第3回JWCSチャンピオンシップ2日目レポート
昨日に続きまして、去る3月21日に開催されました第3回JWCSチャンピオンシップ2日目の模様をお伝えします。

上の画像は、この日の参加メンバーの集合写真です。本日もJWCSを愛してくださる皆様にお集まりいただき、感無量でございますね~(涙)

JWCS公式レンジの一番の常連様でいらっしゃる高森さん。前回大会でのグロックから、ハイキャパへと使用銃を切り替えてのご参加をいただきました。ノーミス連発の堅実な射撃は、確かな練習の賜物ですね。

ハンドガンタクティカルクラスに拘り続ける小池さん。眼光鋭く狙いを定める、とても良い写真なのですが、後ろにいる私デイヴの緊張感の無い表情がすべてをだいなしにしていますね(泣) 今回の小池さんはKJ-WORKS製CZ P09という渋いガンをお使いでした。

皆様ご存知清水家の大黒柱、晃さんは、今回ライフルマニュアルアクションに加え、ハンドガンタクティカルでダブルエントリーしてくださいました。初めて撃つハンドガンでのJWCSには苦戦されていましたが、前回と同じダブルイーグル製べネリM4ライフルで臨んだマニュアルアクションクラスでは、前回大会から10秒以上もタイムを短縮して、納得の結果を出されました。

そして奥様の慶子さんは、前回大会のグロックからM&Pに切り替えての、ハンドガンタクティカルクラスへのご参戦。はっきりと上達がうかがえるシューティングで、第2回大会の成績から11.1秒ものタイムを短縮されていました。う~む、なんと素晴らしいご夫婦なのでしょうか!!

そして、清水家長女のエリカちゃんは、今回も愛用のマルイ製boy's M4A1でライフルセミオートクラスに挑戦。残念なことにガントラブルが頻発してしまい、実力を出し切ることが出来ませんでしたが、アイアンサイトで確実にターゲットをヒットして行く射撃の腕前は、さすがのひと言でしたね。

大好きなガンだというマルイ製boy's SCAR-Lでターゲットを狙うのは、清水家長男リョウセイ君。MJマガジン編集長のケンも驚くほどの安定したスタンスで、ガシッとSCARを構える姿には、ユースの枠を超えた迫力がありましたよ。残念なことに、彼もマガジンの不調に泣かされまして、実力を出し切れずに悔しい想いをしたことと思います。早く18歳以上対象のSCARが欲しいよねぇ・・・

リョウセイ君の射撃に驚かされたMJマガジンのケンさんは、バットン社長のピンクM4を借りてのライフルセミオートクラスへの参戦。私デイヴの知る限り、ライフルでのスピードシューティングはまったくの初体験だったはずですが、いきなり撃って楽々80秒台を叩き出す実力を見せつけてくれました。さすが、日本のシューティングシーンを牽引して来た男は違うということですね~。

名実ともに最強のカーボーイシューター、ピーメイクラブのライトニング茂吉さんは今回もHartford製のNEW MODEL AREYにて参戦。シングルアクションに加え、固定式のアイアンサイトという厳しい条件でありながら、ハンドガンタクティカルクラスなら3位に食い込む94.40秒という驚異の成績を見せつけてくださいました。前回も書きましたが、茂吉さんの射撃を間近で見ると、何と言うか、従来の価値観がおかしなことになるんですよね(汗)
そしてこの日も、JWCS競技終了後に、PMC形式の記録会を行ないました。画像は、初めてのPMCに挑戦する清水ご夫妻です。

ここでも驚異的な腕前を見せてくださったのがライトニング茂吉さんでした。両手撃ちのフリースタイルで4秒6発をきれいにクリーンしてのけたのには、PMC経験者の全員がひっくり返りましたからね!! さすがに片手でハンマーをコックするアンビの不利は厳しかったものの、NEW MODEL AREYでトータル75枚という成績は、実に素晴らしかったと思います。boy'sで果敢に戦ったエリカちゃんとリョウセイ君も立派だった!!

こうしてすべての競技を終えた後、公式レンジに夕日が差し込んで来る時間まで、清水家の皆様は熱心に射撃練習を繰り返していらっしゃいました。特に、持ち込んだBB弾を撃ち尽くすまで二人で練習していた姉弟の姿には、私デイヴ金子、胸が熱くなりましたですよ。彼女たちがシューティングを続けてくれたら、こんなに嬉しいことはありませんね。
以上、第3回JWCSチャンピオンシップ2日目のレポートでした。残る最終日についても、引き続きレポートいたしますので、今しばらくお待ちくださいませ。
尚、先週は休ませていただきました、毎週土曜日開催のスマートJWCS自主練習会ですが、28日(土)はアキバ店シューティングレンジにて、午前11時より開催いたします。事前の参加申し込み等は必要ありませんので、どうぞお気軽に撃ちに来てくださいね。
また、翌29日(日)は、JWCS公式レンジにてバットン社長が、JWCS/アンリミ/JSCの練習を行う予定です。開催が迫ったアンリミのステージを、思う存分練習出来る環境を整えておりますので、そちらの方もお気軽にどうぞ!

