BH-USP Tactical CO2GBB サンプルレビュー
BATON's blog 読者の皆様おはようございます。バトン店長のデイヴ金子でございます。
こちらでご挨拶するのもちょっと久しぶりですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
年が明けたというのに、聞こえて来るのは暗いニュースばかりで気が滅入りますが、当ブログでは楽しい話題をご提供して参りたいと思いますので、どうか今後ともご愛読のほどをお願いいたしますです。
さてさて、昨年10月末の発表以来、大変な反響をいただいております弊社次期新製品、BH-USP Tactical CO2GBB の試作初号機が年明け早々に届きましたので、今回はその外観を軽くご紹介してみたいと思います。
速報なので、スマホ・カメラによる簡易撮影なのはご容赦くださいませ(汗)
まずは両側面からのショットをご覧いただきましょう。
以前ご紹介しました 3D プリンター出力サンプル とは違う、金型からの射出成形品ですので、外観については実際に発売される製品とほぼ同じと考えていただいて差し支えございません。
ブローバックに関わる内部機構の調整については、このサンプルを元に詰めて行くわけですが、現状でも BB 弾を発射してブローバックするところまでは仕上がっております。
この寒さでも、ビシビシと気持ちよく作動していますよ~!
スライド左側面にはご覧の通り、「 USP TACTICAL 9mm × 19 」 と刻印されています。
9mm の USP TACTICAL は、トイガンとして初めてのモデルアップではないでしょうか。
主に平面で構成された樹脂製スライドは目立ったヒケも無く、金型分割の妙により、パーティングラインもほとんど目立ちません。
TACTICAL モデルならではのスレッテッドバレルは金属製で、ブレ止めのための O リングもしっかり装備しています。
もちろん、先端のスレッド部分は 14 mm 逆ネジ仕様になっていて、ACETECH 社製のトレーサー といったお好みのマズルデバイスが装着出来ます。
スライドを引いてエジェクションポートを覗き込むと、チャンバーの奥に ホップアップ調整ダイヤル が設けられているのがわかります。
スライドを外さなくてもホップ調整が出来るのは嬉しい構造ですよね。
また、チャンバーパッキンには弊社 CO2GBB シリーズで定評のある、TK-WF 面ホップパッキン を採用しております。
USP TACTICAL ならではの装備であるアジャスタブルリアサイトは金属製で、言うまでもなく上下左右の調整が可能です。
しかもネジを回すと、しっかりクリックストップする本格仕様でございますよ!
リアサイトブレードの背面には、ご覧の通り反射防止の細かいグルーブが刻まれています。
ハンマースパーの滑り止めもシャープな仕上がりで、しっかりと指に食い込んでくれます。
H&K ユーザーならお馴染みのマニュアルセーフティの機構もバッチリ再現。
上画像のようにハンマーが起きていても、また倒れていてもセーフティがかかり、この状態でトリガーを引いても何も起きません。
セーフティレバーを上画像の位置に下ろすと、BB 弾の発射が可能となります。
いわゆるコックアンドロックからの直感的なセーフティオフが出来るのは魅力ですよね。
上のファイアリングポジションから、セーフティレバーを画像の位置までぐいっと回すと、起きているハンマーが倒れる デコッキング機能 もバッチリ再現。
もちろん、マガジンが挿入された状態でハンマーが倒れても、BB 弾が発射されることはありません。
グリップを握った状態からだと、レバーをかなり下方に巻き込む必要があるので、コックアンドロック状態からのセーフティオフ時に、誤ってデコックしてしまうというケースは起きにくいかと思います。
グリップ表面のテクスチャーと前面のチェッカーは、掌にしっかと食い込んで高い滑り止め効果を発揮します。
グリップ左右の刻印ですが、実銃にある H&K マークは事情により省略させていただいております(汗)
もはやすっかりお馴染みとなりましたスタイルの CO2 マガジンには、もちろん特許取得済の TANIO・KOBA CO2 バルブ( TANIO・KOBA CO2 バルブ : 実用新案 第 3206631 号 )を採用し、迫力あるブローバックと燃費の良さを実現します。
CO2 12g カートリッジ 1 本で何発撃つことが出来るかにつきましては、製品仕様がもっと煮詰まったところでご紹介いたしますね。
今回ご覧いただきました通り、着々と開発が進んでおります、BATON airsoft CO2GBB シリーズ次期新製品、BH-USP Tactical CO2GBB は、春頃の発売を予定しております。
ただですね、先にもお知らせいたしました通り、今年の春に向けて発売を予定しております新製品が、文字通り目白押しなもので、どの製品をどのタイミングでリリース出来るかは、その時になってみないとわからないといった状態でございまして(汗)
いずれにせよ、皆様にご満足いただける製品になりますよう開発に全力を尽くしておりますので、どうか楽しみにお待ちくださいませ。
こちらでご挨拶するのもちょっと久しぶりですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
年が明けたというのに、聞こえて来るのは暗いニュースばかりで気が滅入りますが、当ブログでは楽しい話題をご提供して参りたいと思いますので、どうか今後ともご愛読のほどをお願いいたしますです。
さてさて、昨年10月末の発表以来、大変な反響をいただいております弊社次期新製品、BH-USP Tactical CO2GBB の試作初号機が年明け早々に届きましたので、今回はその外観を軽くご紹介してみたいと思います。
速報なので、スマホ・カメラによる簡易撮影なのはご容赦くださいませ(汗)
まずは両側面からのショットをご覧いただきましょう。
以前ご紹介しました 3D プリンター出力サンプル とは違う、金型からの射出成形品ですので、外観については実際に発売される製品とほぼ同じと考えていただいて差し支えございません。
ブローバックに関わる内部機構の調整については、このサンプルを元に詰めて行くわけですが、現状でも BB 弾を発射してブローバックするところまでは仕上がっております。
この寒さでも、ビシビシと気持ちよく作動していますよ~!
