BATON airsoft 次期新製品 BT-SAND VIPER CO2GBB 最新サンプル紹介
今回は前置き無しで参りましょう。
本日、11 月 12 日(日)、池袋サンシャインシティ展示ホールCにて、第 14 回爆裂祭 が開催されることは、当ブログ読者の皆様なら良くご存じだと思います。
私ども Gunsmith BATON もいつものごとく出展するわけですが、今回は会場発表の新製品を 1 点と、当記事でご紹介する BT-SAND VIPER CO2GBB の最新サンプルを、展示、発表いたします。
思えば今年 4 月の第 13 回爆裂祭会場で 初号試作サンプルを展示 していますので、半年少々での進捗をご覧いただくことになりますね。

というわけで、こちらが本日展示するものと同じ個体の BT-SAND VIPER CO2GBB ( 以下、SV ) でございます。参考用として、スライド上には Trijicon SRO タイプのレプリカダットサイトを搭載してみました。


こちらは左右両側から見たイメージです。全体的なフォルムは兄弟機である BT-PIT VIPER ( 以下、PV ) と非常に良く似ておりますが、SV はダットサイトの搭載を前提としてデザインされているため、一般的なオートマチックハンドガンとは異なる雰囲気がありますよね。

尚、スライド側面の凸部は PV 同様光沢仕上げになっているのですが、成型色の関係から質感の違いがわかりにくいので、特性の SV サイドポリッシュステッカー を 1 枚、製品に同梱することにいたしました。
上の画像で明るく光って見える部分に、このステッカーが貼られているわけですね。
ただ、あくまでステッカーなので、ホルスター等で擦れたりすれば剥がれてしまうことを予めご理解くださいませ。


こちらはダットサイト搭載部分のアップです。サイトの土台にあたる部分が、スライドに深くめり込んでいるのがおわかりいただけるでしょうか。
実銃同様のこのスタイルを実現するため、ブローバックエンジン周りを一新しているのです。

スライド上、ダットサイトの取り付け部分はご覧の通り、オプティックプレートそのものといった作りになっています。当然ネジ受け部分は金属で出来ているのですが、CO2GBB の強烈なリコイルによるダットサイトの脱落やスライドの破損を防ぐため、この平面部分には 金属製のプレートがインサート成型 されているのです。

また、Trijicon 以外のダットサイトも載せられるように、BG-17 CO2GBB の MOSプレート 1、3、4 番に準じたピッチの オプティックプレート を製作。これは SV に同梱となります。

また、とりあえずダットサイトが無くてもちゃんと狙って撃てるようにと、オリジナルデザインの前後サイトも作りました。もちろんこちらも付属いたします。


フロントサイトは、スライド上面前方のライトニングホールを使ってねじ止め。リアサイトはスライド上面にねじ止めで、それぞれ固定する形です。撮影時にリアサイト中央部のねじをつけ忘れてしまいましたが(汗)、前後サイトとも固定用ねじがしっかり付属しますのでご安心ください。


トリガーは PV と同形状のブラックフィニッシュ。マガジンリリースボタンも PV と共通のワイドタイプです。

グリップセーフティやハンマースプリングハウジング等、グリップまわりは基本的に PV と共通ですが、サンドカラーに塗装されていることでずいぶんと雰囲気が違って見えますよね。

マガジンは 2011 CO2 マガジン Type-NTL
ですが、マガジンボトムの成型色が本体に合わせたサンドカラーになっています。無論、2011 CO2 マガジン Type-N も完全互換ですよ。

と、やや駈け足でのご紹介でしたが、BT-SAND VIPER CO2GBB の最新サンプルはいかがでしたでしょうか。
本日の爆裂祭に参加される皆様には、是非とも現物をご覧いただきたいと思いますので、どうか Gunsmith BATON ブースにお立ち寄りくださいませ!!






本日、11 月 12 日(日)、池袋サンシャインシティ展示ホールCにて、第 14 回爆裂祭 が開催されることは、当ブログ読者の皆様なら良くご存じだと思います。
私ども Gunsmith BATON もいつものごとく出展するわけですが、今回は会場発表の新製品を 1 点と、当記事でご紹介する BT-SAND VIPER CO2GBB の最新サンプルを、展示、発表いたします。
思えば今年 4 月の第 13 回爆裂祭会場で 初号試作サンプルを展示 していますので、半年少々での進捗をご覧いただくことになりますね。

というわけで、こちらが本日展示するものと同じ個体の BT-SAND VIPER CO2GBB ( 以下、SV ) でございます。参考用として、スライド上には Trijicon SRO タイプのレプリカダットサイトを搭載してみました。


こちらは左右両側から見たイメージです。全体的なフォルムは兄弟機である BT-PIT VIPER ( 以下、PV ) と非常に良く似ておりますが、SV はダットサイトの搭載を前提としてデザインされているため、一般的なオートマチックハンドガンとは異なる雰囲気がありますよね。

尚、スライド側面の凸部は PV 同様光沢仕上げになっているのですが、成型色の関係から質感の違いがわかりにくいので、特性の SV サイドポリッシュステッカー を 1 枚、製品に同梱することにいたしました。
上の画像で明るく光って見える部分に、このステッカーが貼られているわけですね。
ただ、あくまでステッカーなので、ホルスター等で擦れたりすれば剥がれてしまうことを予めご理解くださいませ。


こちらはダットサイト搭載部分のアップです。サイトの土台にあたる部分が、スライドに深くめり込んでいるのがおわかりいただけるでしょうか。
実銃同様のこのスタイルを実現するため、ブローバックエンジン周りを一新しているのです。

スライド上、ダットサイトの取り付け部分はご覧の通り、オプティックプレートそのものといった作りになっています。当然ネジ受け部分は金属で出来ているのですが、CO2GBB の強烈なリコイルによるダットサイトの脱落やスライドの破損を防ぐため、この平面部分には 金属製のプレートがインサート成型 されているのです。

また、Trijicon 以外のダットサイトも載せられるように、BG-17 CO2GBB の MOSプレート 1、3、4 番に準じたピッチの オプティックプレート を製作。これは SV に同梱となります。

また、とりあえずダットサイトが無くてもちゃんと狙って撃てるようにと、オリジナルデザインの前後サイトも作りました。もちろんこちらも付属いたします。


フロントサイトは、スライド上面前方のライトニングホールを使ってねじ止め。リアサイトはスライド上面にねじ止めで、それぞれ固定する形です。撮影時にリアサイト中央部のねじをつけ忘れてしまいましたが(汗)、前後サイトとも固定用ねじがしっかり付属しますのでご安心ください。


トリガーは PV と同形状のブラックフィニッシュ。マガジンリリースボタンも PV と共通のワイドタイプです。

グリップセーフティやハンマースプリングハウジング等、グリップまわりは基本的に PV と共通ですが、サンドカラーに塗装されていることでずいぶんと雰囲気が違って見えますよね。

マガジンは 2011 CO2 マガジン Type-NTL
ですが、マガジンボトムの成型色が本体に合わせたサンドカラーになっています。無論、2011 CO2 マガジン Type-N も完全互換ですよ。

と、やや駈け足でのご紹介でしたが、BT-SAND VIPER CO2GBB の最新サンプルはいかがでしたでしょうか。
本日の爆裂祭に参加される皆様には、是非とも現物をご覧いただきたいと思いますので、どうか Gunsmith BATON ブースにお立ち寄りくださいませ!!





