第8回スチール練習会レポート
BATON's blog 読者の皆様おはようございます。スタッフのカヂヤこと神山でございます。
前回担当したブログ記事から、実に約5ヵ月ぶりの担当記事でございます。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はというと、外出自粛期間中に太ってしまい、体力も落ちてしまい、また練習を再開した際は、動きがやや鈍くなっておりました。
継続は力なりとの言葉通り、練習することで身につく体力や技術もございますので、続けることが大事だと痛感した次第でございます。
さて、先日7月18日に(土)当店BATON Range内のSレンジにて、JSC試合形式の第8回スチール月例会とPPS記録会を行いましたので、そのレポートをお届けいたします。
参加者は毎度お馴染みの タナミ様 と モリ様 に加え、最近練習熱心な タケモト様、そして、シューティング業界の重鎮 石井名人 に、安定した射撃力をお持ちの ケイコ様 とご一緒に練習いたしました。
皆様、ご参加ありがとうございます。
まずはJSCの記録会の模様から。
弊社BS-H.O.S.T. CO2GBB を使用して実戦テストをするイシイ様。
CO2ならではの強烈なリコイルのおかげで実銃の練習になると好評を頂きました。
しっかりとしたフォームで撃たれていて、この写真から反動の強さがが伝わってきそうな一枚です。
まだテスト段階のため、シューティングで使うには様々あるかと思われますが、この BS-H.O.S.T. で全力シューティングをしていらっしゃる姿を拝見したいものです。
ケイコ様はプレート競技用の重たそうなガンで撃っていらっしゃいましたが、動作を確認するような落ち着いた射撃で、安定したタイムを出されていました。
FIVE TO GO を撃つタケモト様。
振り幅があるコースでは、これだけしっかりと足腰で回す必要があります。
この状態でも当てられるタケモト様はかなりの練習を積んでいらっしゃることがわかりますね。
モリ様 は今回バックアップ用のガンで撃っていらっしゃいましたが、その影響を感じさせない流石の好タイムでした。
練習された分、着実にタイムが上がっていくタ ナミ様 のシュート。
今回、見事自己ベスト更新さを果たされました。
タナミ様、おめでとうございます!
練習会の風景の様子がわかりやすいように2階からパシャリ。
シューターの皆様の後ろには、これからの暑い夏にむけて扇風機と冷風機が既に準備しております。
また、感染防止対策といたしまして、丸机には消毒用のアルコール液があり、飛沫感染防止のためのシューティングボックス(シューティングライン)に立つシューター以外は全員マスク着用をお願いしております。
皆様のご協力で弊社レンジに活気が戻っておりますが、まだまだ余談を許さない状況でございます。
ご不便ではございますが、ご理解とご協力のほどを、何卒お願い申し上げます。
この後は小休止を挟みまして、引き続きPPSの記録会を行いました。
最初のコースであるハイタッチを撃つ タケモト様。
ダブルアクションオート使いには意外と難しいコースですが、まるでダブルタップを決めているかのような連射で、タイムを刻まれていました。
タナミ様 はハイキャパのレースガンとノーマルを交互に使用。
ダットの有無で構えの高さが変わり、見方も変えないといけませんが、それぞれの撃ち方を研究されていました。
こちらは ケイコ様 が カウボーイ-ストリートを撃たれている一枚です。
細かい動作を要求されるコースですが、素早く連射出来ると、気持ちのいいコースでもあります。
やや上からの写真もパシャリ。
この角度からですと、立ち位置を変えることでターゲットの見え方などを調整されていることがわかりますね。
今回行いました PPS記録会 の結果は、来月初めに更新されますこちらのPPSブログにて公開となります。
以上、第8回スチール月例会 と PPS記録会 のレポートでした。
ご参加いただきました皆様、改めてありがとうございました。
月例会の当該年度パーソナルベストスコアは、BATON Range ホームページで公開しておりますので、是非ともご覧くださいませ。
次回のスチール月例会は、8月1日(土)の開催を予定しております。
皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
さて、今回お客様とご一緒に撃ちました私ですが、その際の一枚でございます。
つい先日までこういった射撃が出来なかった分、単純に撃てて楽しいというのもございますが、皆様と同じ空間で楽しめる日常が戻ってきたことが嬉しく思い、終始笑顔でシューティングさせていただきました。
