「硬いの柔らかいの、ドッチがお好み?」ホップアップパッキンのお話です (^_-)-☆
かなーり久しぶりに[ 東京マルイ ] 電動ガン用ホップアップパッキンセット ( V-24 ) が再入荷してきました。
一昔前の常識では、「海外製電動ガンを買ったら、まずは東京マルイのホップアップパッキンに交換しなきゃ、お話にならないよ!」でした(いまは海外製も進化していますので、必ずしもホップアップパッキンを交換しなければ性能が出ないわけではないと思います)。
なぜ、東京マルイのホップアップパッキンが良いかというと、日本の初速規制(1J未満)に最適化されたゴムの硬度だからです。以前の多くの海外製電動ガンは海外フルパワーに最適化されていますから、日本の初速規制ではゴムが硬すぎるケースがほとんどでした。
ホップアップパッキンの硬度による違いは、簡単にいうと、
です。多くの海外製電動ガンはフルパワー&重量弾で強くホップをかけて飛距離を伸ばすため、硬めのホップアップパッキンを採用しています。一方、日本の初速規制下でのノーマルチューンでは、軽量な0.20gでそれほど強いホップ回転をかけず、柔らかいパッキンでホップでの抵抗を減らして初速減損を抑えたほうが飛距離アップに繋がります。
※ホップ回転を強くかけつつホップでの抵抗を低減することを目指しているのが面ホップです。詳細はこちらの『流速チューンとは?』をご一読いただければ幸いです。
BATON airsoft の面ホップアップパッキンと東京マルイのホップアップパッキンの硬度は、BATON ソフト面ホップ(グレー) → 東京マルイホップ → BATON 流速面ホップ(黒) の順に硬くなっていきます。
いま、Gunsmith BATON のチューニングは販売も持ち込みも、ノーマルチューンは基本はソフト面ホップに交換です。ただし、機種により東京マルイホップアップパッキンのほうが良い場合もありますし、ノーマルホップアップパッキンのほうが良い場合もありますので、それぞれの銃がもっとも性能が良くなるホップアップパッキンを選択しています。すべては最上の状態でお客様にお渡しするためであり、「絶対にBATONホップが良い」というわけではなく最適なパーツを選んでいます。





一昔前の常識では、「海外製電動ガンを買ったら、まずは東京マルイのホップアップパッキンに交換しなきゃ、お話にならないよ!」でした(いまは海外製も進化していますので、必ずしもホップアップパッキンを交換しなければ性能が出ないわけではないと思います)。
なぜ、東京マルイのホップアップパッキンが良いかというと、日本の初速規制(1J未満)に最適化されたゴムの硬度だからです。以前の多くの海外製電動ガンは海外フルパワーに最適化されていますから、日本の初速規制ではゴムが硬すぎるケースがほとんどでした。
ホップアップパッキンの硬度による違いは、簡単にいうと、
柔らかい(ホップのかかりが弱い・抵抗が少ない)
↑
↓
硬い(ホップ回転のかかりが強い・抵抗が大きい)
↑
↓
硬い(ホップ回転のかかりが強い・抵抗が大きい)
です。多くの海外製電動ガンはフルパワー&重量弾で強くホップをかけて飛距離を伸ばすため、硬めのホップアップパッキンを採用しています。一方、日本の初速規制下でのノーマルチューンでは、軽量な0.20gでそれほど強いホップ回転をかけず、柔らかいパッキンでホップでの抵抗を減らして初速減損を抑えたほうが飛距離アップに繋がります。
※ホップ回転を強くかけつつホップでの抵抗を低減することを目指しているのが面ホップです。詳細はこちらの『流速チューンとは?』をご一読いただければ幸いです。
BATON airsoft の面ホップアップパッキンと東京マルイのホップアップパッキンの硬度は、BATON ソフト面ホップ(グレー) → 東京マルイホップ → BATON 流速面ホップ(黒) の順に硬くなっていきます。
いま、Gunsmith BATON のチューニングは販売も持ち込みも、ノーマルチューンは基本はソフト面ホップに交換です。ただし、機種により東京マルイホップアップパッキンのほうが良い場合もありますし、ノーマルホップアップパッキンのほうが良い場合もありますので、それぞれの銃がもっとも性能が良くなるホップアップパッキンを選択しています。すべては最上の状態でお客様にお渡しするためであり、「絶対にBATONホップが良い」というわけではなく最適なパーツを選んでいます。