上の画像は、この日の参加メンバーの集合写真です。本日もJWCSを愛してくださる皆様にお集まりいただき、感無量でございますね~(涙)

JWCS公式レンジの一番の常連様でいらっしゃる高森さん。前回大会でのグロックから、ハイキャパへと使用銃を切り替えてのご参加をいただきました。ノーミス連発の堅実な射撃は、確かな練習の賜物ですね。

ハンドガンタクティカルクラスに拘り続ける小池さん。眼光鋭く狙いを定める、とても良い写真なのですが、後ろにいる私デイヴの緊張感の無い表情がすべてをだいなしにしていますね(泣) 今回の小池さんはKJ-WORKS製CZ P09という渋いガンをお使いでした。

皆様ご存知清水家の大黒柱、晃さんは、今回ライフルマニュアルアクションに加え、ハンドガンタクティカルでダブルエントリーしてくださいました。初めて撃つハンドガンでのJWCSには苦戦されていましたが、前回と同じダブルイーグル製べネリM4ライフルで臨んだマニュアルアクションクラスでは、前回大会から10秒以上もタイムを短縮して、納得の結果を出されました。

そして奥様の慶子さんは、前回大会のグロックからM&Pに切り替えての、ハンドガンタクティカルクラスへのご参戦。はっきりと上達がうかがえるシューティングで、第2回大会の成績から11.1秒ものタイムを短縮されていました。う~む、なんと素晴らしいご夫婦なのでしょうか!!

そして、清水家長女のエリカちゃんは、今回も愛用のマルイ製boy's M4A1でライフルセミオートクラスに挑戦。残念なことにガントラブルが頻発してしまい、実力を出し切ることが出来ませんでしたが、アイアンサイトで確実にターゲットをヒットして行く射撃の腕前は、さすがのひと言でしたね。

大好きなガンだというマルイ製boy's SCAR-Lでターゲットを狙うのは、清水家長男リョウセイ君。MJマガジン編集長のケンも驚くほどの安定したスタンスで、ガシッとSCARを構える姿には、ユースの枠を超えた迫力がありましたよ。残念なことに、彼もマガジンの不調に泣かされまして、実力を出し切れずに悔しい想いをしたことと思います。早く18歳以上対象のSCARが欲しいよねぇ・・・

リョウセイ君の射撃に驚かされたMJマガジンのケンさんは、バットン社長のピンクM4を借りてのライフルセミオートクラスへの参戦。私デイヴの知る限り、ライフルでのスピードシューティングはまったくの初体験だったはずですが、いきなり撃って楽々80秒台を叩き出す実力を見せつけてくれました。さすが、日本のシューティングシーンを牽引して来た男は違うということですね~。

名実ともに最強のカーボーイシューター、ピーメイクラブのライトニング茂吉さんは今回もHartford製のNEW MODEL AREYにて参戦。シングルアクションに加え、固定式のアイアンサイトという厳しい条件でありながら、ハンドガンタクティカルクラスなら3位に食い込む94.40秒という驚異の成績を見せつけてくださいました。前回も書きましたが、茂吉さんの射撃を間近で見ると、何と言うか、従来の価値観がおかしなことになるんですよね(汗)

そしてこの日も、JWCS競技終了後に、PMC形式の記録会を行ないました。画像は、初めてのPMCに挑戦する清水ご夫妻です。

ここでも驚異的な腕前を見せてくださったのがライトニング茂吉さんでした。両手撃ちのフリースタイルで4秒6発をきれいにクリーンしてのけたのには、PMC経験者の全員がひっくり返りましたからね!! さすがに片手でハンマーをコックするアンビの不利は厳しかったものの、NEW MODEL AREYでトータル75枚という成績は、実に素晴らしかったと思います。boy'sで果敢に戦ったエリカちゃんとリョウセイ君も立派だった!!
こうしてすべての競技を終えた後、公式レンジに夕日が差し込んで来る時間まで、清水家の皆様は熱心に射撃練習を繰り返していらっしゃいました。特に、持ち込んだBB弾を撃ち尽くすまで二人で練習していた姉弟の姿には、私デイヴ金子、胸が熱くなりましたですよ。彼女たちがシューティングを続けてくれたら、こんなに嬉しいことはありませんね。
以上、第3回JWCSチャンピオンシップ2日目のレポートでした。残る最終日についても、引き続きレポートいたしますので、今しばらくお待ちくださいませ。
尚、先週は休ませていただきました、毎週土曜日開催のスマートJWCS自主練習会ですが、28日(土)はアキバ店シューティングレンジにて、午前11時より開催いたします。事前の参加申し込み等は必要ありませんので、どうぞお気軽に撃ちに来てくださいね。
また、翌29日(日)は、JWCS公式レンジにてバットン社長が、JWCS/アンリミ/JSCの練習を行う予定です。開催が迫ったアンリミのステージを、思う存分練習出来る環境を整えておりますので、そちらの方もお気軽にどうぞ!