【よろず加工承ります】 MOD24 / APS-2 ハイブリッドモデル製作中!
なーにを削っているでしょうか? (^_-)-☆
内側を1mmちょいほじくりまして…
MOD24 シリンダーを
APS-2 レシーバーへの換装成功!
APS-2 レシーバーへの換装成功!
なんでこんなことをしたかというと、APS-2 OR のジャンク品を手に入れて、APS カップライフルクラス参戦用 弐号機として製作を始めたのですが、いろいろ調整可能なアフターパーツのシリンダーセットを購入すると2万円ぐらいするので、「それでは、どこの ご家庭にも転がっている MOD24のジャンク品を使いましょう」ということで合わせてみた次第です w
APS-2 と MOD24 のシリンダー径やノズルは互換なのですが、コッキングレバー部分の直径が MOD24 のほうが太くなっているので、APS-2 のレシーバーを削りました。また、コッキングレバーも MOD24 のほうが太いので、レバー基部&レシーバーも削ってあります。
まあ、普通の方はこんなことをしなくても、素直に MOD24 をチューンしていったほうがいいと思いますが、私は APS カップライフルクラスに出るために、どうしても JASG 刻印が必要ですので、こうして無茶な工作をした次第です (;^_^A
チューニングショップ Gunsmith BATON では、通常のチューンだけでなく、フライス盤・旋盤を使ったよろず加工も承っております。基本的に時間工賃4,000円(税別)で行っており、例えば、このMOD24シリンダー換装加工ですと、調査(どうすれば装着できるかの検討)・加工・調整(トリガーボックス側にも加工が必要でした)に2時間ほどかかっていますので、8,000円です。
よろず加工は、それぞれケースバイケースですので、こちらのお問い合わせフォームにてご相談いただければ幸いです(電話ですと担当チューナーが不在の時はご返答が出来ず、後日となります)。
PS.
現在、私が APS カップライフルクラス フリーサイト部門(スコープ)に参戦している TYPE 96 流速SP は、おそらく日本最高の精度(※)が出ていると思われ、満足しているのですが、最近、エアライフルも始めまして、実銃のほうの練習も兼ねて、オープンサイト(ピープサイト)のライフルを1丁造ってみようと思った次第です。
※ 2016年の APS カップライフルクラス東京本大会 フリーサイト部門優勝のイザワさん、3位のケイコさん、オープンサイト部門優勝のアベさん、2位のイシイさんをはじめ、ライフルクラス上位陣がひしめく 蔵前APS週末会において、みなさんの銃と比べても私の TYPE 96 流速SP が一番精度が出ている=ほぼ日本一の精度と言っても過言ではないのではないかなぁ…と (^_-)-☆ あとは、試合で結果を出せば証明できるのですけど、そこはシューターの腕がまだ銃の性能に追い付いてなくて (;^_^A
今度の APS-2 OR はノンホップですが、数千丁に及ぶ中華エアガンチューン・流速チューンで培った これまでの Gunsmith BATON 理論が正しいか・通用するかどうか、またあれこれ試してみます (‘・ω・́)ゝ