【BATON airsoft 次期新製品】 BG-PCC LITE CO2BBB 外観レビュー
昨日 11 月 24 日(日)に池袋はサンシャインシティ展示Cホールで開催された 第 16 回 爆裂祭 会場にて弊社ブースにお越しいただいた皆様、その節はまことにありがとうございました。
見事に晴れ渡った絶好のイベント日和だったこともあり、大盛況の爆裂祭でしたよね!
さて今回は、昨日会場にて初お披露目となりました弊社次期新製品、BG-PCC LITE CO2GBB 開発サンプルの外観を、軽くレビューしてみたいと思います。
本製品はその名が示す通り、昨年 11 月に発売 し、現在品切れ中となっております BG-PCC CO2GBB の上下レシーバーを強化樹脂で作り、ショートバレルを採用した、いわば軽量化モデルでございます。
極端に短くなったフロント周りは、ちょっと懐かしい雰囲気の 4 面レールハンドガードを備え、ショートアウターバレルの先端にはHERA ARMSのリニアコンペンセイター風デバイスが、14 mm逆ネジ仕様で取り付けられています。
TROYフォールディングバトルサイトを模したフロントサイトは樹脂製ですが、ちゃんと折り畳むことが出来る作りになっています。
強化樹脂製になった上下レシーバーは BG-PCC とまったく同じ形ですが、マガジンハウジング左側面は無刻印となり、セレクターレバー位置を示す刻印は SAFE と SEMI のふたつだけとなっています。AUTO の刻印をあえて入れなかったのは、主に射撃競技やホームディフェンス用として普及している実銃 PCC(ピストルキャリバーカービン)の性格を表現しているのですが、普通にフルオートも撃てますのでご安心くださいませ。
こちらはボルトキャッチによってホールドオープン状態になった、エジェクションポート周りです。ブローバック動作時にボルトがどこまで後退するかが良くわかりますね。
マガジンハウジング部分が無刻印になったことで、大きく印象が変わったレシーバー左側面です。強化樹脂レシーバーの表面には、しっとりした梨地仕上げが施されています。
リアサイトもフロント同様、TROYフォールディングバトルサイトを模した樹脂製のもので、明るい環境下なら抜群の狙いやすさを誇ります。
ガスブローバックモデルとしては当然の仕様ですが、実銃同様に工具無しでのテイクダウンが可能で、ボルトを引き出してのメンテナンスや、トリガー、ハンマーまわりの点検なども簡単に行えます。
この状態のリアルな雰囲気が楽しくて、用もないのにテイクダウンしたくなっちゃうんですよね~。
マガジンは BG-PCC 同様、弊社製の BG-17 用(絶版)、GLOCK G17 用、そして来年 1 月発売予定の GLOCK G19 用(8g) と、すべてのGLOCK 系 CO2マガジンがお使いいただけます。
ハンドガン用 CO2 マガジンで重くストロークの長いボルトがガンガン動くところが、実に楽しいんですよ!
そしてこの、ちょっと見慣れない形のバットストックがまた CO2GBB 向きの機能を備えているのです。
中央付近下面のポジション調整用レバーの前方に、もうひとつのレバーがありますよね。これは カムロックレバー という物で、ポジションを決めた後にこのレバーを持ち上げることでストックパイプ(バッファーチューブ)の差し込み口がギュッと締め上げられて、ストックのガタつきが完全に無くなるのですよ。実銃用ストックにもある機構ですが、何と素晴らしいアイディアではありませんか。
もちろん、ポジション調整も 6 段階で行えますので、体格に合わせた快適な射撃が楽しめます。
まだ開発段階のサンプルですので、燃費や実射性能については後日改めてレビューいたしますが、ホップ周りの改良によって、BG-PCC と比べた弾道の安定性は格段に向上しております。
強化樹脂レシーバーによって本体重量が大幅に軽くなった分、射撃時のリコイルがより強烈に感じられるところも、大きな魅力のひとつです。
現在鋭意開発中の弊社次期新製品、BG-PCC LITE CO2GBB は、メーカー希望小売価格 52,800 円(税別・予価)で、来春発売予定です。
PCC ファンかつBATON airsoft 製 GLOCK シリーズユーザーの皆様は、どうか楽しみにお待ち下さいませ!
