オグショー トランポ 「バトン号」インテリア 後編
そして、いよいよオグショートランポならではの本丸… バイク(エアガンもねw)を積載する荷室をご紹介!
オグショーさんへのオーダーは「250のモトクロッサーを1台積みっぱなし。たまには2台乗せることもあるかも」です。ハイエーススーパーロングハイルーフにモトクロッサー1台ですから、簡単な話と思うかもしれませんが、バトン号では壁を設置しているので、結構な無理難題… センチメートル単位で壁の設置位置を探っていただき、ギリギリ250モトクロッサーがまっすぐ(ハンドルは切った状態で)積める荷室長を確保してくれました <(_ _*)> アリガトォ
また、後席/荷室/バックドアにはそれぞれ照明を追加で設置してあり、バックドアを開いてすぐ右側の壁にスイッチがあってオンオフ操作が出来ます。アウトドア作業のトランポですから、「灯り」って、結構重要なんですよ。
荷室は積載スペースを確保しつつ、片面折りたたみベッドを設置。施工前に自分が使うクリアケースをオグショーさんに渡して、それがきちんと収まるスペースも確保してもらっています。パーツやオイル、洗車道具など、細かいもので常時積載しておくものはこういうケースに入れておくと整理整頓出来るわけで、そのケース自体もこうしてキレイに収めてもらったのです!
バトン号はキャンピングカーの8ナンバーですから、法律上、必須装備のギャレー(台所:水まわり&コンロ)も設置してあります。まあ、バトン号は積載性を最優先に造ってありますので、これはホントに簡易的なものですけど、水まわりは電動シャワーになってますから、夏に走った後は、クルマに乗る前に汗を流せて快適!
片面ベッドを展開するとこうなります。バイクを1台積んだままでもこうして出せるので、簡単に寝たい時や、このベッドに腰掛けて着替えをするにも便利ですね
そして、本気モードになると荷室まで全面ベッドになってしまいます
バトン号の乗車定員は5名で、キャンピングカーの構造要件としては「乗車定員の3分の1以上のベッドが必要」なので、法律上は2人分のベッドがあればいいんですけど、後席&荷室で5人全員が余裕で寝れます
そして、壁のドアを開けるとこんな感じ。広大なベッドスペースが連結されて、ちょっとしたホテルでしょ ( ´ ▽ ` )ノ
最後になりましたが、バトン号最大の特徴は後席と荷室を隔てる「壁」なんです。後席は家族に快適に過ごしてもらうため、そして荷室は自分の趣味のバイクと仕事のエアガンを乗せるため… その空間をきっちり分けておきたかったんです。自分は株式会社バトンTrading代表取締役で、Gusmithバトンの顔として半分公人みたいなものです...
オグショーさんへのオーダーは「250のモトクロッサーを1台積みっぱなし。たまには2台乗せることもあるかも」です。ハイエーススーパーロングハイルーフにモトクロッサー1台ですから、簡単な話と思うかもしれませんが、バトン号では壁を設置しているので、結構な無理難題… センチメートル単位で壁の設置位置を探っていただき、ギリギリ250モトクロッサーがまっすぐ(ハンドルは切った状態で)積める荷室長を確保してくれました <(_ _*)> アリガトォ
また、後席/荷室/バックドアにはそれぞれ照明を追加で設置してあり、バックドアを開いてすぐ右側の壁にスイッチがあってオンオフ操作が出来ます。アウトドア作業のトランポですから、「灯り」って、結構重要なんですよ。
荷室は積載スペースを確保しつつ、片面折りたたみベッドを設置。施工前に自分が使うクリアケースをオグショーさんに渡して、それがきちんと収まるスペースも確保してもらっています。パーツやオイル、洗車道具など、細かいもので常時積載しておくものはこういうケースに入れておくと整理整頓出来るわけで、そのケース自体もこうしてキレイに収めてもらったのです!
バトン号はキャンピングカーの8ナンバーですから、法律上、必須装備のギャレー(台所:水まわり&コンロ)も設置してあります。まあ、バトン号は積載性を最優先に造ってありますので、これはホントに簡易的なものですけど、水まわりは電動シャワーになってますから、夏に走った後は、クルマに乗る前に汗を流せて快適!
片面ベッドを展開するとこうなります。バイクを1台積んだままでもこうして出せるので、簡単に寝たい時や、このベッドに腰掛けて着替えをするにも便利ですね
そして、本気モードになると荷室まで全面ベッドになってしまいます
バトン号の乗車定員は5名で、キャンピングカーの構造要件としては「乗車定員の3分の1以上のベッドが必要」なので、法律上は2人分のベッドがあればいいんですけど、後席&荷室で5人全員が余裕で寝れます
そして、壁のドアを開けるとこんな感じ。広大なベッドスペースが連結されて、ちょっとしたホテルでしょ ( ´ ▽ ` )ノ
最後になりましたが、バトン号最大の特徴は後席と荷室を隔てる「壁」なんです。後席は家族に快適に過ごしてもらうため、そして荷室は自分の趣味のバイクと仕事のエアガンを乗せるため… その空間をきっちり分けておきたかったんです。自分は株式会社バトンTrading代表取締役で、Gusmithバトンの顔として半分公人みたいなものです...
なのでこの壁は、プライベートと仕事を分ける絶対領域なのです \(`・ω・´)
もうちょっとだけ続くんじゃw
この記事へのコメント
マジメにレースしてた頃、カタログを請求して自分でも作れないか色々やってみましたが、所詮日曜大工の域を越えることができませんでした。
あぁ、バトンさんがうらやましすぎる(´д`)
自分もマジメにレース、というか若い頃は、オグショートランポなんて夢のまた夢… 自分であれこれ工夫して日曜大工で造ってました(^^ゞ
でも、そうやって自分で作ったからこそ、オグショーの「プロの仕事」の凄さが実感できて、感無量なんです!
握りしめたら隠せるほどに小さな自分の辞書に「自慢しない」って書いてるみたいw
ですが「努力して手に入れる事は最高(だから時には自慢してもイィの)だ!」と、追加しておきますw
個人的に、内装より外装より、走りに関してのチューニング、セットアップ等(エアガンも見た目より中身)に興味ありありなので、好みのセッティングとか、教えてほしぃなぁと思いました(^^ゞ
あざーっす! いやもう、いろんな苦労が報われた感じで感無量っす ( ´ⅴ`) ノ
ハイエースは、確か、リヤはブロックをかますだけ、フロントはトーションバーの角度を変えるだけで、簡単にローダウン出来るんですけど、それだと単にストロークが減るだけなのでゴツゴツします。
なので、バトン号では、サス(リヤは板バネ)とショック、バンプラバーなど各部をまるごとローダウン用に交換してあるんです。
オグショーさんに全部お任せして、喜び勇んで帰ってきたので、なんのパーツを使ったか聞くのを忘れたんですけどw オグショー通販部で、ローダウン足回りセットなど売ってますし、それに準じた仕様のはずです(^^ゞ
窓が床板でふさがれるのは窓が傷付かなくていいかも。
3台積みやっぱ、はきびしいのかな?
そう、左側のベッドが台座になって、右の壁のちょっとした出っ張りと両方でフタをする感じ(右側はマットだけで足はない)
単に折りたたみベッドだけなら3台積みも行けると思うよ。バトン号は荷室の長さを短くしてるし、ギャレーや収納も付けてあるから、最初から3台積みは考えてないしね。
だって、もう学生の時みたいに、みんなでワイワイと荷物満載でレースに行くこともないし、これは俺様専用輸送車だからw