俺のバカ…
昨日は、『アンリミテッド 2013』にご参加のみなさま、主催のみなさま、お疲れ様でした&ありがとうございました! 自分は初参戦、デイヴ金子も初参戦、Gunsmithバトンも初出店でしたけど、スピードシューティングを存分に楽しませていただきました <(_ _*)> アリガトォ

自分の結果は、75.32秒、総合81位/140人、ライフルクラス13位/24人ということで、中間よりちょい下ぐらい。もちろん、初めてにしては充分だと思いますし、練習もしていないのにこれ以上を望むのはおこがましいと言うべきなんでしょうけど…
という慙愧の念に耐え切れません orz ホント、思い返すと、「もうちょっとなんとかしろよ、俺…orz」ってなります。そんな恥ずかしい1日を振り返らせていただきます (^_^;)
アンリミには「火・水・木・金・土」5つのコースがあります。それぞれのコースで5回ずつ撃って、そのうち良いタイム4回の合計でそのコースのタイムが決まり、5つのコースの合計タイムで勝負が決まります。参加者は「スクワッド」と言われる組に分かれて、それぞれのコースを交代で撃っていきます。
朝一、自分は『水』から撃ちましたが、初っ端、「ライフルのスタンバイの形がダメ」と審判から注意されました
MMSさんで練習したときは一人だったので、レギュレーションを読んで、「こんなもんかな?」って感じで右の腹にグリップを付けていたんですが、グリップは体側(脇腹)に付けないとダメとのこと。
練習した形が崩れたので焦って、スタンバイの形ばかりに気持ちがいき、あたふた状態で結構外しました。タイムは14″42
知り合いには「良いじゃん」とは言われましたが、自分では上手くいってないのでこのタイムが良いのか悪いのか分からないまま、次の『火』のコースに行きました。ここはMMSで練習したコースだし(木と火だけは撃ちました)、今度は落ち着いて、5回撃って一発も外さずにタイムは13″85

次に撃つまで時間もあったし、つい良からぬことを考えてしまったんです。「13秒~14秒で行ければ70秒切れるじゃん!」って、
写真のように、『土』はデカイプレートが2枚あり、常識的に考えて頑張ればタイムが出るコース。お昼休みに何度も見に行ってイメージトレーニングはバッチリ、「こりゃ、12秒はもちろん、11秒台にも突入出来るんじゃないのぉ!」って(←撃ったこともないくせに…)
ところがぎっちょんちょん、1回目にいきなりデカイプレートへの初弾を外してしまい、「まさか!」って思いで、そのあとの4枚はボロボロ。そして、動揺は収まらず、オロオロしたまま2回目もズタボロ… ここで思い返して下さい、コースのタイムは5回のうち4回で計測です。なので、2回失敗すると、ダメなタイムも合計タイムに入るわけです。それを考えたら焦りまくりで、頭のなか真っ白… タイムは15″62
そりゃもうガッカリ…orz 次のコースは『金』だったのですが、あろうことか、今度は1回目にまさかのプレートの撃ち残しがあり(自分は気づいてなかった)、+3秒のペナルティ… ここで、
「残りの4回、もう、失敗することは出来ない…」という思いで、とにかく当てることだけしか考えず、これがスピード競技だということを忘れるぐらいの撃ち方でした。そんなので結果が出るわけもなく、タイムは16″27
もう、どんどん遅くなっていきます… 最後は練習した『木』だったのですが、午後の『土』と『金』でボロボロだったこともあり、すでに夕方になっていたこともあり、身体も気持ちも疲れてしまい、
バイクのレースで言う、いわゆる「ヘタレた」状態です。もはや、タイムを上げようとか考えもせず、「早く競技が終わってくれればいい」ぐらいの気持ちでしかターゲットに対峙出来ませんでした。タイムは15″16
こうして、欲が出て、怖くなって、ヘタレて、駄目駄目三連チャンの一日でした。PMCで上手くいったからと、明らかに奢りがありました。PMCで成績が出せたのは半年かけて練習したからであり、冷静に考えれば、ろくに練習もしていないスピードシューティングで良い成績が出せるわけもないのに…
はい、また振り出しに戻りました。やっぱり練習あるのみ! 来年のアンリミには、きちんと練習して、下地を作ってから試合に臨みます (`・ω・´)ゞ
いや~、シューティングって本当に難しいですね… (^_^;) だからこそ、やりがいがあります! 次は7月14日、『ELITE OPERATORS』だっ

