昨日、東京都台東区の『蔵前工房舎』さんで開催された『APS CUP練習会』に参加してきました！　初めて、APS CUPのステージを撃ち、初めて記録を取りました！

ブルズアイ：73-3x
プレート：24
シルエット：25
TOTAL：122

でした。これはもう、良いも悪いもなく、いまの実力という基準ですので、ここからいかに点数を上げていくか、これからひたすら練習を積み重ねていくだけです (`・ω・́)ゝ

では、（最近、こんなんばっかですがw）私の恥ずかしい初体験の感想を撃った順番で書いていきましょう ﾉｼ






上の写真で分かりますけど、0点にも飛ばしちゃっています…（第一/第二ターゲットが一緒というか1枚で2回の10発撃ちです）　そして、当たっているときと外してときの差が実に顕著…　油断して、妥協して、何も考えずにトリガーを引いてしまうと、如実に結果に表れることが明らかですね。うーん、実にシビアな世界です。そして正直、集中力が10発持ちません (-_-;)






APS CUPは「静かに狙って当てるもの」というイメージだったのですが、いざ、実際の競技をやってみると、プレートだけ異質！

プレートは撃っていて、狙って当てている実感がまだありません…　自分は3秒間という時間に追われ、「えーい、ままよ！」とトリガーを引いてしまい、運が良ければ当たるというだけです

スモホやランダバなら自分でも3秒で5発当てられるんですけどね、APS CUPのプレートでの3秒はとても短く、めっちゃ焦ります…　そして、15回も撃つので、これまた集中力が持たず、一番上の5枚はボロボロでした orz






自宅でやった試し撃ちで「プローンだと首が曲がらず狙えない…」という弱点をしっかり把握していた自分は、ちゃんと当日、メガネではなくてコンタクトにすることで解決

しかし、やっぱり自宅での一人での練習では分からないこと、実際に現場で経験者に聞くしか分からない、とても大切で重大な発見がありました Σ(ﾟ□ﾟ(ﾟ□ﾟ*)ﾅﾆｰｯ!!

ブルズアイ、プレートと終わって、残すはシルエットとなったとき、蔵前工房舎のシューティグレンジは10mがぎりぎりなので、レンジで自分の順番を待機することは出来ず、作業場のほうでみんなで雑談していました。そのとき、石井さんのメガネの左のレンズに付箋が貼ってあることを発見。「あのー、ひょっとしてAPSって片目で狙うんですか？」って石井さんに聞いてみたら、そのまさかでした (;´∀｀)



そーなのー!?　これまでずっと両目でサイティングしてきたから（エリオペでライフルのウィークハンドを撃つときだけは右目をつぶっています）、まさか片目とは思わなかった。石井さんによれば、「APSでもダットサイトは両目で狙いますけど、オープンサイトは片目で狙います」とのこと。

なので、最後のプローンはさっそくぶっつけ本番で片目で狙ってみました。スタンディングは7mと8mしか当てられなかったけど（8mから始めて、9mを3発外したので最後の1発で7mを落してポイント取っときました(^^ゞ）、プローンでは、8m→9m→（1発外し）→10m→7mと4枚落とすことが出来て満足！





やっぱり練習会に出ると違いますね、次の課題が分かりました！　なんか点数アップの希望が見えてきましたよw　1週間、片目で撃つ練習をして（プレートのコツも聞いたし）、来週、2月1日（土）の蔵前工房舎練習会にまた参加させていただきたいと思います ( ´ ▽ ` )ﾉ