲み物代(清涼飲料水のみ、ビールが欲しいときは自腹)すべて込みで、US $530です。
自分で海外にツーリングに行くことを考えたら、ずいぶんと安上がりというか、いままで、自分がBAJA1000に出たときには130万円ぐらい、ラリーモンゴリアに出たときは400万円ぐらいかかってますから、それに比べたら5万3000円って… ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
海外を走るには、なにも自分のバイクを持って行ったり、レースに参戦したり、そんな本格的に気合を入れていかなくたって、こうやってツアー会社を使ったレンタルで気軽に行くのもアリアリですよね。
ホント、今回のラオスの旅は、話を聞いてからわずか1ヶ月で出発だったし、特になんの準備もせずにお気軽に遊びにきたんですけど、これまで自分が海外を走った、オーストラリアツーリング、北米大陸ツーリング、BAJA ライディングツアー、BAJA1000参戦、ラリーモンゴリア参戦、いずれと比べても、その濃厚さはそん色なく、実に楽しかったんです! 思い出の素晴らしさは、かけたお金ではなく、内容に左右されますね、ホントに。
そして、ルアンパバーンでの宿はこちらの『サイナムカン リバー ビュー』というホテル(ここはツアー代金には含まれません)。はじめに「3500円ぐらい」って聞いていたので、「まあ、ちょっと小奇麗なビジネスホテルのレベルぐらいかな?」って予想していたら、なんですかこの豪華さ!
素晴らしい調度品でキレイに掃除も行き届き、この宿には到着のこの日とツアーから帰って来てから寝る日の2日だけしか泊まらないのがもったいないぐらい。いや、しょっぱなから素晴らしいわ (* ̄▽ ̄*)にゃは
ツアー会社とホテルがあるところは、ルアンパバーンの外国人観光客の拠点、サワンウォン通りです。観光客が集まるところとはいっても、ここはタイのカオサン通りとは違って、高級な感じがただよっています(お店の価格も高級(;´∀`) ちょっと食べると500円ぐらいいきます)。
自分はよく分かりませんが、なにやら高級そうなクルマが止まっていました。その後ろに写っているのがラオスのトゥクトゥク(三輪車)。こちらのトゥクトゥクはタイのものと比べて屈強で車高が高く、人数も多く乗れるものですね。
その高級観光客街でも、ちょっと路地に入ればこんな感じ。ただ、それほど汚い感じはしません。ラオスの人は中国やインドとは違ってゴミをそこらに放置したりはしないようで(もちろん、日本ほどの潔癖ではありませんが、比較的にという話で)、不快な感じはしませんでした。
普通の人はガスではなくて、薪で炊事するのですね。そして、鶏があちこちで歩いていましたが、それが今晩のごちそうになったりするんでしょうね (^^ゞ
明日からのツーリングを祝して、ロンリープラネットで絶賛されているという洒落たレストランでディナー。欧米人に人気で、自分達は予約していきましたが、ほどなく満席になり、予約なしの人は断られていました。
ここはオーナーがフランス人らしく(食後にあいさつに出てきていました)、ラオスフードですが、基本的にそれほどクセのあるものはなくてどれもおいしくいただけました。ハウスワインもおいしかったです。…でも、一人2000円近くかかりましたから、かなり高かったですがw
このあと、みんなでナイトバザールに行こうって言ってたんですが、自分はホテルに戻ったら着替える間もなく爆睡。明日からの林道三昧を夢見て幸せな眠りに落ちました。
さあ、明日からいよいよ走ります (0゚・∀・) ワクワク
…続く
この記事へのコメント
ラオスにおられるのですかぁ
楽しいツーリングになることをお祈りしております。
この度は大変お世話になり、無事エントリーすることができたようです。
ありがとうございました。
まだまだ、お世話になってしまいますが、よろしくお願い申し上げます。
では旅のご安全を!!! さらにお楽しみください。
あ… この『林道王国』の旅は9月に行ってきたんですよ(;´∀`)
書くのが遅くて、いまになってますけど、日本におりますw 仕事の話とシューティングの話とバイクの話とあれこれ混ぜ合わせながら、ブログを書いております ノシ