BH-USP Tactical CO2GBB 生産試作、7月発売予定!
BATON's blog 読者の皆様おはようございます。バトン店長のデイヴ金子でございます。
沖縄から東海地方にかけては、既に梅雨入りしたとのことですが、東所沢界隈も昨日からじめじめした天気が続いております。
この調子だと、関東地方もほどなく梅雨入りが発表されることでしょう。
トイガンユーザーとしましてはこの時期、スチールパーツの錆の発生に注意したいところですね。
さてさて、本日は現在開発を進めております新製品群の中から、先日出来上がったばかりの BH-USP Tactical CO2GB 生産試作品をご覧頂きたいと思います。多くのご期待をいただきながら開発が遅れており申し訳ございません、7月発売を目指して最終調整中です。
スライドやフレームといった外装につきましては、今年 1 月の当ブログ記事にてご覧いただいた試作初号機から大きく変わっていないので、先にご覧いただけなかった部分を中心にご紹介いたしますね。
サイレンサー越しに狙える背の高いフロントサイトの背面には、反射防止の細かいグルーブが刻まれています。
カッチリとした形状が、タックピストルとしての魅力を際立たせていますよね。
銃口部分をアップで見ると、H&K 社のガンの特徴である ポリゴナルライフリング が再現されているのがわかります。
あんまり銃口を覗き込むものではありませんが、HK ファンにとっては実に嬉しいポイントですね~。
スライドを引くと、ご覧の通りアウターバレルが後退してチャンバー部分が下がります。
この BH-USP Tactical CO2GBB は、ショートリコイル機構を再現しているわけですね。
アウターバレルに設けられた、オレンジ色のブレ止め用 O リングももちろん再現しております。
ショートリコイル機構を再現しているため、スライドを引くとインナーバレルの先端部が銃口から良く見えるのですが、インナーバレル全体を黒染めしてあるので、ご覧の通り大きく実感を損ねることはありません。
アンダーマウントアダプターが付いていない状態を公開するのは、今回が初めてでしたよね。
H&K 独自規格のマウントを備えたダストカバーも、ご覧の通りの仕上がりです。
※ピカティニー規格レール変換のアンダーレールカバーは発売時、本体に付属します。
主に平面で構成されたスライド上面も、ピン穴のモールド含め、実銃の雰囲気を忠実に再現しています。
各部のエッジを大胆に削ぎ落としたようなデザインに、アジャスタブルサイトが良く似合っていますよね。
以上、ご覧いただきましたように、外観についてはいつでも発売出来る段階まで仕上がっているのですが、より完璧な動作を求めて、弊社技術部スタッフが全力で内部機構の調整を詰めているところです。
具体的な発売時期につきましては、7 月初旬の発売を予定している [ King Arms ] TWS 9mm GBB 日本仕様 の次に出せる感じでしょうか。
ちなみに、 BH-USP Tactical CO2GBB 以降の発売順は、MODIFY 製 Steyr Scout → BM-9 CO2GBB 3rd ロット という予定になっております。
とどまるところを知らない新製品ラッシュで、スタッフ一同てんてこ舞いの毎日ではございますが、より良い製品をお客様にお届けすべく、全力で頑張っておりますので、今後の展開にもどうかご期待くださいませ!!
沖縄から東海地方にかけては、既に梅雨入りしたとのことですが、東所沢界隈も昨日からじめじめした天気が続いております。
この調子だと、関東地方もほどなく梅雨入りが発表されることでしょう。
トイガンユーザーとしましてはこの時期、スチールパーツの錆の発生に注意したいところですね。
さてさて、本日は現在開発を進めております新製品群の中から、先日出来上がったばかりの BH-USP Tactical CO2GB 生産試作品をご覧頂きたいと思います。多くのご期待をいただきながら開発が遅れており申し訳ございません、7月発売を目指して最終調整中です。
スライドやフレームといった外装につきましては、今年 1 月の当ブログ記事にてご覧いただいた試作初号機から大きく変わっていないので、先にご覧いただけなかった部分を中心にご紹介いたしますね。
サイレンサー越しに狙える背の高いフロントサイトの背面には、反射防止の細かいグルーブが刻まれています。
カッチリとした形状が、タックピストルとしての魅力を際立たせていますよね。
銃口部分をアップで見ると、H&K 社のガンの特徴である ポリゴナルライフリング が再現されているのがわかります。
あんまり銃口を覗き込むものではありませんが、HK ファンにとっては実に嬉しいポイントですね~。
スライドを引くと、ご覧の通りアウターバレルが後退してチャンバー部分が下がります。
この BH-USP Tactical CO2GBB は、ショートリコイル機構を再現しているわけですね。
アウターバレルに設けられた、オレンジ色のブレ止め用 O リングももちろん再現しております。
ショートリコイル機構を再現しているため、スライドを引くとインナーバレルの先端部が銃口から良く見えるのですが、インナーバレル全体を黒染めしてあるので、ご覧の通り大きく実感を損ねることはありません。
アンダーマウントアダプターが付いていない状態を公開するのは、今回が初めてでしたよね。
H&K 独自規格のマウントを備えたダストカバーも、ご覧の通りの仕上がりです。
※ピカティニー規格レール変換のアンダーレールカバーは発売時、本体に付属します。
主に平面で構成されたスライド上面も、ピン穴のモールド含め、実銃の雰囲気を忠実に再現しています。
各部のエッジを大胆に削ぎ落としたようなデザインに、アジャスタブルサイトが良く似合っていますよね。
以上、ご覧いただきましたように、外観についてはいつでも発売出来る段階まで仕上がっているのですが、より完璧な動作を求めて、弊社技術部スタッフが全力で内部機構の調整を詰めているところです。
具体的な発売時期につきましては、7 月初旬の発売を予定している [ King Arms ] TWS 9mm GBB 日本仕様 の次に出せる感じでしょうか。
ちなみに、 BH-USP Tactical CO2GBB 以降の発売順は、MODIFY 製 Steyr Scout → BM-9 CO2GBB 3rd ロット という予定になっております。
とどまるところを知らない新製品ラッシュで、スタッフ一同てんてこ舞いの毎日ではございますが、より良い製品をお客様にお届けすべく、全力で頑張っておりますので、今後の展開にもどうかご期待くださいませ!!