BN-SILENT HAWK CO2GBB 修正版サンプル到着!
BATON's blog 読者の皆様おはようございます。バトン店長のデイヴ金子でございます。
立春を迎えて、寒さも徐々に緩んで来たような気がする今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。相変わらずあまり良いニュースが聞こえて来ませんが、当ブログではワクワクするような話題をご提供して行きたいと思っております。
さてさて、製品化の発表以来大変な反響をいただいております、弊社次期新製品として鋭意開発中の BN-SILENT HAWK CO2GBB 。
昨年末に届いておりました、その 3D プリンター出力サンプル第 1 号 のスライドとフレームが「 実銃よりちょっと短かった 」ため、CADデータを修正したというエピソードは、当ブログこちらの記事にて既にご覧いただけたでしょうか。
こうした間違いを、3D 出力することで事前にチェック出来ることもそうですが、データ上ですぐに修正出来てしまうというそのスピードに、私のような昭和生まれの鉄砲マニアは驚嘆するばかりでございますね~。
そして、その修正データの 3D 出力サンプルが早くも弊社に届いたので、今回ちょっとだけご紹介したいと思います。
はい、こちらがその 3D プリンター出力サンプル第 2 号でございます。
ちょっと短かった第 1 号 と比べると、いわゆる普通のガバメントに近づいたような印象がありますが、実際に比べてみるとご覧の通り ↓
フルサイズの弊社製 M1911A1 CO2GBB より、スライドがかなり短いことが良くわかります。
サプレッサー(サイレンサー)の装着を前提として作られた前後サイトの背の高さも、こうして較べると際立って見えますね。
逆にフレームの方は、M1911A1 とほぼ同じ長さとなっています。
Commander Recon Frame (コマンダーリーコンフレーム)という名称から、スライド同様に短いものだと思っていたのですが、実はフルサイズのレイルドフレームだったのですね~。
こういうことがわかって来るのも、トイガン開発の面白いところです。
といういわけで、延長したレイルマウント部分に、SUREFIRE のウェポンライトを取り付けてみました。
前回と違い、すんなり装着することは出来たのですが、ライトの後ろ側とトリガーガード前面との間に隙間が出来て、なんだか収まりが悪いではありませんか。
そこで再び、実銃の画像とじっくり較べて、各部の位置関係を精密に検証してみたところ・・・
レール部分にある溝の位置が、ほんの少し前方にずれていることがわかったので、本来あるべき位置に来るよう加工、修正いたしました。
この加工によって、ご覧のとおりウェポンライトがトリガーガード前面に密着するようになり、銃本体との一体感が得られたわけですね。
そしてもちろん、この通りに CAD データを再修正して、実際の製品に反映いたします。
ウェポンライトを装着した状態で、NIGHT HAWK CUSTOM のサイトで見られる、SILENT HAWK のイメージカットと見比べてみますと、うん、なかなか良い雰囲気が出ているではないですか!
実銃の SILENT HAWK に見られる独特の細かいディティールは、CAD データの段階でかなり丁寧に作り込まれているので、相当にリアルな製品をお届け出来ると思います。
私デイヴ金子も、皆様と同じくらい発売を楽しみにしているんですよね~(汗)
1911 バリエーションの第 1 弾として開発を進めております、BN-SILENT HAWK CO2GBB。
発売はまだちょっと先になりそうですが、外観だけでなく、嬉しいサプライズも盛り込まれる予定ですので、どうか楽しみにお待ちくださいませ!
ちなみに、こちらも皆様お待ちかね、今春発売予定の次期新製品、BH-USP Tactical CO2GBBですが、動作テストが出来る生産試作品が届いており、詳しい内容は言えないものの、完璧な動作を目指して鋭意改良中です。
いくつもの新企画がいくつも同時進行しており、現場は日々てんてこ舞いでございますが(汗)、より良い製品を皆様にお届けするため頑張っておりますので、どうか今後も Gunsmith BATON / BATON airsoft に、ご期待くださいませ!!