自分の結果は、75.32秒、総合81位/140人、ライフルクラス13位/24人ということで、中間よりちょい下ぐらい。もちろん、初めてにしては充分だと思いますし、練習もしていないのにこれ以上を望むのはおこがましいと言うべきなんでしょうけど…
「あー、もう、悔しい! 悔しい! 悔しい!」
という慙愧の念に耐え切れません orz ホント、思い返すと、「もうちょっとなんとかしろよ、俺…orz」ってなります。そんな恥ずかしい1日を振り返らせていただきます (^_^;)
アンリミには「火・水・木・金・土」5つのコースがあります。それぞれのコースで5回ずつ撃って、そのうち良いタイム4回の合計でそのコースのタイムが決まり、5つのコースの合計タイムで勝負が決まります。参加者は「スクワッド」と言われる組に分かれて、それぞれのコースを交代で撃っていきます。
朝一、自分は『水』から撃ちましたが、初っ端、「ライフルのスタンバイの形がダメ」と審判から注意されました

練習した形が崩れたので焦って、スタンバイの形ばかりに気持ちがいき、あたふた状態で結構外しました。タイムは14″42
知り合いには「良いじゃん」とは言われましたが、自分では上手くいってないのでこのタイムが良いのか悪いのか分からないまま、次の『火』のコースに行きました。ここはMMSで練習したコースだし(木と火だけは撃ちました)、今度は落ち着いて、5回撃って一発も外さずにタイムは13″85
ここでお昼休みになり、午後一の自分のコースは ↓ の写真の『土』です。
次に撃つまで時間もあったし、つい良からぬことを考えてしまったんです。「13秒~14秒で行ければ70秒切れるじゃん!」って、
欲が出ました
写真のように、『土』はデカイプレートが2枚あり、常識的に考えて頑張ればタイムが出るコース。お昼休みに何度も見に行ってイメージトレーニングはバッチリ、「こりゃ、12秒はもちろん、11秒台にも突入出来るんじゃないのぉ!」って(←撃ったこともないくせに…)
ところがぎっちょんちょん、1回目にいきなりデカイプレートへの初弾を外してしまい、「まさか!」って思いで、そのあとの4枚はボロボロ。そして、動揺は収まらず、オロオロしたまま2回目もズタボロ… ここで思い返して下さい、コースのタイムは5回のうち4回で計測です。なので、2回失敗すると、ダメなタイムも合計タイムに入るわけです。それを考えたら焦りまくりで、頭のなか真っ白… タイムは15″62
そりゃもうガッカリ…orz 次のコースは『金』だったのですが、あろうことか、今度は1回目にまさかのプレートの撃ち残しがあり(自分は気づいてなかった)、+3秒のペナルティ… ここで、
怖くなりました
「残りの4回、もう、失敗することは出来ない…」という思いで、とにかく当てることだけしか考えず、これがスピード競技だということを忘れるぐらいの撃ち方でした。そんなので結果が出るわけもなく、タイムは16″27
もう、どんどん遅くなっていきます… 最後は練習した『木』だったのですが、午後の『土』と『金』でボロボロだったこともあり、すでに夕方になっていたこともあり、身体も気持ちも疲れてしまい、
モチベーションが切れました
バイクのレースで言う、いわゆる「ヘタレた」状態です。もはや、タイムを上げようとか考えもせず、「早く競技が終わってくれればいい」ぐらいの気持ちでしかターゲットに対峙出来ませんでした。タイムは15″16
こうして、欲が出て、怖くなって、ヘタレて、駄目駄目三連チャンの一日でした。PMCで上手くいったからと、明らかに奢りがありました。PMCで成績が出せたのは半年かけて練習したからであり、冷静に考えれば、ろくに練習もしていないスピードシューティングで良い成績が出せるわけもないのに…
はい、また振り出しに戻りました。やっぱり練習あるのみ! 来年のアンリミには、きちんと練習して、下地を作ってから試合に臨みます (`・ω・´)ゞ
いや~、シューティングって本当に難しいですね… (^_^;) だからこそ、やりがいがあります! 次は7月14日、『ELITE OPERATORS』だっ

この記事へのコメント
私は、アンリミテッドのスタッフではないのですがそこまで力を入れていただいたのは大変うれしかったです。
ショップさんでここまで力を入れていただくのは非常に稀なことで、ありがたいなぁと思っています。
また、自ら参加いただきこのようなクオリティの高いレポートまで書いていただき最高です!!
共感を持ちつつ読ませていただきました。
今後のご活躍も期待しております。
昨日はシュートオフの勝利おめでとうございました!
デイブ金子にひっぱられて、シューティングのセカイに足を踏み入れたばかりの自分ですが、この大きな単会に参加して、現場を見れて、いろんなことが勉強になりました (`・ω・´)ゞ
今回は自分は上手く行きませんでしたが、それだけに、さらにシューティングの面白さ、奥深さが分かってきた気がします。
また、よろしくお願い致します ノシ