桑田商会&蔵前公房舎受け入れ準備レポート
BATON's blog 読者の皆様おはようございます。
バトンスタッフのニシヤンです。
連日コロナウィルス関連の暗いニュースが続いておりますが、読者の皆様に置かれましてはお変わりありませんでしょうか。
現状の1日も早い終息を願ってやまないです。
また弊社も4月末まで BATON Range 並びに Gunsmith BATON の店頭販売とレンジのご利用を臨時休業させていただいております。
臨時休業の期間は4月4日(土)~ 4月30日(木)となります。
皆様にはご不便とご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。
さて、去る3月2日の当ブログ記事にて発表しましたので、ご周知のことかと存じますが、桑田商会&蔵前公房舎が弊社社屋に移転することとなりました。
Gunsmith BATON & 蔵前公房舎(桑田さん)でチューナーが増え、また、事務方もバトンと桑田商会の両スタッフが事務所棟に入ることとなり、手狭になるので、現在、事務所棟1Fのチューナースペースを倉庫へと引越しすることに決定。
弊社倉庫の一角をチューナースペースとするべく、照明、コンセント類の増設工事・エアコンの設置等を外部業者様に依頼し、4月2日に電気工事を行いました。
上の画像は、狭い場所に電線を通ししているところです。
細い銅線とは言え、纏まると非常に重たく、引き回すのが大変なのですが、さすがはプロ。
難なく慣れた手つきでどんどん配線作業を行っていきます。
新規に配電盤が設置されました。
倉庫全体の照明と、チューナースペースの電気回路を分け、不必要なところの照明等の電源を切ることができます。
こちらは検電の様子です。
今回の工事で多数コンセントボックスを設置を行い、チューナー1人に対しコンセントボックス1か所が行きわたるようになりました。
コンセントボックスは若干高い位置に配置しており、エアガン調整等に使われる電動工具等の電源が容易に取れる様になるはずです。
チューナーが作業する場所の照明は、蛍光灯から電力消費量の少ないLEDに変更いたしました。
大変明るく、エアガン調整等の作業する際、手元まで光が届き、細かいものが見やすくなると思われます。
上の写真は弊社代表のバットン・オオツカが去年の9月ごろ撮った、八王子店から引っ越してきた間もないころの倉庫内の俯瞰の写真です。
商品もまだ疎らで、2階部分になっている所には商品の影も形も見えません。
上の写真は小生が電気工事当日の4月2日に撮った写真です。
ちょっと左寄りですが、同じ場所から撮影しました。
奥の左手側1階部分がチューナースペースとなります。
昨年9月ごろの写真に比べ、明らかに光量が増えていてLED照明の恩恵を受けてるのが解ります。
また2階部分にも商品が置かれ、ネステナーも2段に組まれて、かなり物流倉庫っぽくなってきました。
電気工事は当初2日間の日程を組んでいたのですが、工事業者様の作業が早く、この日だけで施工がすべて完了しました。
ザ・プロフェッショナルという感じでカッコ良かったです!
さてさて、上の画像中、四角い赤で括ったのはH鋼の柱です。
このH鋼の柱は天井と溶接等で繋がっておらず、支えにもなっていない単なる「そびえ立つH鋼」だったのです。
「天井を支えていないし、邪魔だから撤去しよう。」
という事で、業者を手配しようとしたのですが、弊社スタッフの中から
「うちの会社にあるグラインダーで切れる!」
「基部のコンクリはタガネとハンマーで解体できる!」
という声が出まして、自分たちで作業を行うことになりました。
基部のコンクリをタガネとハンマーで崩す風の小生です。
ハンマーとタガネを握る手が慣れない感じで素人丸出しですね。
粉塵が舞うのと、破片が飛んでくることを考慮し、アイウェアとマスクを着用して作業に挑もうとしましたが、他のスタッフが難なく解体してしまいました。
鮮やかなディスクグラインダーさばきで鉄骨を解体していく弊社スタッフヤマグチ。
H鋼の柱に余計なアングルがついているので撤去している所です。
意外に溶接部が固く、ディスクグラインダーの刃が見る見るうちに削れていき、小さくなっていきます。
H鋼の基部が解体され、残った部分を平らにしている所です。
足元に突起が出てると、躓いたりする原因となるので、安全を確保する作業になります。
床に残った穴に砂利を敷き、嵩増しを行います。
セメントで硬い砂利を動かなくすることで強度も確保されます。
きれいにコンクリが打たれました。
これが固まると平らな床が確保され、「そびえ立つH鋼」のあった場所が有益なスペースに変化します。
倉庫のチューナースペース製作にはまだまだ必要な工程が多く、これからも作業は続きますが、今回のレポートはここまでです。
今後の作業の様子もお送りする予定ですので、よろしければご覧くださいますようお願い申し上げます。
最後までお読みいただきありがとうございました!
