BATONピストン、350kg!
先日、開発を発表した『BATON airsoft メタルティースピストン 1590円(ポイント還元実質:1511円)』ですが、コトは順調に進んでおります。ついに、樹脂部分の金型が完成しました!
実は金型って見るのは初めてなんですが、凄いね。あんな小さなパーツなのに、これだけ複雑な形状が必要であり(ピストンの形状的にスライドさせるので)、350kgもあるんですね
そりゃ、ウン百万円もかかっちゃうわけだ ┐(´ー`)┌ それに、この代金には金型単体の価格だけではなくて、生産工場と幾度と無く繰り返した打ち合わせにかかる費用も含まれているわけですから、仕方のない価格なわけですね。BATONピストン設計図の初稿を書いたのは3月ですが、金型の制作に入ったのは6月のことです。
床の色でトリガートークのセーフティで打ち合わせをやってることがバレバレですねw Gunsmithバトンで、これまでの1万丁以上に及ぶ中華エアガンのチューニングで見てきたピストン、当店で扱ってきたチューニングメーカーのピストン、お客様から持ち込まれたピストンなどから得られた経験とデータから、「これが最高!」という設計を作ったわけですが、実際に生産するためには、「その設計ではここに樹脂が回らない可能性が高い」とか、「この公差を実現するためにはコストが跳ね上がる」とか、様々な課題が出てくるわけであり、こちらが考える理論と、現実的に実現できるベストの方法を擦り合わせるため、何度も設計図を書きなおしてきたんです。
あとは、メタルティース部分の金型が出来上がれば、いよいよ生産試作に入ります。たぶんそのスケジュールは8月上旬ぐらいです。うちはその試作ピストンに耐久テストを行い、「さらに良い材質はないか? 細部の修正は必要か?」など、煮詰めていきます。
金型の修正が必要になると、また、半月、一ヶ月とかかってしまうので、まだ、BATON airsoft メタルティースピストンの発売時期を断言出来ませんが、たぶん、9月~10月になるでしょうね。
実は金型って見るのは初めてなんですが、凄いね。あんな小さなパーツなのに、これだけ複雑な形状が必要であり(ピストンの形状的にスライドさせるので)、350kgもあるんですね
そりゃ、ウン百万円もかかっちゃうわけだ ┐(´ー`)┌ それに、この代金には金型単体の価格だけではなくて、生産工場と幾度と無く繰り返した打ち合わせにかかる費用も含まれているわけですから、仕方のない価格なわけですね。BATONピストン設計図の初稿を書いたのは3月ですが、金型の制作に入ったのは6月のことです。
床の色でトリガートークのセーフティで打ち合わせをやってることがバレバレですねw Gunsmithバトンで、これまでの1万丁以上に及ぶ中華エアガンのチューニングで見てきたピストン、当店で扱ってきたチューニングメーカーのピストン、お客様から持ち込まれたピストンなどから得られた経験とデータから、「これが最高!」という設計を作ったわけですが、実際に生産するためには、「その設計ではここに樹脂が回らない可能性が高い」とか、「この公差を実現するためにはコストが跳ね上がる」とか、様々な課題が出てくるわけであり、こちらが考える理論と、現実的に実現できるベストの方法を擦り合わせるため、何度も設計図を書きなおしてきたんです。
あとは、メタルティース部分の金型が出来上がれば、いよいよ生産試作に入ります。たぶんそのスケジュールは8月上旬ぐらいです。うちはその試作ピストンに耐久テストを行い、「さらに良い材質はないか? 細部の修正は必要か?」など、煮詰めていきます。
金型の修正が必要になると、また、半月、一ヶ月とかかってしまうので、まだ、BATON airsoft メタルティースピストンの発売時期を断言出来ませんが、たぶん、9月~10月になるでしょうね。
どうぞ、オタノシミニ! 自分も楽しみです