第2回JANPS月例会レポート
BATON's blog 読者の皆様おはようございます。バトン店長のデイヴ金子でございます。
昨日の東所沢界隈は久しぶりに晴れ間が覗いて、快適な一日になりましたが、ここからはまた天気が崩れる予報になっていて、気が滅入りますよね・・・。
またしても台風が近付いているようですが、これ以上の被害を出してくれるなと、文字通り天に祈るばかりです。
当ブログ読者の皆様も、どうかくれぐれもお気をつけくださいね。

さて、昨日10月20日(日)、当店が誇るBATON Range内のAレンジにて、今月2回目となるJANPS月例会を開催いたしました。
今回は当レンジ会員のサクライ様とイシジマ様のご参加をいただき、弊社代表のバットン大塚と私デイヴ金子を含めた全4名にて、本戦形式の記録会を行いました。
※第1回月例会のレポートはこちらです。

この日はJANPS本戦のMatch 3であるMoving Target event。通称ムーヴァーからスタートしました。
その名の通り、動くターゲットを追いかけながら撃つという難しくも面白いステージです。
画像は今期からサウスポーにスイッチし、果敢に挑戦しているバットン大塚です。


ムーヴァ―の次は、Match 2であるBarrivade event。通称バリケです。
上は、ご愛用のカップガンでバリケを撃つイシジマ様(上)とサクライ様です。
お二方共に、バリケードの側面にガンを押し当て、右手の指でがっちりホールドしているのがおわかりいただけるでしょうか。
こうして撃つことで高得点を叩き出せるわけで、カップガンとは、JANPSという競技を戦うためにデザインされた特殊なカスタムガンなのです。
ちなみにこちらの記事にて、バットン大塚が使用しているカップガンの詳細がご覧いただけます。

バリケの次は、Match 4であるFalling Plate event。通称プレートです。
去る10月6日に当レンジにて開催されましたPMC(The PLATE MASTERS CHAMPIONSHIP)と同様のルールで行われるプレートイベントですが、ターゲットの直径が10cmであるPMCに対し、JANPSでは直径8cmと小さくなっています。
このため、競技自体がより難しくなっているのですが、JANPSではプローン(伏せ撃ち)が認められるため、スパッと伏せる高速プローンの技術を身につけているシューターにとっては、楽にクリーン出来るイベントだそうです。
画像は、バットン大塚(左)とサクライ様が4m4秒を撃っているところですが、後方でROを務めてくださっているイシジマ様は、この後見事に48枚をクリーン! それもスタンディングで、ですから、本当に素晴らしい腕前でいらっしゃいます。
ちなみに私デイヴ金子、7m2回目でプローンに挑戦したのですが、見事失敗いたしまして、6枚中1枚しか倒すことが出来ませんでした(汗)

最後は、Match 1であるPractical event。通称プラクティコゥ。
シューターは4m4秒2発を撃つサクライ様です。
プラクティコゥは画面左奥に並んだ2枚のターゲットが、横を向いた状態からバルンと回って正面を向き、所定の時間を過ぎるとまた横を向いてしまうという、JANPSならではの面白いステージです。
尚、この回転式のターゲットは上述のバリケでも使われています。
と、上記4イベントを全員が撃ち終え、第2回JANPS月例会は無事に終了いたしました。
ご参加いただきました皆様、まことにありがとうございました!
今回を含めた各種月例会の当該年度パーソナルベストスコアは、BATON Range ホームページで公開しておりますので、是非ともご覧くださいませ。
JANPSは本戦開催が11月9日、10日と、間近に迫っていますからね~。
次回のJANPS月例会は、本戦直前である11月2日(土)の開催を予定しておりますが、当BATON Rangeは、JANPS公式規格のターゲット機材を常設しておりますので、試合に参加される皆様は月例会に限らず、是非とも練習にご活用くださいませ!
そして今週末、10月26日(土)は、スチール月例会を。
翌10月27日(日)は、第1回30m/50m スナイピング月例会を開催いたします。
皆様のご参加を、心よりお待ちしております!



