3月28日 プレートマッチ月例会レポート
BATON's blog 読者の皆様おはようございます。バトン店長のデイヴ金子でございます。
3 月も終わろうかというこの何日かで、ようやく本格的な春がやって来た感じですね~。
弊社倉庫の裏に流れる川沿いの桜並木も満開で、窓を開けるたびその見事さに見惚れてしまいます。
BATON Rangeにお越しの際は、是非窓の外をご覧になってみてくださいね。
さて本日は、去る 3 月 28 日(日)に、弊社 BATON Range 2階 レンジA JANPS / プレートマッチゾーン にて行いました、プレートマッチ月例会 の模様をお伝えしたいと思います。
この日の月例会には、画像の皆様が参加してくださいました。
画像左から、タケモトさん、ヨシムネさん、石井名人、KEIKOさん、takaraさん、オオキさん、sak-shigさん、アンテナさんの、総勢 8 名様です。
何しろ 昨年 12 月 20 日に行った撃ち納め会 以来のプレートマッチ月例会なので、皆さん気合充分!
そして全員がしっかりマスク着用と、感染の蔓延防止対策もバッチリです。
プレートマッチ月例会に使用する機材はこちらの osamurai 印 電磁ロック付きプレートラック でございます。
ラック 1 基につき 6 枚のプレートがセットされているので、ここでは 3 人並んでの競技進行が可能となっているわけですね。
この日最初の記録会は、PMC(プレートマスターズチャンピオンシップ)からスタート。
まずは両手で構えて、直径 10 cm のプレートを 48 枚を撃つ第一競技 PLATE ですが、ご覧のように 3 人並んで撃つというのは、単独での練習では味わえない緊張感があって、練習ではありえないようなミスが出るのですよ(涙)
全員が 48 枚を撃ち終えた後は、右手と左手で交互にワンハンドシュートを行う第二競技、アンビ が行われます。
皆さんそれぞれにスタンスが異なっているのがよくわかりますね。
本物よりは軽いエアガンですが、片手で保持し続けるのは、決して簡単ではありません。
合計 96 枚を撃ち終えた皆様のリザルトがこちらです。
成績トップの T.Ishii こと 石井名人 はPMC創設者ならではの腕前で、見事な 96 枚満射(すべて倒すこと)を果たされています。
2 位の sak-shig さんは第一、第二競技でそれぞれ 1 ダウンと実に惜しい成績でした。
PMC 記録会の終了後、参加者の皆様が 「休憩などいらん」とばかりに撃つ気満々でしたので、間髪入れずに JBC(JANPS Basic Challenge ) 記録会をスタート。
ここからは静岡からお越しの takara さんにメインジャッジを務めていただきました。
プレートマッチを知り尽くした takara さんが、単独で JBC に挑む後姿です。
トレードマーク(?)のばんえい競馬トレーナーが、いつもながら渋いですね。
私デイヴ金子も馬が大好き(競馬はやりませんが)なので、いつか見に行ってみたいですばんえい競馬。
といったまったくの余談はさておき(汗)、こちら JBC のリザルトでございます。
PMC で 2 位だった sak-shig さん が意地の 54 枚満射を達成!
