タイ実銃射撃 その5
実銃街→エアガン街と見物していたら、実銃ツアーの集合時間11:30が近づいてきて、スピード重視でトゥクトゥクでホテルに帰ることにしました。
ホテルから来た時と違って、帰りは大渋滞にひっかかってしまったのですが、トゥクトゥクのおじさんががんばって裏道を使いまくり、ぎりぎりセーフ(^^ゞ 昨日乗ったトゥクトゥクのあんちゃんは、かなり怖い運転だったのですが、今日のおじさんは安全運転ながら、コース選びで時間短縮をしてくれて、熟練の技が光り、当たりでしたね( ´ ▽ ` )ノ
射撃ツアーの事務所はホテルからほど近い、タニヤプラザのなかにありました(※射撃ツアーを依頼したのは『Bangkok Shooting Tour』(タイ国軍射撃場事務所)という日本人経営のところで、ググると出てきます。)
![タイ実銃射撃 その5](//img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/1020_4.JPG)
うちら3人と、あと3グループ。合計9人で日本語の話せるタイ人のガイドの運転でタイ軍の射撃場に向かいます(事務所は日本人のおじいさんの経営のようでした)。軍の施設なので外側は撮影禁止、シューティングレンジのなかは撮影OKです。
![タイ実銃射撃 その5](//img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/1022_4.JPG)
インドアなので後ろに弾止めの土が盛られています。すでにターゲットが用意されていました。
![タイ実銃射撃 その5](//img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/1021_4.JPG)
射撃ツアーで撃てるハンドガンは、38口径のリボルバー、9mmのベレッタ、45口径のガバメントで、ラクな順にというか、この順番で撃っていきます。合計50発で、3000バーツ(約1万円)です。
![タイ実銃射撃 その5](//img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/1023_4.JPG)
弾込めはさせてもらえず、タイ軍の兵士さんが込めてくれるのを待って、いざ射撃!
初めて実ハンドガンを撃った感想は… 「あ、当たらねぇ…orz」ってことでした(^^;)
![タイ実銃射撃 その5](//img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/1025_4.JPG)
3つの銃で同じターゲットを撃つので正確なグルーピングは分かりませんが、10mの距離で撃っていてだいたい、15cm~20cmぐらいって感じです。これならエアガンで撃ったほうがよく当たりますw やっぱりエアガンと実銃は別物ですね、いくらエアガンでシューティングをやってるとはいっても、実銃のリコイル・音・火花にビビッてしまって、おっかなびっくり撃ってます。
撃つたびに、音と火花で体がビクってしちゃうし、特にリコイルをまったく制御できてなくて、動画の中で銃があっちこっちに跳ねまくっているのが分かるかと思います。
![タイ実銃射撃 その5](//img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/1026_4.JPG)
ちなみに、撮影はNGでしたが、ハンドガンのあと、オプションのライフル、M4A1も撃ちました (‘・ω・́)ゝ 今度は20m先のターゲットを狙ってこのぐらい。これまた、俺の腕ではエアガンで撃ったほうが間違いなくよく当たりますねw
しかし、事前にネットで読んだ記事では、実銃射撃の前に、しっかり撃ち方を教えてくれるとのことでしたが、いっさい安全に関する説明もなし。軍人さんが弾を込めてターゲットに向けて銃を宙にかざし、「ほれ」って感じで指示してそのまま握って、自分はただトリガーを引くだけです。撃ち終わると、さっと銃を取り上げられて、また軍人さんが弾を込めます。動画のなかで出てきますが、ジャムってもすぐに軍人さんが手を出してきてリロードします。
