初夜
オギー湖に夕日が落ちていき、ウィリー遊びをしていた高台から、さらに湖を半周ほど走って、今日のキャンプ地に到着しました。
小屋がありますが、ここは炊事場&荷物置きに借りるだけで、うちらはテントに寝ます。2~3人用のテントだったので、自分とキタムラさん、小栗さんとニシオさん、GOさんとノビさん、そして松下さんが一人という組み合わせで、この道中過ごすことになりました。
食事の準備が出来るまで、外のテーブルでアペリティフ。冷えてない常温ビールですが、みんなの格好をみれば分かるように、結構寒いので大丈夫。この日、8月26日ですが、日が落ちるとダウンジャケットが必要なぐらい寒いんです。日中は20度半ばぐらいまで上がりますが、朝晩は気温一桁台に下がるので、モンゴルツーリングには防寒対策が必須であり、なので、荷物も増えるんです。
星が上り、みんなで人工衛星探しをして遊んでいたら、良い匂いがただよってきて食事が出来上がり、ゲルのなかに移動して夕食となりました。冷えた身体に、温かい羊のスープがとても嬉しく、羊のあぶらがとても美味しく感じました。
そう、ここは周囲数十kmはなにもない荒野のただなかですから、素晴らしく綺麗な星空が堪能できました。さすがに、iPhoneでは星空は撮れませんが、写真が上手なキタムラさんが、みんなが寝静まった後も、三脚を使って2時間ぐらい撮影していたという力作にて、モンゴルの夜空をご堪能下さい (*^▽^*) ノ
小屋がありますが、ここは炊事場&荷物置きに借りるだけで、うちらはテントに寝ます。2~3人用のテントだったので、自分とキタムラさん、小栗さんとニシオさん、GOさんとノビさん、そして松下さんが一人という組み合わせで、この道中過ごすことになりました。
食事の準備が出来るまで、外のテーブルでアペリティフ。冷えてない常温ビールですが、みんなの格好をみれば分かるように、結構寒いので大丈夫。この日、8月26日ですが、日が落ちるとダウンジャケットが必要なぐらい寒いんです。日中は20度半ばぐらいまで上がりますが、朝晩は気温一桁台に下がるので、モンゴルツーリングには防寒対策が必須であり、なので、荷物も増えるんです。
星が上り、みんなで人工衛星探しをして遊んでいたら、良い匂いがただよってきて食事が出来上がり、ゲルのなかに移動して夕食となりました。冷えた身体に、温かい羊のスープがとても嬉しく、羊のあぶらがとても美味しく感じました。
そう、ここは周囲数十kmはなにもない荒野のただなかですから、素晴らしく綺麗な星空が堪能できました。さすがに、iPhoneでは星空は撮れませんが、写真が上手なキタムラさんが、みんなが寝静まった後も、三脚を使って2時間ぐらい撮影していたという力作にて、モンゴルの夜空をご堪能下さい (*^▽^*) ノ
そして、1日目が終わりました。まだ、1/5です (^_-)-☆
続く
この記事へのコメント
大興奮……!!
モンゴルは基本的になにもありませんが、なにもないところがサイコーなんです!
走る道も風景も、なにもないところに行きたくて、モンゴルまで行きました (^_-)-☆
天文、天体大好きなんで、こんな綺麗な空見れてかなり羨ましいです。
はい、モンゴルは、毎夜、毎夜、空を見上げると吸い込まれるような星空であり、「壮大」という言葉が実にしっくりくる光景でしたよ (^_-)-☆