昨日の東所沢界隈は久しぶりに晴れ間が覗いて、快適な一日になりましたが、ここからはまた天気が崩れる予報になっていて、気が滅入りますよね・・・。
またしても台風が近付いているようですが、これ以上の被害を出してくれるなと、文字通り天に祈るばかりです。
当ブログ読者の皆様も、どうかくれぐれもお気をつけくださいね。
さて、昨日10月20日(日)、当店が誇るBATON Range内のAレンジにて、今月2回目となるJANPS月例会を開催いたしました。
今回は当レンジ会員のサクライ様とイシジマ様のご参加をいただき、弊社代表のバットン大塚と私デイヴ金子を含めた全4名にて、本戦形式の記録会を行いました。
※第1回月例会のレポートはこちらです。
この日はJANPS本戦のMatch 3であるMoving Target event。通称ムーヴァーからスタートしました。
その名の通り、動くターゲットを追いかけながら撃つという難しくも面白いステージです。
画像は今期からサウスポーにスイッチし、果敢に挑戦しているバットン大塚です。

ムーヴァ―の次は、Match 2であるBarrivade event。通称バリケです。
上は、ご愛用のカップガンでバリケを撃つイシジマ様(上)とサクライ様です。
お二方共に、バリケードの側面にガンを押し当て、右手の指でがっちりホールドしているのがおわかりいただけるでしょうか。
こうして撃つことで高得点を叩き出せるわけで、カップガンとは、JANPSという競技を戦うためにデザインされた特殊なカスタムガンなのです。
ちなみにこちらの記事にて、バットン大塚が使用しているカップガンの詳細がご覧いただけます。
バリケの次は、Match 4であるFalling Plate event。通称プレートです。
去る10月6日に当レンジにて開催されましたPMC(The PLATE MASTERS CHAMPIONSHIP)と同様のルールで行われるプレートイベントですが、ターゲットの直径が10cmであるPMCに対し、JANPSでは直径8cmと小さくなっています。
このため、競技自体がより難しくなっているのですが、JANPSではプローン(伏せ撃ち)が認められるため、スパッと伏せる高速プローンの技術を身につけているシューターにとっては、楽にクリーン出来るイベントだそうです。
画像は、バットン大塚(左)とサクライ様が4m4秒を撃っているところですが、後方でROを務めてくださっているイシジマ様は、この後見事に48枚をクリーン! それもスタンディングで、ですから、本当に素晴らしい腕前でいらっしゃいます。
ちなみに私デイヴ金子、7m2回目でプローンに挑戦したのですが、見事失敗いたしまして、6枚中1枚しか倒すことが出来ませんでした(汗)
最後は、Match 1であるPractical event。通称プラクティコゥ。
シューターは4m4秒2発を撃つサクライ様です。
プラクティコゥは画面左奥に並んだ2枚のターゲットが、横を向いた状態からバルンと回って正面を向き、所定の時間を過ぎるとまた横を向いてしまうという、JANPSならではの面白いステージです。
尚、この回転式のターゲットは上述のバリケでも使われています。
と、上記4イベントを全員が撃ち終え、第2回JANPS月例会は無事に終了いたしました。
ご参加いただきました皆様、まことにありがとうございました!
今回を含めた各種月例会の当該年度パーソナルベストスコアは、BATON Range ホームページで公開しておりますので、是非ともご覧くださいませ。
JANPSは本戦開催が11月9日、10日と、間近に迫っていますからね~。
次回のJANPS月例会は、本戦直前である11月2日(土)の開催を予定しておりますが、当BATON Rangeは、JANPS公式規格のターゲット機材を常設しておりますので、試合に参加される皆様は月例会に限らず、是非とも練習にご活用くださいませ!
そして今週末、10月26日(土)は、スチール月例会を。
翌10月27日(日)は、第1回30m/50m スナイピング月例会を開催いたします。
皆様のご参加を、心よりお待ちしております!


