BATON airsoft M45A1用CO2 カートリッジホルダーガスケット再入荷です!
BATON's blog 読者の皆様おはようございます。バトン八王子店店長のデイヴ金子でございます。
BATON airsoft M45A1 CO2GBBユーザーの皆様、大変長らくお待たせいたしました。
長らく欠品しておりましたCO2 カートリッジホルダーガスケット、待望の再入荷でございます!

今回はいつもより多目に仕入れておりますので、すぐには売り切れないと思うのですが、ご希望の方はお早目のご注文をお願い出来れば幸いです。
…ただ、実はこのカートリッジホルダーガスケット、そんなに頻繁に交換しなければならないパーツではないのです。

事実、八王子店店頭で試射用に展示しているM45A1のマガジンは、今年2月の展示スタート以来軽く数万発以上を撃っていますが、一度もカートリッジホルダーガスケットを交換しておりません。
CO2ガスカートリッジをマガジンにセットする際の力加減さえ間違えなければ、このような長期間の使用にも耐えられるのです。

上はCO2マガジンのカートリッジホルダー(黒い部分)とカートリッジホルダーガスケット(赤い部分)、そしてCO2カートリッジ(灰色の部分)の関係を表した概念図です。
ここからは便宜上、カートリッジホルダーをホルダー、カートリッジホルダーガスケットをガスケット、CO2カートリッジをカートと表記します。
CO2マガジン底部の六角ネジを締め込むことで、カートがホルダーに向かって押し付けられます。

ホルダーの中央に突き出した針状の部分がカートの封印を突き破るため、一瞬CO2ガスが漏れ出すのですが、引き続き六角ネジを締め込むことでカートの先端がガスケットに密着し、CO2ガスの噴出が止まります。
具体的には、シュッ! という音がした次の瞬間には、ガスの噴き出す音が止まる感じですが、この時点でカートはしっかりセットされており、これ以上六角ネジを締め込む必要は無いのです。

ガスケットとカートの先端が密着し、ガスの噴出が止まっているにも関わらず、六角ネジを限界まで締め込んでしまうと、ガスケットが圧縮され、ホルダーの内壁にそって変形して行きます。

このように一度潰れたガスケットが復元することは無く、本来のクッション性が失われるため、カート先端に密着することが出来なくなってガス漏れを引き起こします。
ガス漏れが起きたといって弊社に戻って来るCO2マガジンの内、実はかなりの数のガスケットがこの状態に陥っているのです。

ではどれくらい六角ネジを締め込むのが適切なのかを、画像でご覧いただきましょう。
BATON airsoft M45A1用CO2マガジンにカートをセットし、まずは画像のように六角ネジ先端とカートの末端が密着するところまで軽く締め込みます。

この状態で六角レンチを画像の角度になるよう挿し込んだら、時計回り方向にぐるりと一気に締め込みます。
※六角レンチのスタートはやりやすい位置で構いません。

この際、360度回したあたりで シュッ! とガスが漏れ出す音がしますが、そこで躊躇せずさらに120度ほど締め込むと、ガスの噴出が止まります。
ガスケットの状態によって、締め込む角度に若干の誤差はありますが、いずれにせよガスの噴出音が止まっていれば、カートは正しくセットされているということなのです。
いかがでしょうか、さらにグイグイと締め込んでいた方はいらっしゃいませんか?
消耗品であることは確かですが、正しく使えば長持ちしてくれるCO2 カートリッジホルダーガスケット。
今月末に発売が控えておりますBM-9 CO2GBBも構造的には一緒ですので、CO2マガジンの正しい取り扱い方法として、是非この記事を参考にしてくださいませ。
[ BATON airsoft ] BM45-A05-X CO2 カートリッジホルダーガスケット 250円(税別)

[ BATON airsoft ] M45A1 CO2GBB 【 3ヶ月ガス漏れ無償修理保証 】 BK/FDE 12,800円(税別)、BK Grip Limited 13,200円(税別)



[ BATON airsoft ] 1911 CO2 マガジン【 3ヶ月ガス漏れ無償修理保証 】 2,980円(税別)






BATON airsoft M45A1 CO2GBBユーザーの皆様、大変長らくお待たせいたしました。
長らく欠品しておりましたCO2 カートリッジホルダーガスケット、待望の再入荷でございます!

