PP-2000 CO2GBB、2020年 夏 発売を目指し開発中!
Twitter ( GunsmithBATON@BatonGunsmith )、FB で先に写真をアップしたので、すでにご存じの方も多いでしょうが、ロシアのサブマシンガン PP-2000 のCO2 ガスガンを開発中です!


このガスガンは台湾 MOA ショーで MODIFY のブースに PP-2K として飾ってあった通り、PP-2000 CO2GBB はMODIFY製です。
Gunsmith BATONではこれまでも、 MODIFY 初のエアソフトガン MOD24 ( SSG24 / MOD24X の前身)、MODIFY 初の電動ガン XTC-G1 を日本代理店・販売ショップとして製品改良に関わってきましたが、MODIFY 初のガスガンとなる PP-2K では、メーカーとして開発から関わることになりました。
上記の通り、ブランド名は [ TANIO-KOBA ] × [ MODIFY ] で、問屋ルートは [ TANIO-KOBA ]ブランド 、Gunsmith BATON販売は [ MODIFY ] ブランドとなります。
ただ、TANIO-KOBA が STGA認証を取得し、Gunsmith BATONにてロジスティクス&アフターサービスを一括で請け負い、三ヶ月無償修理保証とすることなど、CO2GBBシリーズ開発・販売の骨格は これまでのタニオコバトンと同様です。



PP-2000 はロシアの法務執行機関で使われているサブマシンガンであり、プーチンさんが手にすると(実銃写真)ビシッと決まりますねぇ (;^_^A
その実銃写真と見比べてもそん色のない外観を MODIFY PP-2000 は持っていますが、それもそのはず、実銃のデータに基づいたリアルサイズとなっています。

マガジンはショート(22発)とロング(56発)を同時開発。本体付属はショートマガジンとなる予定。海外で MODIFY はトップガス / グリーンガスなどと呼ばれる高圧ガスバージョンと CO2 バージョンを発売しますが、日本に導入するのは CO2 バージョン ( STGA認証取得予定 ) のみとなります。

また、MODIFYが世界各国に販売するフルパワー仕様の PP-2K CO2 バージョンにも、TANIO-KOBA CO2 バルブが純正採用される見込みです。TANIO-KOBA CO2 バルブの低燃費・高耐久の高性能を世界のお客様に体験していただけることでしょう!

合理的と言えば合理的なデザイン…(;^_^A むき出しのコッキングレバーは左右に曲がるのでアンビとなっています。

レシーバー上部にはレールを標準装備で各種光学機器を搭載可能。……というより、リヤサイトはレール前部でサイトディスタンスが短くバックアップ程度であり、ダットサイトを搭載することが前提のデザインです。

グリップにはリアルマーキングが施されます。独特な形のセレクターレバーで、この状態はセミオートを示しています。

トリガーガード・フォアグリップ一体型で極寒時にグローブのまま操作できるようデザインされています。フォアグリップの空洞には上のプーチンさんの写真のように専用ライトを装着するためのもの。その PP-2000 専用ライトも開発中で、オプション販売される見込みです。
そのほかにも、PP-2000 専用ホルスターも開発中であり、サファリランドのホルスターベースに取り付けられるようになっています。

これも実銃 PP-2000 と同様の機構で、ストックを外してロングマガジンをストック代わりにすることが出来ます。…予備マガジン保持位置として、あんまり実用的な方法とは言えないような気がしますが、小ネタに使えます ( ̄▽ ̄;)

先日、BM-45 CO2GBB 発売の際に、「開発がうまく進むと BS-H.O.S.T.の後、BM-45 セカンドの前、2020年春、さらに新機種を発売 出来るかもしれない」と書きましたが、その新機種が この PP-2000 CO2GBB のことだったのです。
……「開発がうまく進めば春」であり、現状、PP-2000は外観は出来ましたが、まだまだまともに動かないので、「たぶん発売は 2020年 夏になるのではないかなぁ…」というのが現時点の見込みです (^^ゞ
これから MODIFY、TANIO-KOBA、BATON airsoft 三社一体となって開発を進めていく所存です。特にガスガンの生みの親であるコバさんの知識と経験により、きっと素晴らしいものになるであろうと期待していてください!