PMC の 96 枚より少ないとは言え、こちらも簡単に出来ることではありません。
ヨシムネさん、アンテナさん、takara さんのお三方が、1 ダウンで同率 2 位というのがまた面白いですね。
JBC は全 54 枚中 50 枚を倒せば「 合格 」となる競技なので、51枚を倒したタケモトさんと、私デイヴ金子もギリギリセーフ。
タケモトさんは主にスピード系競技を練習されている常連様なのですが、プレートを撃っても上手なのは流石です。
メインのレースガンが故障中のオオキさん は、慣れないバックアップガンでの戦いだったのが辛いところでしたね。
普段なら当然のように満射する方ですからね。
JBC 終了後はさすがに昼休憩を入れまして、この日最後の記録会は Plate Challange にて行いました。
この競技で使うプレートは直径 8 cm と、ひとまわり小さくなっているため、難しさが倍増するのですよ(汗)
こちらは、石井名人が見せてくださった「 高速プローン 」の連続写真です。
開始のブザーと共にサッと屈み込みつつ、両足を素早く後方に投げ出して静かにプローン体勢を作る、かの イチローさん が産み出した必倒のテクニックは、地面(床)にガンを依託出来るため、非常に安定した射撃が可能となるのです。
各種プレート競技を撃つなら必須のテクニックと言えますが、やはりそう簡単に習得出来る技術では無いんですよねぇこれが(汗)
石井名人の職人技が光った Plate Challange のリザルトはこちらです。
当然のように 1 位を獲った石井名人でしたが、Match 2 での 4 ダウンにはご納得が行かない様子でしたね。
Match 1 を見事満射して 2 位となった ヨシムネさん も、今一歩満射に届かず、悔しがっていらっしゃいました。
私もそのレベルに到達したいと痛切に想い続けて早 10 年・・・。
道程は遠く果てしないですね~(涙)
以上で、今年初開催のプレートマッチ月例会レポートを終わります。
私デイヴ金子も昨年末の月例会以来まったく撃っていなかっただけに、プレートマッチを愛するシューターの皆様と御一緒出来たのは嬉しい限りでございました。
タクティカルクラスで試したかったあるテーマについても、確かな手ごたえが得られましたし、やっぱりシューティングって、本ッ当にいいモノですね!
そして今週末、4 月 3 日(土) は、1階 レンジ S にてスチール月例会を。
翌 4 月 4 日(日) は、2階 レンジA にて、APSカップ月例会を、それぞれ開催いたします。
翌週以降の開催スケジュールにつきましては、BATON Range ホームページ イベントカレンダーをご確認くださいませ。
尚、ご来場の際には、感染防止のためのご配慮をくれぐれもよろしくお願い申し上げます。
毎週末にシューティングが楽しめるこの喜びを、三度失うことの無い様、お互いに気をつけて参りましょう!
3 月も終わろうかというこの何日かで、ようやく本格的な春がやって来た感じですね~。
弊社倉庫の裏に流れる川沿いの桜並木も満開で、窓を開けるたびその見事さに見惚れてしまいます。
BATON Rangeにお越しの際は、是非窓の外をご覧になってみてくださいね。
さて本日は、去る 3 月 28 日(日)に、弊社 BATON Range 2階 レンジA JANPS / プレートマッチゾーン にて行いました、プレートマッチ月例会 の模様をお伝えしたいと思います。
この日の月例会には、画像の皆様が参加してくださいました。
画像左から、タケモトさん、ヨシムネさん、石井名人、KEIKOさん、takaraさん、オオキさん、sak-shigさん、アンテナさんの、総勢 8 名様です。
何しろ 昨年 12 月 20 日に行った撃ち納め会 以来のプレートマッチ月例会なので、皆さん気合充分!
