BN-SILENT HAWK CO2GBB サンプルレビュー
BATON's blog 読者の皆様おはようございます。バトン店長のデイヴ金子でございます。
長らくお待たせしておりました、BS-STACCATO CO2GBB の出荷が昨日無事に完了し、ホッとひと息・・・などつく暇があるわけもなく、滞っておりました本レポートの執筆に突入でございます。
このご時世にこんなにも忙しく働くことが出来るなんて、幸せなことですよ、ええホントに(汗)

はい、こちら昨年末にひっそりと届いておりました、BATON airsoft CO2GBB シリーズ 次期新製品、『 BN-SILENT HAWK CO2GBB 』 の 3Dプリンター出力サンプルでございます。
本当はもっと早くレビューをお届けする予定だったのですが、あまりの繁忙で記事を書く時間が取れなかったのですね~(涙)

昨年 8 月に行いました、『 【 1911系バリエーション 】 CO2GBB 次期新製品アイディア大募集!』 企画にてお寄せいただきました数多くの候補から、第一弾 として製品化を決定したモデルであることは、当ブログこちらの記事 にてお伝えした通りですが、その際にご覧いただいた上の 3DCADのデータが、こうして立体になって来るのですから、凄い時代になったものだと思います。

あくまで形状確認用の概観サンプルではありますが、この時点で SILENT HAWK のコンパクトな魅力が充分に伝わって来ますよね。
一般的な 1911 よりも若干短く造られた コマンダースライド と コマンダーリーコンフレーム が、攻撃的なイメージを強調しているように思えるのは私だけでしょうか。

せっかくなので、各部のディティールも軽くご覧いただきましょう。
アウターバレル先端のスレッド部分は、言うまでも無く14 mm 逆ネジ仕様になる予定。
通常よりも分厚いバレルブッシングや、背の高いフロントサイトはもちろんのこと、スライドとフレームの前面のエッジが落とされているのも、実銃のセールスポイントを忠実に再現しています。

スライドを引くと現れる、ストレートタイプのスレッテッドバレルは、安定した命中精度を得るための ショートリコイルキャンセル仕様です。
3D プリンター出力サンプルでもここまで動かせるのが凄いですね~。
こうして真横から見ると、バレルブッシングの分厚さが良くわかりますよね。

闘うためのハンドガンになくてはならないアンダーレールは、直線的なデザインが見事に再現されています。
現時点では一般的なウェポンライトが装着出来ないので、まだデータを調整する必要がありますね。

トリガーガードまわりですが、ここまで寄ると樹脂の積層によって形作られているのがはっきりとわかりますね。
肉抜きされたトリガーの中に見えるネジのようなものは、トリガーストロークを調整するためのモノですが、実際の機能が再現出来るかどうかは、コストと相談といったところでしょうか。

リアサイトとスライドの背面に刻まれた反射防止のグルーブも抜かりなく再現。
背の高いヘイニータイプのリアサイトも、実物の形状がしっかりトレースされています。


戦闘拳銃として当然の備えであるアンビタイプのサムセーフティも、NIGHT HAWK CUSTOM ならではの独特な形状をバッチリ再現しています。

グリップ底部には、素早いマガジンチェンジを助けてくれる マグウェル を標準装備!
グリップのフロントストラップには、チェッカリングが深々と刻まれています。

そして、ご覧の通り、引き抜きやすい形状の NIGHT HAWK バンパーを備えた CO2 マガジンはなんと 完全新規設計 です!
詳しい仕様はまだ明かせませんが、従来型 1911 CO2 マガジンとの互換性はありますので、弊社の BM-45 CO2GBB、M1911A1 CO2GBB ユーザーの皆様はご安心くださいませ。

BATON airsoft CO2GBB シリーズ次期新製品 BN-SILENT HAWK CO2GBB は、2021年春~夏の発売を目指して、鋭意開発中です。
もちろん申し上げるまでもなく、JASG 認定商品 としての発売となりますので、どうか楽しみにお待ちくださいませ!





