【電撃発表】 BH-G36C CO2GBB 開発進行中!【BATON airsoft 】

1 月 13 日(土)、14 日(日)の二日間に渡り、都産貿浜松町館で開催された 第 103 回 ビクトリーショー 会場にて弊社ブースにお越しいただいた皆様、その節はまことにありがとうございました。


会場では BATON airsoft CO2 GBB シリーズ 次期新製品のサンプルをいくつかご覧いただきましたが、会場での電撃発表となりました、BH-G36C CO2GBB は、特に多くの皆様から大変な反響をいただきました。






本製品は、BATON airsoft 長物 CO2GBB シリーズ の第二弾として開発を進めていたものです。
会場では出来立ての試作サンプルを展示しましたが、ご覧の通り外観は完成しており、現在は発売に向けた諸々の調整を行っているところでございます。





今回ご注目いただきたいのは、新開発の BH-G36 デュアル CO2 マガジン です。
外観上はごく普通の G36 用マガジンなのですが、そこに内蔵されるのは!





ご覧のように、 2 本の CO2 12g カートリッジを収納出来る、新開発のインナーフレームなのです。この構造が、デュアル CO2 マガジン という名称の由来なわけですね。

BATON airsoft CO2 GBB シリーズのハンドガン は、CO2 の高い圧力を、TANIO・KOBA CO2 バルブ で適切に制御することで、CO2 12g カートリッジ 1 本での迫力あるブローバック動作に加え、初速と弾道の安定性を両立させています。

CO2は気温が低くても動くのが大きな特徴ですが、連射すると高圧ガスであるCO2自体が冷えてしまい、フルオートは尻すぼみ的な動きになってしまうのは避けられないところでした。

この弱点を克服し、強烈なリコイルショックはそのままに、ワンマガジンをフルオートで気持ちよく撃ち切るために開発したのが、本製品に搭載された デュアル CO2 システム なのです。





CO2 12g カートリッジを 2 本使用することで実現したフルオート動作の安定性や、強烈無比なリコイルショックを、当ブログ読者の皆様にも早く体験していただきたくてうずうずしているのですが、一日も早く発売出来るよう、全社をあげて開発を進めております。

BH-G36C CO2GBB は、予価 49,800円 で、2024 年 3 月発売予定 です。

製品についての詳細は、後日改めてご紹介しますので、どうか楽しみにお待ちくださいませ!!
























  

【スタッカートがアップデート!】BS-STACCATO NTL CO2GBB 2月初旬発売予定

コマンダーサイズの2011系、STACCATOがアップデート。高性能セミロングマガジン " Type-NTL " を標準装備とした [ BATON airsoft ] BS-STACCATO NTL CO2GBB【JASG認定】2月初旬発売予定でご予約受付中!



[ BATON airsoft ] BS-STACCATO NTL CO2GBB【JASG認定】
2月初旬発売予定


































  

[ BATON airsoft ] BN-SILENT HAWK CO2GBB 【JASG認定】 商品紹介

当ブログ読者の皆様、新年あけましておめでとうございます。
昨年中はGunsmith BATON、BATON airsoft ともに大変お世話いただき、まことにありがとうございました。
本年も魅力的な新製品を続々とリリースして行く所存ですので、引き続き、どうかよろしくお願い申し上げます。



といったご挨拶の後で既存製品のレビューというのも何ではありますが、本日は大好評発売中の BATON airsoft 製品、BN-SILENT HAWK CO2GBB をご紹介してみたいと思います。





※写真は実銃です。

本製品は、かの NIGHTHAWK CUSTOM社 が作り上げたカスタムガン、SILENT HAWK 9mm を忠実にモデルアップしたCO2ガスガンです。
当記事執筆担当の私、デイヴ金子。自社製品の CO2GBB ハンドガンの中で、この銃が一番好きなのですが、その理由は当記事最後に書かせていただきます。





その名が示す通り、サイレンサー(サプレッサー)の装着を前提とした銃なので、バレル先端に 14mm 逆ネジ仕様のスレッドを備えており、様々なマズルデバイスの装着をお楽しみいただけます。
また、アウターバレルがショートリコイルキャンセルタイプなので、マズルデバイスの装着による動作への影響を受けにいのも特徴のひとつです。





上述の通り、サイレンサー等の使用を前提としているため、フロント、リアともにいわゆるハイサイトとなっています。特にリアサイトについては、実銃が採用しているヘイニー社製のトリチウムトールサプレッサーナイトサイトを忠実に再現しており、スライドの背面にまで刻まれたセレーションも相まって、あらゆる光線状態での確実なサイティングが可能です。





スライドとフレームはもちろんのこと、トリガー、スライドストップレバー、セーフティレバー、ハンマー、グリップセーフティと、すべての外装パーツを実銃に倣って新規製作しています。
そしてこれらのパーツは、BM-45 NLM1911A1 といった 弊社 CO2GBB シリーズ の1911 バリエーションに流用( 一部加工が必要 )出来るので、お好みに応じたカスタマイズがお楽しみいただけます。