バトンスタッフのニシヤンです。
連日コロナウィルス関連の暗いニュースが続いておりますが、読者の皆様に置かれましてはお変わりありませんでしょうか。
現状の1日も早い終息を願ってやまないです。
また弊社も4月末まで BATON Range 並びに Gunsmith BATON の店頭販売とレンジのご利用を臨時休業させていただいております。
臨時休業の期間は4月4日(土)~ 4月30日(木)となります。
皆様にはご不便とご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。
さて、去る3月2日の当ブログ記事にて発表しましたので、ご周知のことかと存じますが、桑田商会&蔵前公房舎が弊社社屋に移転することとなりました。
Gunsmith BATON & 蔵前公房舎(桑田さん)でチューナーが増え、また、事務方もバトンと桑田商会の両スタッフが事務所棟に入ることとなり、手狭になるので、現在、事務所棟1Fのチューナースペースを倉庫へと引越しすることに決定。
弊社倉庫の一角をチューナースペースとするべく、照明、コンセント類の増設工事・エアコンの設置等を外部業者様に依頼し、4月2日に電気工事を行いました。
上の画像は、狭い場所に電線を通ししているところです。
細い銅線とは言え、纏まると非常に重たく、引き回すのが大変なのですが、さすがはプロ。
難なく慣れた手つきでどんどん配線作業を行っていきます。
新規に配電盤が設置されました。
倉庫全体の照明と、チューナースペースの電気回路を分け、不必要なところの照明等の電源を切ることができます。
こちらは検電の様子です。
今回の工事で多数コンセントボックスを設置を行い、チューナー1人に対しコンセントボックス1か所が行きわたるようになりました。
コンセントボックスは若干高い位置に配置しており、エアガン調整等に使われる電動工具等の電源が容易に取れる様になるはずです。
チューナーが作業する場所の照明は、蛍光灯から電力消費量の少ないLEDに変更いたしました。
大変明るく、エアガン調整等の作業する際、手元まで光が届き、細かいものが見やすくなると思われます。
上の写真は弊社代表のバットン・オオツカが去年の9月ごろ撮った、八王子店から引っ越してきた間もないころの倉庫内の俯瞰の写真です。
商品もまだ疎らで、2階部分になっている所には商品の影も形も見えません。
上の写真は小生が電気工事当日の4月2日に撮った写真です。
ちょっと左寄りですが、同じ場所から撮影しました。
奥の左手側1階部分がチューナースペースとなります。
昨年9月ごろの写真に比べ、明らかに光量が増えていてLED照明の恩恵を受けてるのが解ります。
また2階部分にも商品が置かれ、ネステナーも2段に組まれて、かなり物流倉庫っぽくなってきました。
電気工事は当初2日間の日程を組んでいたのですが、工事業者様の作業が早く、この日だけで施工がすべて完了しました。
ザ・プロフェッショナルという感じでカッコ良かったです!
さてさて、上の画像中、四角い赤で括ったのはH鋼の柱です。
このH鋼の柱は天井と溶接等で繋がっておらず、支えにもなっていない単なる「そびえ立つH鋼」だったのです。
「天井を支えていないし、邪魔だから撤去しよう。」
という事で、業者を手配しようとしたのですが、弊社スタッフの中から
「うちの会社にあるグラインダーで切れる!」
「基部のコンクリはタガネとハンマーで解体できる!」
という声が出まして、自分たちで作業を行うことになりました。
基部のコンクリをタガネとハンマーで崩す風の小生です。
ハンマーとタガネを握る手が慣れない感じで素人丸出しですね。
粉塵が舞うのと、破片が飛んでくることを考慮し、アイウェアとマスクを着用して作業に挑もうとしましたが、他のスタッフが難なく解体してしまいました。
鮮やかなディスクグラインダーさばきで鉄骨を解体していく弊社スタッフヤマグチ。
H鋼の柱に余計なアングルがついているので撤去している所です。
意外に溶接部が固く、ディスクグラインダーの刃が見る見るうちに削れていき、小さくなっていきます。
H鋼の基部が解体され、残った部分を平らにしている所です。
足元に突起が出てると、躓いたりする原因となるので、安全を確保する作業になります。
床に残った穴に砂利を敷き、嵩増しを行います。
セメントで硬い砂利を動かなくすることで強度も確保されます。
きれいにコンクリが打たれました。
これが固まると平らな床が確保され、「そびえ立つH鋼」のあった場所が有益なスペースに変化します。
倉庫のチューナースペース製作にはまだまだ必要な工程が多く、これからも作業は続きますが、今回のレポートはここまでです。
今後の作業の様子もお送りする予定ですので、よろしければご覧くださいますようお願い申し上げます。
最後までお読みいただきありがとうございました!