DAY3 その2
日本人3人はすっかり準備が終わっているところに、寝坊したニャイがやってきて荷造りを始めましたw 昨日、「明日は長いから、日の出とともに出発しましょう。5:30には起きて、6:00出発で!」とニャイが言っていたのに、そのニャイが、6:30頃になってようやく起きてきた次第です (;´∀`)
宿の人というか、近所の人も起きてきて、物珍しそうに見守っています。どうやら、ラオスの人はみんな、寝るときにマッパなんですかね? タオルだけ巻いて出てきてます (^^ゞ
今回のツアー中(9月)、昼は30℃近くまでいって暑かったですけど、夜は20℃前後ぐらいで、Tシャツ1枚で快適に寝れました。寝るときはクーラーがあるホテルでも、自分はクーラーを切っていました。昼も夜も日本の夏のほうがよっぽど辛いです… ここ数年、夏はクーラーなしだと寝れないですもんね。東南アジアよりも暑くて辛いって、日本の気候はどうなっちゃったのやら ( ̄ー ̄;)
7時頃出発しましたが、まだ川渡しのボートが動いていなかったので、予定とはルート変更とのこと。昨日と同じくダム工事の取り付け道路を進んでいきます。
この日も朝から小雨が降っていて路面もドロドロですけど、一晩寝て疲れも気持ちも復活しているので、たいして苦にならず、たんたんと走っていきました。
写真左上に、現場事務所・飯場の建物、工作機械が見えます。この少し先がダムの工事現場で、自分たちもそこの仮設の橋を渡らせてもらって対岸に移りました。
そして、ダム工事現場から少し離れたところに建物があり、ここで休憩です。
パッと見て分かりますかね? ここはいわゆる置き屋です。ダム工事の労働者を相手に稼いでいるんでしょうね。写真には写しませんでしたが、左側の柵になって外から見える建物の中に、分かりやすく真っ赤なボディコンワンピースを着た豊満なお姉さんが座っていました。しばらくしたら、奥の部屋から、朝から一発きめたのか、昨夜から泊まっていたのか、二人で出てきました。
また、この置き屋を仕切っている連中の下っ端なのか、AKS-47を肩から下げたあんちゃんがうろうろしていました。工事現場に相応しくない革のジャケットを着て、AKS-47をこれ見よがしに見せつけていました。マガジンも装着されていて、即、撃てる状態です。
ニャイは「彼はアーミーだ」って言っていたけど、それは適切な英語を知らなかったからでしょう、どっからどうみてもチンピラです。まだ20代でしょうけど、武器を持っているというのは絶対的なチカラですね。危ういものには近づかずで、刺激しないように目を合わせないように、知らないふりをしてやり過ごしました。
まあ、なにはなくとも腹は減るので、うちらは店を物色し、朝飯を作ってもらいました。単にタマゴを油で揚げただけの代物でしたが、腹が減っていたので純粋に美味かったです ( ̄ε ̄〃)b
宿の人というか、近所の人も起きてきて、物珍しそうに見守っています。どうやら、ラオスの人はみんな、寝るときにマッパなんですかね? タオルだけ巻いて出てきてます (^^ゞ
今回のツアー中(9月)、昼は30℃近くまでいって暑かったですけど、夜は20℃前後ぐらいで、Tシャツ1枚で快適に寝れました。寝るときはクーラーがあるホテルでも、自分はクーラーを切っていました。昼も夜も日本の夏のほうがよっぽど辛いです… ここ数年、夏はクーラーなしだと寝れないですもんね。東南アジアよりも暑くて辛いって、日本の気候はどうなっちゃったのやら ( ̄ー ̄;)
7時頃出発しましたが、まだ川渡しのボートが動いていなかったので、予定とはルート変更とのこと。昨日と同じくダム工事の取り付け道路を進んでいきます。
この日も朝から小雨が降っていて路面もドロドロですけど、一晩寝て疲れも気持ちも復活しているので、たいして苦にならず、たんたんと走っていきました。
写真左上に、現場事務所・飯場の建物、工作機械が見えます。この少し先がダムの工事現場で、自分たちもそこの仮設の橋を渡らせてもらって対岸に移りました。
そして、ダム工事現場から少し離れたところに建物があり、ここで休憩です。
パッと見て分かりますかね? ここはいわゆる置き屋です。ダム工事の労働者を相手に稼いでいるんでしょうね。写真には写しませんでしたが、左側の柵になって外から見える建物の中に、分かりやすく真っ赤なボディコンワンピースを着た豊満なお姉さんが座っていました。しばらくしたら、奥の部屋から、朝から一発きめたのか、昨夜から泊まっていたのか、二人で出てきました。
また、この置き屋を仕切っている連中の下っ端なのか、AKS-47を肩から下げたあんちゃんがうろうろしていました。工事現場に相応しくない革のジャケットを着て、AKS-47をこれ見よがしに見せつけていました。マガジンも装着されていて、即、撃てる状態です。
ニャイは「彼はアーミーだ」って言っていたけど、それは適切な英語を知らなかったからでしょう、どっからどうみてもチンピラです。まだ20代でしょうけど、武器を持っているというのは絶対的なチカラですね。危ういものには近づかずで、刺激しないように目を合わせないように、知らないふりをしてやり過ごしました。
まあ、なにはなくとも腹は減るので、うちらは店を物色し、朝飯を作ってもらいました。単にタマゴを油で揚げただけの代物でしたが、腹が減っていたので純粋に美味かったです ( ̄ε ̄〃)b
…続く
この記事へのコメント
よく思うんですが、ここらの雑貨屋さんの商品って、
商品入荷させるだけで大変そうですよね…
なんか物色してる2人の後ろ姿が、駄菓子屋に群がる子供みたい
関係ないですけど、前回の記事の銃口意識で
私の場合、マズルキャップをすることで意識してますね
単に安全装置という意味もありますが、『キャップを付ける』という行動で、安全意識という意識的なモノを忘れないようにしています
まぁ、指差し呼称みたいなモンですね
サバゲフィールドみたいなところでは砂埃等から守る意味も込めて、ガンケースに収納しています
「モノが豊富にある」というのは日本でよく言われることですけど、「モノがない」ラオスに行って、日本の凄さ・ありがたさを実感しました。
なにかが欲しくても、まずそれがなくては買えないわけで、モノがなければ経済がまわらないのは当然ですもんね(;´∀`)
マズルキャップ・ガンケースは視覚的に分かりやすく、とても大切ですね。
よくミリフォトでエアガンのオレンジのプラスチックとは違う、鉄製の強固なマズルキャップを付けているものがありますけど、あれがすごく格好良く見えてきて、ちょっと欲しくなってきた、今日、このごろです(^^ゞ