【APSカップ】 流速・極、ここに極まる!
ついに、「完成形」と言える形までたどり着きました、APS-2 流速・極 に蔵前工房舎のトリガーボックス・コンプリート仕様を装着です!


このトリガーボックス(商品名:ロアフレーム)は外側単品だと 11,924円(単品は完売)ですが、コンプリート仕様だと 38,000円~43,000円(仕様により異なります)で、蔵前工房舎さんで店頭販売しています。
いつも蔵前APS週末会に行くたびに、このトリガーボックス・コンプリート仕様を 「良さそうだなぁ~、でも高いなぁ~
」と憧れてショーケースを眺めていたんですが、ついに装着することに致しました!
でもね、高いと言っても、クワタシャチョーがこのコンプリート仕様を造る工程を解説していただきながら眺めていたら ( 完成まで1時間半ほどかかりました)、使っているパーツ代も含め(※)、納得のお値段でした (^^ゞ
※ ロアフレーム:11,924円、スチールシアーA:1,728円、スチールシアーB:3,456円、スチールセットピン:1,210円、ベアリング付きスチールトリガー:欠品 確か4,000円ぐらい


単にパーツをポン組みするだけでなく、あれこれ加工して、トリガープルの1ステージ(遊び)+2ステージ(シアーを動かして落ちるまで)をアジャストできる機構を追加するなど、ベストの形に創り上げていただききました。APS 職人・クワタシャチョーの長年のノウハウが詰まったトリガーボックスは精密機械そのもの!
そのシアーたちの動きは見ているだけでも美しいし、実際にセットしてトリガーを引いてみると「気持ちイイ~!(≧◇≦)」と嬉しくて練習が楽しくなります
…これで APS-2 流速・極 が完成というか、これ以上、変えるべき、バージョンアップすべきパーツが無くなりました w
大雑把に計算しても、いまついているパーツ代だけで20万円以上かかっていますね…(実パーツ・ワンオフパーツがテンコ盛りだし (^-^; )
ここにさらにワンオフパーツ等製作のための Gunsmith BATON チューナーの工賃を計算したり、流速・極を造るために下敷きとなった、TYPE-96 流速SP、APS-2 爆音☆流速SP、そして部品取りとなった MOD-24、試してみたけどアップグレードに伴い外したチューニングパーツ、造ってはみたけどあまりよくなくて没にしたパーツたち 等々を考えると……計算したくないほどのお金と時間をかけてココにたどり着いたわけです(;^_^A
ま、自分はチューニングショップのシャチョーですからね、自分が趣味にお金と時間を使わないでは、お客さんに「チューニングしましょう!」とか「パーツを買ってください!」とは言えないわけですし (^^ゞ
そして、こうして手間暇かけて精度を追及したエアソフトガンを創ることで、そのノウハウ・理論が Gunsmith BATON のチューニングに反映されますので、APS カップにかけたお金と時間は投資 みたいなものということで w
PS.
APS-2 流速・極 のチューニングは、ベースのAPS-2の状態によって工数や使用パーツが変わるのでメニュー化は出来ませんが、「応相談」で製作を承ります(お問い合わせはこちらのフォームから)。応相談と言うと怖いかもしれませんが 何十万円もかかりませんよ、Gunsmith BATON の通常のチューンの価格帯のようなレベルです。
すでに、APSカップライフルクラスのトップシューター3人から 流速・極 仕様 の制作依頼を受注しております。その3人が実際に試合で流速・極を使うか否かは、それぞれのシューターさんが銃の出来をみて判断することですし、流速・極がAPSカップライフルクラスの絶対のチューンとも言いませんが、もちろん、お客様のチューニングはこうして完成した自分の 【 流速・極 】を超えるように全力で良いものを創ります (‘・ω・́)ゝ



このトリガーボックス(商品名:ロアフレーム)は外側単品だと 11,924円(単品は完売)ですが、コンプリート仕様だと 38,000円~43,000円(仕様により異なります)で、蔵前工房舎さんで店頭販売しています。
いつも蔵前APS週末会に行くたびに、このトリガーボックス・コンプリート仕様を 「良さそうだなぁ~、でも高いなぁ~

でもね、高いと言っても、クワタシャチョーがこのコンプリート仕様を造る工程を解説していただきながら眺めていたら ( 完成まで1時間半ほどかかりました)、使っているパーツ代も含め(※)、納得のお値段でした (^^ゞ
※ ロアフレーム:11,924円、スチールシアーA:1,728円、スチールシアーB:3,456円、スチールセットピン:1,210円、ベアリング付きスチールトリガー:欠品 確か4,000円ぐらい
単にパーツをポン組みするだけでなく、あれこれ加工して、トリガープルの1ステージ(遊び)+2ステージ(シアーを動かして落ちるまで)をアジャストできる機構を追加するなど、ベストの形に創り上げていただききました。APS 職人・クワタシャチョーの長年のノウハウが詰まったトリガーボックスは精密機械そのもの!
そのシアーたちの動きは見ているだけでも美しいし、実際にセットしてトリガーを引いてみると「気持ちイイ~!(≧◇≦)」と嬉しくて練習が楽しくなります

…これで APS-2 流速・極 が完成というか、これ以上、変えるべき、バージョンアップすべきパーツが無くなりました w
大雑把に計算しても、いまついているパーツ代だけで20万円以上かかっていますね…(実パーツ・ワンオフパーツがテンコ盛りだし (^-^; )
ここにさらにワンオフパーツ等製作のための Gunsmith BATON チューナーの工賃を計算したり、流速・極を造るために下敷きとなった、TYPE-96 流速SP、APS-2 爆音☆流速SP、そして部品取りとなった MOD-24、試してみたけどアップグレードに伴い外したチューニングパーツ、造ってはみたけどあまりよくなくて没にしたパーツたち 等々を考えると……計算したくないほどのお金と時間をかけてココにたどり着いたわけです(;^_^A
ま、自分はチューニングショップのシャチョーですからね、自分が趣味にお金と時間を使わないでは、お客さんに「チューニングしましょう!」とか「パーツを買ってください!」とは言えないわけですし (^^ゞ
そして、こうして手間暇かけて精度を追及したエアソフトガンを創ることで、そのノウハウ・理論が Gunsmith BATON のチューニングに反映されますので、APS カップにかけたお金と時間は投資 みたいなものということで w
PS.
APS-2 流速・極 のチューニングは、ベースのAPS-2の状態によって工数や使用パーツが変わるのでメニュー化は出来ませんが、「応相談」で製作を承ります(お問い合わせはこちらのフォームから)。応相談と言うと怖いかもしれませんが 何十万円もかかりませんよ、Gunsmith BATON の通常のチューンの価格帯のようなレベルです。
すでに、APSカップライフルクラスのトップシューター3人から 流速・極 仕様 の制作依頼を受注しております。その3人が実際に試合で流速・極を使うか否かは、それぞれのシューターさんが銃の出来をみて判断することですし、流速・極がAPSカップライフルクラスの絶対のチューンとも言いませんが、もちろん、お客様のチューニングはこうして完成した自分の 【 流速・極 】を超えるように全力で良いものを創ります (‘・ω・́)ゝ
みんなで、それぞれ納得できる銃を使って、さあ、ショーブショーブ! (^_-)-☆


