STRIKE WARRIOR対応ブラックホーク
自分がセカンダリーウェポンが欲しいと思ったのは、TOPサバゲで参加者の人がブラックホークのCQCホルスターを使っているのを見て「便利そうだな ( ̄ρ ̄)ジュル・・・」ってのがきっかけなので、STRIKE WARRIORをGunsmithバトンで買う前に、先にCQCホルスターをポチっていたんですw
![STRIKE WARRIOR対応ブラックホーク](//img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/IMG_0110_41.jpg)
まあ、ストライクウォーリアは実銃がないから対応のブラックホークがないのも当然なんですが、ググったらUSP用なら入るとのこと。でも、それを書いていた人のブログにもあったんですけど、ちょっとキツイんですよ…
なので、調整しました(`・ω・´)ゞ 次に「ストライクウォーリア ブラックホーク」でググる人のお役に立つように、自分がやった調整方法を公開しておきますね ノシ
![STRIKE WARRIOR対応ブラックホーク](//img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/IMG_0111.JPG)
まず、ストライクウォーリアはグリップの部分の幅が厚くて干渉するので、がっつりと切り取ってしまいます。はさみでチョキチョキ切りました。
![STRIKE WARRIOR対応ブラックホーク](//img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/IMG_0112.JPG)
そして反対側は干渉する2箇所をカッターナイフでざくっと削って、それからヤスリでさらに限界まで薄くしました。
※あと、セーフティーが当たる部分もカットしておいたほうがいいです。ホルスターインすると自動でセーフティーがかかることがありますw
これだけの加工で、かなり入りが良くなりますので、十分っちゃ十分です。さらにこのあとステージ2があるんですが、これ以上やるとロックできなくなる可能性があるので、あとは自己責任です![face03](//www.militaryblog.jp/img/face/003.gif)
![STRIKE WARRIOR対応ブラックホーク](//img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/IMG_0113.JPG)
ステージ1だけだと、最後の押し込みがまだキツイんです。それはフロントサイトとレールの下部左右が干渉しているのでそこを削ります(何度か抜き差ししていると擦れている場所が分かります)
これをやるとスポスポ入るようになって「やったね!」って思ったんですけど、ここでロックできなくなったことに気付きました…orz
![STRIKE WARRIOR対応ブラックホーク](//img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/IMG_0114.JPG)
フロントの抑えが弱くなったので、ホルスターに収まる角度が微妙に矢印のようにずれてしまい、トリガーガードの位置が後ろになってロックがかからなくなったのです。よって矢印の逆方向に押し付けてやればロックするんですけど、それじゃイマイチ…
![STRIKE WARRIOR対応ブラックホーク](//img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/IMG_0115.JPG)
ロックのところはピンが圧入されていて、ひっぱる部分がないので、ニッパーを隙間にいれてクイっと動かしてピンを外します。
![STRIKE WARRIOR対応ブラックホーク](//img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/IMG_0116.JPG)
そして、トリガーガードの位置が後ろになってしまった分、ロックのほうの赤線部分を削ってあげるわけです。もちろん削りすぎ注意なので、少しずつ現物合わせで削っていきましょう。※板バネは写真の位置です
よーし、よし! これで格好良いハンドガンとスポスポホルスターをゲットしたので、今度、Gunsmithバトン アキバ店シューティングレンジで開催されている石井建夫さんによる「スピードシューティング練習会&PMC試合形式記録会」に参加してきます(`・ω・´)ゞ
![STRIKE WARRIOR対応ブラックホーク](http://img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/IMG_0110_41.jpg)
まあ、ストライクウォーリアは実銃がないから対応のブラックホークがないのも当然なんですが、ググったらUSP用なら入るとのこと。でも、それを書いていた人のブログにもあったんですけど、ちょっとキツイんですよ…
なので、調整しました(`・ω・´)ゞ 次に「ストライクウォーリア ブラックホーク」でググる人のお役に立つように、自分がやった調整方法を公開しておきますね ノシ
調整:ステージ1
まず、ストライクウォーリアはグリップの部分の幅が厚くて干渉するので、がっつりと切り取ってしまいます。はさみでチョキチョキ切りました。
そして反対側は干渉する2箇所をカッターナイフでざくっと削って、それからヤスリでさらに限界まで薄くしました。
※あと、セーフティーが当たる部分もカットしておいたほうがいいです。ホルスターインすると自動でセーフティーがかかることがありますw
これだけの加工で、かなり入りが良くなりますので、十分っちゃ十分です。さらにこのあとステージ2があるんですが、これ以上やるとロックできなくなる可能性があるので、あとは自己責任です
![face03](http://www.militaryblog.jp/img/face/003.gif)
調整:ステージ2
ステージ1だけだと、最後の押し込みがまだキツイんです。それはフロントサイトとレールの下部左右が干渉しているのでそこを削ります(何度か抜き差ししていると擦れている場所が分かります)
これをやるとスポスポ入るようになって「やったね!」って思ったんですけど、ここでロックできなくなったことに気付きました…orz
原因はこれ↓
フロントの抑えが弱くなったので、ホルスターに収まる角度が微妙に矢印のようにずれてしまい、トリガーガードの位置が後ろになってロックがかからなくなったのです。よって矢印の逆方向に押し付けてやればロックするんですけど、それじゃイマイチ…
で、ロックも削ります(`・ω・´)ゞ
ロックのところはピンが圧入されていて、ひっぱる部分がないので、ニッパーを隙間にいれてクイっと動かしてピンを外します。
そして、トリガーガードの位置が後ろになってしまった分、ロックのほうの赤線部分を削ってあげるわけです。もちろん削りすぎ注意なので、少しずつ現物合わせで削っていきましょう。※板バネは写真の位置です
よーし、よし! これで格好良いハンドガンとスポスポホルスターをゲットしたので、今度、Gunsmithバトン アキバ店シューティングレンジで開催されている石井建夫さんによる「スピードシューティング練習会&PMC試合形式記録会」に参加してきます(`・ω・´)ゞ