The Race Gun
うちは『Gunsmithバトン』であり、電動ガンをイジるのが仕事なので、そりゃホンキを出しました(`・ω・´)ゞ
4m~7mで直径6cmのプレートを狙うシューティングマッチ、『ELITE OPERATORS』では、サイトのパララックスをいかに修正するかが結果を分ける、というのは前回の『近接領域のパララックス』のテストで分かりました。そこで、造りましたよ ( ̄ー ̄)vニヤリッ
![The Race Gun](//img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/ThesRacesGun_49.jpg)
![The Race Gun](//img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/IMG_1243_4.JPG)
上下左右のパララックスを低減するために、ダットサイトのマウント位置をM4において可能な限り低く・前へ! ということで、アウターバレルにレールを溶接し、フォアグリップとフロントサイトを切削したのです![face02](//www.militaryblog.jp/img/face/002.gif)
施工以前のフレームにダットサイトをマウントした状態と比較すると、The Race Gunのパララックスはこうなりました。
![The Race Gun](//img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/parallax_correct.jpg)
左右の目でのパララックスはほぼなくなり気にしなくて良くなりました。そして、上下も以前のように細かく修正する必要はなく、4mと5mで1.5cmほど上を狙えばいいだけ。6mと7mは素直にセンターを狙えばOKです![icon22](//www.militaryblog.jp/img/face/032.gif)
…しかし、予想は付くでしょうけど、これをやると、サイティングが非常にやりづらくなるので、昨日、アキバ店シューティングレンジでテストした結果、こうしました…
![The Race Gun](//img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/IMG_1247_4.JPG)
こうしてストックとストックパイプをぶった切って、無理やり頬付けの位置の方も下げざるを得なくなったわけです (^_^;)
自分はパララックスの実験的に究極を目指してやりましたけど、こうしていろんな弊害も出てしまうので、普通はRASの前のほうに、出来るだけ低いマウントでダットサイトを付けるぐらいで良いと思います (^_^;) 上下はともかく、前にマウントすれば左右のパララックスはほとんど無くなるということが分かりましたので ( ´ ▽ ` )ノ
さあ、今日はアキバ店シューティングレンジで石井健夫さん主催の『ELITE OPERATORS練習会&記録会』ですので、このThe Race Gunを試して来ます (`・ω・´)ゞ
4m~7mで直径6cmのプレートを狙うシューティングマッチ、『ELITE OPERATORS』では、サイトのパララックスをいかに修正するかが結果を分ける、というのは前回の『近接領域のパララックス』のテストで分かりました。そこで、造りましたよ ( ̄ー ̄)vニヤリッ
Ultimate Response M4 ver.2 ~ for ELITE OPERATORS ~
Gunsmithバトン
The Race Gun
The Race Gun
![The Race Gun](http://img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/ThesRacesGun_49.jpg)
上下左右のパララックスを低減するために、ダットサイトのマウント位置をM4において可能な限り低く・前へ! ということで、アウターバレルにレールを溶接し、フォアグリップとフロントサイトを切削したのです
![face02](http://www.militaryblog.jp/img/face/002.gif)
施工以前のフレームにダットサイトをマウントした状態と比較すると、The Race Gunのパララックスはこうなりました。
![The Race Gun](http://img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/parallax_correct.jpg)
左右の目でのパララックスはほぼなくなり気にしなくて良くなりました。そして、上下も以前のように細かく修正する必要はなく、4mと5mで1.5cmほど上を狙えばいいだけ。6mと7mは素直にセンターを狙えばOKです
![icon22](http://www.militaryblog.jp/img/face/032.gif)
…しかし、予想は付くでしょうけど、これをやると、サイティングが非常にやりづらくなるので、昨日、アキバ店シューティングレンジでテストした結果、こうしました…
こうしてストックとストックパイプをぶった切って、無理やり頬付けの位置の方も下げざるを得なくなったわけです (^_^;)
自分はパララックスの実験的に究極を目指してやりましたけど、こうしていろんな弊害も出てしまうので、普通はRASの前のほうに、出来るだけ低いマウントでダットサイトを付けるぐらいで良いと思います (^_^;) 上下はともかく、前にマウントすれば左右のパララックスはほとんど無くなるということが分かりましたので ( ´ ▽ ` )ノ
さあ、今日はアキバ店シューティングレンジで石井健夫さん主催の『ELITE OPERATORS練習会&記録会』ですので、このThe Race Gunを試して来ます (`・ω・´)ゞ
この記事へのコメント
性能を極めてみる・・・
開発の王道ですな。
とりあえず、イケるとこまでイッちゃえ!ってムチャぶりですw
まあ、DEMOカスタムは広報宣伝活動であり、目立つために造っているモノなので、ちょっと突き抜けていたほうがいいからw 良い子は真似してはいけません(^^ゞ
レースカスタム拝見したかった(:_;)
The Race Gunは、昨夜、「これじゃ無理 !(◎_◎;)」って慌ててストックをぶったぎったので、まだ、なにも処理してなくて恥ずかしいのですが(あとで、ゴムでも貼ろうと思います)、今日、このままアキバ店に置いていきますので、ぜひ試射していただければ幸いです ( ^ ^ )/□
もちろん、T兄さんだけでなくて、ご興味のある方は、アキバ店にて、お気軽に試射を店員にお申し付け下さい。
みんなに見せびらかすためのDEMOガンですので、どうぞご遠慮なくm(_ _)m
あ、そっか! M4ストックパイプにこだわらなくてもいいっすもんね (*^◯^*)