[ VIPER TECH ]Geissele SMR MK16 CO2GBB 新製品レポート
BATON's blog 読者の皆様おはようございます。バトン店長のデイヴ金子でございます。
この記事を執筆している今は12月23日なのですが、当ブログ読者の皆様はどんなクリスマスをお過ごしでしょうか。
明日になればクリスマスムードが嘘のように掻き消え、街中が一気に年末~正月モードに突入するわけですが、この節操の無さが日本人の良いところだと思いますね(笑)
さてさて、本日は先頃待望の入荷を果たしましたVIPER TECH CO2GBBシリーズから、新製品のGeissele SMR MK16をご紹介いたします。
Geissele SMR MK16につきましては 当ブログ11月5日の記事で、実銃についての情報をわかる範囲でご紹介しましたが、今回は実際に入荷した商品をご覧いただきたいと思います。
まずはこちら、13.5inch FDEモデルです。
一緒に入荷しました同社の新製品、MK18 Mod1 CO2GBBのFDEとは色合いがはっきり異なっていますが、GEISSELE(ガイズリー)メーカーサイトに掲載されている画像と見比べると、DDC(Desert Dirt Color)の色味を上手く再現していることがわかります。
こちらは同じく13.5inch BKモデルです。
黒いハンドガードのSMR MK16が写ったミリフォトはあまり見かけないのですが、上述したメーカーサイトではしっかり販売されていますので、トイガン独自のバリエーションモデルではありません。
ちなみにSMRという呼称は、Super Modular Railを略しているようです。
もちろん色だけでなく、M-LOCKインターフェイスを備えたシンプルな形状も忠実に再現されています。
材質はアルミ合金だと思われますが、指で弾くとキーンと甲高い音が響くので、かなり固い金属で作られていると思われます。
フラッシュハイダーはスチール製のバードケイジタイプが採用されていますが、MK18と同様、14mm逆ネジ仕様ではありません。
ハンドガード付け根、バレルナットとの結合部分は、2本の太いトルクスネジでガッチリ固定されています。
GEISSELE AUTOMATICS~と打たれた刻印の右上には、QDスイベルホールが設けられています。
同じく結合部分の左側面を見ると、右側から貫通したトルクスネジを受ける特殊なナット(?)が埋め込まれています。
ハンドガード本体とナット部分の材質を変えているあたりに工夫があるのでしょうね。
結合部分を下から覗くと、ごらんの通り見るからに頑丈そうなブロック状となっています。
この造りが、米軍特殊部隊の厳しい要求に応える剛性の高さを産み出しているわけですね。
ロアレシーバー左側面、マガジンハウジング部分の刻印は、ご覧の通りM4A1のものとなっています。
同時に入荷した新製品であるMK18MOD0がM16A1刻印だったのに対し、わざわざ刻印を変えているあたり、ちゃんとした考証に則っているのでしょうね。
トリガー上部に見られる、COLT社製であることを示す刻印もリアルに再現されています。
ちなみにセーフティレバーは、ハンマーがコックされていないとSAFEポジションに入れられない、実銃通りの仕組みです。
こちらはレシーバー右側、ホールドオープンした状態のエジェクションポート周りです。
銀色に光って見えるロッキングリセスが何とも魅力的な画像ですね~。
ボルトが若干前進した位置で止まっているのは、VIPER TECH独自の設計によるものです。
こちらはロアレシーバー右側面、グリップ基部周りですが、AR系に詳しいアルバイトのRio君によれば、「バッファーチューブ付け根からテイクダウンピンまでの形状をちゃんと再現しているのが凄い」とのことです。
そういえば、おじさんが知っている昔のM16とは違うかも・・・(汗)
グリップはレシーバーの刻印に合わせて、フィンガーチャンネルの付いたA2タイプとなっています。
こちらもMK18同様リアルサイズなので、お好みのグリップへの着せ替えが楽しめますね。
GBBならではのテイクダウンもご覧の通り、ボルトキャリアを引き抜いてのメンテナンスもバッチリ楽しめます。
実銃のように汚れることはありませんが、ついついやりたくなっちゃいますよね(笑)
また、この状態でも上下レシーバーが左右にぐらつくようなことが無いのはさすが、アルミ鍛造削り出しレシーバーは伊達じゃありません。
シンプルな構造のトリガーメカもリアルに再現されています。
トリガーを引いてハンマーを落とすと、アルミ鍛造ブロックから削り出されたロアーレシーバーが共鳴して、い~い音がするんですよ。
バットストックもMK18同様クレーンタイプが採用されており、スムーズな伸縮が可能です。
バッファーチューブはリアルサイズだそうですが、何故か5ポジションなんですよね。
実銃にそういうバリエーションがあるのでしょうか・・・。
最後になってしまいましたが、こちらは Geissele SMR MK16 9.3inch です。
13.5inchとは違い、BKモデルのみの展開となっております。
こうして1面7スロットの13.5inchと並べるとかなり短いように見えますが、11.5インチバレルを持ったいわゆるCQBサイズです。
ハンドガードがスリムなので、より短く感じるのかもしれませんね。
現時点ではまだ、米陸軍特殊部隊への正式採用は決まっていないようですが、このGeissele SMR MK16が今後しばらく大流行することは間違いないでしょう。
数多のM4タイプトイガン中、最高峰の完成度を誇るVIPER TECH CO2GBBシリーズの最新製品。
その価格に見合った満足度の高さは保証いたしますので、この機会に是非ともご検討くださいませ!
