タイ実銃射撃 その1
今回の旅で、自分にとっては本編である『ラオス☆秘境ツーリング』の前に、ミリブロ読者にとってはこっちのほうが遥かに興味深いと思われるタイでの実銃射撃をご紹介していきましょう ノシ
(※このカテゴリーはKindle書籍にあとでリライトして作り直すことを想定しているので、いろいろ話や説明が前後したり、重複したりしますけどご容赦下さい(^^ゞ)
旅の目的はラオスでのツーリングですが、日本からラオスへの直行便はないのでタイでトランジットします。行きは空港から出ることなく、そのままラオスに飛びましたけど、せっかく来たのでタイで遊んでいこうということで帰りはバンコクで1泊することにしました。
1泊とは言っても、9日の午後にバンコクに着いて、日本への飛行機は10日の22:35発なので、1日半の時間が使えるのです。ここで、GOさんとニシオさんが武器屋の主人たる自分に気を使ってくれて、「じゃあ、10日は実銃射撃に行きませんか? 9日の午後も時間があるからバンコクのエアガン街に見学に行きません?」と提案していただいたのです。まるで接待旅行のように、すべてを自分のために動いていただき、段取りをしていただいて、本当に感謝ばかりです <(_ _*)> アリガトォゴザイマス
ラオスからタイに帰ってくると、お隣の国であるのにその違いっぷりに、ただただ驚愕しました !!(゚ロ゚屮)屮
てくてく歩いて飛行機に乗ったラオスのルアンパバーン空港から一転、タイのスワンナプーム国際空港はアジア最大級で最新の空港だけあって、システマチックな作りで実にスマート!
そして空港から出てタクシーで市内に向かったのですが、ハイウェイに向かったのですが、道路周辺にごみがあまり落ちていなくて綺麗に掃除されています。もちろん、日本に比べればそれなりにごみはあるし、街中に近づいていくとごみ溜めのようなところもあったんですけど、20年ほど前にタイをバックパッカーでうろうろしていたときから比べると格段に清潔な国になっていました。タイの経済発展ぶりに驚かされました w( ▼o▼ )w
…とはいえ、そこはタイ、それとは別の驚きもあったわけで、~編集用メモ(『タイ交通事情諸々』をリライトして挿入)
ホテルに着くと、ニシオさんの知り合いのタイ人女性が待っていました。彼女はコサメットというバンコクからクルマで4~5時間ほどの島でマッサージで働いていたんですけど、コサメットに重油が流れ着きビーチの一つが汚れてしまって観光客が激減し、バンコクに出てきているそうです。これこそ風評被害でコサメットのイメージが悪くなってしまったんだとか…
実はコサメットって自分も大好きな島で、バックパッカー時代はタイに来た時に必ず行っていて、5~6回ぐらいは行ったと思います。なんにもない島で夜は自家発電、当時はお金もなかったからアクティビティを楽しむというわけでもなかったですけど、一人、日本人もほとんど来ることがない小さなビーチを常宿にしていました。すっかりその宿のみんなと顔なじみになって、ほのかな恋愛もあったし、実に居心地がよくて、毎度毎度、行くたびに、2週間~一ヶ月ぐらいはコサメットに沈没していたんです。というか、そのときの彼女に会うためにタイに行っていたようなものです (^^ゞ
仕事でよくタイに訪れているニシオさんがタイのホテルを、ブッキングしてくれて、パッポンからほど近い歓楽街のシーロム通りにある「Wall Street Inn Hotel」です。喧噪のなかにありますが、コンシェルジュもいるような小奇麗なホテルで快適でした! 気になったのはホテルの隣にあった「有馬温泉」…
どうやらこの有馬温泉は別に温泉ではなく、ビル全体がマッサージやSPAなどのリラクゼーション施設になっているようなんですが、なぜこの名前を付けたんでしょうw まあ、この辺りは日本人街というか、日本人のビジネスマンが多く訪れるところのようで、街で多くの日本人とすれ違いましたし、日本語の看板だらけでした。
ホテルに着いてシャワーを浴びたら、さっそくバンコクのエアガン街に向かいました (‘・ω・́)ゝ …が、その場所(ホアランポーン駅近くのヤワラーという地域)にたどりついたのは18時頃、すでに一帯の店は閉まっていました。でも、前述のように、トゥクトゥクに乗ってドライブが出来たし、ひさびさのバンコクは見るもの全部が物珍しくて、そこに向かう道中だけで、自分にとっては立派な観光でした ノシ