そして全員がしっかりマスク着用と、感染の蔓延防止対策もバッチリです。
プレートマッチ月例会に使用する機材はこちらの osamurai 印 電磁ロック付きプレートラック でございます。
ラック 1 基につき 6 枚のプレートがセットされているので、ここでは 3 人並んでの競技進行が可能となっているわけですね。
この日最初の記録会は、PMC(プレートマスターズチャンピオンシップ)からスタート。
まずは両手で構えて、直径 10 cm のプレートを 48 枚を撃つ第一競技 PLATE ですが、ご覧のように 3 人並んで撃つというのは、単独での練習では味わえない緊張感があって、練習ではありえないようなミスが出るのですよ(涙)
全員が 48 枚を撃ち終えた後は、右手と左手で交互にワンハンドシュートを行う第二競技、アンビ が行われます。
皆さんそれぞれにスタンスが異なっているのがよくわかりますね。
本物よりは軽いエアガンですが、片手で保持し続けるのは、決して簡単ではありません。
合計 96 枚を撃ち終えた皆様のリザルトがこちらです。
成績トップの T.Ishii こと 石井名人 はPMC創設者ならではの腕前で、見事な 96 枚満射(すべて倒すこと)を果たされています。
2 位の sak-shig さんは第一、第二競技でそれぞれ 1 ダウンと実に惜しい成績でした。
PMC 記録会の終了後、参加者の皆様が 「休憩などいらん」とばかりに撃つ気満々でしたので、間髪入れずに JBC(JANPS Basic Challenge ) 記録会をスタート。
ここからは静岡からお越しの takara さんにメインジャッジを務めていただきました。
プレートマッチを知り尽くした takara さんが、単独で JBC に挑む後姿です。
トレードマーク(?)のばんえい競馬トレーナーが、いつもながら渋いですね。
私デイヴ金子も馬が大好き(競馬はやりませんが)なので、いつか見に行ってみたいですばんえい競馬。
といったまったくの余談はさておき(汗)、こちら JBC のリザルトでございます。
PMC で 2 位だった sak-shig さん が意地の 54 枚満射を達成!
PMC の 96 枚より少ないとは言え、こちらも簡単に出来ることではありません。
ヨシムネさん、アンテナさん、takara さんのお三方が、1 ダウンで同率 2 位というのがまた面白いですね。
JBC は全 54 枚中 50 枚を倒せば「 合格 」となる競技なので、51枚を倒したタケモトさんと、私デイヴ金子もギリギリセーフ。
タケモトさんは主にスピード系競技を練習されている常連様なのですが、プレートを撃っても上手なのは流石です。
メインのレースガンが故障中のオオキさん は、慣れないバックアップガンでの戦いだったのが辛いところでしたね。
普段なら当然のように満射する方ですからね。
JBC 終了後はさすがに昼休憩を入れまして、この日最後の記録会は Plate Challange にて行いました。
この競技で使うプレートは直径 8 cm と、ひとまわり小さくなっているため、難しさが倍増するのですよ(汗)
こちらは、石井名人が見せてくださった「 高速プローン 」の連続写真です。
開始のブザーと共にサッと屈み込みつつ、両足を素早く後方に投げ出して静かにプローン体勢を作る、かの イチローさん が産み出した必倒のテクニックは、地面(床)にガンを依託出来るため、非常に安定した射撃が可能となるのです。
各種プレート競技を撃つなら必須のテクニックと言えますが、やはりそう簡単に習得出来る技術では無いんですよねぇこれが(汗)
石井名人の職人技が光った Plate Challange のリザルトはこちらです。
当然のように 1 位を獲った石井名人でしたが、Match 2 での 4 ダウンにはご納得が行かない様子でしたね。
Match 1 を見事満射して 2 位となった ヨシムネさん も、今一歩満射に届かず、悔しがっていらっしゃいました。
私もそのレベルに到達したいと痛切に想い続けて早 10 年・・・。
道程は遠く果てしないですね~(涙)
以上で、今年初開催のプレートマッチ月例会レポートを終わります。
私デイヴ金子も昨年末の月例会以来まったく撃っていなかっただけに、プレートマッチを愛するシューターの皆様と御一緒出来たのは嬉しい限りでございました。
タクティカルクラスで試したかったあるテーマについても、確かな手ごたえが得られましたし、やっぱりシューティングって、本ッ当にいいモノですね!
そして今週末、4 月 3 日(土) は、1階 レンジ S にてスチール月例会を。
翌 4 月 4 日(日) は、2階 レンジA にて、APSカップ月例会を、それぞれ開催いたします。
翌週以降の開催スケジュールにつきましては、BATON Range ホームページ イベントカレンダーをご確認くださいませ。
尚、ご来場の際には、感染防止のためのご配慮をくれぐれもよろしくお願い申し上げます。
毎週末にシューティングが楽しめるこの喜びを、三度失うことの無い様、お互いに気をつけて参りましょう!