件の停電ホテルは、ラリーモンゴリア2012のスタート地点でもあるんです。





相変わらず写真写りは素晴らしいんですねw　でも、このホテル、シンヨさんがタクシーで「知らない」って言われたように、たぶんウランバートル市民もその存在をよくわかってないはず…





















また、ホテルの近くにはモンゴルの伝統的住居、というかテント、ゲルの集まりがあります。ただ、これはモンゴル人が住んでいるわけではなくて宿泊施設。去年のラリーモンゴリアはホテルが改装中だったので、こっちのゲルに泊まったそうです。

草原の暮らしに憧れる、外国人のハートをがっちりキャッチするリゾート施設なのですなw











バイクと荷物はコンテナに入って海上輸送、遥か日本からホテル近くの道路脇まで運ばれてきたわけです( ´ ▽ ` )ﾉ


ちなみにうちが輸入する中華エアガンや中華パーツも航空便ではなくて、こういうコンテナで香港、台湾から輸送しています。輸送はコンテナ単位で、うちの輸入する量では1回の輸送でコンテナ一個を借り切るほどではないので、フォワーダー（混載業者）と呼ばれる輸送会社に依頼して、何社かでコンテナをシェアするのです。

エアガンを1000丁ぐらいだと、コンテナを一個借りきれるのでもっと輸送コストが安くなりますが、まだうちは多い時でエアガン200丁、BB弾2.5tぐらいなので、このラリーモンゴリアのようなコンテナまるごと輸送までは至っていません(^_^;)

※ごめんなさい、シンヨさんの写真はなかった(^^ゞ

これから、最終整備をして、現地での車検（日本での車検で不備を指摘された部分を再チェック）をします。この日はてんやわんやになるのです





なんか、遅々として物語が進みませんが、マイペースで完走を目指します(｀･ω･´)ゞ