弊社の今後。「中華エアガン」の過去・現在、そして未来
イチローさんのブログでの「JWCS休止」に対するコメントへの返答です。下記の文章のどこかに「入力禁止用語」が含まれているらしく(ミリブロのシステム上、文字のつながり等で自動的に入力禁止用語と判断されてコメントできないときがあります…)、イチローさんのブログでは書き込めなかったので、こちらに書きます。
>燕さん みなさん イチローさん
ご意見ありがとうございます。株式会社バトンTradingの大塚です。
ご指摘のように、4年前に当店の調整要件の記載に不備がありお客様に不信感を与えてしまい誠に申し訳ございませんでした。
中華エアガンは玉石混合であり、箱出しではまともに動かないメーカー・商品から、日本製と変わらないかそれ以上の品質を誇るメーカー・商品まで様々です。しかし、海外メーカーによる保証はなく、当店では箱出しで使える性能を保証し、販売後も破損時の修理を行うことで安心てお客様が購入できることを目指してきました。
当時、高い品質のメーカーの製品で、なおかつチューナーが試射を行ない発射性能に問題のないもの、すぐに破損するような不具合がないものは、ホップ部分の調整・改良だけでメカボの分解までは行わないケースもありました。その場合でも、もちろん当店の無償修理保証をつけたうえで、当店の責任で販売していました。
しかし、ご指摘のように記載に不備があり、申し訳ございませんでした。いまは、どのメーカーでも、製品に不具合がなくても、必ずメカボまで分解して調整する「Gunsmith BATON」と、試射して不具合がないなら、当店で行うのは初期不良対応だけですが格安で販売する「Gun Shop BATON」という2つの販売形態に分けております。
(※ただし、明らかに不具合が生じる、もしくは性能が著しく低いことが最初から分かっているメーカー・商品はGun Shop BATONでは販売せず、必ず調整してGunsmith BATONでの販売にしています)
そして現在のこと。上記では「玉石混合の中華エアガン」と書きましたが、中華メーカーといえど、もちろん市場による淘汰が進み、低品質のメーカーは徐々に消えていき、そしてもちろん企業努力が繰り返され、中華エアガン全体の品質は数年前から大きく向上しています。また、現在の日本の海外エアガン市場は、品質が高い台湾製メーカーが中心となってきました。
こうした変化から、低品質な中華エアガンをチューニングして、箱出しでも日本のお客様が満足できる性能を発揮させて販売する「中華エアガンチューニング」という必要性自体が減免してきたことを感じております。
そこで弊社は、これまでに蓄積した「チューニングショップとしての技術力」、「インポーターとしての経験とルート」をもとに、あらたな道を模索しているところです。
『市場の変化に合わせるのではなく、市場を変化させて需要を創出する。道は自ら切り開く』を旨として、これからも邁進していく所存です。
いまはまだなにも約束できませんが、いつの日か、再びを信じてJWCS「休止」と書きました。では、また その日まで (‘・ω・́)ゝ
>燕さん みなさん イチローさん
ご意見ありがとうございます。株式会社バトンTradingの大塚です。
ご指摘のように、4年前に当店の調整要件の記載に不備がありお客様に不信感を与えてしまい誠に申し訳ございませんでした。
中華エアガンは玉石混合であり、箱出しではまともに動かないメーカー・商品から、日本製と変わらないかそれ以上の品質を誇るメーカー・商品まで様々です。しかし、海外メーカーによる保証はなく、当店では箱出しで使える性能を保証し、販売後も破損時の修理を行うことで安心てお客様が購入できることを目指してきました。
当時、高い品質のメーカーの製品で、なおかつチューナーが試射を行ない発射性能に問題のないもの、すぐに破損するような不具合がないものは、ホップ部分の調整・改良だけでメカボの分解までは行わないケースもありました。その場合でも、もちろん当店の無償修理保証をつけたうえで、当店の責任で販売していました。
しかし、ご指摘のように記載に不備があり、申し訳ございませんでした。いまは、どのメーカーでも、製品に不具合がなくても、必ずメカボまで分解して調整する「Gunsmith BATON」と、試射して不具合がないなら、当店で行うのは初期不良対応だけですが格安で販売する「Gun Shop BATON」という2つの販売形態に分けております。
(※ただし、明らかに不具合が生じる、もしくは性能が著しく低いことが最初から分かっているメーカー・商品はGun Shop BATONでは販売せず、必ず調整してGunsmith BATONでの販売にしています)
そして現在のこと。上記では「玉石混合の中華エアガン」と書きましたが、中華メーカーといえど、もちろん市場による淘汰が進み、低品質のメーカーは徐々に消えていき、そしてもちろん企業努力が繰り返され、中華エアガン全体の品質は数年前から大きく向上しています。また、現在の日本の海外エアガン市場は、品質が高い台湾製メーカーが中心となってきました。
こうした変化から、低品質な中華エアガンをチューニングして、箱出しでも日本のお客様が満足できる性能を発揮させて販売する「中華エアガンチューニング」という必要性自体が減免してきたことを感じております。
そこで弊社は、これまでに蓄積した「チューニングショップとしての技術力」、「インポーターとしての経験とルート」をもとに、あらたな道を模索しているところです。
『市場の変化に合わせるのではなく、市場を変化させて需要を創出する。道は自ら切り開く』を旨として、これからも邁進していく所存です。
いまはまだなにも約束できませんが、いつの日か、再びを信じてJWCS「休止」と書きました。では、また その日まで (‘・ω・́)ゝ