スライド左側面にはご覧の通り、「 USP TACTICAL 9mm × 19 」 と刻印されています。
9mm の USP TACTICAL は、トイガンとして初めてのモデルアップではないでしょうか。
主に平面で構成された樹脂製スライドは目立ったヒケも無く、金型分割の妙により、パーティングラインもほとんど目立ちません。
TACTICAL モデルならではのスレッテッドバレルは金属製で、ブレ止めのための O リングもしっかり装備しています。
もちろん、先端のスレッド部分は 14 mm 逆ネジ仕様になっていて、ACETECH 社製のトレーサー といったお好みのマズルデバイスが装着出来ます。
スライドを引いてエジェクションポートを覗き込むと、チャンバーの奥に ホップアップ調整ダイヤル が設けられているのがわかります。
スライドを外さなくてもホップ調整が出来るのは嬉しい構造ですよね。
また、チャンバーパッキンには弊社 CO2GBB シリーズで定評のある、TK-WF 面ホップパッキン を採用しております。
USP TACTICAL ならではの装備であるアジャスタブルリアサイトは金属製で、言うまでもなく上下左右の調整が可能です。
しかもネジを回すと、しっかりクリックストップする本格仕様でございますよ!
リアサイトブレードの背面には、ご覧の通り反射防止の細かいグルーブが刻まれています。
ハンマースパーの滑り止めもシャープな仕上がりで、しっかりと指に食い込んでくれます。
H&K ユーザーならお馴染みのマニュアルセーフティの機構もバッチリ再現。
上画像のようにハンマーが起きていても、また倒れていてもセーフティがかかり、この状態でトリガーを引いても何も起きません。
セーフティレバーを上画像の位置に下ろすと、BB 弾の発射が可能となります。
いわゆるコックアンドロックからの直感的なセーフティオフが出来るのは魅力ですよね。
上のファイアリングポジションから、セーフティレバーを画像の位置までぐいっと回すと、起きているハンマーが倒れる デコッキング機能 もバッチリ再現。
もちろん、マガジンが挿入された状態でハンマーが倒れても、BB 弾が発射されることはありません。
グリップを握った状態からだと、レバーをかなり下方に巻き込む必要があるので、コックアンドロック状態からのセーフティオフ時に、誤ってデコックしてしまうというケースは起きにくいかと思います。
グリップ表面のテクスチャーと前面のチェッカーは、掌にしっかと食い込んで高い滑り止め効果を発揮します。
グリップ左右の刻印ですが、実銃にある H&K マークは事情により省略させていただいております(汗)
もはやすっかりお馴染みとなりましたスタイルの CO2 マガジンには、もちろん特許取得済の TANIO・KOBA CO2 バルブ( TANIO・KOBA CO2 バルブ : 実用新案 第 3206631 号 )を採用し、迫力あるブローバックと燃費の良さを実現します。
CO2 12g カートリッジ 1 本で何発撃つことが出来るかにつきましては、製品仕様がもっと煮詰まったところでご紹介いたしますね。
今回ご覧いただきました通り、着々と開発が進んでおります、BATON airsoft CO2GBB シリーズ次期新製品、BH-USP Tactical CO2GBB は、春頃の発売を予定しております。
ただですね、先にもお知らせいたしました通り、今年の春に向けて発売を予定しております新製品が、文字通り目白押しなもので、どの製品をどのタイミングでリリース出来るかは、その時になってみないとわからないといった状態でございまして(汗)
いずれにせよ、皆様にご満足いただける製品になりますよう開発に全力を尽くしておりますので、どうか楽しみにお待ちくださいませ。