仲間たち ~渡部延英~
うちのチームのSSERへの登録上の正式名称は「 Team OGUshow with MOTO AVANTI 」で、OGUshowは小栗さんのショップで、MOTO AVANTIはシンヨさんのショップ。
そこに自分があとから加わったので、「Team OGUshow with MOTO AVANTI +Gunsmithバトン」ってことになります(^_^;) あまりにも長いので短縮しようってことになって、
そんなTeam オーマイガッ!の最後のメンバー紹介はのび太さん!
なぜ「のび太」なのか、その由来は自分は知りません。初めて会ったときにすでに「のび太」であり、ノビさんと呼ばれていました。いまだに電話で「渡部ですけど」ってかかってくると誰か分からず、「あ、なんだノビさんか」ってなるので、電話でも「のび太です」と名乗っていただきたいところですw
そんな、ノビさんは普段はクルマの整備士ですが、小栗さんが全幅の信頼を寄せるメカニックで、小栗さんが海外ラリーに行くときは必ずノビさんをメカとして雇います。ノビさんはこのメンバーで唯一のサラリーマンですが、小栗さんの招集がかかると、ムリクリ休みを取るか、もしくは会社を辞めて、小栗さんのもとに馳せ参じます。 ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
Team オーマイガッ!のライダー3人が無事に完走できたのは、ノビさんの縁の下の力が本当に大きいんです。一日中走ってビバークに帰ってきたら、ライダーはマシンをノビさんに丸投げして、自分の体力の回復に務めることが出来ます。3人ともノビさんを信頼しているので、あとはすべて任せられるんです。
今回、3台のマシンで一番大きなトラブルらしいトラブルといえば、自分のWR450F Rallyのリヤのサブタンクの燃料ホースがいつの間にか切れていて空になっていたことでした。ただ、実はWR450F Rallyの航続距離だとメインタンクだけで十分で(前後で40L入って、レーススピードでも600kmぐらい走ります)、自分は今回、一回もリヤのサブタンクを使わなかったんです。だから、サブタンクが空になっていることもまるで気づいていませんでした(^^ゞ
だけど、翌朝、ノビさんに「ちょっとしたトラブルがあったよ」って、その燃料ホース切れを教えられました。ライダーがその症状に気づいてなくても、すべてチェックしてトラブルがあれば直してくれるんです。
Team オーマイガッ!のマシン3台はどれも優秀で、なにも壊れませんでした(もちろん小栗さんとシンヨさんは「マシンを壊さなかった」、自分は「マシンが壊れなかった」w)
でも、それもこうしてライダーがゆっくり寝ている夜中に、ノビさんが一人で3台のマシンをチェックしてトラブルの元を摘み取っているからこそです。だから、ノビさんを信頼して、3人とも、翌朝、なにも考えずにまたマシンを走らせられます。まさに縁の下の力持ちがノビさんなんです。
こんな凄いメンバー3人のなかに、一般ライダーの自分が混ざってましたw でも、ちょっとおこがましいけど、お笑い担当の自分も含め (^^ゞ、この4人のメンバーだったからこそ、Team オーマイガッ!は無事に走りきれてチーム優勝を勝ち取れたんだと思っています。ホント、サイコーにチームでした!
(なんか締めの言葉みたいだけど終わりじゃないよ。これから、俺がモンゴルに着いた初日からの連載が始まるんだよw)
そこに自分があとから加わったので、「Team OGUshow with MOTO AVANTI +Gunsmithバトン」ってことになります(^_^;) あまりにも長いので短縮しようってことになって、
「Team OGUshow with MOTO AVANTI +Gunsmithバトン」
↓ 頭文字をとって
「Team O・M・G」
↓ OMGの英語の略語は…
「Team オーマイガッ!」
↓ 頭文字をとって
「Team O・M・G」
↓ OMGの英語の略語は…
「Team オーマイガッ!」
っていう通称になったわけですw
そんなTeam オーマイガッ!の最後のメンバー紹介はのび太さん!
渡部延英
なぜ「のび太」なのか、その由来は自分は知りません。初めて会ったときにすでに「のび太」であり、ノビさんと呼ばれていました。いまだに電話で「渡部ですけど」ってかかってくると誰か分からず、「あ、なんだノビさんか」ってなるので、電話でも「のび太です」と名乗っていただきたいところですw
そんな、ノビさんは普段はクルマの整備士ですが、小栗さんが全幅の信頼を寄せるメカニックで、小栗さんが海外ラリーに行くときは必ずノビさんをメカとして雇います。ノビさんはこのメンバーで唯一のサラリーマンですが、小栗さんの招集がかかると、ムリクリ休みを取るか、もしくは会社を辞めて、小栗さんのもとに馳せ参じます。 ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
Team オーマイガッ!のライダー3人が無事に完走できたのは、ノビさんの縁の下の力が本当に大きいんです。一日中走ってビバークに帰ってきたら、ライダーはマシンをノビさんに丸投げして、自分の体力の回復に務めることが出来ます。3人ともノビさんを信頼しているので、あとはすべて任せられるんです。
今回、3台のマシンで一番大きなトラブルらしいトラブルといえば、自分のWR450F Rallyのリヤのサブタンクの燃料ホースがいつの間にか切れていて空になっていたことでした。ただ、実はWR450F Rallyの航続距離だとメインタンクだけで十分で(前後で40L入って、レーススピードでも600kmぐらい走ります)、自分は今回、一回もリヤのサブタンクを使わなかったんです。だから、サブタンクが空になっていることもまるで気づいていませんでした(^^ゞ
だけど、翌朝、ノビさんに「ちょっとしたトラブルがあったよ」って、その燃料ホース切れを教えられました。ライダーがその症状に気づいてなくても、すべてチェックしてトラブルがあれば直してくれるんです。
Team オーマイガッ!のマシン3台はどれも優秀で、なにも壊れませんでした(もちろん小栗さんとシンヨさんは「マシンを壊さなかった」、自分は「マシンが壊れなかった」w)
でも、それもこうしてライダーがゆっくり寝ている夜中に、ノビさんが一人で3台のマシンをチェックしてトラブルの元を摘み取っているからこそです。だから、ノビさんを信頼して、3人とも、翌朝、なにも考えずにまたマシンを走らせられます。まさに縁の下の力持ちがノビさんなんです。
こんな凄いメンバー3人のなかに、一般ライダーの自分が混ざってましたw でも、ちょっとおこがましいけど、お笑い担当の自分も含め (^^ゞ、この4人のメンバーだったからこそ、Team オーマイガッ!は無事に走りきれてチーム優勝を勝ち取れたんだと思っています。ホント、サイコーにチームでした!
(なんか締めの言葉みたいだけど終わりじゃないよ。これから、俺がモンゴルに着いた初日からの連載が始まるんだよw)
この記事へのコメント
自分は雑誌でメンテ企画を取材して書いたりしてたし、もともと機械いじりは好きな性分だから、エンジンをバラすまで一通り出来ますけど、それは「アマ」の範疇 f^_^;)
やっぱり、プロの仕事は違いますもの、なかなか真似出来ることではないし、プロとして信頼してるから、ノビさんにすべてを任せられます (^_−)−☆