BS-STACCATO CO2GBB 2nd プロトタイプレビュー
BATON's blog 読者の皆様おはようございます、バトン店長のデイヴ金子でございます。
いわゆるゴールデンウィークもついに最終日となりましたが、皆様は充実した休暇を過ごされたでしょうか。
私デイヴ金子は世間様と休みを同じくする職業に就いたことが無いため、連休で賑わう世の中を横目で見て来た感じですが、弊社 BATON Range での射撃を心から楽しまれているお客様の姿が拝見出来たのは、実に喜ばしい限りでした。
エアガンシューティングって、本当に良いものですよね~。
さて今回は、去る 5 月 1 日開催のVショー 会場で初公開しました第三の新製品、BS-STACCATO CO2GBB 2nd のプロトタイプをご紹介したいと思います。
はい、こちらがVショー会場にて展示しました BS-STACCATO CO2GBB 2nd( 以下、STACCATO 2nd )のサンプルでございます。
2021 年 1 月に発売したファーストロットが大好評のうちに完売となってからおよそ 1 年経つわけですが、この間、「STACCATO はもう作らないのか」「再販はいつなのか」と、多くのお問い合わせを頂戴しておりました。
先ごろ BS-HOST CO2GBB 2nd を発売した際にも、「次は STACCATO ですよね!」 といったお声をいただいており、その人気の高さを再認識しておりました。
やっぱり、USMS-SOG に正式採用されている という事実は、マニア心をくすぐりますもんね。
と、前置きはこれくらいにして、STACCATO 2nd のファーストロットから大きく変わった部分をご覧いただきましょう。
※画像はあくまでサンプルですので、実際に発売される製品とは異なる場合もございます。
上の画像で既にお気付きのことと思いますが、トリガーガードを含むグリップ部分を、STACCATO Gen2 タイプ に変更すべく、新たに金型を作り起こしました。
もちろんこのグリップは STACCATO 1st ロット、BS-HOST や BS-COMBAT MASTER にポン付け可能で、セカンドロット発売時に単品販売も行う予定となっております。
USマーシャルが採用した STACCATO には、DVCスティップルが特徴的なファーストロットのグリップが装着されていたのですが、現行 STACCATO が採用している Gen2 グリップを作って欲しいという多くの声にお応えして、STACCATO 2nd の生産に当たり導入した次第でございます。
実銃同様、マガジンリリースボタン周りのヌメッとした曲面部分に滑り止めモールドが無いのは、ホルスターから抜いて構えてみると、その意味がわかる工夫なのですが、この辺りはマッチシューターからのフィードバックが活かされているものと思われます。
グリップ前面とハンマースプリングハウジングの表面にも特徴的な滑り止めモールドが設けられており、CO2GBB の強烈なリコイルに耐えるグリッピングをサポートしてくれます。
ちなみにこの滑り止めモールド、実銃グリップと見較べると個々の形状が微妙に異なっていますが、これはいわゆる大人の事情によるものですので、悪しからずご了承くださいませ(汗)
STACCATO 2nd で変更するもうひとつのポイントが、リコイルスプリングガイドのスチール化です。
これについては、BS-HOST 2nd のリリース時に STACCATO スチールリコイルスプリングガイドとして単品販売を始めているのですが、STACCATO 2nd からは標準装備になるということですね。
尚、アウターバレルはファーストロットと同じく、マズル内部に 11 mm 正ネジを備えたショートリコイルキャンセルタイプとなっております。
集光ファイバー入りのフロントサイトや、取り外すことでダットサイトの搭載が可能になるリアサイトといった基本装備は踏襲しており、4.3 インチスライドならではの鋭く切れるブローバックを、今度の STACCATO 2nd でも存分にお楽しみいただけます。
グリップの刷新で大きく印象が変わる、BATON airsoft 次期新製品 BS-STACCATO CO2GBB 2nd は、希望小売価格 24,800 円(税別・予価) で、今年夏~秋頃の発売を予定しております。
ファーストロットを買い逃してしまったという方はもちろんのこと、CO2GBB デビューに相応しいガンを探しているという方にも、絶対の自信を持ってお勧め出来る製品になる予定ですので、発売を楽しみにお待ちくださいませ!!