実銃ってもっと厳密に管理されているものだと思っていましたが、この射撃場では結構アバウトな感じでしたw いかにも観光客に撃たせるところであり、「ほら、さっさと50発を消費しろ」と流れ作業的に撃たされるだけです。動画のなかのガバメントなんて、笑っちゃうぐらいのロングマガジンが付いているでしょう。弾込め作業の簡略化のためですねw
まあ、それはそれで、初めての実ハンドガンを存分に堪能出来ました。次はこういうお試しではなくて、ちゃんとしたシューティングレンジで、しっかりと実銃の勉強をしてみたいものです ノシ
ホテルから来た時と違って、帰りは大渋滞にひっかかってしまったのですが、トゥクトゥクのおじさんががんばって裏道を使いまくり、ぎりぎりセーフ(^^ゞ 昨日乗ったトゥクトゥクのあんちゃんは、かなり怖い運転だったのですが、今日のおじさんは安全運転ながら、コース選びで時間短縮をしてくれて、熟練の技が光り、当たりでしたね( ´ ▽ ` )ノ
射撃ツアーの事務所はホテルからほど近い、タニヤプラザのなかにありました(※射撃ツアーを依頼したのは『Bangkok Shooting Tour』(タイ国軍射撃場事務所)という日本人経営のところで、ググると出てきます。)
うちら3人と、あと3グループ。合計9人で日本語の話せるタイ人のガイドの運転でタイ軍の射撃場に向かいます(事務所は日本人のおじいさんの経営のようでした)。軍の施設なので外側は撮影禁止、シューティングレンジのなかは撮影OKです。
インドアなので後ろに弾止めの土が盛られています。すでにターゲットが用意されていました。
射撃ツアーで撃てるハンドガンは、38口径のリボルバー、9mmのベレッタ、45口径のガバメントで、ラクな順にというか、この順番で撃っていきます。合計50発で、3000バーツ(約1万円)です。
弾込めはさせてもらえず、タイ軍の兵士さんが込めてくれるのを待って、いざ射撃!
初めて実ハンドガンを撃った感想は… 「あ、当たらねぇ…orz」ってことでした(^^;)
3つの銃で同じターゲットを撃つので正確なグルーピングは分かりませんが、10mの距離で撃っていてだいたい、15cm~20cmぐらいって感じです。これならエアガンで撃ったほうがよく当たりますw やっぱりエアガンと実銃は別物ですね、いくらエアガンでシューティングをやってるとはいっても、実銃のリコイル・音・火花にビビッてしまって、おっかなびっくり撃ってます。
撃つたびに、音と火花で体がビクってしちゃうし、特にリコイルをまったく制御できてなくて、動画の中で銃があっちこっちに跳ねまくっているのが分かるかと思います。
いや~、怖い怖い、実銃は怖いわぁ (;^▽^)
ちなみに、撮影はNGでしたが、ハンドガンのあと、オプションのライフル、M4A1も撃ちました (‘・ω・́)ゝ 今度は20m先のターゲットを狙ってこのぐらい。これまた、俺の腕ではエアガンで撃ったほうが間違いなくよく当たりますねw
しかし、事前にネットで読んだ記事では、実銃射撃の前に、しっかり撃ち方を教えてくれるとのことでしたが、いっさい安全に関する説明もなし。軍人さんが弾を込めてターゲットに向けて銃を宙にかざし、「ほれ」って感じで指示してそのまま握って、自分はただトリガーを引くだけです。撃ち終わると、さっと銃を取り上げられて、また軍人さんが弾を込めます。動画のなかで出てきますが、ジャムってもすぐに軍人さんが手を出してきてリロードします。
実銃ってもっと厳密に管理されているものだと思っていましたが、この射撃場では結構アバウトな感じでしたw いかにも観光客に撃たせるところであり、「ほら、さっさと50発を消費しろ」と流れ作業的に撃たされるだけです。動画のなかのガバメントなんて、笑っちゃうぐらいのロングマガジンが付いているでしょう。弾込め作業の簡略化のためですねw
まあ、それはそれで、初めての実ハンドガンを存分に堪能出来ました。次はこういうお試しではなくて、ちゃんとしたシューティングレンジで、しっかりと実銃の勉強をしてみたいものです ノシ
…続く
この記事へのコメント
慣れてるとはいえ絶対耳悪くしますよねw
実銃は難しかったけど、やっぱりその『パワー』はグッとくるものがありました (・∀・)イイ!!
やっぱり、男の子は強いものに憧れるものですね ノシ