今回はいつもより多目に仕入れておりますので、すぐには売り切れないと思うのですが、ご希望の方はお早目のご注文をお願い出来れば幸いです。
…ただ、実はこのカートリッジホルダーガスケット、そんなに頻繁に交換しなければならないパーツではないのです。

事実、八王子店店頭で試射用に展示しているM45A1のマガジンは、今年2月の展示スタート以来軽く数万発以上を撃っていますが、一度もカートリッジホルダーガスケットを交換しておりません。
CO2ガスカートリッジをマガジンにセットする際の力加減さえ間違えなければ、このような長期間の使用にも耐えられるのです。

上はCO2マガジンのカートリッジホルダー(黒い部分)とカートリッジホルダーガスケット(赤い部分)、そしてCO2カートリッジ(灰色の部分)の関係を表した概念図です。
ここからは便宜上、カートリッジホルダーをホルダー、カートリッジホルダーガスケットをガスケット、CO2カートリッジをカートと表記します。
CO2マガジン底部の六角ネジを締め込むことで、カートがホルダーに向かって押し付けられます。

ホルダーの中央に突き出した針状の部分がカートの封印を突き破るため、一瞬CO2ガスが漏れ出すのですが、引き続き六角ネジを締め込むことでカートの先端がガスケットに密着し、CO2ガスの噴出が止まります。
具体的には、シュッ! という音がした次の瞬間には、ガスの噴き出す音が止まる感じですが、この時点でカートはしっかりセットされており、これ以上六角ネジを締め込む必要は無いのです。

ガスケットとカートの先端が密着し、ガスの噴出が止まっているにも関わらず、六角ネジを限界まで締め込んでしまうと、ガスケットが圧縮され、ホルダーの内壁にそって変形して行きます。

このように一度潰れたガスケットが復元することは無く、本来のクッション性が失われるため、カート先端に密着することが出来なくなってガス漏れを引き起こします。
ガス漏れが起きたといって弊社に戻って来るCO2マガジンの内、実はかなりの数のガスケットがこの状態に陥っているのです。

ではどれくらい六角ネジを締め込むのが適切なのかを、画像でご覧いただきましょう。
BATON airsoft M45A1用CO2マガジンにカートをセットし、まずは画像のように六角ネジ先端とカートの末端が密着するところまで軽く締め込みます。

この状態で六角レンチを画像の角度になるよう挿し込んだら、時計回り方向にぐるりと一気に締め込みます。
※六角レンチのスタートはやりやすい位置で構いません。

この際、360度回したあたりで シュッ! とガスが漏れ出す音がしますが、そこで躊躇せずさらに120度ほど締め込むと、ガスの噴出が止まります。
ガスケットの状態によって、締め込む角度に若干の誤差はありますが、いずれにせよガスの噴出音が止まっていれば、カートは正しくセットされているということなのです。
いかがでしょうか、さらにグイグイと締め込んでいた方はいらっしゃいませんか?
消耗品であることは確かですが、正しく使えば長持ちしてくれるCO2 カートリッジホルダーガスケット。
今月末に発売が控えておりますBM-9 CO2GBBも構造的には一緒ですので、CO2マガジンの正しい取り扱い方法として、是非この記事を参考にしてくださいませ。
[ BATON airsoft ] BM45-A05-X CO2 カートリッジホルダーガスケット 250円(税別)

[ BATON airsoft ] M45A1 CO2GBB 【 3ヶ月ガス漏れ無償修理保証 】 BK/FDE 12,800円(税別)、BK Grip Limited 13,200円(税別)



[ BATON airsoft ] 1911 CO2 マガジン【 3ヶ月ガス漏れ無償修理保証 】 2,980円(税別)

[ BATON airsoft ] BM-9 CO2GBB
STGA認定CO2ガスガン
TANIO・KOBA CO2バルブ採用
三ヶ月ガス漏れ無償修理保証
STGA認定CO2ガスガン
TANIO・KOBA CO2バルブ採用
三ヶ月ガス漏れ無償修理保証




