RYUSOKU-AEG シリーズ第一弾 UDR-15 のディティール紹介

去る 4 月 29 日(土)、都産貿浜松町館にて 第 102 回ビクトリーショー が開催されましたが、その会場で初披露いたしました弊社次期新製品のオリジナル電動ガン、UDR-15 RYUSOKU-AEG
弊社ブースに起こしくださった皆様からは様々な反響を頂戴しまして、その節はまことにありがとうございました。

RYUSOKU-AEG シリーズ第一弾 UDR-15 のディティール紹介

商品仕様につきましては、先日公開しました 当ブログこちらの記事 にてご紹介した通り、いわゆる箱出し状態で 「30mのグルーピング195mm」という高精度と「秒間20発の制圧力」 を両立しているという贅沢な内容になっております。

この UDR-15 RYUSOKU-AEG は、弊社がこれまで積み重ね、磨き上げて来た電動ガンチューニングのノウハウを詰め込んで作り上げた、箱出しフルチューン のオリジナル電動ガンなのです。




RYUSOKU-AEG シリーズ第一弾 UDR-15 のディティール紹介

というわけで、ここからはVショー会場でも展示しました機能試作サンプルの各部ディティールをご紹介して参りましょう。

アメリカはテキサス州に拠点を置く F1 Firearms 社 の製品である UDR-15 を忠実に再現した全体像はご覧の通り、各所に軽量化のための肉抜きが成されたデザインを忠実に再現しています。
サイト類を着けていないため、ちょっとイメージし難いかもしれませんが、サイズ的には 10 インチクラスのバレルを持ったいわゆる CQBタイプのライフルとなっております。




RYUSOKU-AEG シリーズ第一弾 UDR-15 のディティール紹介

銃口部分には、左右にのみポートの開いた細身のマズルブレーキを装備。上下の面がフラットになっているデザインも特徴的ですね。
取り付けは 14 mm 逆ネジ仕様で、好みのマズルアダプターへの交換も可能です。




RYUSOKU-AEG シリーズ第一弾 UDR-15 のディティール紹介

非常に入り組んだ細かい面構成のハンドガードも F1 Firearms 社のオリジナル製品で、サポートハンドで握り込む部分が細く削り込まれているのが印象的ですね。
前方左右には必要最小限の M-LOK スロットが設けられています。




RYUSOKU-AEG シリーズ第一弾 UDR-15 のディティール紹介

こちらは同ハンドガードを下から見た様子です。ハンドガード中央付近の 「絞り具合」 がより良くおわかりいただけますよね。
前方下面の M-LOK スロットは 2 箇所になっており、拡張性を高めています。




RYUSOKU-AEG シリーズ第一弾 UDR-15 のディティール紹介

マガジンを抜いて眺めるレシーバー右側面をアップで見ると、極めて大胆な肉抜き加工が施されてることがわかります。
マガジンハウジング周りなど、もはや骨組みだけといった雰囲気ですよね。




RYUSOKU-AEG シリーズ第一弾 UDR-15 のディティール紹介

左側面もご覧の通り、徹底した軽量化デザインとなっております。アッパーレシーバー後方に、正規ライセンス取得品である証の「 F ・ 1 」というモールドが施されている点にもご注目ください。




RYUSOKU-AEG シリーズ第一弾 UDR-15 のディティール紹介

大胆に肉抜きされたマガジンハウジングを下から覗くと、マグウェル部分の四隅が大きく広がっており、素早いマガジンチェンジを可能としています。




RYUSOKU-AEG シリーズ第一弾 UDR-15 のディティール紹介

そのマガジンハウジング前面はご覧のとおり凹凸のある形状となっていますが、これはハウジング部分を掴んで撃つ際のホールド性を高めるための工夫ですね。
中央部に入った 3 本のスリットも、良いアクセントになっています。




RYUSOKU-AEG シリーズ第一弾 UDR-15 のディティール紹介

レシーバーの左右両側から操作出来るアンビセレクターレバーも、F1 Firearms 社オリジナルパーツの形状を忠実に再現しており、スムーズな切替を実現しています。
ちなみに、ストレートタイプのトリガーはベース電動ガンの固有パーツですが、なかなか感触の良いトリガープルを味わえます。




RYUSOKU-AEG シリーズ第一弾 UDR-15 のディティール紹介

上下に大きく拡がったトリガーガードも特徴的ですが、この形状はマグチェンジ等の際に、グリップを握った手だけでガンをホールドするために考え抜かれたデザインだと思います。
いわゆるノーマルのM4と較べてみると、その違いがはっきりわかるはずですので、機会があればお試しいただきたいところですね。
グリップは EMG ( Evike Manufacturing Group ) のデザインによるものですが、ご覧の通り角度の立った構えやすいグリップに仕上がっています。




RYUSOKU-AEG シリーズ第一弾 UDR-15 のディティール紹介

と、少々駆け足で [ BATON airsoft ] UDR-15 RYUSOKU-AEG の外観をご紹介しましたが、セミ・フルオートの発射モードを簡単に切り替えられる機能を含め、実射に関する機能と性能については、近日中に場を改めて詳しくレポートいたします。

この大胆なデザインに心惹かれてしまった皆様は、どうか楽しみにお待ちくださいませ!!











RYUSOKU-AEG シリーズ第一弾 UDR-15 のディティール紹介




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