9月も半ばを過ぎたというのに、いったいいつまでこの暑さが続くのかとうんざりしていたところ、昨日の東所沢界隈は午後からの冷たい雨で気温が下がって、随分と過ごしやすくなりました。
こうしてひと雨ごとに涼しくなって行くことと思いますが、皆様体調管理にはくれぐれもご注意くださいね。
と、いつも同じようなことを書いておりますが、年を取るほど健康の有り難みが身に染みましてね～（汗）


さて今回は、BATON airsoft CO2GBB シリーズ から、 M1911A1 CO2GBB 2nd について、簡単にご紹介したいと思います。


外観につきましては、かの小林太三氏に監修をお願いしてモデルアップした2020 年 9 月発売 のファーストロットとまったくの同仕様ですが、その中身は多くのミリガバファンのご要望にお応えして、大幅に改良した別物となっているのです。





こちらは銃口付近のアップですが、ファーストロットの M1911A1 が採用していた 11 mm正ネジアダプターを取り付けるためのネジ を廃し、ライフリングをイメージしたモールドを設けています。





同時に、スライドを引くとアウターバレルがティルトしつつ後退する 疑似ショートリコイル が楽しめるよう、アウターバレルとチャンバーを新たに作り直し ました。
スライド前方に突き出したアウターバレルが少し上向きになっているのがおわかりになりますでしょうか。





そしてスライドの内側には、今や BATON airsoft CO2GBB シリーズ の標準装備となっている金属製のスライドストップブラケットを採用し、スライドストップノッチの摩滅を防止しています。





これに伴い、正面から見たシャーシ右側のレールの溝を、スライドストップブラケットに対応するため深くしたシャーシを作り起こしました。
この シャーシ ASSY と スライドストップブラケット は、現行の弊社 1911 系 CO2GBB の共通装備となっております。





上述したように、リアルな外観だけでなく、実銃を模したアクションと、ブローバックガスガンとしての機能性も兼ね備えた M1911A1 CO2GBB なのですが、CO2 をパワーソースとしたブローバックの動作は、発射音が驚くほど大きく、リコイルの強さも桁違いに強いので、単純に撃つという行為が素晴らしく楽しい トイガンに仕上がっているのですよ。
もちろん安全性についても JASG認定 済ですから、何の心配もありません。
いわゆるシングルガバの代替フロン対応ブローバックガスガンをご愛用の方なら、絶対に病みつきになること間違いなしだと思います。






BATON airsoft 製品 の中でも特に高い人気を誇る、M1911A1 CO2GBB。いわゆるミリタリーガバメントをモデルアップした CO2GBB の決定版といっても過言ではないでしょう。
残り在庫数も少なくなって来ましたので、この機会に是非ともご検討くださいませ！

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