見事に晴れ渡った絶好のイベント日和だったこともあり、大盛況の爆裂祭でしたよね!
さて今回は、昨日会場にて初お披露目となりました弊社次期新製品、BG-PCC LITE CO2GBB 開発サンプルの外観を、軽くレビューしてみたいと思います。
本製品はその名が示す通り、昨年 11 月に発売 し、現在品切れ中となっております BG-PCC CO2GBB の上下レシーバーを強化樹脂で作り、ショートバレルを採用した、いわば軽量化モデルでございます。
極端に短くなったフロント周りは、ちょっと懐かしい雰囲気の 4 面レールハンドガードを備え、ショートアウターバレルの先端にはHERA ARMSのリニアコンペンセイター風デバイスが、14 mm逆ネジ仕様で取り付けられています。
TROYフォールディングバトルサイトを模したフロントサイトは樹脂製ですが、ちゃんと折り畳むことが出来る作りになっています。
強化樹脂製になった上下レシーバーは BG-PCC とまったく同じ形ですが、マガジンハウジング左側面は無刻印となり、セレクターレバー位置を示す刻印は SAFE と SEMI のふたつだけとなっています。AUTO の刻印をあえて入れなかったのは、主に射撃競技やホームディフェンス用として普及している実銃 PCC(ピストルキャリバーカービン)の性格を表現しているのですが、普通にフルオートも撃てますのでご安心くださいませ。
こちらはボルトキャッチによってホールドオープン状態になった、エジェクションポート周りです。ブローバック動作時にボルトがどこまで後退するかが良くわかりますね。
マガジンハウジング部分が無刻印になったことで、大きく印象が変わったレシーバー左側面です。強化樹脂レシーバーの表面には、しっとりした梨地仕上げが施されています。
リアサイトもフロント同様、TROYフォールディングバトルサイトを模した樹脂製のもので、明るい環境下なら抜群の狙いやすさを誇ります。
ガスブローバックモデルとしては当然の仕様ですが、実銃同様に工具無しでのテイクダウンが可能で、ボルトを引き出してのメンテナンスや、トリガー、ハンマーまわりの点検なども簡単に行えます。
この状態のリアルな雰囲気が楽しくて、用もないのにテイクダウンしたくなっちゃうんですよね~。
マガジンは BG-PCC 同様、弊社製の BG-17 用(絶版)、GLOCK G17 用、そして来年 1 月発売予定の GLOCK G19 用(8g) と、すべてのGLOCK 系 CO2マガジンがお使いいただけます。
ハンドガン用 CO2 マガジンで重くストロークの長いボルトがガンガン動くところが、実に楽しいんですよ!
そしてこの、ちょっと見慣れない形のバットストックがまた CO2GBB 向きの機能を備えているのです。
中央付近下面のポジション調整用レバーの前方に、もうひとつのレバーがありますよね。これは カムロックレバー という物で、ポジションを決めた後にこのレバーを持ち上げることでストックパイプ(バッファーチューブ)の差し込み口がギュッと締め上げられて、ストックのガタつきが完全に無くなるのですよ。実銃用ストックにもある機構ですが、何と素晴らしいアイディアではありませんか。
もちろん、ポジション調整も 6 段階で行えますので、体格に合わせた快適な射撃が楽しめます。
まだ開発段階のサンプルですので、燃費や実射性能については後日改めてレビューいたしますが、ホップ周りの改良によって、BG-PCC と比べた弾道の安定性は格段に向上しております。
強化樹脂レシーバーによって本体重量が大幅に軽くなった分、射撃時のリコイルがより強烈に感じられるところも、大きな魅力のひとつです。
現在鋭意開発中の弊社次期新製品、BG-PCC LITE CO2GBB は、メーカー希望小売価格 52,800 円(税別・予価)で、来春発売予定です。
PCC ファンかつBATON airsoft 製 GLOCK シリーズユーザーの皆様は、どうか楽しみにお待ち下さいませ!
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