後日談
マリポサピストルクラブのローカルマッチの翌日の月曜日、ヴァカモノ達はショットショーのメディアデーで銃を撃ちまくるために、まだ日も上らない早朝、5時にはラスベガスに向けて出発。そして、イチローさんは、ニックさんが新しく買ったスコープのゼロインやターゲットの相談など、ニックさんのレンジに行くとのことで不在。今回のツアー最後の一日は、ジョッシュ・タカさん、石井さん、自分の3人でまったりと過ごしました ( ´ ▽ ` )ノ
石井さんがジョッシュさんにリロードマシンの使い方を教えていたので、自分も一緒に勉強したり、
イチローハウスシューティグレンジで、マッチの練習ではなく、遊びで銃を撃ってたりしました (^_-)-☆
それまで、スチールチャレンジ用の9mmの銃を撃っていたわけですが、石井さんが「45口径のファクトリー弾があるから、なにか撃ちましょう」ということで、ガンロッカーから適当に見繕ったスミス&ウェッソン達とデトニクスを撃ってみました。本当に、そこにあるものを適当に持ってきていましたw 自分はよく分からなくてごめんなさいですが (^^;) きっと凄い銃達なんですよね!
自分が撃っていたスチールチャレンジ用の9mmは撃ちやすくするため火薬の量を減らしてあって威力が100ぐらいで、9mmのフルロードが威力130ぐらいとのことですが、45口径は威力230とのこと w(*゚o゚*)w
やっぱり、45口径は凄かったっすよ。というか、昔はシューティングマッチも45口径が主流だったんですよね、凄すぎる…(;´∀`)
最後の晩餐ならぬ最後のメンテナンスで、お世話になった SIG P226 X-five tactical イチローカスタムをキレイにしました ノシ
自分は5日間撃ったわけですが、毎日、銃の掃除をしていたわけではなくて、試合前日にスライドを外して汚れを軽く拭きとったぐらい。合計1500発撃ちましたが、バレルまで外して銃身の内側や細部までキレイに掃除したのは最後のメンテナンスのときだけでした。実銃は、結構、連続して撃っても大丈夫、というかノーメンテでもバリバリ動くようじゃないと、実戦ではお話にならないのでしょうね。
そして、さらに翌日、火曜日が自分の日本への帰国日でした。石井さんはヴァカモノ達がショットショーからイチローハウスに戻った後、ヴァカモノ達と一緒に帰国するので、あと1週間ぐらいイチローハウスにいるのですが、自分は先に帰ります。なので、サンフランシスコまでの帰路は、一人でドライブです。
飛行機は18時で、イチローハウスからサンフランシスコ空港までは4時間ぐらいなのですが、自分はドライブを楽しむために早めに8時にはイチローハウスをあとにしました。
空港への最短距離の道ではなく、サンフランシスコの南、サンタクルーズ経由で、カリブロ・ハイウェイという海沿いをずっと走る道を行きました。
洗車の時に撮ったなにげない写真も、ちょっと加工すると、わたせせいぞう(というか、色合い的にEIZINかな(^^ゞ)のイラストみたいになりますw アメリカで撮る写真って光、そして空気(たぶん湿度)が違うから、日本とはまったく違う味が出るんですよね。今回の自分の写真は全部、iPhone5ですが、キレイな画が撮れました (‐^▽^‐)
さ、これにて、第零次イチローハウスツアーの連載は終了です! でも、別に感傷的なまとめも、強い決意表明とかもありません。なんといっても、もうすぐ、3月にはまたイチローハウスに、今度は「WCS体験ツアー」で行くんですもん ヾ(  ̄▽)ゞ
今回の旅は、これから何度となくイチローハウスに通うことになる自分のスタートに過ぎません。イチローさん、そしてみなさんに知り合えたことで、新たな道が開きました!
物語としての連載は終わりましたが、初体験動画だけでなく、あれこれ動画を撮っていただいてますので、今週は動画を連続でアップしていきますね~
石井さんがジョッシュさんにリロードマシンの使い方を教えていたので、自分も一緒に勉強したり、
イチローハウスシューティグレンジで、マッチの練習ではなく、遊びで銃を撃ってたりしました (^_-)-☆
それまで、スチールチャレンジ用の9mmの銃を撃っていたわけですが、石井さんが「45口径のファクトリー弾があるから、なにか撃ちましょう」ということで、ガンロッカーから適当に見繕ったスミス&ウェッソン達とデトニクスを撃ってみました。本当に、そこにあるものを適当に持ってきていましたw 自分はよく分からなくてごめんなさいですが (^^;) きっと凄い銃達なんですよね!
自分が撃っていたスチールチャレンジ用の9mmは撃ちやすくするため火薬の量を減らしてあって威力が100ぐらいで、9mmのフルロードが威力130ぐらいとのことですが、45口径は威力230とのこと w(*゚o゚*)w
やっぱり、45口径は凄かったっすよ。というか、昔はシューティングマッチも45口径が主流だったんですよね、凄すぎる…(;´∀`)
最後の晩餐ならぬ最後のメンテナンスで、お世話になった SIG P226 X-five tactical イチローカスタムをキレイにしました ノシ
自分は5日間撃ったわけですが、毎日、銃の掃除をしていたわけではなくて、試合前日にスライドを外して汚れを軽く拭きとったぐらい。合計1500発撃ちましたが、バレルまで外して銃身の内側や細部までキレイに掃除したのは最後のメンテナンスのときだけでした。実銃は、結構、連続して撃っても大丈夫、というかノーメンテでもバリバリ動くようじゃないと、実戦ではお話にならないのでしょうね。
そして、さらに翌日、火曜日が自分の日本への帰国日でした。石井さんはヴァカモノ達がショットショーからイチローハウスに戻った後、ヴァカモノ達と一緒に帰国するので、あと1週間ぐらいイチローハウスにいるのですが、自分は先に帰ります。なので、サンフランシスコまでの帰路は、一人でドライブです。
飛行機は18時で、イチローハウスからサンフランシスコ空港までは4時間ぐらいなのですが、自分はドライブを楽しむために早めに8時にはイチローハウスをあとにしました。
空港への最短距離の道ではなく、サンフランシスコの南、サンタクルーズ経由で、カリブロ・ハイウェイという海沿いをずっと走る道を行きました。
やっぱり、オープンカーには海がよく似あいますね ( ´ⅴ`) ノ
洗車の時に撮ったなにげない写真も、ちょっと加工すると、わたせせいぞう(というか、色合い的にEIZINかな(^^ゞ)のイラストみたいになりますw アメリカで撮る写真って光、そして空気(たぶん湿度)が違うから、日本とはまったく違う味が出るんですよね。今回の自分の写真は全部、iPhone5ですが、キレイな画が撮れました (‐^▽^‐)
さ、これにて、第零次イチローハウスツアーの連載は終了です! でも、別に感傷的なまとめも、強い決意表明とかもありません。なんといっても、もうすぐ、3月にはまたイチローハウスに、今度は「WCS体験ツアー」で行くんですもん ヾ(  ̄▽)ゞ
今回の旅は、これから何度となくイチローハウスに通うことになる自分のスタートに過ぎません。イチローさん、そしてみなさんに知り合えたことで、新たな道が開きました!
~ どんどん、続く ( ̄▽ ̄) ~
…おまけ動画、『デトニクスで遊ぼ!』をドゾ ノシ
物語としての連載は終わりましたが、初体験動画だけでなく、あれこれ動画を撮っていただいてますので、今週は動画を連続でアップしていきますね~