世界を獲るためには…
昨日、無事にマリポサピストルクラブでのWCSローカルマッチを終えることが出来ました <(_ _*)> アリガトォゴザイマシタ
今回、自分は市ハウス&ISIでの5日間の練習とWSCローカルマッチ参戦で、3000発の9mm弾を撃ちました。この弾はジョッシュ・タカさんがリロードしてくれたのを買わせていただきました。ジョッシュ・タカさん、本当にありがとうございました!
自分は1日500発撃って、「朝から晩まで、たっぷり練習したなぁ!」って感じになっていたんですけど、聞いたら、マック堺さんは多い時は1日2000発撃っていたそうです
これ、2000発を撃つということは、2000発をリロードしなければならないわけです。自分みたいにイチローさんやジョッシュさんが事前に用意してくれているなんて贅沢は特別なわけであり、本気で実銃マッチに挑むために市ハウスを訪れ、数週間も撃ちこんでいく人は自分で自分の弾を作って毎日練習していくんです(いずれ、自分もそうやって自分の弾は自分で作って、市ハウスで長期間たっぷり練習したいと思っています)。
すなわち、マック堺さんは昼に2000発撃って、夜に2000発作るというのを何週間も毎日繰り返して、しかも何年も市ハウスに通い詰めて、そしてようやく、2004年のスチールチャレンジを制覇して世界チャンピオンの栄誉を獲得したんですね ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!
自分のいまの目標であるWSCで100秒切りのためには、何十万発の実弾を撃たなければならないんでしょうか、そして、何十万発のエアガンを撃たなければならないんでしょうか…
自分にとっての目標は遥か先の彼方ですが、これから生涯をかけて趣味とするシューティングのセカイは実に奥が深く、実に遠い道程だと思うと楽しみでなりません (0゜・∀・)
今回、自分は市ハウス&ISIでの5日間の練習とWSCローカルマッチ参戦で、3000発の9mm弾を撃ちました。この弾はジョッシュ・タカさんがリロードしてくれたのを買わせていただきました。ジョッシュ・タカさん、本当にありがとうございました!
自分は1日500発撃って、「朝から晩まで、たっぷり練習したなぁ!」って感じになっていたんですけど、聞いたら、マック堺さんは多い時は1日2000発撃っていたそうです
これ、2000発を撃つということは、2000発をリロードしなければならないわけです。自分みたいにイチローさんやジョッシュさんが事前に用意してくれているなんて贅沢は特別なわけであり、本気で実銃マッチに挑むために市ハウスを訪れ、数週間も撃ちこんでいく人は自分で自分の弾を作って毎日練習していくんです(いずれ、自分もそうやって自分の弾は自分で作って、市ハウスで長期間たっぷり練習したいと思っています)。
すなわち、マック堺さんは昼に2000発撃って、夜に2000発作るというのを何週間も毎日繰り返して、しかも何年も市ハウスに通い詰めて、そしてようやく、2004年のスチールチャレンジを制覇して世界チャンピオンの栄誉を獲得したんですね ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!
自分のいまの目標であるWSCで100秒切りのためには、何十万発の実弾を撃たなければならないんでしょうか、そして、何十万発のエアガンを撃たなければならないんでしょうか…
自分にとっての目標は遥か先の彼方ですが、これから生涯をかけて趣味とするシューティングのセカイは実に奥が深く、実に遠い道程だと思うと楽しみでなりません (0゜・∀・)
さあ、日本に帰ったら、さっさとJWCS公式レンジを造って、
ガンガンと練習に励もうっと!
ガンガンと練習に励もうっと!
この記事へのコメント
ちょっと疑問があるのでお聞きしたいのですが、そのリロードされた弾を見ると、っていうか拳銃の弾は大概そうですが、弾頭は鉛剥き出しですよね?
日本国内の射撃場では近年、鉛汚染が問題になり閉鎖や大規模改修して周辺への影響を減らす対応をしているみたいです。
あと散弾の弾を鉛から変更するとか。
そこで米国の射撃場はどのような対策を取っているのでしょうか?