まだまだ問題もございますが、皆様のご健康を祈りつつ、一緒にシューティングを楽しめる日をお待ちしてます。
前回担当したブログ記事から、実に約5ヵ月ぶりの担当記事でございます。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はというと、外出自粛期間中に太ってしまい、体力も落ちてしまい、また練習を再開した際は、動きがやや鈍くなっておりました。
継続は力なりとの言葉通り、練習することで身につく体力や技術もございますので、続けることが大事だと痛感した次第でございます。
さて、先日7月18日に(土)当店BATON Range内のSレンジにて、JSC試合形式の第8回スチール月例会とPPS記録会を行いましたので、そのレポートをお届けいたします。
参加者は毎度お馴染みの タナミ様 と モリ様 に加え、最近練習熱心な タケモト様、そして、シューティング業界の重鎮 石井名人 に、安定した射撃力をお持ちの ケイコ様 とご一緒に練習いたしました。
皆様、ご参加ありがとうございます。
まずはJSCの記録会の模様から。
弊社BS-H.O.S.T. CO2GBB を使用して実戦テストをするイシイ様。
CO2ならではの強烈なリコイルのおかげで実銃の練習になると好評を頂きました。
しっかりとしたフォームで撃たれていて、この写真から反動の強さがが伝わってきそうな一枚です。
まだテスト段階のため、シューティングで使うには様々あるかと思われますが、この BS-H.O.S.T. で全力シューティングをしていらっしゃる姿を拝見したいものです。
ケイコ様はプレート競技用の重たそうなガンで撃っていらっしゃいましたが、動作を確認するような落ち着いた射撃で、安定したタイムを出されていました。
FIVE TO GO を撃つタケモト様。
振り幅があるコースでは、これだけしっかりと足腰で回す必要があります。
この状態でも当てられるタケモト様はかなりの練習を積んでいらっしゃることがわかりますね。
モリ様 は今回バックアップ用のガンで撃っていらっしゃいましたが、その影響を感じさせない流石の好タイムでした。
練習された分、着実にタイムが上がっていくタ ナミ様 のシュート。
今回、見事自己ベスト更新さを果たされました。
タナミ様、おめでとうございます!
練習会の風景の様子がわかりやすいように2階からパシャリ。
シューターの皆様の後ろには、これからの暑い夏にむけて扇風機と冷風機が既に準備しております。
また、感染防止対策といたしまして、丸机には消毒用のアルコール液があり、飛沫感染防止のためのシューティングボックス(シューティングライン)に立つシューター以外は全員マスク着用をお願いしております。
皆様のご協力で弊社レンジに活気が戻っておりますが、まだまだ余談を許さない状況でございます。
ご不便ではございますが、ご理解とご協力のほどを、何卒お願い申し上げます。
この後は小休止を挟みまして、引き続きPPSの記録会を行いました。
最初のコースであるハイタッチを撃つ タケモト様。
ダブルアクションオート使いには意外と難しいコースですが、まるでダブルタップを決めているかのような連射で、タイムを刻まれていました。
タナミ様 はハイキャパのレースガンとノーマルを交互に使用。
ダットの有無で構えの高さが変わり、見方も変えないといけませんが、それぞれの撃ち方を研究されていました。
こちらは ケイコ様 が カウボーイ-ストリートを撃たれている一枚です。
細かい動作を要求されるコースですが、素早く連射出来ると、気持ちのいいコースでもあります。
やや上からの写真もパシャリ。
この角度からですと、立ち位置を変えることでターゲットの見え方などを調整されていることがわかりますね。
今回行いました PPS記録会 の結果は、来月初めに更新されますこちらのPPSブログにて公開となります。
以上、第8回スチール月例会 と PPS記録会 のレポートでした。
ご参加いただきました皆様、改めてありがとうございました。
月例会の当該年度パーソナルベストスコアは、BATON Range ホームページで公開しておりますので、是非ともご覧くださいませ。
次回のスチール月例会は、8月1日(土)の開催を予定しております。
皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
さて、今回お客様とご一緒に撃ちました私ですが、その際の一枚でございます。
つい先日までこういった射撃が出来なかった分、単純に撃てて楽しいというのもございますが、皆様と同じ空間で楽しめる日常が戻ってきたことが嬉しく思い、終始笑顔でシューティングさせていただきました。
まだまだ問題もございますが、皆様のご健康を祈りつつ、一緒にシューティングを楽しめる日をお待ちしてます。