長らくお待たせしておりました、BS-STACCATO CO2GBB の出荷が昨日無事に完了し、ホッとひと息・・・などつく暇があるわけもなく、滞っておりました本レポートの執筆に突入でございます。
このご時世にこんなにも忙しく働くことが出来るなんて、幸せなことですよ、ええホントに(汗)

はい、こちら昨年末にひっそりと届いておりました、BATON airsoft CO2GBB シリーズ 次期新製品、『 BN-SILENT HAWK CO2GBB 』 の 3Dプリンター出力サンプルでございます。
本当はもっと早くレビューをお届けする予定だったのですが、あまりの繁忙で記事を書く時間が取れなかったのですね~(涙)

昨年 8 月に行いました、『 【 1911系バリエーション 】 CO2GBB 次期新製品アイディア大募集!』 企画にてお寄せいただきました数多くの候補から、第一弾 として製品化を決定したモデルであることは、当ブログこちらの記事 にてお伝えした通りですが、その際にご覧いただいた上の 3DCADのデータが、こうして立体になって来るのですから、凄い時代になったものだと思います。

あくまで形状確認用の概観サンプルではありますが、この時点で SILENT HAWK のコンパクトな魅力が充分に伝わって来ますよね。
一般的な 1911 よりも若干短く造られた コマンダースライド と コマンダーリーコンフレーム が、攻撃的なイメージを強調しているように思えるのは私だけでしょうか。

せっかくなので、各部のディティールも軽くご覧いただきましょう。
アウターバレル先端のスレッド部分は、言うまでも無く14 mm 逆ネジ仕様になる予定。
通常よりも分厚いバレルブッシングや、背の高いフロントサイトはもちろんのこと、スライドとフレームの前面のエッジが落とされているのも、実銃のセールスポイントを忠実に再現しています。

スライドを引くと現れる、ストレートタイプのスレッテッドバレルは、安定した命中精度を得るための ショートリコイルキャンセル仕様です。
3D プリンター出力サンプルでもここまで動かせるのが凄いですね~。
こうして真横から見ると、バレルブッシングの分厚さが良くわかりますよね。

闘うためのハンドガンになくてはならないアンダーレールは、直線的なデザインが見事に再現されています。
現時点では一般的なウェポンライトが装着出来ないので、まだデータを調整する必要がありますね。

トリガーガードまわりですが、ここまで寄ると樹脂の積層によって形作られているのがはっきりとわかりますね。
肉抜きされたトリガーの中に見えるネジのようなものは、トリガーストロークを調整するためのモノですが、実際の機能が再現出来るかどうかは、コストと相談といったところでしょうか。

リアサイトとスライドの背面に刻まれた反射防止のグルーブも抜かりなく再現。
背の高いヘイニータイプのリアサイトも、実物の形状がしっかりトレースされています。


戦闘拳銃として当然の備えであるアンビタイプのサムセーフティも、NIGHT HAWK CUSTOM ならではの独特な形状をバッチリ再現しています。

グリップ底部には、素早いマガジンチェンジを助けてくれる マグウェル を標準装備!
グリップのフロントストラップには、チェッカリングが深々と刻まれています。

そして、ご覧の通り、引き抜きやすい形状の NIGHT HAWK バンパーを備えた CO2 マガジンはなんと 完全新規設計 です!
詳しい仕様はまだ明かせませんが、従来型 1911 CO2 マガジンとの互換性はありますので、弊社の BM-45 CO2GBB、M1911A1 CO2GBB ユーザーの皆様はご安心くださいませ。

BATON airsoft CO2GBB シリーズ次期新製品 BN-SILENT HAWK CO2GBB は、2021年春~夏の発売を目指して、鋭意開発中です。
もちろん申し上げるまでもなく、JASG 認定商品 としての発売となりますので、どうか楽しみにお待ちくださいませ!




