LCT RPD 夏に間に合うか?
※2016年11月、LCT RPD発売!
商品ご購入はこちらのページから
商品ご購入はこちらのページから
2月の台湾 『 Hooha show (武哈祭)』でお目見えした注目の新製品、LCT RPD 電動ガンの製作が着々と進行していますね!
各部パーツの写真が公開されていますが、中華エアガンチューニングショップである 『 Gunsmith BATON』 的に注目するのはこちらの写真…
パッと見ると、トリガーガードとグリップの2つのパーツに見えますが、よく見ると一つのパーツであり、ストックに続くロアレシーバーの部分です。
展示写真の赤線で囲ったこの部分ですね。そして、さらによく見ると…
赤線のパーツは逆さになっていて、グリップ部分はふさがっていますので、これで、RPDのメカボは、グリップにモーターが入るver.3系メカボではないということが分かります。
まあ、もともと、AK系とRPDではマガジンの位置が違うので、ver.3系だとマガジンから後方へ給弾ラインを伸ばすか、超ロングノズルを使わなければならないですから、ver.3メカボがそのまま使えるわけではないのですが、モーターがグリップに出ないということは、細長いメカボであってもRSドラグノフメカボのような形ではなく、A&Kドラグノフのようなモーターが直線的に配置されレシーバーにメカボのすべてが入る形になるわけですね。
2月のときはLCTの社長さんは、「早ければ今年の8月~9月、遅くても今年中には発売したい」とおっしゃってましたが、この調子なら、上手くいけば夏に間に合うかもしれませんね!
もちろん、Gunsmith BATON / Gun Shop BATON でも、LCT RPD を大量に仕入れたいと思いますので、みなさまともども、当方も期待して楽しみに待っております
LCT RPDの詳細情報が入りましたら随時、お届けいたしますし、8月26日~28日開催の次回『 Hooha show (武哈祭)』では、製品版か先行量産試作版は展示されるでしょうから、また、取材してきます。乞うご期待!
…
.........
...........................
PS.
上のロアレシーバーの写真が、「パッと見2つのパーツに見える」原因が分かりました。さらによく見ていたら…
一番上に不良品が混ざってました(ストックに続く部分が途切れています)。この不良品が目を惹くところにおいてあるから、横にあるのが違う形の別パーツと認識してしまうのですね。おんなじパーツがごちゃっとあるとゲシュタルト崩壊な感じ
(あとでハネるつもりで分かりやすいように上に置いたか、不良品を注意するための写真だったのかな?)