いわゆるゴールデンウィークもついに最終日となりましたが、皆様は充実した休暇を過ごされたでしょうか。
私デイヴ金子は世間様と休みを同じくする職業に就いたことが無いため、連休で賑わう世の中を横目で見て来た感じですが、弊社 BATON Range での射撃を心から楽しまれているお客様の姿が拝見出来たのは、実に喜ばしい限りでした。
エアガンシューティングって、本当に良いものですよね~。
さて今回は、去る 5 月 1 日開催のVショー 会場で初公開しました第三の新製品、BS-STACCATO CO2GBB 2nd のプロトタイプをご紹介したいと思います。
はい、こちらがVショー会場にて展示しました BS-STACCATO CO2GBB 2nd( 以下、STACCATO 2nd )のサンプルでございます。
2021 年 1 月に発売したファーストロットが大好評のうちに完売となってからおよそ 1 年経つわけですが、この間、「STACCATO はもう作らないのか」「再販はいつなのか」と、多くのお問い合わせを頂戴しておりました。
先ごろ BS-HOST CO2GBB 2nd を発売した際にも、「次は STACCATO ですよね!」 といったお声をいただいており、その人気の高さを再認識しておりました。
やっぱり、USMS-SOG に正式採用されている という事実は、マニア心をくすぐりますもんね。
と、前置きはこれくらいにして、STACCATO 2nd のファーストロットから大きく変わった部分をご覧いただきましょう。
※画像はあくまでサンプルですので、実際に発売される製品とは異なる場合もございます。
上の画像で既にお気付きのことと思いますが、トリガーガードを含むグリップ部分を、STACCATO Gen2 タイプ に変更すべく、新たに金型を作り起こしました。
もちろんこのグリップは STACCATO 1st ロット、BS-HOST や BS-COMBAT MASTER にポン付け可能で、セカンドロット発売時に単品販売も行う予定となっております。
USマーシャルが採用した STACCATO には、DVCスティップルが特徴的なファーストロットのグリップが装着されていたのですが、現行 STACCATO が採用している Gen2 グリップを作って欲しいという多くの声にお応えして、STACCATO 2nd の生産に当たり導入した次第でございます。
実銃同様、マガジンリリースボタン周りのヌメッとした曲面部分に滑り止めモールドが無いのは、ホルスターから抜いて構えてみると、その意味がわかる工夫なのですが、この辺りはマッチシューターからのフィードバックが活かされているものと思われます。
グリップ前面とハンマースプリングハウジングの表面にも特徴的な滑り止めモールドが設けられており、CO2GBB の強烈なリコイルに耐えるグリッピングをサポートしてくれます。
ちなみにこの滑り止めモールド、実銃グリップと見較べると個々の形状が微妙に異なっていますが、これはいわゆる大人の事情によるものですので、悪しからずご了承くださいませ(汗)
STACCATO 2nd で変更するもうひとつのポイントが、リコイルスプリングガイドのスチール化です。
これについては、BS-HOST 2nd のリリース時に STACCATO スチールリコイルスプリングガイドとして単品販売を始めているのですが、STACCATO 2nd からは標準装備になるということですね。
尚、アウターバレルはファーストロットと同じく、マズル内部に 11 mm 正ネジを備えたショートリコイルキャンセルタイプとなっております。
集光ファイバー入りのフロントサイトや、取り外すことでダットサイトの搭載が可能になるリアサイトといった基本装備は踏襲しており、4.3 インチスライドならではの鋭く切れるブローバックを、今度の STACCATO 2nd でも存分にお楽しみいただけます。
グリップの刷新で大きく印象が変わる、BATON airsoft 次期新製品 BS-STACCATO CO2GBB 2nd は、希望小売価格 24,800 円(税別・予価) で、今年夏~秋頃の発売を予定しております。
ファーストロットを買い逃してしまったという方はもちろんのこと、CO2GBB デビューに相応しいガンを探しているという方にも、絶対の自信を持ってお勧め出来る製品になる予定ですので、発売を楽しみにお待ちくださいませ!!