商品紹介記事を書くのはちょっと久しぶりになりますが、11 月も終盤にさしかかろうというのにこの暖かさはどうしたことなのでしょうか。まあ、年をとるごとに寒さが苦手になっているので、個人的には歓迎しているのですが、季節感が無いにもほどがあるというところですよね。
予報によれば、当記事が公開される 11 月 25 日は冬の寒さになるらしいので、温度差で調子を崩さないようお互いに気を付けましょうね。




さて今回は、先頃セカンドロットを発売しました、弊社 CO2GBB シリーズ中一二を争うリコイルの強烈さを誇る製品、BH-USP CO2GBB に新採用されている、BSP-08-A ショートリコイルアシストスプリング についてご紹介したいと思います。
このスプリングはファーストロットの BH-USP にポン付けすることで、トレーサー等装着時の確実な動作を実現する、USP ファン待望のパーツなのでございます。





まずはお手持ちの ファーストロット BH-USP のスライドを外して、画像の状態まで分解してください。





ここで取り出だしたりますは、BSP-08-A ショートリコイルアシストスプリング（以下、アシストスプリング）。これをどうするのかと申しますと・・・





ご覧の通り、アウターバレルにすっぽりと被せるのですね。特に前後の向きはありませんので、お好きなように被せちゃってください。





アシストスプリングを取り付けましたら、スライド先端内部の リコイルバッファー を忘れずに取り付けまして。





いつも通りスライドにアウターバレルを組み込むだけです。アシストスプリングの先端がリコイルバッファーで止まっているのが正解ですが、間違えようが無いのでご安心ください。





たったこれだけ、アシストスプリングをアウターバレルに被せるだけで、アウターバレル先端にマズルデバイスを取り付けた際に、スライドとアウターバレルがスタックしてしまうというファーストロットに見られたトラブルが解消されるのです。





上述したように、このアシストスプリングは BH-USP セカンドロットには標準装備されています ので、ファーストロットをお持ちの方に向けた単品販売となっております。
ご愛用の BH-USP をより快調に動作させるために、ファーストロットオーナーの皆様は是非お買い求めくださいませ！

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