そして、ハンマースプリングハウジングと一体になったマグウェルも装備。フレーム前面に刻まれたすべり止めのチェッカリングも、本製品ならではの魅力です。





上述のマグウェルに合わせて新規開発した 1911 CO2 マガジン Type-NL は、全長を伸ばすとともにダブルカラム化したことで、26 発という装弾数を実現しています。
先だって発売しました BM-45 NL も、このType-NLマガジンを採用することで、より安定した動作がお楽しみいただけるようになっております。


と、数々の魅力的なポイントをご紹介して参りました [ BATON airsoft ]BN-SILENT HAWK CO2GBB 【JASG認定】
当記事執筆担当の私デイヴ金子も、発売日に購入(社割でごめんなさい)し、愛用しているのですが、何しろ極めてリアルなカスタム1911 が季節を問わずビシビシと俊敏にブローバックし、しかも実に良く当たる ので、 あまりに楽しくて他のハンドガンを撃てなくなっているほどなのですよ。

マガジンの左右にCO2カートリッジがはみ出しているのが気に入らないという向きがあるのは承知しておりますが、グリップ自体はリアルサイズですし、やっぱりスリムな 1911 フレームの握りやすさ、扱いやすさは、すべてのオートマチックハンドガンにおいて最高峰にあると思う次第です。

つい熱く語ってしまいましたが、1911 ファンの皆様に超絶オススメの BATON airsoft CO2ガスガン、BN-SILENT HAWK CO2GBB
この機会に是非ともご検討くださいませ!!



[ BATON airsoft ]BN-SILENT HAWK CO2GBB 【JASG認定】





































  

BATON Range、19日〜21日まで臨時休業

恐れ入ります、BATON Rangeは業務のため明日、19日〜21日まで臨時休業とさせていただきます。急なお知らせで恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。

  
更新日時:2023年12月18日19:45

[ ICS ] M1 ガーランド 商品紹介

つい先日まで青々としていた東所沢界隈の銀杏並木も、12 月半ばになってから慌てたように色づき出し、その葉を一気に散らし始めていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
この時期になってもまだ 20 ℃を超えるような陽気が続いていたりと、銀杏の木も戸惑おうというものですよね。
まあ暖かい分には助かりますが、朝晩の急激な冷え込みには注意したいところですね。



さて本日は前回に続き、台湾最大のエアガンメーカー ICS 社 の人気製品、M1 ガーランド をご紹介いたします。
2013 年の発売以来、弊社ではこれまで 10 年に渡って相当な数の本製品を販売して参りましたが、故障や破損といったトラブルでの修理依頼をほとんど承っていないことから、その設計の確かさtと頑強な作りが伺えようというものです。





実銃のデザインを忠実に再現している銃身先端部分。フロントサイトは固定ネジを緩めることで左右調整が可能で、ガスシリンダーの下にはバヨネットラグとスタッキングスゥイベルも設けられています。
しっかりと目の詰まった木材から作られているリアルウッド製ストックと、上品なセミグロス(半艶)ブラック塗装で仕上げられた金属部分とのコントラストがたまりませんね~。





かの M14 に繋がる無骨なメインレシーバーとボルト周りも金属パーツで構成されており、実銃の重厚なイメージが伝わって来ます。
リアサイトは上下左右に調整可能で、オペレーティングハンドルを引くと、ダミーボルトが少し回転しながら後退するという小粋なギミックが搭載されています。この際発生する金属音がまた、たまらなくマニア心を刺激してくれるのですよ。





ダミーボルトが後退することで、ご覧のようにバレル同軸式のホップ調整ダイヤルが現れ、ホップ調整が可能となります。
このホップアップチャンバーとインナーバレルを包み込む金属製のアウターバレルが、どれほど頑強にレシーバーと固定されているかをご覧いただけないのが残念極まりないのですが、アウターバレル先端を持って野球のバットのように振り回してもびくともしない頑丈さはすなわち、高い命中精度の実現に繋がっているのですね。
尚、本製品は実銃通り、セミオートのみの作動方式となっております。





レシーバー左側面の出っ張り(実銃で言うクリップラッチ)を押し込むと、ご覧のように 専用の 42 連マガジン が取り外せます。
実銃はボックスマガジンを持たない、皆様お馴染みのクリップ式なので、さすがに実感には欠けますが、メカボックスを内蔵する電動ガンとしては、この構造しか無いでしょう。
ちなみに、トリガーガードは鉄板を曲げた物で、セーフティレバーは鉄板をプレスで抜いた物と、実銃そのものの雰囲気を存分に楽しめます。





第二次世界大戦で米軍を支えたセミオートマチックライフルを、フルメタル&リアルウッドで忠実に再現した ICS 社の傑作電動ガン、M1 ガーランド
今季入荷分の残りも少なくなっておりますので、購入をご検討中の皆様は、お早めのご決断をお願いいたします!



























  

プロフィール
(株)バトンTrading
(株)バトンTrading
エアソフトガン&パーツブランド BATON airsoft 、海外製エアソフトガンショップ Gunsmith BATON 、日本最大のシューティングレンジ BATON Range 、APSカップ競技銃チューニングショップ 蔵前工房舎 、オフロードバイクショップ『 Bivouac所沢 』 、電動オフロードバイク『 CAOFEN
』 の各種情報をお届けします!
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 248人


PAGE TOP