[ ICS ] M1 ガーランド 商品紹介
つい先日まで青々としていた東所沢界隈の銀杏並木も、12 月半ばになってから慌てたように色づき出し、その葉を一気に散らし始めていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
この時期になってもまだ 20 ℃を超えるような陽気が続いていたりと、銀杏の木も戸惑おうというものですよね。
まあ暖かい分には助かりますが、朝晩の急激な冷え込みには注意したいところですね。
さて本日は前回に続き、台湾最大のエアガンメーカー ICS 社 の人気製品、M1 ガーランド をご紹介いたします。
2013 年の発売以来、弊社ではこれまで 10 年に渡って相当な数の本製品を販売して参りましたが、故障や破損といったトラブルでの修理依頼をほとんど承っていないことから、その設計の確かさtと頑強な作りが伺えようというものです。
実銃のデザインを忠実に再現している銃身先端部分。フロントサイトは固定ネジを緩めることで左右調整が可能で、ガスシリンダーの下にはバヨネットラグとスタッキングスゥイベルも設けられています。
しっかりと目の詰まった木材から作られているリアルウッド製ストックと、上品なセミグロス(半艶)ブラック塗装で仕上げられた金属部分とのコントラストがたまりませんね~。
かの M14 に繋がる無骨なメインレシーバーとボルト周りも金属パーツで構成されており、実銃の重厚なイメージが伝わって来ます。
リアサイトは上下左右に調整可能で、オペレーティングハンドルを引くと、ダミーボルトが少し回転しながら後退するという小粋なギミックが搭載されています。この際発生する金属音がまた、たまらなくマニア心を刺激してくれるのですよ。
ダミーボルトが後退することで、ご覧のようにバレル同軸式のホップ調整ダイヤルが現れ、ホップ調整が可能となります。
このホップアップチャンバーとインナーバレルを包み込む金属製のアウターバレルが、どれほど頑強にレシーバーと固定されているかをご覧いただけないのが残念極まりないのですが、アウターバレル先端を持って野球のバットのように振り回してもびくともしない頑丈さはすなわち、高い命中精度の実現に繋がっているのですね。
尚、本製品は実銃通り、セミオートのみの作動方式となっております。
レシーバー左側面の出っ張り(実銃で言うクリップラッチ)を押し込むと、ご覧のように 専用の 42 連マガジン が取り外せます。
実銃はボックスマガジンを持たない、皆様お馴染みのクリップ式なので、さすがに実感には欠けますが、メカボックスを内蔵する電動ガンとしては、この構造しか無いでしょう。
ちなみに、トリガーガードは鉄板を曲げた物で、セーフティレバーは鉄板をプレスで抜いた物と、実銃そのものの雰囲気を存分に楽しめます。
第二次世界大戦で米軍を支えたセミオートマチックライフルを、フルメタル&リアルウッドで忠実に再現した ICS 社の傑作電動ガン、M1 ガーランド。
今季入荷分の残りも少なくなっておりますので、購入をご検討中の皆様は、お早めのご決断をお願いいたします!
この時期になってもまだ 20 ℃を超えるような陽気が続いていたりと、銀杏の木も戸惑おうというものですよね。
まあ暖かい分には助かりますが、朝晩の急激な冷え込みには注意したいところですね。
さて本日は前回に続き、台湾最大のエアガンメーカー ICS 社 の人気製品、M1 ガーランド をご紹介いたします。
2013 年の発売以来、弊社ではこれまで 10 年に渡って相当な数の本製品を販売して参りましたが、故障や破損といったトラブルでの修理依頼をほとんど承っていないことから、その設計の確かさtと頑強な作りが伺えようというものです。
実銃のデザインを忠実に再現している銃身先端部分。フロントサイトは固定ネジを緩めることで左右調整が可能で、ガスシリンダーの下にはバヨネットラグとスタッキングスゥイベルも設けられています。
しっかりと目の詰まった木材から作られているリアルウッド製ストックと、上品なセミグロス(半艶)ブラック塗装で仕上げられた金属部分とのコントラストがたまりませんね~。
かの M14 に繋がる無骨なメインレシーバーとボルト周りも金属パーツで構成されており、実銃の重厚なイメージが伝わって来ます。
リアサイトは上下左右に調整可能で、オペレーティングハンドルを引くと、ダミーボルトが少し回転しながら後退するという小粋なギミックが搭載されています。この際発生する金属音がまた、たまらなくマニア心を刺激してくれるのですよ。
ダミーボルトが後退することで、ご覧のようにバレル同軸式のホップ調整ダイヤルが現れ、ホップ調整が可能となります。
このホップアップチャンバーとインナーバレルを包み込む金属製のアウターバレルが、どれほど頑強にレシーバーと固定されているかをご覧いただけないのが残念極まりないのですが、アウターバレル先端を持って野球のバットのように振り回してもびくともしない頑丈さはすなわち、高い命中精度の実現に繋がっているのですね。
尚、本製品は実銃通り、セミオートのみの作動方式となっております。
レシーバー左側面の出っ張り(実銃で言うクリップラッチ)を押し込むと、ご覧のように 専用の 42 連マガジン が取り外せます。
実銃はボックスマガジンを持たない、皆様お馴染みのクリップ式なので、さすがに実感には欠けますが、メカボックスを内蔵する電動ガンとしては、この構造しか無いでしょう。
ちなみに、トリガーガードは鉄板を曲げた物で、セーフティレバーは鉄板をプレスで抜いた物と、実銃そのものの雰囲気を存分に楽しめます。
第二次世界大戦で米軍を支えたセミオートマチックライフルを、フルメタル&リアルウッドで忠実に再現した ICS 社の傑作電動ガン、M1 ガーランド。
今季入荷分の残りも少なくなっておりますので、購入をご検討中の皆様は、お早めのご決断をお願いいたします!