『真』と『爆音』、流速チューンの違い
自分は昨年の秋に、ひょんな繋がりから、あるサバゲチームに所属することになって、そのチームで各地の定例会に参加したりしています ( ´ ▽ ` )ノ
そこのメンバーさん達は、自分のこと(=Gunsmithバトンのこと)を知っている人もいたんですが、基本的に知らない人のほうが多くて、自分は「武器屋の主人です」って言って、まぜてもらいましたw
そして、メンバーのみなさん、流速チューンについては知りませんでした。名前ぐらいは聞いたことある人もいたようですけど、流速チューンがどういうものか、ということまでは知りません。
自分も、チームに入っていきなり、「流速チューンがー」などと営業をかますと、うさん臭がられるだけだから、特になにも言いませんでした。流速チューンの理論は、言葉だけで説明してもすぐに理解出来るものでもないし…(^_^;)
なので、実際にそのチームでゲームに参加するときは、自分の流速チューンの銃達をメンバーのみんなに撃ってもらって、流速チューンを体感してもらっています。
すると、いつもゲームの帰りにはメンバーの銃をお預かりし、その銃に流速チューンを施工して、次のゲームの参加時にお渡しするのが定番となっております
あと、そのメンバーに聞かれたのが、「真☆流速チューンと爆音☆流速チューンの違いってなに?」ということ。
『真』はBATON airsoftの流速チューンパーツ群を使ったフルチューン、『爆音』はバレルカットの手法で流速効果を実現するものなんですが、これも電動ガンのメカニズムが分からない普通の人に中身のことを説明してもケムにまくようだし…
ってことで、前置きが長くなりましたが、下記が『真』と『爆音』の違いを自分なりにメンバーに解説したもので、この文章をバトン's blogの読者さんにも読んでもらいたかったんです (`・ω・´)ゞ
『爆音☆流速チューン』と『真☆流速チューン』は、両方共「重量弾を遠距離まで飛ばし、ロングレンジでの集弾性が向上する」という流速チューンの効果は同じなのですが、手法が違うのです。
爆音のほうが、チューニングのやり方は単純で安いですが、より過激なチューンで、負荷は高いです。
例えて言うと
真☆流速チューンは、水冷エンジンに、ハイカム、ハイコンプピストンを入れて、ポート研磨して…とパーツと加工を尽くして性能をアップさせるチューン
爆音☆流速チューンは、空冷エンジンに、「パワーアップしたいならボアアップしちゃえばいいだろ!」って、ドーンとやっちゃう感じw
やり方は違うけど、行き着く結果は一緒なのです。でも、過激な爆音☆流速チューンのほうは、繊細なメカである次世代には施工できないし(Gunsmithバトンでは、次世代に爆音の手法は壊れやすくなるので施工しません)、理論的には真☆流速チューンのほうが精度も高いです。
もちろん、爆音☆流速チューンでも、ちゃんと壊れないように造りますし、昨日、撃ってもらったように、十分にロングレンジでの集弾性は向上し、あの伸びるような弾道が実現出来ます。
自分が所属しているサバゲチームは、一応、クローズドの集まりなので、他のメンバーの写真など、チーム内容はこのブログでは書きませんが、定例会で自分を見かけたら、自分の持っている銃はなんでも試射可能ですから、お気軽に声をかけて下さいね
そう、流速チューンは撃ってみれば分かるんですよ。スーッと伸びる弾道で飛んでロングレンジで良く当たるから、撃てば欲しくなります ( ̄¬ ̄)ジュル・・・
そこのメンバーさん達は、自分のこと(=Gunsmithバトンのこと)を知っている人もいたんですが、基本的に知らない人のほうが多くて、自分は「武器屋の主人です」って言って、まぜてもらいましたw
そして、メンバーのみなさん、流速チューンについては知りませんでした。名前ぐらいは聞いたことある人もいたようですけど、流速チューンがどういうものか、ということまでは知りません。
自分も、チームに入っていきなり、「流速チューンがー」などと営業をかますと、うさん臭がられるだけだから、特になにも言いませんでした。流速チューンの理論は、言葉だけで説明してもすぐに理解出来るものでもないし…(^_^;)
なので、実際にそのチームでゲームに参加するときは、自分の流速チューンの銃達をメンバーのみんなに撃ってもらって、流速チューンを体感してもらっています。