(※このカテゴリーはKindle書籍にあとでリライトして作り直すことを想定しているので、いろいろ話や説明が前後したり、重複したりしますけどご容赦下さい(^^ゞ)
旅の目的はラオスでのツーリングですが、日本からラオスへの直行便はないのでタイでトランジットします。行きは空港から出ることなく、そのままラオスに飛びましたけど、せっかく来たのでタイで遊んでいこうということで帰りはバンコクで1泊することにしました。
1泊とは言っても、9日の午後にバンコクに着いて、日本への飛行機は10日の22:35発なので、1日半の時間が使えるのです。ここで、GOさんとニシオさんが武器屋の主人たる自分に気を使ってくれて、「じゃあ、10日は実銃射撃に行きませんか? 9日の午後も時間があるからバンコクのエアガン街に見学に行きません?」と提案していただいたのです。まるで接待旅行のように、すべてを自分のために動いていただき、段取りをしていただいて、本当に感謝ばかりです <(_ _*)> アリガトォゴザイマス
ラオスからタイに帰ってくると、お隣の国であるのにその違いっぷりに、ただただ驚愕しました !!(゚ロ゚屮)屮
てくてく歩いて飛行機に乗ったラオスのルアンパバーン空港から一転、タイのスワンナプーム国際空港はアジア最大級で最新の空港だけあって、システマチックな作りで実にスマート!
そして空港から出てタクシーで市内に向かったのですが、ハイウェイに向かったのですが、道路周辺にごみがあまり落ちていなくて綺麗に掃除されています。もちろん、日本に比べればそれなりにごみはあるし、街中に近づいていくとごみ溜めのようなところもあったんですけど、20年ほど前にタイをバックパッカーでうろうろしていたときから比べると格段に清潔な国になっていました。タイの経済発展ぶりに驚かされました w( ▼o▼ )w
…とはいえ、そこはタイ、それとは別の驚きもあったわけで、~編集用メモ(『タイ交通事情諸々』をリライトして挿入)
ホテルに着くと、ニシオさんの知り合いのタイ人女性が待っていました。彼女はコサメットというバンコクからクルマで4~5時間ほどの島でマッサージで働いていたんですけど、コサメットに重油が流れ着きビーチの一つが汚れてしまって観光客が激減し、バンコクに出てきているそうです。これこそ風評被害でコサメットのイメージが悪くなってしまったんだとか…
実はコサメットって自分も大好きな島で、バックパッカー時代はタイに来た時に必ず行っていて、5~6回ぐらいは行ったと思います。なんにもない島で夜は自家発電、当時はお金もなかったからアクティビティを楽しむというわけでもなかったですけど、一人、日本人もほとんど来ることがない小さなビーチを常宿にしていました。すっかりその宿のみんなと顔なじみになって、ほのかな恋愛もあったし、実に居心地がよくて、毎度毎度、行くたびに、2週間~一ヶ月ぐらいはコサメットに沈没していたんです。というか、そのときの彼女に会うためにタイに行っていたようなものです (^^ゞ
仕事でよくタイに訪れているニシオさんがタイのホテルを、ブッキングしてくれて、パッポンからほど近い歓楽街のシーロム通りにある「Wall Street Inn Hotel」です。喧噪のなかにありますが、コンシェルジュもいるような小奇麗なホテルで快適でした! 気になったのはホテルの隣にあった「有馬温泉」…
どうやらこの有馬温泉は別に温泉ではなく、ビル全体がマッサージやSPAなどのリラクゼーション施設になっているようなんですが、なぜこの名前を付けたんでしょうw まあ、この辺りは日本人街というか、日本人のビジネスマンが多く訪れるところのようで、街で多くの日本人とすれ違いましたし、日本語の看板だらけでした。
ホテルに着いてシャワーを浴びたら、さっそくバンコクのエアガン街に向かいました (‘・ω・́)ゝ …が、その場所(ホアランポーン駅近くのヤワラーという地域)にたどりついたのは18時頃、すでに一帯の店は閉まっていました。でも、前述のように、トゥクトゥクに乗ってドライブが出来たし、ひさびさのバンコクは見るもの全部が物珍しくて、そこに向かう道中だけで、自分にとっては立派な観光でした ノシ
…続く
この記事へのコメント
はい、この先、長いっすよw 気長にお付き合いいただければ幸いです ノシ