この記事を執筆している今は12月23日なのですが、当ブログ読者の皆様はどんなクリスマスをお過ごしでしょうか。
明日になればクリスマスムードが嘘のように掻き消え、街中が一気に年末~正月モードに突入するわけですが、この節操の無さが日本人の良いところだと思いますね(笑)
さてさて、本日は先頃待望の入荷を果たしましたVIPER TECH CO2GBBシリーズから、新製品のGeissele SMR MK16をご紹介いたします。
Geissele SMR MK16につきましては 当ブログ11月5日の記事で、実銃についての情報をわかる範囲でご紹介しましたが、今回は実際に入荷した商品をご覧いただきたいと思います。
まずはこちら、13.5inch FDEモデルです。
一緒に入荷しました同社の新製品、MK18 Mod1 CO2GBBのFDEとは色合いがはっきり異なっていますが、GEISSELE(ガイズリー)メーカーサイトに掲載されている画像と見比べると、DDC(Desert Dirt Color)の色味を上手く再現していることがわかります。
こちらは同じく13.5inch BKモデルです。
黒いハンドガードのSMR MK16が写ったミリフォトはあまり見かけないのですが、上述したメーカーサイトではしっかり販売されていますので、トイガン独自のバリエーションモデルではありません。
ちなみにSMRという呼称は、Super Modular Railを略しているようです。
もちろん色だけでなく、M-LOCKインターフェイスを備えたシンプルな形状も忠実に再現されています。
材質はアルミ合金だと思われますが、指で弾くとキーンと甲高い音が響くので、かなり固い金属で作られていると思われます。
フラッシュハイダーはスチール製のバードケイジタイプが採用されていますが、MK18と同様、14mm逆ネジ仕様ではありません。
ハンドガード付け根、バレルナットとの結合部分は、2本の太いトルクスネジでガッチリ固定されています。
GEISSELE AUTOMATICS~と打たれた刻印の右上には、QDスイベルホールが設けられています。
同じく結合部分の左側面を見ると、右側から貫通したトルクスネジを受ける特殊なナット(?)が埋め込まれています。
ハンドガード本体とナット部分の材質を変えているあたりに工夫があるのでしょうね。
結合部分を下から覗くと、ごらんの通り見るからに頑丈そうなブロック状となっています。
この造りが、米軍特殊部隊の厳しい要求に応える剛性の高さを産み出しているわけですね。
ロアレシーバー左側面、マガジンハウジング部分の刻印は、ご覧の通りM4A1のものとなっています。
同時に入荷した新製品であるMK18MOD0がM16A1刻印だったのに対し、わざわざ刻印を変えているあたり、ちゃんとした考証に則っているのでしょうね。
トリガー上部に見られる、COLT社製であることを示す刻印もリアルに再現されています。
ちなみにセーフティレバーは、ハンマーがコックされていないとSAFEポジションに入れられない、実銃通りの仕組みです。
こちらはレシーバー右側、ホールドオープンした状態のエジェクションポート周りです。
銀色に光って見えるロッキングリセスが何とも魅力的な画像ですね~。
ボルトが若干前進した位置で止まっているのは、VIPER TECH独自の設計によるものです。
こちらはロアレシーバー右側面、グリップ基部周りですが、AR系に詳しいアルバイトのRio君によれば、「バッファーチューブ付け根からテイクダウンピンまでの形状をちゃんと再現しているのが凄い」とのことです。
そういえば、おじさんが知っている昔のM16とは違うかも・・・(汗)
グリップはレシーバーの刻印に合わせて、フィンガーチャンネルの付いたA2タイプとなっています。
こちらもMK18同様リアルサイズなので、お好みのグリップへの着せ替えが楽しめますね。
GBBならではのテイクダウンもご覧の通り、ボルトキャリアを引き抜いてのメンテナンスもバッチリ楽しめます。
実銃のように汚れることはありませんが、ついついやりたくなっちゃいますよね(笑)
また、この状態でも上下レシーバーが左右にぐらつくようなことが無いのはさすが、アルミ鍛造削り出しレシーバーは伊達じゃありません。
シンプルな構造のトリガーメカもリアルに再現されています。
トリガーを引いてハンマーを落とすと、アルミ鍛造ブロックから削り出されたロアーレシーバーが共鳴して、い~い音がするんですよ。
バットストックもMK18同様クレーンタイプが採用されており、スムーズな伸縮が可能です。
バッファーチューブはリアルサイズだそうですが、何故か5ポジションなんですよね。
実銃にそういうバリエーションがあるのでしょうか・・・。
最後になってしまいましたが、こちらは Geissele SMR MK16 9.3inch です。
13.5inchとは違い、BKモデルのみの展開となっております。
こうして1面7スロットの13.5inchと並べるとかなり短いように見えますが、11.5インチバレルを持ったいわゆるCQBサイズです。
ハンドガードがスリムなので、より短く感じるのかもしれませんね。
現時点ではまだ、米陸軍特殊部隊への正式採用は決まっていないようですが、このGeissele SMR MK16が今後しばらく大流行することは間違いないでしょう。
数多のM4タイプトイガン中、最高峰の完成度を誇るVIPER TECH CO2GBBシリーズの最新製品。
その価格に見合った満足度の高さは保証いたしますので、この機会に是非ともご検討くださいませ!
[ VIPER TECH ] Geissele SMR MK16 13.5inch
BK / FDE 181,280円
BK / FDE 181,280円
[ VIPER TECH ] Geissele SMR MK16 9.3inch
BK 175,780円
BK 175,780円
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