[ TANIO-KOBA ] × [ MODIFY ]
PP-2000 CO2GBB
STGA認証取得予定!
TANIO-KOBA CO2バルブ純正採用!
3ヶ月ガス漏れ無償修理保証!
PP-2000 CO2GBB
STGA認証取得予定!
TANIO-KOBA CO2バルブ純正採用!
3ヶ月ガス漏れ無償修理保証!


このガスガンは台湾 MOA ショーで MODIFY のブースに PP-2K として飾ってあった通り、PP-2000 CO2GBB はMODIFY製です。
Gunsmith BATONではこれまでも、 MODIFY 初のエアソフトガン MOD24 ( SSG24 / MOD24X の前身)、MODIFY 初の電動ガン XTC-G1 を日本代理店・販売ショップとして製品改良に関わってきましたが、MODIFY 初のガスガンとなる PP-2K では、メーカーとして開発から関わることになりました。
上記の通り、ブランド名は [ TANIO-KOBA ] × [ MODIFY ] で、問屋ルートは [ TANIO-KOBA ]ブランド 、Gunsmith BATON販売は [ MODIFY ] ブランドとなります。
ただ、TANIO-KOBA が STGA認証を取得し、Gunsmith BATONにてロジスティクス&アフターサービスを一括で請け負い、三ヶ月無償修理保証とすることなど、CO2GBBシリーズ開発・販売の骨格は これまでのタニオコバトンと同様です。



PP-2000 はロシアの法務執行機関で使われているサブマシンガンであり、プーチンさんが手にすると(実銃写真)ビシッと決まりますねぇ (;^_^A
その実銃写真と見比べてもそん色のない外観を MODIFY PP-2000 は持っていますが、それもそのはず、実銃のデータに基づいたリアルサイズとなっています。

マガジンはショート(22発)とロング(56発)を同時開発。本体付属はショートマガジンとなる予定。海外で MODIFY はトップガス / グリーンガスなどと呼ばれる高圧ガスバージョンと CO2 バージョンを発売しますが、日本に導入するのは CO2 バージョン ( STGA認証取得予定 ) のみとなります。

また、MODIFYが世界各国に販売するフルパワー仕様の PP-2K CO2 バージョンにも、TANIO-KOBA CO2 バルブが純正採用される見込みです。TANIO-KOBA CO2 バルブの低燃費・高耐久の高性能を世界のお客様に体験していただけることでしょう!

合理的と言えば合理的なデザイン…(;^_^A むき出しのコッキングレバーは左右に曲がるのでアンビとなっています。

レシーバー上部にはレールを標準装備で各種光学機器を搭載可能。……というより、リヤサイトはレール前部でサイトディスタンスが短くバックアップ程度であり、ダットサイトを搭載することが前提のデザインです。

グリップにはリアルマーキングが施されます。独特な形のセレクターレバーで、この状態はセミオートを示しています。

トリガーガード・フォアグリップ一体型で極寒時にグローブのまま操作できるようデザインされています。フォアグリップの空洞には上のプーチンさんの写真のように専用ライトを装着するためのもの。その PP-2000 専用ライトも開発中で、オプション販売される見込みです。
そのほかにも、PP-2000 専用ホルスターも開発中であり、サファリランドのホルスターベースに取り付けられるようになっています。

これも実銃 PP-2000 と同様の機構で、ストックを外してロングマガジンをストック代わりにすることが出来ます。…予備マガジン保持位置として、あんまり実用的な方法とは言えないような気がしますが、小ネタに使えます ( ̄▽ ̄;)

先日、BM-45 CO2GBB 発売の際に、「開発がうまく進むと BS-H.O.S.T.の後、BM-45 セカンドの前、2020年春、さらに新機種を発売 出来るかもしれない」と書きましたが、その新機種が この PP-2000 CO2GBB のことだったのです。
……「開発がうまく進めば春」であり、現状、PP-2000は外観は出来ましたが、まだまだまともに動かないので、「たぶん発売は 2020年 夏になるのではないかなぁ…」というのが現時点の見込みです (^^ゞ
これから MODIFY、TANIO-KOBA、BATON airsoft 三社一体となって開発を進めていく所存です。特にガスガンの生みの親であるコバさんの知識と経験により、きっと素晴らしいものになるであろうと期待していてください!