もしかして、撃ちっぱなし?何万、何十万、何千万発の鉛が・・・
日本のように雨が多い国だったら地下水の汚染が深刻になるでしょうね。
ちなみに自衛隊の射場(現在は、ほぼ屋内射場しかありません。演習場以外は)では、定期的に弾頭の回収をスコップとふるいで行っていますwww
弾代はそのときによって、かなり変わるみたいです。去年、規制が厳しくなったときは、弾が高騰し、なにより弾を買えなくなったことが大変とのこと…
リロード用のプライマーや火薬も、カリフォルニアではなかなか手に入らず、この前、イチローさんのブログで、ネバダ州に行ったとき、2万発分のプライマーを買うことが出来たって喜んで書いてたいらっしゃいましたしね σ(^_^;)
値段よりも、そんな貴重な弾を分けていただけるのが本当にありがたい話で、一発一発、気合いを入れて練習してきました ( ̄^ ̄)ゞ
>ほりさん
銅のジャケットのほうが精度がいいらしいのですが、なにせ高いとのことで、スチールマッチでは試合でも鉛弾を使ってました。
でも、35ヤード(約32m)先のラクタングルは普通に当てられますし、32m先の距離のビアンキの8インチ(約20cm)プレートにもゆっくり狙えば当てられるので、なにも不自由を感じたことはなかったです (^O^)/
※50ヤード(約43m)先のターゲットを狙ってスコアを競うビアンキカップは、また違う話とのことです。
アメリカのシューティングレンジは特に鉛対策とかしてないし、問題になってないようですよ (^_^)a
画像のSIGは何でしょうか?
丁度刻印がマウントに隠れてしまい見えなくて、ググれません。
一応過去のLOGも読ませていただきましたが、該当項目を見つけられませんでした。
ググりたいので、教えてください。
はい、このSIGは、下記にリンクを張ったスレッドの中ほどで書いたのですが「SIG P226 X-five tactical 」がベースです (*^_^*)
http://gunsmithbaton.militaryblog.jp/e516388.html
ただし、スライドはP226のモノです。X-fiveだとエキストラクターが内蔵になるんですけど、このP226のスライドだと外に出ているので、人差し指で撫でると、エキストラクターがスライドと面一だとチャンバーに弾がロードされている状態、エキストラクターがかすかに凹んでいるとチャンバーが空であることが分かるんです。
もちろん、弾が入っているかどうかは、スライドを少し引いて目で確認しますけど、ダブルチエックとして、自分もホルスターにガンを入れるとき、人差し指でエキストラクターを撫でながら入れることを習慣付けました。
また、1月にお借りしたときはバレルはX-fiveのノーマルでしたが、今回はこの少し長い、ネジ切りしてあるバレルが入ってました。確かX-six用だとおっしゃってたかと思います(不確か)。
でも、バレルを変えたのは精度アップのためではなくて、このバレルの方がチャンバーの具合が良くて作動がいいからという理由とのことです。
今回、3000発撃って作動しなかったのは、弾が悪かった(プライマーだけで、火薬が入ってなかった)1発だけ!(◎_◎;) さすが、イチローさんのSIGだけあって絶好調でした!
SIGを愛してやまないイチローさんなので、あれこれお持ちで、スライド、バレル、フレームをいろいろ組み合わせてベストを探っていらっしゃるのですね (^_−)−☆
凄いですね!撃つのは楽しそうだけど、
リロードが大変ですよね!
そういえばだいぶ昔ですが、Gun誌でイチローさんが、専用の機械でリロードしてる記事を見た記憶あります!
オオツカさんがイチローさんから教わってる
ガンコントロールの動画見ながら、自分に教わってるが如くに僕も練習してます!
凄い勉強になりますね!
抜いたマガジンを小指に挟んで、スライドを引きエジェクトされたライブをパッと掴みながらも
スライドは丁寧に戻す…なんて、カッコイイだけじゃなくて、自分にも周りにもチャンバー空ですよと一目でわかる!
あと左手の置き場所の件とか、物凄いイイ教材ですね*\(^o^)/*
これからもよろしくお願いします*\(^o^)/*
そう、撃つのは一瞬で楽しいけど、リロードは時間もかかるし大変なんですよね…
実銃に比べれば、エアガンはなんて楽で安上がりなことか! たーっぷり練習が出来ます (‘・ω・́)ゝ
アンロードの練習はガスガンでは出来ないので、モデルガンがいいとのことで、まう@東大阪さんはイチローさんのところに行く前に、日本でモデルガンでアンロードの練習をしていたそうで、ヴァカモノ達の動画で上手くカートをキャッチ出来てましたよ (^_-)-☆