どこでもPMC(ドラえもん風w)
以前、トリガートークさんに「PMCのフォーリングプレート作ってくださいよ~」ってお願いしたんですけど、なかなか忙しいようで、まだ作っていただけないので、自分で作りました 
でも、これはトリガートークのシューティングレンジに常設するためのものではなくて、自分が持ち歩くためのPMC/エリオペ/JANPS練習用、『どこでもPMC』なのでーす ( ̄ー ̄)vニヤリッ


足の横に出っ張っている部分は取り外し可能にしておいて省スペースで収納可能。オグショートランポ『バトン号』に常備しておいて、いつでも好きな時に練習できるようにするわけです (‘・ω・́)ゝ
最近は涼しくなってきて、そろそろ仲間とのサバゲの約束も入り始めたので、サバゲフィールドでも、レンジにこのどこでもPMCを設置したり、TOPサバゲでエリオペごっこしたり、そして、エンデューロレースに出るときにパドックに設置してエアガンで遊んでもらったりとか、あちこちで試してみようと考えてます。
なにもシューティングは専用のシューティングレンジで撃たなければならないのではないわけであり、「いろんなところで、いろんな人とシューティングで遊ぼう!」と思って作った次第なのです
こういうのを作りたい人向けに、各部のアップを下記に貼っておきますから、ご参考にどうぞ ノシ

練習用なので電磁ロック機構のない簡易タイプで、蝶番の抑えは15mmの角棒で作っています(この角棒を交換すれば電磁ロック(ソレノイドバルブ)を付けることも可能です)。
そして、台の前面には横に木材を打ちつけて交換可能にしています。こういうターゲットは絶対に撃たれてぼろぼろになるので、はじめから弾が当たるところは交換可能にしておいて、基部の台座は守って長く使えるようにしています。

蝶番は大きめのホームセンターのドアコーナーに売っています。PMCのターゲットはどこでもこのタイプの蝶番を使っています。

PMCのプレートはSATマガジンさんで売っています。エリオペのプレートはLEMサプライさんで売っています。
プレートは蝶番に強力両面テープで張り付けて、それをガムテープで補強します。これがプレートの交換もしやすいし、軽くて倒れやすいのでベストです。

プレート起こしの棒は蝶番にボルトで固定します(左右でねじれないようにするため。センターで引くならボルト止めでなくていいかも)。さらにL時のアンクルにひっぱる紐を固定し、輪ゴムか引きスプリングで、ひっぱったあと戻るようにしておきます。棒が下りた時の衝撃でプレートが倒れないように、スポンジを付けておきました。

PMCの10cmプレートはセンターで高さ地上100cm(左右は25cm間隔)なので、90cmのエレクターがちょうどいいです。上の台座は長さ140cm、下の横方向のエレクターは120cm、左右斜めの補強は90cmのエレクターを70cmにカット、その短くした残りの20cmのほうを後ろの足に使い、前の足は45cmで斜めの補強も45cmです。
自分は持ち運びのために下部の前後に出る足は接着しないで抜けるようにしてあります。プレート起こしの紐を引くので、手前方向に補強を入れてあります。
こんな感じで、『どこでもPMC』は半日ほどで制作できました。構造さえ分かれば作るのは難しくないと思います。フォーリングプレートは当たった時に爽快で楽しいので、ルールは気にしなくても、バシバシ撃ってるだけで仲間と盛り上がれますよ ノシ

でも、これはトリガートークのシューティングレンジに常設するためのものではなくて、自分が持ち歩くためのPMC/エリオペ/JANPS練習用、『どこでもPMC』なのでーす ( ̄ー ̄)vニヤリッ
足の横に出っ張っている部分は取り外し可能にしておいて省スペースで収納可能。オグショートランポ『バトン号』に常備しておいて、いつでも好きな時に練習できるようにするわけです (‘・ω・́)ゝ
最近は涼しくなってきて、そろそろ仲間とのサバゲの約束も入り始めたので、サバゲフィールドでも、レンジにこのどこでもPMCを設置したり、TOPサバゲでエリオペごっこしたり、そして、エンデューロレースに出るときにパドックに設置してエアガンで遊んでもらったりとか、あちこちで試してみようと考えてます。
なにもシューティングは専用のシューティングレンジで撃たなければならないのではないわけであり、「いろんなところで、いろんな人とシューティングで遊ぼう!」と思って作った次第なのです

こういうのを作りたい人向けに、各部のアップを下記に貼っておきますから、ご参考にどうぞ ノシ
練習用なので電磁ロック機構のない簡易タイプで、蝶番の抑えは15mmの角棒で作っています(この角棒を交換すれば電磁ロック(ソレノイドバルブ)を付けることも可能です)。
そして、台の前面には横に木材を打ちつけて交換可能にしています。こういうターゲットは絶対に撃たれてぼろぼろになるので、はじめから弾が当たるところは交換可能にしておいて、基部の台座は守って長く使えるようにしています。
蝶番は大きめのホームセンターのドアコーナーに売っています。PMCのターゲットはどこでもこのタイプの蝶番を使っています。
PMCのプレートはSATマガジンさんで売っています。エリオペのプレートはLEMサプライさんで売っています。
プレートは蝶番に強力両面テープで張り付けて、それをガムテープで補強します。これがプレートの交換もしやすいし、軽くて倒れやすいのでベストです。
プレート起こしの棒は蝶番にボルトで固定します(左右でねじれないようにするため。センターで引くならボルト止めでなくていいかも)。さらにL時のアンクルにひっぱる紐を固定し、輪ゴムか引きスプリングで、ひっぱったあと戻るようにしておきます。棒が下りた時の衝撃でプレートが倒れないように、スポンジを付けておきました。
PMCの10cmプレートはセンターで高さ地上100cm(左右は25cm間隔)なので、90cmのエレクターがちょうどいいです。上の台座は長さ140cm、下の横方向のエレクターは120cm、左右斜めの補強は90cmのエレクターを70cmにカット、その短くした残りの20cmのほうを後ろの足に使い、前の足は45cmで斜めの補強も45cmです。
自分は持ち運びのために下部の前後に出る足は接着しないで抜けるようにしてあります。プレート起こしの紐を引くので、手前方向に補強を入れてあります。
こんな感じで、『どこでもPMC』は半日ほどで制作できました。構造さえ分かれば作るのは難しくないと思います。フォーリングプレートは当たった時に爽快で楽しいので、ルールは気にしなくても、バシバシ撃ってるだけで仲間と盛り上がれますよ ノシ