立春を迎えて、寒さも徐々に緩んで来たような気がする今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。相変わらずあまり良いニュースが聞こえて来ませんが、当ブログではワクワクするような話題をご提供して行きたいと思っております。
さてさて、製品化の発表以来大変な反響をいただいております、弊社次期新製品として鋭意開発中の BN-SILENT HAWK CO2GBB 。
昨年末に届いておりました、その 3D プリンター出力サンプル第 1 号 のスライドとフレームが「 実銃よりちょっと短かった 」ため、CADデータを修正したというエピソードは、当ブログこちらの記事にて既にご覧いただけたでしょうか。
こうした間違いを、3D 出力することで事前にチェック出来ることもそうですが、データ上ですぐに修正出来てしまうというそのスピードに、私のような昭和生まれの鉄砲マニアは驚嘆するばかりでございますね~。
そして、その修正データの 3D 出力サンプルが早くも弊社に届いたので、今回ちょっとだけご紹介したいと思います。
はい、こちらがその 3D プリンター出力サンプル第 2 号でございます。
ちょっと短かった第 1 号 と比べると、いわゆる普通のガバメントに近づいたような印象がありますが、実際に比べてみるとご覧の通り ↓
フルサイズの弊社製 M1911A1 CO2GBB より、スライドがかなり短いことが良くわかります。
サプレッサー(サイレンサー)の装着を前提として作られた前後サイトの背の高さも、こうして較べると際立って見えますね。
逆にフレームの方は、M1911A1 とほぼ同じ長さとなっています。
Commander Recon Frame (コマンダーリーコンフレーム)という名称から、スライド同様に短いものだと思っていたのですが、実はフルサイズのレイルドフレームだったのですね~。
こういうことがわかって来るのも、トイガン開発の面白いところです。
といういわけで、延長したレイルマウント部分に、SUREFIRE のウェポンライトを取り付けてみました。
前回と違い、すんなり装着することは出来たのですが、ライトの後ろ側とトリガーガード前面との間に隙間が出来て、なんだか収まりが悪いではありませんか。
そこで再び、実銃の画像とじっくり較べて、各部の位置関係を精密に検証してみたところ・・・
レール部分にある溝の位置が、ほんの少し前方にずれていることがわかったので、本来あるべき位置に来るよう加工、修正いたしました。
この加工によって、ご覧のとおりウェポンライトがトリガーガード前面に密着するようになり、銃本体との一体感が得られたわけですね。
そしてもちろん、この通りに CAD データを再修正して、実際の製品に反映いたします。
ウェポンライトを装着した状態で、NIGHT HAWK CUSTOM のサイトで見られる、SILENT HAWK のイメージカットと見比べてみますと、うん、なかなか良い雰囲気が出ているではないですか!
実銃の SILENT HAWK に見られる独特の細かいディティールは、CAD データの段階でかなり丁寧に作り込まれているので、相当にリアルな製品をお届け出来ると思います。
私デイヴ金子も、皆様と同じくらい発売を楽しみにしているんですよね~(汗)
1911 バリエーションの第 1 弾として開発を進めております、BN-SILENT HAWK CO2GBB。
発売はまだちょっと先になりそうですが、外観だけでなく、嬉しいサプライズも盛り込まれる予定ですので、どうか楽しみにお待ちくださいませ!
ちなみに、こちらも皆様お待ちかね、今春発売予定の次期新製品、BH-USP Tactical CO2GBBですが、動作テストが出来る生産試作品が届いており、詳しい内容は言えないものの、完璧な動作を目指して鋭意改良中です。
いくつもの新企画がいくつも同時進行しており、現場は日々てんてこ舞いでございますが(汗)、より良い製品を皆様にお届けするため頑張っておりますので、どうか今後も Gunsmith BATON / BATON airsoft に、ご期待くださいませ!!