すると、いつもゲームの帰りにはメンバーの銃をお預かりし、その銃に流速チューンを施工して、次のゲームの参加時にお渡しするのが定番となっております
あと、そのメンバーに聞かれたのが、「真☆流速チューンと爆音☆流速チューンの違いってなに?」ということ。
『真』はBATON airsoftの流速チューンパーツ群を使ったフルチューン、『爆音』はバレルカットの手法で流速効果を実現するものなんですが、これも電動ガンのメカニズムが分からない普通の人に中身のことを説明してもケムにまくようだし…
ってことで、前置きが長くなりましたが、下記が『真』と『爆音』の違いを自分なりにメンバーに解説したもので、この文章をバトン's blogの読者さんにも読んでもらいたかったんです (`・ω・´)ゞ
『真』と『爆音』
Gunsmithバトン 流速チューンの違い
Gunsmithバトン 流速チューンの違い
『爆音☆流速チューン』と『真☆流速チューン』は、両方共「重量弾を遠距離まで飛ばし、ロングレンジでの集弾性が向上する」という流速チューンの効果は同じなのですが、手法が違うのです。
爆音のほうが、チューニングのやり方は単純で安いですが、より過激なチューンで、負荷は高いです。
例えて言うと
真☆流速チューンは、水冷エンジンに、ハイカム、ハイコンプピストンを入れて、ポート研磨して…とパーツと加工を尽くして性能をアップさせるチューン
爆音☆流速チューンは、空冷エンジンに、「パワーアップしたいならボアアップしちゃえばいいだろ!」って、ドーンとやっちゃう感じw
やり方は違うけど、行き着く結果は一緒なのです。でも、過激な爆音☆流速チューンのほうは、繊細なメカである次世代には施工できないし(Gunsmithバトンでは、次世代に爆音の手法は壊れやすくなるので施工しません)、理論的には真☆流速チューンのほうが精度も高いです。
もちろん、爆音☆流速チューンでも、ちゃんと壊れないように造りますし、昨日、撃ってもらったように、十分にロングレンジでの集弾性は向上し、あの伸びるような弾道が実現出来ます。
なので、この辺は、値段の違いを除けば、好みの問題です。
自分が所属しているサバゲチームは、一応、クローズドの集まりなので、他のメンバーの写真など、チーム内容はこのブログでは書きませんが、定例会で自分を見かけたら、自分の持っている銃はなんでも試射可能ですから、お気軽に声をかけて下さいね
そう、流速チューンは撃ってみれば分かるんですよ。スーッと伸びる弾道で飛んでロングレンジで良く当たるから、撃てば欲しくなります ( ̄¬ ̄)ジュル・・・
それが自分の営業ですw
この記事へのコメント
真☆流速チューンを気に入っていただいてなによりです <(_ _*)> アリガトォ
おお、ヨーロッパ:フルパワーのゲームに参加したんですか! 凄そうだし、怖そう…(^^ゞ
昔は日本もそんなパワーでゲームしていましたけど、自分はBV&エアタン時代までで、そのあとのホップシステム+電動フルパワーの時代はサバゲをやっていなかったんで知らないんですよね。
でも、流速チューンならフルパワーも相手に出来そうですか ( ̄ー ̄)vニヤリッ
はい、参加する定例会とか決まったら、書きますね ( ^ ^ )/□
…でも、大々的に言うようなものでもないし、コメの返答のついでに、ちょろっと漏らすぐらいにしときますけどw
さらに流速ハイサイも追加したらさらなる爆音の予感・・・w
ええ、クルツは短いから、いい音になりますよ ( ̄ー ̄)vニヤリッ
ただ、「+流速ハイサイ」は11.1vが前提で(7.4vだとサイクルがたいして上がらないので)、クルツは7.4v1400mAh[Y]までしか入らないんですよね。バッテリーを外付けすればなんでもありなんですけど、クルツに外付けバッテリーは似合わないし(^_^;)
せっかくWebでの情報発信をいろいろやってらっしゃるんですから、一度、遠距離レンジでの弾道を動画などで公開して頂けると、すごく参考になるのですが、いかがでしょうか?
いきなりのリクエストで恐縮ですが、ご検討頂けたら幸いです。
なかなか40m先、50m先の弾道を動画に撮ることは難しい、というかどう表現したらいいかなのですが、
SATマガジンさんが、真☆流速チューンを気に入っていただいて、野外での動画を撮っていただいてます↓
http://sat.militaryblog.jp/e390317.html
こんな感じで、飛んで当たりますよ(`・ω・´)ゞ